とりっくあーとぴあ日光

おでかけポコ〈そこ実際どうだったか?体験口コミレポ〉

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とりっくあーとぴあ日光に行ったよ


色々なトリックアートで楽しめると評判のよいとりっくあーとぴあ日光に行ってきました。

見てる位置によって平面の絵が立体的に見えたり、絵の前を動くだけでなぜか?目が自分を追ってきたり、絵の中に別の絵が隠れてたり、絵だけでなく造形モノも見てる位置で変わったり、人間の錯覚を応用した様々な種類のアートが一同に飾られてました。

トリックアートの楽しみ方は見てるだけじゃなく、やっぱり写真の収める記念撮影~とりっくあーとぴあ日光のスタッフが撮影してくる時もありましたが、やはり複数以上の仲間や家族、カップル、夫婦などで行ったほうがより楽しめる場所になってました。

とりっくあーとぴあ日光の建物と空を描く絵札

とりっくあーとぴあ日光の建物前の無料駐車場には「空を描く絵札」という大きなオブジェがお出迎え。

恋人の聖地

道路沿いの敷地にはハート型オブジェ、モニュケントと鐘がある撮影スポット「恋人の聖地」Lovers
Bibleがありました。栃木県って恋人の聖地しょっちゅう見るんだけど多くない?

カップルや家族連れ、男グループでもワイワイ写真撮ってましたよ。

建物外観にあったットリックアート

建物の壁面には大きなトリックアートが描かれて娘とツーショット写真!パパ嬉しい(笑)

あ、ママ写真、ちょっとズレてるよ~舟が・・・

上手に撮影できれば、平面の絵の中の舟に人間が乗ってるように見えるようになります。

このトリックアートが絵の舟の真ん中部分が箱のように前にせり出していて、そこに乗りこんで、上手に撮影すれば絵の中の舟に人がぁぁ~となるワケです。

巨大ベンチ

人間が小さくなったように見える巨大ベンチ。

普通の美術館なら1人でじっくり鑑賞もいいんですが、トリックアート美術館はこのように誰か撮影する人が一緒にいる複数以上の人数で行った方がより楽しめるんですよね。

以上の4つの場所はとりっくあーとぴあ日光に入館しなくても無料で楽しめるようになってました。


とりっくあーとぴあ日光


住所:栃木県日光市小佐越1-4 電話:0288-77-3565
営業時間:9時30分から17時(7月中旬~8月31日まで9時~17時30分)
入館料:中学生以上大人1,900円3歳以上子供1,100円、ホログラフィー館も見る場合は人300円増し
定休日:年中無休

駐車場:無料






目次

とりっくあーとぴあ日光の感想と口コミ/割引/所要時間

ホログラフィーアート館の感想と口コミと所要時間

お土産コーナー

カフェやアイスやランチ

アクセスと駐車場の場所


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鬼怒川温泉日帰り入浴一覧




とりっくあーとぴあ日光の感想と口コミ/割引/所要時間

チケット売り場の様子

館内に入るとすぐチケットカウンターがありました。 ここで料金を支払いますが、トリックアートだけを見る場合と館内にあるホログラフィー館もプラスして見る場合とで料金が違いました→ホログラフィー館内の様子・行った感想・所要時間の覧で詳しく。

とりっくあーとぴあ日光割引券



とりっくあーとぴあ日光割引券を持ってたので1人300円割引で入館できました。この割引券は日光アストリアホテルのロビーにあったのを貰ってきたものです。

バラマキ系の割引券のようだから、近くの観光地や観光案内所や宿など探せば多分どこかにあるのではないかと推測します。

またとりっくあーとぴあ公式サイト200円割引ページもあるからスマホ画面を受付で見せれば割引入場可能。

周辺観光地の前売り券

前売り券はホテル鬼怒川御苑でも売ってたから鬼怒川・川治温泉他の主なホテルでもあると思われます。



前売り券だとJAF会員証割引やバラマキ割引券より割引額が大きい大人なら400円割引でした。

トリックアート美術館1日コース1600円~

トリックアート美術館+ホログラフィー館1日コース1900円~


入園チケット

入園チケットもトリックアート風?

館内の説明を受けてるところ

チケットを購入した後はすぐ横にある扉に整列しました。

そしてスタッフの人と中に入って2~3分の説明を受けてあとは自由行動になりました。

トリックアートの様子

館内には沢山のアートが飾ってあり、その横にはどこがトリックなのかの説明書きがありました。

誰か混ざってるトリックアート

アートによっては、有名人が隠れてます。どこに誰がいるでしょうか?などの人気のとりっくあーとぴあ謎解き絵画もいくつかありました。

こういうには家族みんなで探すから楽しかったです。

華厳の滝壁画前で記念撮影

特大の
華厳の滝壁画前にはスタッフがいて記念撮影してくれました。

華厳の滝のトリックアート

撮影角度と被写体の演技力?で本物っぽく見えるようになったりします。タイトル「大滝より小滝が気になる人」(笑)

床に描かれた階段の上で記念撮影

一階の床に書かれた絵を二階から撮影すると本当の階段に見える~

一階の様子

一階の様子です。

レンタル車イス

ちなみにチケットカウンター横にレンタル車イスもあり、エレベーターはないのですが2階まで車いすで上がれる階段になってました。

エジプトの間のトリックアート

エジプトへの道というコーナーは迷路になってました。これは立体的ですが絵です。

通路のトリックアート

迷路だから本物の通路だか?偽物の通路だか?本物の通路でもあっても次に移動する扉はどこにあるか?本モノか?偽物か?などのトリックアートだらけなので、小さい子供のいた家族さんもワイワイ楽しそうでした。

階段を降りるトリックアート

ここもトリックアートだらけで撮影ポイントが満載。これも本物の階段じゃなくて床に書かれた絵です。後ろも全部壁。

穴をの祖き込むトリックアート

これも立体的に見えますがぜ~んぶ絵。

コアラの森のトリックアート

これもトリックアートの絵の中に入った写真。

写真の左側の説明書きの所にこ~いう風に撮ってね~とスタッフのポーズ入り写真があるので誰でも真似して撮影する事が可能でした。

馬と戯れるトリックアート

二階は動物系のトリックアートが色々沢山飾ってあり、かなりの数の写真を撮りましたよ。これも絵の前にいるのを写真に撮っただけです。

テーブルの上の箱の中身のトリックアート

他にもテーブルの上の箱に娘の首がぁぁぁ~

身長差がおかしい家族

身長がおかしい家族の写真など。ここにもスタッフがいて写真撮ってくれました。

片手逆立ちのトリックアート

片手で逆立ちしてみました。う~んTシャツがめくれてズボンの裾が少し下げたほうがリアルでしたね。

このページにある写真はとりっくあーとぴあ日光にあるほんの一部なんです。

他にも沢山面白いアートがいっぱいあるんです。

でもこのように写真撮影をして帰ってから出来栄えを楽しむという感じでもあるから1人で行くより2人以上で行った方が楽しいんです。

私たち家族は過去に「那須とりっくあーとぴあ」に行った時に凄く楽しかった思い出があり、特に小学生だった娘は凄く面白かったようで、その娘がどうしても行きた~いとなりとりっくあーとぴあ日光に来たんです。

多分那須と日光は同じ運営?中の展示物に同じようなものが多数あえいましたが、あったなりに楽しかったのですが、退館してからとりっくあーとぴあ日光 那須を比較すると家族全員「那須の方が面白かったね」という感想になりましたが、それは私の家族全員が同じようなトリックアートをすでに見てたから、そういう感想になったんだと思います。だから私の口コミとしては初めてトリックアートの世界に入る人なら、最高に楽しめる場所ではないでしょうか。です。

全部見て回って写真を沢山撮りましたが、このトリックアート美術館だけなら所要時間は60分ぐらいでした。全部が全部写真を撮ったりしたわけではないのでジックリ見て回る派や大人数のグループだったら1人ずつ撮影したりした場合にはもっと時間はかかるかと思います。

また、私たち家族はホログラフィーアート館やカフェや建物外のトリックアートなど見て全体的に所要時間は90分ぐらいでした。

パンフレット

とりっくあーとぴあ日光のパンフレット

館内マップ

館内マップ



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ホログラフィーアート館の感想と口コミと所要時間

ホログラフィー館はトリックアート美術館の二階の一角にありました。

受付でもらったコインでゲートが回って行ける仕組み。

ホログラフィー

ホログラフィーアートの説明がありました。

ホログラフィー

館内は薄暗く見る角度によって見え方が違う立体的な絵でした。

猛獣のホログラフィー

3Dアートの一つですね。ドラキュラ、フランケンシュタインなどの人物、猛獣などの動物、風景などなどのホログラフィーが所狭しと飾られてました。

トリックアート美術館のように写真を撮って遊びながら回るという所でなく、ここは見て鑑賞して回るだけのマジな美術館風の場所だから楽しいという感覚ではないかも。

だから3Dアートが好きな人にはピッタリですが、見て回るだけだから趣味じゃない人にはピンと来ないかも。という私自身も・・妻と娘は私以上には楽しみながら見て回ってましたけどね。アレ?

それでもここだけの所要時間は10分前後ではなかったでしょうか。

私の口コミとしては個人的には見なくてもよかったけど家族は見て喜んでた~。です。



お土産コーナー

お土産コーナー

チケット売り場裏のお土産コーナーは出口にありました。

日光や宇都宮、栃木のお土産

日光や宇都宮、栃木のお土産も豊富に揃ってました。

トリックアートのお土産

トリックアート的なお土産

トリックアートの本

トリックアート的な本

工作キットのお土産

工作キットなども置いてありました。

ジェルキャンドル体験のお知らせ


お土産コーナーの一画ではジェルキャンドル体験約1時間1,200円~もありました。

ジェルキャンドル体験

蝋燭が固まるのに40分ぐらいかかるみたいだから、トリックアート見る前にしたほうがいいようです。


カフェやアイスやランチ

Sweets&Cafe Tricky's

トリックアート美術館の中には飲食できる場所はないのですが、駐車場側「Sweets&Cafe
Tricky's」というカフェがありました。

カフェのメニュー


カフェのメニューです。本格的なランチメニューはなくホットドックやチーズドックなどの軽食になってました。

カフェの店内

妻と娘は店内のテーブル席でドリンクを飲んでました。お店の入口にもベンチがありそこでも数人がドリンクを飲んでました。

展望休憩所からの景色

テイクアウトできる容器だったから私は二階の展望休憩所で休みながらアイスコーヒーを飲みました。展望という名前に釣られましたが、景色は・・・

華苺の店

カフェの隣にはオリジナルアイスを売ってる「華苺」というお店がありました。

アイスのメニュー


オリジナルアイスのメニューです。


アクセスと駐車場の場所


とりっくあーとぴあ日光の場所は国道121号、日光市街地から鬼怒川温泉に向かう鬼怒バイバス沿いにありました。

日光宇都宮道路今市インターからのアクセスは約10キロ車で約15分。

鬼怒川温泉から約5キロ車で約7分。鬼怒川エリアからは無料送迎もしてるそうです(要問合せ)

東武日光駅から約16キロ車で約20分。電車のアクセスなら東武鉄道小佐越駅、または新高徳駅から約2キロ。

とりっくあーとぴあ周辺東武ワールドスクエアから約3キロ車で約5分、日光江戸村からなら500m位だから歩いて行けちゃう。

日光東照宮からのアクセスは約17キロ車で渋滞してなかったら約22分中禅寺湖からのアクセスは約35分車で渋滞してなかったら約40分

私の地元桐生市街地からとりっくあーとぴあまでは車で約80キロ約90分でした。

とりっくあーとぴあのロードサイン

国道沿いにピンク色の派手な看板があるから場所はわかりやすかったです。

恋人の聖地の前には電気自動車用の充電スタンドもありました。

無料駐車場の様子

大型バス5台普通車が100台も停められる無料駐車場もありました。


 

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