鬼怒川温泉食べ歩きした(駅周辺ランチグルメ)
鬼怒川温泉街、鬼怒川温泉駅周辺でお土産を見つつランチ、グルメ散策をしてで食べ歩き観光もしてきました。
鬼怒川温泉駅はランチグルメもできますが、ちょっとした観光スポットもありそれも次いでに楽しみましょう。
鬼怒川温泉駅前広場周辺図です。駅前には有料駐車場(平日8:00~19:00 100円/60分昼間最大500円
土日祝8:00~19:00 200円/60分昼間最大600円)もあるから車でも行けます。
駅から出ると目にするのが鬼怒太像、記念撮影スポットで多くの観光客がシャッターを切ってました。
その横にあるのが転車台。ここは土日祝にSL機関車大樹が走る時に向きを変えるもの。いつもは下今市駅にあるから走る日は運が良ければここで大樹がグルっと回る姿が見られるとこ。
SLモニュメントの横にあるのが足湯「鬼怒太の湯」営業時間は9時~18時まで。
布滝があるイベントテラス。
以上で鬼怒川温泉駅前広場の観光スポットは完全制覇。後はランチやグルメを楽しむだけ。
グルメマップを手に入れよう
鬼怒太像の後ろ側にある建物に行ってグルメマップを手に入れよう。
そこは鬼怒川・川治温泉観光情報センターです。
中は観光案内所だから周辺観光スポットのパンフレットや東武ワールドスクエア、とりっくあーとぴあ日光、鬼怒川温泉ロープウェイ、日光江戸村などなどの割引券も手に入っちゃいます。
鬼怒川温泉のお土産、名物、特産品も何なのか分かります。
日光仮面もこの辺でしか見られないっす。
鬼怒川・川治・龍王峡・三依地区に分かれたグルメマップがあるのでもらいましょう。
このグルメマップさえ手に入れば鬼怒川温泉食べ歩きは最強!どこにどんなグルメがあるのか一目瞭然でした。
このグルメマップを見るとわかりますが、鬼怒川温泉には伊香保温泉石段街や草津温泉湯畑のような温泉街、繁華街がない事がわかりました。
鬼怒川温泉はレストランやバーやスナック、カラオケボックスやゲームコーナーなどなどが備わってる巨大ホテルが多いからなんでしょうね。
グルメマップを見ると鬼怒川温泉街、鬼怒川温泉繁華街と思える所はスナックバーやカラオケスナック、お土産屋さんやラーメン屋、レストラン、食事処、喫茶店、スイーツ店や温泉饅頭屋さんなどが多い鬼怒川温泉駅周辺のようでした。
鬼怒川温泉駅ランチ・グルメ食べ歩き
鬼怒川温泉駅前でひときわ目立つお店が「はちや」というお店でした。
店内で美味しそうなバウムクーヘンを焼いていてそれが外からガラスを通して見られました。
鬼怒川温泉の雄大な岩をイメージしたロックバウムクーヘンや普通のよく見かえるバウムクーヘンや苺味のもありました。
試食もできるので頂きました~美味しい~!!
売り切れててなかったのですが、はちやバウムロールというのが一番人気なのかも。予約不可で朝9時から限定10本までのようです。
二階は「れすとらん八家」となっていて親子丼やゆば丼、うどんや蕎麦などでランチが食べられるようになってました。
バウムクーヘンも美味しそうでしたが、このはちやソフトクリームというのも美味しそうという事で買って食べました。
栃木県産とちおとめ使用だから、既製品のいちごソフトと色が違いますよね。カップとコーンがあるのですがカップを選ぶとソフトクリームの中にバウムクーヘンが入ってるんです。
私はコーンを食べ連れが食べてる時にコーンとカップの違いがわかりました・・・・
ろっくバウムのスティック型は750円と安価だったのでソフトクリームを食べた後にお土産として買いました。
「はちや」日光市鬼怒川温泉大原1396-10(地図)、営業時間:9時~17時、定休日:不定休、電話番号:0288-77-1453
ソフトクリームを食べた後ランチはどこで食べようか?駅周辺のアーケード街をブラブラ。
「つるや」というお店は栗をのせた赤飯をほんのり甘いまんじゅう生地で包んだ栗おこわ饅頭がウリのお土産屋さん。
二階は食事処になっていて、目玉メニューは日光ゆば入りラーメン「きぬラーメン」でした。
他にも日光山麓そばやカツカレー、天丼やかつ重などなど色々ありました。
「つるや」日光市鬼怒川温泉大原1398-6(地図)、営業時間:9時から17時でレストランは10時から16時、定休日:金曜日、電話番号:0288-77-1423
「つるや」の右隣が「杉ん子」という食事処
天ぷらうどん、そばやかつ重、カレーライスなどなど
「杉ん子」栃木県日光市鬼怒川温泉大原1398-5(地図)、月、火、木~日、祝日、祝前日: 09:30~16:00、定休日:水曜日、電話番号:0288-76-1800
「つるや」の左隣りの角におるお店は「レインボーマート鬼怒川店」というコンビニ的存在のお店で食品やお土産、お弁当などがありました。カフェもあり外にカウンターテラス席もありました。あんこクロワサンが人気だそうです。
「レインボーマート鬼怒川店」日光市鬼怒川温泉大原1398-15(地図)、7時~21時、土日は22時まで、定休日:年中無休、電話番号:0288-77-1180
以上は鬼怒川温泉駅正面にあるお店でした。
「レインボーマート鬼怒川店」とグルメマップがもらえる「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」の間の道を「きぬ川ホテル三日月」の方向に歩いて行くと鴨南つけ麺と書いてある「石挽手打ち蕎麦 浜一」がありました。蕎麦が大好きな私はちょっと狙ってたのですが・・水曜日だったのに休み・・・・・栃木産のそば粉を使用した手打ちそばが味わえるそうです。食べたかったなあ。
「石挽手打ち蕎麦 浜一」日光市鬼怒川温泉大原1398(地図)、10時~16時、定休日:木曜日、電話番号:0288-77-0298
その先は、是非食べたい人気の鬼怒川温泉名物「温泉きぬ太焼き」を売ってる「もちかえり処 きぬ太茶屋」
鬼怒川温泉に来たら1個150円の温泉きぬ太焼きで食べ歩き。これ定番でしょ~。
きぬ太焼きの他にも肉焼きそばやたろう餃子や焼き鳥、ソフトクリーム、カキ氷もありました。また持ち帰りのお店ですが店内で食べるスペースもありました。
「すいませ~ん。きぬ太焼き1つと肉やきそばください」お店の人がいたけど「すいません今日休みなんですよね」「まじか~」グルメマップには定休日月曜と書いてあるのに・・・今日は水曜日、先ほどの蕎麦屋さんもグルメマップの定休日と違うし・・・と鬼怒川温泉に来て一番食べなきゃいけない名物きぬ太焼きがぁぁぁ・・・・・鬼怒太のカリっとした形の中に苺を練り込んだ餡が入ってるそうです。餡が普通じゃないから苺餡ってどんな味がすんだろう?
1年以上経ったその後、車で前を走ったら営業中!やっと温泉鬼怒太焼き、たろう餃子も買いました。予想はしてたけど餡この入った人形焼きでした。
「もちかえり処 きぬ太茶屋」日光市鬼怒川温泉大原1398-13(地図)、9時から16時、定休日:月曜日、電話番号:0288-25-3873
派手派手な「もちかえり処 きぬ太茶屋」の道を挟んで真ん前にも結構派手なラーメン屋が二軒続いて並んでました。
並んでるラーメン屋さんはどちらも店名は八海山という店名でした。
きぬ太茶屋もTVで紹介された「たろう餃子」を売ってたんです。
この二つのラーメン屋さんも「たろう餃子」がメニューにあるのですが、外に出てるラーメンのメニューを見ると微妙にメニューが違いました。
二つの八海山というラーメン屋さんの店外メニューを見て行ったり来たり・・・たろう餃子と赤く大きい看板がある店が本店で、右隣に角にあるお店が支店と判明。
珍しいなぁ~本店と支店が並びなんて、師匠と弟子の関係かと思ったらそうでもなくて、同じオーナーでラーメンを作る店の主人がそれぞれ違う店というのもわかりました。
今日の気分に合ったメニューがあった本店の八海山へ。
新潟しょうゆラーメンを食べました。魚ダシが効いてました。
たろう餃子も注文。これ肉の量が多かったから肉汁が凄い、めちゃ美味しかったです。
店内の様子やメニューは別ページで⇒ラーメン八海山で名物たろう餃子を食べた
「餃子とラーメンの店八海山」日光市鬼怒川温泉大原1403-11(地図)、11時~15時と18時~24時、定休日:月曜日、電話番号:0288-76-8500
駅前北通りという鬼怒川温泉駅を出て右側、鬼怒川ライン下りや鬼怒川金谷ホテル方面に行ける通りです。
左側角には「あさや直営」のお土産屋さん「おみやげ処すみ屋」がありました。
店頭ではあさや特製温泉饅頭を蒸かしていたいい匂いが漂ってきたので「1個ください」「すいませんバラ売りしてなくて箱売りなんですよね」との事で断念。
でも店内には色々なお土産があり、駅前のお土産屋さんの中では一番大きかったかも。中でお土産も少し買いました。
通りを挟んで反対側には「一楽」というお土産屋さんがありました。
こちらも店頭でお饅頭を蒸かしていい匂いが漂っていました。
ここでは1個単位でお饅頭が買えて、店内や店外に石でできたベンチがあってそこで座って食べる事もできました。
梅抹茶はセルフ無料で頂けるのでお茶を飲みながらお饅頭を食べる事ができました。
熱々の温泉饅頭は美味しいかったです。しかも1個80円と安かったです。
お饅頭の他にもお土産屋さんだから色々あるんですが、金谷ホテルのパンも扱ってるお店だったので、期限切間近だから値引かれてるパンを1個買いました。
しまった有名ベーカリーは新しいパンこそ食べるねきでしたね。
「一楽」栃木県日光市鬼怒川温泉大原1389-28(地図) 電話番号: 0288-77-0822
「一楽」のお隣さんが昭和40年から営業してる中華料理「香雅」
駅前立地でありながらラーメンは650円~と以外に安い
「香雅」栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060(地図)11:30~15:0017:00~20:00定休日:木曜日、電話番号:0288-77-1360
「香雅」の道を挟んで斜め前には「ピッツェテリア ディサポーレ」という洋食、イタリアン系のお店もありました。一押しメニューは香味野菜、トマト、赤ワインでじっくり煮込んだ栃木県産下野牛肉のボロネーゼパスタだそうです。
「ピッツェテリア ディサポーレ」日光市鬼怒川温泉大原1396-7(地図)、10時30分~17時、電話番号0288-77-1387
さらに駅前北通り奥に進むと今度は「栄屋製菓」という温泉まんじゅう屋さんがありました。
自家製餡で栗入りの饅頭と小倉の饅頭がありました。この栗入り饅頭は鬼怒川温泉名物になってるみたい。
普通のアンコの温泉饅頭は1個90円、まるごと1個栗が入ってる温泉饅頭は1個150円だったので買ってみました。
ここのお饅頭は冷めていたんですが、冷めてても美味しかったです。
こんな大きな栗が丸ごと1個、割れるほど柔らかくあんこの甘さを絡まって美味しかったです。残念ながら座って食べる場所もお茶もなかったので路上で立ち食い・・・・
どこの温泉饅頭は熱くて美味しいは当たり前で、冷めても美味しかったというお饅頭こそ人にあげるお土産には最適なので箱買いしました。
「栄屋製菓」栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-15(地図)、8:30~17:30、定休日:不定休、電話番号:0288-77-0295
さらに奥に進むとまたまたお土産屋さん兼温泉まんじゅうの製造元販売である「こだか」というお店がありました。
その隣に「和風レストランこだか」がありました。
ラーメンやうどん、カツ重や天丼などなどの他にランチメニューもありました。
「和風レストランこだか」栃木県日光市鬼怒川温泉大原1389-24(地図)、8:30~16:00、ランチ11:00~15:00、定休日:年中無休、電話番号: 0288-77-0252
鬼怒川温泉グルメマップを見ると鬼怒川温泉駅周辺には他にもグルメが堪能できるお店があります。
鬼怒川温泉に行ったらまずは駅前の観光案内所でグルメマップを手に入れましょう。
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