赤城高原温泉山屋蒼月で食事した(料理や味はどうだったか?)
赤城高原温泉山屋蒼月の料理美味しく食事できた
赤城高原温泉山屋蒼月は離れの宿泊は部屋食、本館、別館、別邸は個室食事処となってて、ここで書いてるのははその食べた夕食と朝食の料理写真、お品書きや食事した感想(口コミ)を書いてます
赤城高原温泉山屋蒼月料理/食事
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夕食の料理と食べた感想
離れ客室は部屋食、本館、別館、別邸の宿泊客は客室は別館の隣の食事処名月だった
食事処名月は個室食事処ですが、天井部分はスキ間がある為、テーブルごとに仕切りのある食事処という感じでした
夜のお品書き、これは私が泊まった時の宿泊プランの料理内容だから、離れや宿泊プランによって料理内容違うと思うが、基本的に海の素材を使わず、山・川・里の素材にこだわった「山中料理」が赤城高原温泉山屋蒼月の料理となるみたい
夕食時間はチェックインした時に選んだ時間、私は18時~を選択、時間に行くと席を案内されました
食前酒は甘く飲みやすいジューンベリー酒、赤城の伝統食(赤城鱒の卯の花和え、酢ごぼう、紫大根寿司、トマトのピクルスなどなど)
ゆべし、TV番組で山屋蒼月の離れ滞在で食事していた和田あき子さんも「ゆべし」旨いと気に入っていた
三年物の蒟蒻芋を使った手作りこんにゃくの刺身、個人的にはこの刺身こんにゃく凄く旨かった、プルルンとしつつも柔らかく口当たりも良かった
敷地内の生け簀にいる鱒のを使った塩焼き、串を持って食べられるから食べやすいし、美味しかった
上州牛と上州麦豚の朴葉味噌焼き、野菜の下に豚肉と牛肉
旬の茸の土瓶蒸し、椎茸、しめじ、エノキなどが入っていて連れは満足してたが、私はスープの味が薄く感じた、季節柄他宿や飲食店で松茸土瓶蒸しを食べてたせいか?味がぼんやりしてる気がしたけど・・・
上州牛と秋野菜の重ね焼き、蕎麦饅頭、最初は蕎麦饅頭=蕎麦がきかな?と思っていたら真ん中にじゃがいも?かな、外側だけ蕎麦のまんじゅうで中は柔らかく外の蕎麦はしっかりしていて旨かった
天ぷらは舞茸、くれそん、ししとう、柿、クレソンなど、柿の天ぷらは珍しかったが、揚げは全体的にイマイチ、特に舞茸はカリっと感なかった
栗ご飯とお味噌汁、漬物とデザートはりんごのコンポートとプリン、プリンは甘くなくサッパリしてた、上州牛以外高級食材というものはなかったが、山の雰囲気漂う料理は全体的には普通に美味しかった、個々食べ終わって少し待ってると次の料理をくるタイミングも悪くなくなかった、ただ個室というより仕切りのある食事処だったから隣の会話も聞こえるし、お酒が入って声が大きいどこかの席の人の声も聞こえる、騒いでる人はいなかったから良かったけど・・・・
朝食の料理と食べた感想
朝は夕食後に朝食時間を選択、この日は7時半~と8時~でした、時間に行くと夕食を食べたのと同じ席に用意されてました
朝食のお品書き、朝食にお品書きがあったの私初めてかも!
用意されていた朝食、30年以上たれを継ぎ足して柔らかくしたニジマス甘露煮
席についてから煮物やご飯、味噌汁がきた、桜チップで燻製した自家製ベーコンに火で焼かれ香ばしい匂いが漂う
自家製の手作りざる豆腐と温泉卵、豆腐はサッパリしてたし醤油自体も甘く豆腐とよく合い美味しくいただけた、温泉卵も美味しかったが結構固めでしっかりしていた
ご飯と食後のコーヒー、白米はいい香りがして食欲誘い、私は1杯半だったが連れは空になるまで食べていた、朝食は既製品のありきたり食材でなく自家製が多かったので美味しかった、漬物もいい味だしてた~
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