湯宿温泉小滝の湯に入った
湯宿温泉にある共同浴場の1つである小滝の湯に入った
湯宿温泉小滝の湯
「小滝の湯」は共同浴場「窪湯」のすぐ近くにある
また土日祝日なら隣は「ゆじゅく茶屋」がオープンしてる温泉街観光の中心地にある
いざ小滝の湯で入浴だが湯屋の扉には鍵がかかっている。
湯宿温泉にある4つの共同浴場の内「松の湯」を除く3ヶ所は1つの鍵で中に入る事ができる。夜に来た時は開いていたが基本湯宿温泉の共同浴場は鍵が必要でその鍵は宿泊した宿が貸してくれるようになっている。
目次
・料金と入浴時間
・泉質や適応症(効能)
・小滝の湯に入った感想
料金と入浴時間
地元住民を除く外部の観光者は1人1回の入浴ごとに100円以上の寄付を用意されてる善意箱に。
泉質と適応症(効能)
湯宿温泉にある4つの共同浴場(窪湯、竹の湯、松の湯、小滝の湯)で小滝の湯以外は源泉が「クボ湯」ですが、この小滝の湯だけは独自源泉の「小滝源泉」と「クボ湯源泉」の混合らしい。
しかしながら、湯屋内に温泉成分分析書が掲示されてなかった為に詳細がわからず、泉質や適応症は不明。
小滝の湯に入った感想
靴は脱いで下駄箱へ
脱衣所は棚のみでコインロッカーや貴重品入れロッカーはなかった
写真のように脱衣所側と浴室にドアなどの境がなかったので、お風呂に入りながら自分の目で防犯も可能。
浴槽は小さく3人入ると窮屈な感じがする2人MAXぐらい。浴室自体も狭いが脱衣所側と壁や扉の仕切りがないから、開放感は少しあった、浴室自体は綺麗で清潔感あり年季を感じなかった。
洗い場も1人分だがあった。
足先を入れる・・・・・熱い・・・熱い・・・・・
窪湯や竹の湯は浴槽の壁側に加水できる蛇口があったが、小滝の湯は源泉の湯口の上にあった。
少し加水して温度を下げて気合を入れてやっと入れる温度となった。しかし湯口からは高温の源泉が多く注がれ1分しない内に元の入れないぐらいの温度となり退場・・・
小さな湯舟に多くの源泉が入るから、あっという間にお湯が入れ替わり加水部分がなくなり熱々の新鮮なお湯に変わってしまうようだ。
結局熱さに気をとらわれて窪湯源泉だけの共同浴場と2つの源泉が混合されてる小滝の湯の違いまでは実感できなかった。
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