ライトアップ大猷院に行った(限定御朱印)
ライトアップ大猷院に行った
大猷院は輪王寺の中で徳川家光公の墓所で春と秋の夜にライトアップされ特別公開される日があったので見てきました。
昼間の大猷院は観光客が多く賑わってますが、夜の大猷院は昼間ほどの観光客もいなく、ひっそりと静かな姿を幻想的に見て回る事が可能で、ライトアップ限定御朱印も用意されてました。この限定御朱印は開催事に違う御朱印となっていて御朱印を集めてる人には希少品間違いなし!
ライトアップ大猷院
住所:栃木県日光市山内2300(輪王寺)、電話:0288-54-0531
入場時間:16時30分~20時(最終入場19時30分)
ライトアップ入場料金:大人550円小中学生250円(昼夜入れ替え夜の料金が必要)
ライトアップ限定御朱印あり:1000円(書置き)
最新のイベント情報は⇒輪王寺公式サイト
以下は以前見に行ったの秋のライトアップ大猷院について書いてます
目次
・ライトアップの景色や感想
・ライトアップ限定御朱印
・アクセスや夜間の駐車場について
⇒昼間の見どころや通常御朱印などは別ページ→大猷院御朱印巡り観光した
ライトアップの景色や感想
以下はライトアップ大猷院2019秋の様子です
ライトアップ大猷院は昼間の拝観時間終了後改めて夕方に拝観スタートとなるのでライトアップ大猷院の拝観料が必要となります
重要文化財である仁王門、昼間見る姿とは違っていた
門をくぐるとイルミネーションの世界も広がってた
重要文化財である二天門も暗闇に浮かび上がって幻想的な姿を見せてくれた
昼間じゃ見られない光と影の世界
重要文化財である夜叉門、この大猷院は階段を上がるに極楽浄土に近づく世界を作ったというが、昼間見るより夜に見たほうが幻想的な景観でまさに極楽に近づいていくようだった
夜叉門からは金箔が光り今までとは違う光景
破魔矢発祥と云われる烏摩勒伽なども光と影の世界
暗闇に浮かぶ唐門は金箔が眩しいほとの反射
金閣殿も昼間とは違う光景
金閣殿の中は昼間と同じ説明をしてました
昼間は暗い金閣殿の中は外から見にくいのですが、夜は金閣殿の中が外からとく見えた。国宝唐獅子(狩野探幽作)など襖絵もよく見えたし、それより金箔が室内一面に張られる鮮やかな姿が外まで届いてた
上はかなり大猷院ライトアップの姿を割愛してますが、秋のライトアップは紅葉の木々も映え、闇と光の幻想的な空間が広がってました。
一番良かったのは昼間と違って空いてる事。とても静かでじっくり見る事ができるし、写真も撮る事ができる。昼間は観光客が入ってない写真を撮るのは不可能に近いですからね。
徳川三代将軍 大猷院&常行堂 竹あかりライトアップ2019のチラシ
ライトアップ限定御朱印
私が授かったライトアップ限定御朱印は以上の風神と雷神ですが、この限定御朱印はライトアップ開催事に実は違ってた事がわかりました
ライトアップ大猷院2019春の限定御朱印
私が授かったライトアップ大猷院2019秋の限定御朱印
ライトアップ大猷院2020春の限定御朱印
アクセスや夜間の駐車場について
大猷院へのアクセスは日光宇都宮道路日光インターから約2.8キロ、渋滞なければ車で約5分前後の道のり
鬼怒川温泉から約20.9キロ車で約30分、中禅寺立木観音から約18.5キロ車で約23分、日光湯元温泉温泉寺から約30.5キロ車で約40分
東武日光駅からなら約2キロ、若干坂道の上りだから徒歩約20分~30分、世界遺産めぐりバス(乗車代500円)もあります。
世界遺産日光の社寺の駐車場マップです。大猷院に一番近い駐車場は二荒山神社駐車場ですが、ライトアップを開催してるのは「輪王寺」だから、輪王寺三仏堂脇の輪王寺第二駐車場がベストだと思う。
私の場合は、16時前に「二荒山神社駐車場」に行き係員に「ライトアップですが停めっぱなしでいいですか?」と聞いたら「夜はそのままだから停めてもOK」と云われ、普通車駐車代金500円を支払い駐車しました。
春は二荒山神社駐車場から「ライトアップ大猷院」だけで済みますが、秋は「ライトアップ大猷院」と「ライトアップ常行堂」と輪王寺第二駐車場の目の前「ライトアップ輪王寺三仏堂」「ライトアップ逍遥園」と同時開催の場合もあるので、この場合はライトアップ時はどちらに駐車しても輪王寺側⇔大猷院側を行き来する事になるかと。
同時開催があるのか?行く当日どこがライトアップしてるか輪王寺公式サイトで確認してから駐車場を選んだ方がいいです。
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