湯西川温泉恥ずかしさ満点の公共浴場混浴露天風呂薬研の湯に行ったら・・
湯西川温泉には恥ずかしさ満点の混浴の共同浴場である露天風呂が川沿いにあるというので日帰り入浴セットを持って行ってきました。
私の情報は温泉街の川沿いの橋の下にあるというだけで、そこが「薬研の湯」というのも知らなかったし、とにかく温泉街近くの湯西川沿いを歩いてれば見つるだろうとワクワク。
湯西川沿いに遊歩道が整備されてたから古民家集落?側から赤い橋を目指して歩きました。左側に見えるのがお目当てのお風呂なのかな?
橋の袂に行った時には反対側にあるお風呂っぽいところが?あれかなぁ?
ゆぜんばしと書いてありました。早速橋を渡って反対側へ。
私の目指していた川沿いの露天風呂「薬研の湯」は橋の上から丸見えとの事だったから、ここかなぁ?と入口を探すが見当たらず・・・・
でもなぁ一見それっぽかったですが、目隠しされてる露天風呂だから、恥ずかしいって事はないお風呂だから何か違うっぽいなぁ~と。
やっぱりココは目的地の露天風呂でなくて金井旅館のお風呂でした。この旅館の風呂も川が目の前でなかなかいい感じですね。外からはこのように目隠しされてるから安心して入れるし。
さて目的の露天風呂はどこだぁぁ~と、ゆぜんばしの上からアチコチをキョロキョロ。
むむむ~~湯舟らしきもの発見!!!
橋の下に降りてみました。
かなりワイルドな道というより、向こうに行くにはゴツゴツした岩の上を歩くしかないようです。増水してたら向こう側に行けなそうな所でもありました。
水の流れるゴーという音が激しく聞こえて濡れてる岩の上を歩くのにはチト勇気がいる状態でもありました。
パイプもあったから多分ココが恥ずかしさ満点の混浴の共同浴場である露天風呂でしょうね。日帰り入浴セット持ってきたのにお湯がな~~~~い!!
岩肌に源泉かけ流し河原薬研の湯と書いてありました。目指していたお風呂はここだ~!!!!看板である木が朽ちてきてる~
お湯があったら野趣溢れる素晴らしいロケーションなのに~~!!なんでお湯が張ってないんでしょう!!!入りた~い。
ここに来て恥ずかしさ満点の露天風呂の意味がよ~くわかりました。まず、脱衣所なんかありませんでした。ここで脱いで入ってここで体拭いて着替えるんでしょうね。
川向こう岸に立ってる旅館からも丸見えだし、遊歩道歩いてる人からも丸見え。
橋を見上げると、こんな感じで上にいる人と目もバッチリ合います。
お湯がなく残念でしたが・・・・連れに橋の上から写真撮ってもらいました。
お湯があれば、こんな感じで温泉に入ってたのかも?
湯西川温泉のお湯は無色透明だから入った人はマジ丸見えだったんでしょうね。
このようにお湯があれば「薬研の湯」は恥ずかしさ満点の露天風呂だから勇気100倍必要な露天風呂でもありましたね。
しかし、薬研の湯は混浴風呂でもある。脱衣所もない完全野天風呂で果たして女性は入ったのでしょうか?男でも正直勇気がいると思います。
実際に入浴して恥ずかしさ満点の感想と口コミしたかったなぁ。
一緒に行った連れは恥ずかしさ満点の露天風呂なんか入れないよ~と最初から日帰り入浴グッズを持ってきませんでしたが、私はこの通り入る気満々で日帰り入浴グッズを持参してきたのに~~~。
がっかりしながら川向こうを眺めてると・・・・
内湯の共同浴場らしき建物発見!!!>薬師の湯に入った。のページで詳しく。
向こうの脱衣所を利用してハシゴ湯もしようと思えばできるんだなぁ。しかし、ゆぜんばしを渡る時はバスタオル巻きとは言え裸・・・遠くからも見えやっぱり勇気がいる露天風呂には間違いないっすね。
さて、恥ずかしさ満点勇気100倍の露天風呂「薬研の湯」の場所はココ
湯西川温泉商店会と観光施設マップ(拡大)
湯西川温泉商店会と観光施設マップには、川向うの湯西川公衆浴場は掲載されてても、「薬研の湯」は掲載されてないんです。
だからもしかして?もう営業しないのかな?たまたまお湯がなかった?
これから湯西川温泉に行く人は、恥ずかしさ満点のこの「薬研の湯」にお湯が張ってたらコメント覧に知らせてくれると有難いです。
余談ですがこんな疑問も?薬研の湯の薬研という言葉はどういう意味があって温泉風呂名になったんだろう?
お湯が張ってたら温泉好きみんなで入りたいですね。赤信号みんなで渡れば怖くないじゃないですが、みんなで入れば勇気いらない恥ずかしくないかも?そんな事ないか。脱衣所なかったし。やっぱり勇気いるなぁ。
薬研の湯へのアクセス、駐車場、営業時間
湯西川温泉共同浴場薬研の湯住所:栃木県日光市湯西川822
営業時間:清掃時間以外24時間可能なハズでしたが・・・
定休日:多分ないと思いましたが・・・・私みたいな事も。
入浴料:営業してなかったから不明
日光宇都宮道路今市インターから約43.9キロ車で約59分
鬼怒川温泉から約30.4キロ、車で約38分
東北自動車道矢板インターから約61キロ、車で約100分
道の駅湯西川から約13キロ車で約16分
湯西川水の郷から約2.4キロ車で約3分
私が宿泊した桓武平氏ゆかりの宿平家の庄から約150mだから歩いても行ける
平家の里からも約500mくらいだから歩いて行けます。
電車バスの場合、湯西川温泉駅下車、そこから日光交通バス湯西川温泉行きに乗車、本家伴久前下車(乗車料金880円*私の時)して約50mだから歩いてすぐ。
駐車場は公衆浴場の前にはなかったので湯西川温泉街にあった無料の市営駐車場がいいと思います。ここに停めて歩いて100mぐらいだからすぐでしたよ。
市営駐車場と薬研の湯との位置関係
本日、記事を拝読していた薬研の湯に入ってまいりました。
お湯の温度もほどよく、抜群のロケーションで入ることが出来ました。
くろらべる さんへ
薬研の湯入れたんですね~羨ましいっす。
私が行った時たまたまあ~いう状況だったというのがわかる貴重な情報ありがとうございました。
いつか再度チャレンジしようっと
pocoさんへ
こちらこそ、pocoさんのおかげでよい体験が出来ました。また行きたいくらいです。
ありがとうございました!