滝見橋

鬼怒川温泉の鬼怒川にかかってる吊橋の一つである滝見橋に行ったよ

鬼怒川というと鬼怒楯岩大吊橋の方が有名で滝見橋の方はマイナーな存在になってしまいますが、駐車場もあるし、綺麗な公衆トイレもあるし、公園もあったりと、温泉街を観光中フラッと立ち寄りやすい場所になってました。

滝見橋

住所：栃木県日光市鬼怒川温泉滝
渡橋料金：無料
渡橋時間：24時間可
駐車場：無料

目次

・滝見橋の感想と口コミ

・【2023年】滝見橋紅葉の見頃は？

・アクセスや駐車場の場所

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滝見橋の感想と口コミ

滝見橋の駐車場の隣に遊具やベンチ、公衆トイレのある滝見公園がありました。滝見橋は公園を突っきた先にありました。



少し雪がちらつく真冬の寒い日に行きましたが、雀さんも多く、体を膨らませて近くの木に沢山いました。



公園内を歩いてる最中、鬼太の像。



少女が手を広げた「萌」と書かれた像もありました。



そして鬼怒川温泉のマスコット鬼怒太の像もありました。



この何体かある像の所は展望台にもなっていて、そこから鬼怒川方向を見ると滝見橋が見えました。滝見橋というネーミングは多分「結の滝」というのが見られるからかも知れません。



冬に行った時は橋の上も雪が少し積もってました。もっと雪が川岸に積もってたら美しかったかも？



秋に行った時の滝見橋紅葉はこんな感じで冬見たより景色は綺麗でした。



階段を降りて滝見橋を渡る事に。



歩く部分も雪が積もってて・・・・滑りそうで怖い・・ドキドキ・・・吊橋でるから歩くと揺れる・・・・でも橋の長さが短い為か、揺れ具合は期待値より低かったです。どちらかというと鬼怒楯岩大吊橋の方がグワングワン揺れてましたね。それでも雪で滑って転んで落ちないように慎重に慎重に橋の真ん中辺りまで。



秋だと紅葉の景色を見ながら渡れました



秋だと鬼怒川渓谷の紅葉を楽しめて絶景！



冬の滝見橋からの上流部の景色は微妙。雪がもっとあったら美しい感じもしたけど、やっぱり秋の紅葉シーズンの方が見応えあったかも。秋も冬も辺りをキョロキョロ。滝見橋から見えるハズの「結の滝」が・・・見当たらない・・・・滝見公園にあった矢印の案内は上流部の方の気がしましたが、川の流れる音はしてますが、滝らしい音も・・・・どれ？



下流部の方も見回しても滝はどこ？？？わからない・・・・滑って落っこちゃって心霊スポットになってしまうのも嫌だから吊橋の冷たいワイヤーを握りながらキョロキョロ見てもわからないかった～。



滝見橋からの景色で異様な光景は廃墟のゴーストタウン化してる温泉街・・・・鬼怒川温泉はバブル後潰れたホテルが多いと聞いた事ありますが、滝見橋から下流部の片側斜面はまさに廃墟のビル群でした。



反対側まで渡ってから、Uターンして再度滝見橋を渡って観光終了しました。所要時間は10分程度でしたね。滝はどこ？が謎。

【2023年】滝見橋紅葉の見頃は？

滝見橋紅葉は例年の通りなら11月上旬～中旬

アクセスや駐車場の場所

鬼怒川温泉滝見橋へのアクセスは日光宇都宮道路今市インターチェンジから約15.6キロ、車で約22分、土沢インターチェンジから約17.9キロ車で約26分。

日光江戸村やトリックアートピア日光から約6.2キロ車で約7分、東武ワールドスクエアから約3.8キロ車で約5分、鬼怒川ライン下りから約2キロ車で約4分歩きなら約24分、鬼怒楯岩大吊橋から約2.5キロ車で約4分歩きなら約35分、鬼怒川ロープウェイから約301m歩いて約4分。

鬼怒川温泉(駅)から約1.9キロ車で約4分歩きなら約35分、鬼怒川御苑からから約1.0キロ車で約3分歩きなら約13分、鬼怒川観光ホテルから約1.2キロ車で約3分歩きなら約15分、鬼怒川あさやホテルからから約557m歩いて約8分。



滝見橋前の道路、国道121号線沿いにPの案内標識がりました。



駐車台数は多くありませんでしたが、滝見橋と滝見公園専用の無料駐車場がありました。