七福邪鬼めぐりスタンプラリーした
鬼怒川温泉観光七福邪鬼めぐりスタンプラリーをしてきました。
鬼怒川温泉のキャラクターである鬼怒太という鬼さんの像が鬼怒川に架かる橋の袂にあり、その数が7つある事から七福邪鬼というネーミングになってるようです。
一つは鬼怒川温泉駅前にあってこれが鬼怒太になります。駅前を起点に鬼怒楯岩大吊橋や足湯鬼怒子の湯、滝見橋などなど七福邪鬼を巡ってると同時に鬼怒川温泉観光ができてしまうという事になるんですよね。
七福邪鬼めぐりスタンプラリーがあるのを知ったのは泊まった宿に用紙があったからです。私が参加したのは期間限定で「開運七福鬼あつめ」という用紙で全部巡ってスタンプ集めたら「開運鬼札」をプレゼントというものでしたが、景品を渡される時に係の人が違うのを間違って渡すところだったので、どうやらイベント期間やイベント名などを変えて同じようにスタンプラリーをしてるような気がしました。
スタンプラリーの用紙も置いてあり、また景品の引き渡し所になっていたのは鬼怒川温泉駅前にある「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」でした。若干数の駐車スペースも目の前にあったのし、鬼怒川温泉観光のパンフレットや各種割引券なども置いてあるので、鬼怒川温泉に来たならまず1番先に立ち寄る事おすすめします。
それでは、七福邪鬼めぐりスタンプラリースタート!歩いて全部回ると約150分になるそうですが、私の場合は一部車で行ってきたので駐車場の有り無しも書いてます。
用紙の裏側は観光マップとスタンプの場所も書かれていました。
鬼怒川温泉駅前「鬼怒太」誰からも愛される鬼怒川温泉のマスコットになってほしいと願いを込め、誕生した。強さの中にも可愛らしさのあるこどもの鬼です。
スタンプラリーの用紙にはすでに押されてました。このあたりでついでに観光するとしたら、鬼怒川温泉食べ歩きした(駅周辺ランチグルメ)ぐらいかな。
↓約382m、歩いて約4分。
立岩橋には駐車場はなかったですが、すぐ近くにコンビニがあったのでコーヒーを買ったついでにスタンプ押してきました。
「立鬼」仁王のごとく立ったままたくましい姿で、鬼怒川温泉の入口を守っています。ここまで歩いてくる途中の観光スポットは鬼怒川ライン下り。
↓約517m、歩いて約6分。
鬼怒川温泉で人気の観光スポット!橋を渡った先にスタンプがありました。ここは専用の無料駐車場がありました。
「楯鬼」自ら楯となり、鬼怒川温泉を守り、明日へ継ぐ様子を表してます→鬼怒楯岩大吊橋に行った
↓約1.5km、歩いて約20分。
ホテル鬼怒川御苑側と鬼怒川観光ホテル側の温泉街を結んでる「ふれあい橋」、残念ながら駐車場はなかったです。
「定印鬼」人とは逆に、鬼は足で合掌し、腕を組んで定印を結び、皆さまの「幸せ」を祈っています。
↓約587m、歩いて約7分。
ふれあい橋より鬼怒川の上流部にあるくろがね橋。像は足湯前、スタンプ置き場は橋の上とここだけ離れてました。残念ながらここも駐車スペースありませんでした。
「遊心鬼」紅一点の女の子の鬼で、「鬼怒太」の妹です。当地へお越しの皆さまに、明るく過ごしていただきたいとの願いを込め、楽しくリラックスした様子を表しています。この像の後ろ側は足湯になってるのでちょっと休憩するのもいいかも~→足湯鬼怒子の湯に行った
↓約744m、歩いて約11分。
結の滝が見られるというつり橋の滝見橋、この周りは遊具ありの公園と展望台風の場所にベンチもあり休憩もできます。専用の無料駐車場もあるから車で行く事もできました。
「思惟鬼」ほおづえを突く姿は、さらに豊な鬼怒川温泉になるようにと、明るい未来の展望を考えてる様子を表しています。この近くに鬼怒川温泉ロープウェイがあるからついでに観光もできます。
↓約510m、歩いて約6分。
鬼怒川温泉街の一番上流部にある鬼怒岩橋には専用の無料駐車場もありました。
「半跏鬼」ゆったりと立て膝をしてくつろぐ姿は、やすらぎの温泉郷を象徴しています。この周辺の観光スポットは「大滝河川遊歩道「日光人形の美術館」などがありました。
七福邪鬼めぐり全部終了!スタンプ用紙を持って鬼怒川温泉駅前の「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」へ。
↓約2.4キロ歩いて約30分。
スタンプ用紙を見せて景品ゲット!神社などでもらう袋に開運鬼札が入ってました。う~ん。ステッカーだったが、結構巡ってて楽しかったから良し。
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