にほんかし雲IZUで日光生どら雲(どら焼き)を買ったよ
にほんかし雲IZUで日光生どら雲(どら焼き)を買ったよ
日光街道を歩いてたら、インスタ映えしそうなカラフルでぶ厚い日光どら焼きの看板を見つけて足が止まり、中に入って買ってみる事にしました。TV番組でも無類のあんこ好きで知られる川田裕美さんもお店の前の看板を見てスタッフに「買う時間あります?」と聞いて日光どら焼きを買ってました。
これが道行く人の足を停めてしまう日光生どら焼きの魔法の看板
にほんかし雲IZU日光店
住所:栃木県日光市上鉢石町1018 電話番号:0288-25-5158
営業時間:10時~17時まで
定休日:水曜日
駐車場:近隣利用
日光どら焼きの感想と口コミ
にほんかし雲IZUの場所は神橋から約100m手前ぐらい。お隣に日光ぷりん亭もあるから甘いもの好きには誘惑される店が続いてました。
店頭では日光どら焼きの他にたい焼きならぬお猿のそっぽ焼き、粒餡とカスタードで1個200円もありました。
こじんまりとした店内のショーケースには美味しそうな日光どら焼きが並べられてました。「日光生どら雲」という商品名で抹茶、イチゴ、小倉味が1個450円でありました。店内にベンチもあり食べられるスペースはありましたが、3種類のどら焼きをお土産として購入。1時間分の保冷剤もついてました。
店舗奥に「麦ころ」という、お店の方はクッキーと呼んでたお菓子、味見もあるのでしてみてくださいという事で食べてみる。玉露茶味を食べてみると、形はクッキーでしたが、食感もは全く違ってて、落雁を細かく柔らかくした感じという例えがいいのかな?水分がちょっと欲しくなるような素朴な味で、嫁はこういう甘さ控えめでシンプルな味の和菓子が好きだから購入。1箱600円ぐらいだったかな。
お家に帰ってお土産で買ってきた日光生どら雲を開けてみます。このどら焼きはあんこをクリームで包み求肥を挟んだ冷たいどら焼きだそうです。ピンクの濃いのは期間限定味のどら焼き。
こうやって見ると形はビックマックのハンバーガーみたい。このどら焼き薄くお餅が含まれてるのがわかりました。
厚いクリームに粒あんが包まれてました。食べてみるとお餅の層が伸びて、クリーミーな部分を餅で噛みごたえあるようにしてる。大きな口を開けて食べてる姿はまさにハンバーグを食べてるような感じですが、どら雲は甘く、なめらかなクリームでした。、抹茶、イチゴともに、食べる前から想像できるおなじみの抹茶味とイチゴ味は主張してて、ガツンと粒餡の甘さもガツーンと飛び込んできて甘々なんですが、冷たいドラ焼きだったからいくらかサッパリしてて食べやすくて美味しかったです。
お土産で買ったココア、キナコ、イチゴ、玉露茶の麦ころ。こっちはどら焼きとまったく違ってほんと素朴な味でこれまた美味。これは温かいお茶と食べるとよりいっそう美味しかったです。
余談ですが、買いながらお店の方と色々話してたら、にほんかし雲IZUは元々は那須にあるお店の日光店で、そこから日光街道を挟んで斜め前にある日光ラスクのお店と姉妹店なんだそうです。
アクセスや駐車場
にほんかし雲IZU日光店へのアクセスは日光宇都宮道路日光インターから約2.2キロ車で約4分。
神橋から約100m歩いて約1分、輪王寺から約737m歩いて約9分、日光東照宮から約900m歩いて約11分、日光二荒山神社から約1.2キロ歩いて約15分、大猷院から約1.5キロ歩いて約18分。
東武日光駅から約1.5キロ歩いて約20分。
東武日光駅から来て神橋の約100m手前に雲IZU日光店はありますが、専用の駐車場がありません。
1番近く歩いてすぐの駐車場は上地図で右端にあるPで大谷川沿いにある市営上鉢石駐車場。ただ世界遺産地区で無料と駐車台数もかなり少ないので駐車できるかどうかは運次第。
世界遺産巡りもするなら輪王寺第二駐車場(有料)も割りと近い方です。
また神橋上流部にある有料の「市営西参道第一駐車場」か「市営第二表参道駐車場」も割と近い場所にあります。
コメント/口コミ