赤城温泉ホテル

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赤城温泉ホテルの温泉に入った(日帰り入浴不可)


赤城温泉ホテルで日帰り入浴したよ*現在、日帰り入浴できる宿から宿泊者専用のお風呂に変更しました

群馬県赤城山の中腹にある標高は700~900mぐらいの赤城温泉郷の三軒の宿の中の一つが赤城温泉ホテルです。

赤城温泉郷と言われる場所には只今3軒の宿がありますが、共同駐車場から一番近く、外観の見た目が一番近代的なホテルになってます。

また、赤城温泉宿の中でも新し目の浴場は清潔感もあって、赤城山登山の帰りやツーリング、観光帰りの人たちで土日は沢山の入浴客でいつ行っても賑わってました。

赤城温泉ホテル外観

ホテルは谷の部分があり、心臓破りの急坂があります。その急坂をホテル敷地内にも車が停められる場所がありますが、基本的には送迎や足腰の弱い人たちの乗り降りに使ってるようなので、丈夫な人は上側の駐車場から歩いて下って行きましょう~!


赤城温泉ホテル日帰り基本情報:日帰り入浴料金1人500円、日帰り営業時間10時~15時まで、駐車場代無料、住所:群馬県前橋市苗ヶ島町2031、電話番号:027-283-2619
*現在、日帰り入浴できる宿から宿泊者専用のお風呂に変更になってました



目次

受付と館内の様子

赤城温泉の泉質・効能

日帰り温泉した時の感想や口コミ

宿泊した時の話

アクセスと駐車場の場所



赤城山にある温泉はどこがいいのか?


受付と館内の様子

赤城温泉ホテルのロビーの様子
玄関に入ってたらスリッパに履き替えてフロントへ。
赤城温泉ホテルフロントの様子
上の写真はフロント奥から正面玄関を見た場合です。
フロントでは、女将さん?いつも素晴らしい笑顔で迎えてくれます。
宿泊した時も、何度も行った日帰り入浴の時も、お客様を大事にしてるって感じの素晴らしい笑顔です。
日帰り入浴でもこういう笑顔で迎えてくれるって嬉しいですよね。
だから私は、何度もここに行っちゃいます~
フロントに掲示されてたお知らせ
フロントに誰もいない場合はそこにある電話で内線します。
女将さん?が笑顔でフロントに来てくれました。

日帰り入浴代金は1人500円日帰り入浴時間は10時~15時まで、脱衣所には鍵付きロッカーがあるので貴重品はフロントに預けなくてもOKでした。


赤城温泉の泉質・効能

温泉成分分析表
大浴場に掲示されてた温泉分析表です。

源泉名:赤城温泉(新島の湯)

泉質:カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー炭酸水素塩温泉(中性低調性高温泉)

効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病など

赤城温泉ホテルは、源泉かけ流しの温泉

日帰り温泉した時の感想や口コミ

*現在、日帰り入浴できる宿から宿泊者専用のお風呂に変更してます。またリニューアルしてて大浴場の様子はブログと変わってます

フロントロビーから見える景色
フロントで日帰り入浴代金を支払うと大浴場の場所を案内してくれると思います。

晴れてたらフロントロビーからは赤城の山並みが綺麗に見えるんです。

さて、フロントのある階から階段で下に下がります。
休憩所とマッサージチェア
風呂上りの休憩室があります。足ツボマッサージ機やアイスクリーム、ジュースの自販機もあります。
ウォーターサーバー
無料で飲める冷たいお水もあります。風呂上りに一杯最高ですよね。
この休憩室から少し上(階段上がる)と男女別浴場があります。
男女別大浴場入口
左手前が男湯、奥が女湯です。男湯の紹介をします。
鍵つきロッカー
脱衣所にはカゴ棚と100円玉が必要ない鍵つきロッカーもありました。日帰り入浴の時に貴重品が心配になる宿も多いですが赤城温泉ホテルならロッカーがあるので安心です。
脱衣所の洗面台の様子
ドライヤー完備です。
洗い場の様子
浴室には5人分のシャワー、洗い場があります。
内湯の様子
内湯です。源泉かけ4流しでお湯が注がれてます。
浴槽の大きさは4~5人で満杯って感じの広さだから大きくはなかったです。
内湯にかけ流される源泉
この日は私だけで貸し切りって感じで源泉かけ流しの赤城温泉のお湯を楽しみました。
お湯の色的には伊香保のお湯に似てる感じです。伊香保温泉と赤城温泉の源泉温度(約43度前後)はそんなに変わりませんが、個人的にお湯は赤城温泉のほうが好きです。
赤城温泉のお湯の色
鉱物の匂いがする赤茶けた色のにごり湯の温泉です。

上の上の写真を見てもらうとわかるかと思いますが、源泉の湧出口は無色透明なんです。空気に触れると色が変わるみたいです。

また、 このお湯は元々雨水が地中に染み出して50年の歳月を経て温泉として湧出したもんだそうです。

入浴してる時に元々50年前の時の雨水が地中にしみ込んだモノと思うと何か変な感じ~自然って凄い。

泉質は上の項で書いてるようにカルシウム・マグネシウム・ナトリウムー炭酸水素塩温泉、炭酸成分は入浴剤で言えばバブ。新陳代謝を促し、血行・美肌によいとも謳われているもんだから寒い日でもよ~く温まって気持ちがいいんですよ~。
内湯に掲示されてた温泉についての告知

ブツブツのような感じのものは湯の花です。
湯花のお知らせ
空気に触れて冷えると湯花多くなるみたい。
白い湯花が張った露天風呂の様子
露天風呂です。大きさは4人入ると一杯一杯って感じですかね。2人ぐらいがゆったりかな。
ここの露天風呂は若干問題?というより構造上かなぁ?今日はぬるくて入る気がしない日でした。
というのは、内湯からこぼれた湯がこの露天風呂に注がれます。
だから、源泉が直に注がれない為に、湯温が低いんです。
夏の暑い日は、ちょっと暑いかな?という感じ入浴する事ができますが、外気温が低い日は明らかにぬるい、ぬるすぎて寒い~入れないという感じかも。
お正月に宿泊した時、外は雪がちらついていたましたが、超ぬるすぎで入る気が全くしませんでした。
内湯は温かい源泉が注がれてるので、気持ちよく入浴できました。
露天風呂の様子
女湯の露天です。ママが撮ってまいたぁ~。話してたら男湯と中はあまり変わってない構造のようです。

膜を張ってる湯花
この日は外気温が低いので露天風呂のお湯の上面は温泉成分が冷えてできた白い湯ノ花が膜のように浮いてました。

何度か赤城温泉ホテルで日帰り入浴をしてますが、この膜のような湯花が張ってる日は露天風呂ぬるすぎ~というのが多かったです
とりあえず、今日は内湯を1人っきりでのんびり満喫できました。凄く温まる温泉成分なので、風呂から出ても汗がぁぁ~。脱衣所で汗がひくまで休みました。何度も来てますが、本当に気持ちいい温泉です。

赤城温泉にはちょうちょく来てて、他宿のお風呂も利用した事がありますが、ホテルが新しいという事もあり脱衣所と浴場の見た目の清潔感は赤城温泉ホテルが私は一番ではないかと。


宿泊した時の話

日帰り入浴は15時までだから、それ以降宿泊でチェックインすれば温泉入浴は宿泊者のみになるから、日帰り客で一杯だぁ~なんて思いはしなくて済みます。
以前、私が宿泊した時の画像になります。
赤城温泉ホテルの食事
宿泊プランは色々あるでしょうけど、私の場合本館泊まりで一泊12000円ぐらいだったと思います。食事はこんな感じでした。結構量がありお腹いっぱいになるし、山の幸も豊富で美味しかったです。

客室写真・朝食や夕食料理写真ギャラリー
ホテルからの景色
冬だったのでホテルの窓からはこんな感じです。
温泉はこういう日こそ温まりますね~。
こういう雪が降った日に宿泊したもんですから、ノーマルタイヤの私は汗汗・・
自宅を出る前にホテルに連絡すると、チェーンまたはスタッドレスでしか来れないほど雪があるとの事。
でも、さすが優しいホテルの女将さん。
下の三夜沢赤城神社の駐車場に停めてもらえれば、そこからホテルへ送迎しますとの事。
赤城神社は山奥という位置でなかったので、その日はノーマルタイヤでも大丈夫でしたがそれより高い位置に
電話して待ってると迎えに来てくれました。
こんな感じで雪の日でも無事に泊まる事ができました。
最近は、日帰り入浴ばかりですが、またいつか宿泊したいホテルの一つでもあります。
女将さん?の笑顔が最高にもてなしてくれますよ~。宿泊でも、日帰り入浴でも。
いっらっしゃいませ~の時もありがとうございました~の時も宿泊者、日帰り入浴者、わけへだてなく最高の笑顔でもてなしてくれます。
桐生から近いし、源泉かけ流しの本物温泉ですから、お勧めのホテルの一つです。

通常の和室の他にリニューアルしたばかりの和洋室や源泉かけ流し寝湯やヒノキ風呂の客室まであるから、日帰りもいいけど泊まりもいい宿かと。

赤城温泉ホテルの口コミを確認確認確認

アクセスと駐車場の場所



公式:にごり湯の宿 赤城温泉ホテル

赤城山観光地図

赤城温泉ホテルは赤城山の山頂ではなく、山の中腹にあり、赤城南面千本桜から約8キロ約20分や三夜沢赤城神社(約5キロ約15分*山頂の赤城神社じゃないよ)の近くにまります。

赤城温泉ホテルへのアクセスは関越道前橋インターからなら約27キロ約60分、赤城インターからなら約28キロ約60分、北関東自動車道伊勢崎インターから約23キロ車で約50分

また赤城大沼からなら小沼を通ってくねくね山道を下れば約12,9キロ約30分の道のりです。ただ冬季は山頂と赤城温泉をつないでる山道は閉鎖されて通行できなくなります。

また、三夜沢赤城神社から赤城温泉までに行く山道は冬季は凍結や降雪がある時もあるので注意必要かと。

赤城温泉郷の駐車場の様子
下界からだと山頂へ向かう道と赤城温泉郷に向かう道に分かれますが、案内標識もあるので迷わず行けると思います。

分かれ道をしばらく走ると道路沿いに開けた部分があり、車やバスが停まってるかと思います。

この駐車場には公衆トイレもあり、また赤城温泉ホテル、湯之沢館御宿総本家と赤城温泉郷3宿の共同駐車場になってます。

この場所が宿泊客でも日帰り入浴客でも駐車する宿手前の大駐車場になってます。
赤城温泉ホテルの前まで超凄い急坂で空きスペースはありますが、宿泊客の送迎や足腰の悪い方の乗り降りの為に基本使ってるようなので、ホテル手前の大駐車場に停めましょうね。*宿泊した時に駐車場はと聞いた時も、道路脇だったので、宿泊の場合も日帰り入浴の場合も上の道路わきの駐車スペースに停めて歩いてくるようです。

にごり湯の宿の看板
駐車場から少し歩くとすぐホテルが見えます。
赤城温泉ホテルの外観
ここが正面玄関ですが・・駐車場からは超急な下り坂もしくは階段を降ります。
赤城温泉ホテルの坂道
写真だとわかりづらいかもですが、マジ超ウルトラ級にキツイ坂です。
駐車スペースはないので乗り降りだけでも普通車いけそうですが、車高の高い馬力ある4WDじゃないと・・登る時は!と思う感じの急坂なんです。

 

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群馬県 赤城温泉/赤城山   コメント:1

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コメント1件

  1. ひろしです より:

    赤城の日帰り温泉なら、ここが一番です。大体貸切状態。日帰り出来るのを知ってる常連客なので顔見知りになるぞ。

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