鬼怒川観光ホテルでバイキング料理を食べた
鬼怒川観光ホテルでバイキング料理を食べてきました。
リーズナブルな宿泊料金だけど大江戸温泉物語のホテルだから和洋中朝夕あわせて120種ものバイキングメニューが食べ放題となっていました。個人的には1万円以下で泊まれるホテルチェーンの中では料理内容、作りたての温かいメニューを提供してくれるライブキッチンなどが好きで、以前にも別の大江戸温泉物語のホテルでバイキング料理を何度か食べた事があるので、この鬼怒川観光ホテルの食事も楽しみでした。
そして食べた結果、予想通り宿泊代に対してのコスパが高かったので、1ヶ月後にもまた食べてきました~。
目次
・食事の始まる時間
・夕食バイキングの様子
・朝食バイキングの様子
・バイキング料理を食べた感想や口コミ
鬼怒川観光ホテルの口コミを確認確認確認
別ページでも書いてます。
>鬼怒川観光ホテルに泊まった(部屋、設備、施設など)
>鬼怒川観光ホテルの温泉に入った(男女大浴場や脱衣所、貸切風呂の様子)
食事の始まる時間
この日チッェクインの時に説明されたのは夕食バイキングは1階のレストランで時間は18時~20時30分(19時30分まで入場)でした。食事時間は一応の90分制のバイキング、時間を測るとかそういう事はなく一応の目安。この時は閑散期でした。次に食べた時は春休みとなって満室の繁忙期だったから17時~20時30分まで。この繁忙期も一応目安の90分制。混んでても目安でした。
朝食バイキングも夕食バイキングと同じ会場である1階レストラン、時間は7時~9時(8時30分まで入場)でした。
夕食バイキングの様子
食事会場はフロントのあった1階奥のレストラン。大江戸温泉物語のバイキング開始時間はどこもまずは行列から、ホテルニュー塩原やホテル鬼怒川御苑などなど他宿でも経験済み。でもこの日は閑散期でおそらく宿泊客が少なかったみたいで予想より短ったです。またこの日の夕食時間は18時~20時30分(19時30分まで入場)でした。バイキング会場に入ってすぐチェックイン時に渡された食事カードを入口のスタッフに見せ、部屋番号を伝えると、別のスタッフが手をあげて席の場所を示してくれました。
夕食バイキングは90分制でしたが時間を計られてる事はなく目安のようです。C-3とかの番号はテーブルの番号です。
コーラーやジュース、お茶などのソフトドリンクは飲み放題がバイキングにセットされてました
お酒やビール、ワインなどのアルコール類は別注で席から近くのスタッフに注文するようになってました。アルコール飲み放題は70分間1,650円、フロント横の端末からいいふろ会員用の割引クーポンを出してきたら100円引きでした。
ビールなどの単品アルコールメニュー、生ビールはジョッキで620円
栃木の地酒「ほうらん」「四季桜」「日光誉」飲み比べというのもありました。
さて肝心の料理は!!大江戸温泉物語のホテルのバイキングはそれぞれの宿や時期によってバイキングの目玉メニューが違いますが、この日の鬼怒川観光ホテルの目玉は蟹食べ放題でした。
さ~て料理をとってこようっと。チェックインの時に渡された食事カードが席に置いてある場合は、テーブルに誰もいなくても今料理を取りに行ってる最中だから空席じゃないよ~という事がわかるようになるカードでした。
テーブルが蟹脚のみで埋め尽くされていた家族?グループもいたりして、この蟹脚は大人気となってました。一見するとズワイガニのように見えましたが、食べてみると水っぽい身だったので紅ズワイガニかと思ったら、トゲズワイガニという種類でした。食べてる手がビチャビチャになりましたが味は美味しく、手拭きもカニバサミなども用意されてるから私も5皿ぐらい食べたかも~。
この日は蟹脚の食べ放題だけでなく、カニ焼売やカニの茶わん蒸し、蟹チラシ寿司、カニ雑炊、蟹と白菜の和風パスタ、蟹汁、蟹玉、蟹クリームコロッケ、蟹ラーメンなどの料理もあって蟹好きの人ならたまらないバイキングメニューとなってました。
作りたてのライブキッチンのメニューはステーキ、成形肉ですが結構旨い。一皿50~70gぐらいかな?4皿ふらい食べたかも?他にも宇都宮餃子と天ぷら。
天ぷらは海老やサツマイモ、芋餅、芽子にんにくなど5種類もあったのですが、その中に「あんこう」の天ぷらが!!バイキング料理の宿は色々泊まった事がありますが、初めて見た~!プリプリの身で美味しかったです。
寿司バイキングはホタテ、サーモン、マグロ、イカ、海老と稲荷寿司。
刺身は甘えび、漬けマグロと小鉢に入ってたのはマグロとブリとホタテ
サラダバーにはキャベツの千切りなどの野菜サラダ、ブロッコリー、ミニトマト、きゅうり、ポテトサラダ、コーン、海藻サラダ、豆サラダなどなど。
サーモンカブレーゼ
酢豚やエビチリ、砂肝の塩焼き、落花生、鳥の唐揚げ、ポテトフライ、小魚素焼き
エビフライ、チキンミートグラタン、ハムジャガチーズカツ、豚キムチ煮
牛スジ豆腐
ハンバーグ、カキフライ
ブリカマの西京焼き、鳥肝のショウガ焼き、小松菜のナムル、レンコンの甘辛煮、さつま金時のりんご煮などなど
漬物はキムチ、野沢菜漬け、田舎しば漬け、柚子大根漬け、らっきょう、白菜みぶ菜人参の朝漬け
カレー、白米、すまし汁、蟹汁、蟹飯など
冷製蕎麦や山ふぐそうめん、カブのクリームスープなど
以上が全てではないですが、選ぶのに十分なメニューが揃ってました。
いっただきま~す。最初から蟹脚とステーキと蟹の茶わん蒸しとお刺身は2皿ずつ・・
友達の第一弾、蟹パスタ、蟹ラーメンなど
私は第一弾食べてすぐ第二弾へ。空皿がテーブルにあるのがわかるとスタッフが下げてくれる場合のありますが、圧倒的に客数が多いので、自分で下げ膳すればまたテーブルは綺麗な状態になって、再度料理をガッツリ選んで持ってきたパターンを繰り返して~ウ~食べた~食べた~。
何度もお替りして満腹でしたが、デザートも食べておかなくちゃねという事で。ケーキバイキングはベルギー産レアチョコケーキ、北海道産マスカルポーネティラミス、宇治抹茶ケーキ、フルーツロールケーキ、、3種類のケーキにかけるマスカルボーネチーズ入りフルーツソース
とちおとめ果汁レアストロベリーケーキ、北海道産クリームチーズレアケーキチーズ
イチゴ大福、チーズクリーム大福、杏仁豆腐
イチゴ、ライチ、パイナップル、レッドグローブ、メロン
ホワイトチョコレートフォンドゥ
アイスクリームの種類もこんなに豊富、他にセルフ作るでソフトクリームもありました。
ラストにホットコーヒーとデザートタイム。う~お腹一杯だ~。
バイキング会場であるレストラン自体も綺麗で清潔感もあってよかったです。
上の一ヶ月後にリピしての2度目の夕食バイキングのテーマは「栃木名物郷土料理といちごと苺づくしデザート食べ放題」
一度目に時の蟹を使った素材の料理が栃木県の名物料理に変わったぐらいで他の料理は、ほぼ同じでした。
ステーキと蟹は1度目と同じように最初から。エビチリ、生寿司5種類、刺盛り、蕎麦、天ぷら5種(この前と若干違う)その後もステーキ2皿食べたり茶碗蒸し食べたりとお腹いっぱい。
今回は前回とデザートが大きく違っていた。シフトクリームはなくなってたけど、イチゴチョコフォンドゥ、イチゴとほうじ茶のババロア、杏仁豆腐、イチゴゼリー、そしてイチゴのケーキがトレイからはみ出すほど大きかった。シュークリームもイチゴクリームでした。今回も大満足だった夕食バイキング。
朝食バイキングの様子
朝食バイキングは朝7時~9時まで。夕食の時と同様に入口スタッフに食事カードを見せ部屋番号を告げるとスタッフが手をあげて席の場所を示してくれました。
まだ眠たかったけど朝食バイキングスタート。
朝食バイキングの焼きたてライブキッチンは揚げパンとフレンチトースト、濃厚で軟らかく旨かった~
夕食時と同様にコーラやジュースなどのドリンクバーの他に朝は牛乳が登場、横は3種類のシリアル。
天然水アイスコーヒーやホットコーヒーや紅茶、お茶など
サラダバーは夕食時と同じ具
塩鮭、鯖の塩焼き、ベーコンとほうれん草のお浸し、松前漬け、卯の花、切り干し大根、きんぴらごぼう、ひじき煮、ミートボール、ポテトフライ、肉ジャガ
ダシ巻き卵、スクランブルエッグ、ウインナー
さつま揚げ枝豆、さつま揚げコーン、さつま揚げジャコ天
ライ麦パン、食パン、メロンパン、クロワッサンと横にトースター
うどん、温泉玉子、冷や奴、なめ茸とそば実のほど煮、長芋とろろ、漬物は梅干し他夕食時と同じ。
海苔、納豆、めかぶ、もずく、笹かまぼこ
ヨーグルト、ヨーグルト用各種フルーツソース、フルーツカクテル、花豆、おはぎ
塩キャラメル大福、梅餅、プチシュークリーム
フルーツはオレンジ、パイナップル、グレープフルーツ、マンゴー
白米、おかゆ、しじみ汁、コーンスープ、カレー
お茶漬け汁と具
ミートソーススパゲティなどなど。
以上が全ての朝食バイキングメニューではありませんが、和食派でもパン派でも十分選べる種類はありましたよ。
普段あまり朝は食べないので夕食時と変わって小食、あさりの酒蒸し、しじみの味噌汁、温泉たまご、めかぶ、納豆、もずく、肉まんと揚げパンとフレンチトースト。
友達のとってきた料理は朝食って感じ。
朝は7時スタートでしたが夕食時と違って朝8時くらいにレストラン内が宿泊客で賑わってました。ゆっくり朝食を楽しんだ後にコーヒーとヨーグルトなどデザートを楽しみました。
ちなみに2度目に宿泊した時の朝食バイキングの料理内容は1度目とほぼ同じでした。
バイキング料理を食べた感想や口コミ
鬼怒川観光ホテルのバイキングが良かったか悪かったかを語る前に、宿泊代金という基準が必要だと思うので。私の場合楽天セールで半額という時に予約しています。貴賓室という客室に2人1室一泊二食付き半額(2人で16,298円だから一人あたま税別8,149円)でした。2度目の宿泊も楽天半額セール時に予約、和洋室を2人で税込11,460円、1人あたまなら税別5,306円。
約5,000円~8,000円ぐらいの料金で上に書いたような夕食バイキングや朝食バイキングならコスパも高いかと。とうのも私はいつもこの約5,000円~8,000円の間の価格なら宿泊するという感じだから毎回バイキング料理に不満なし。安さがウリの某Iホテルチェーンや某Oホテルチェーンでもこの値段帯ならバイキング料理を食べられますが、食べた事がある人ならわかる、食べ比べたら大江戸温泉物語のバイキングの方が何倍も美味しく種類も豊富で格上というのもわかるかと思います。
今回鬼怒川観光ホテルのバイキングでは蟹もステーキも食べまくったし、朝夕合わせて120種類もメニューがあったから色々選べたしと、またレストラン内も綺麗で清潔感もあったからさらに良かったです。まぁ大江戸温泉物語のバイキング料理で外れた事が一度もないんですけどね。
鬼怒川観光ホテルの口コミを確認確認確認
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>鬼怒川観光ホテルに泊まった(部屋、設備、施設など)
>鬼怒川観光ホテルの温泉に入った(男女大浴場や脱衣所、貸切風呂の様子)
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