赤城山にある温泉はどこがいいのか?行ってきた
赤城山にある温泉に行ってきた
赤城山の南面には数多くの温泉地が点在してますが、大きな温泉地はなく多く三軒が固まってる所、あとは一軒宿的な温泉地が点在してます。ここではゆったりとくつろげる温泉宿や日帰り温泉施設を書いてます。
赤城山の温泉というので一番有名なのが赤城温泉郷です。
赤城山観光して小沼ルートから山を下るとここは3軒の宿があり日帰り入浴可能です。
その下の忠治温泉という一軒宿、その側に滝沢温泉という一軒宿があります。
中腹に赤城山の裾のを横断する南面道路沿いに赤城高原温泉という一軒宿があります。
大沼方面から前橋方面に山を下る場合は富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館という日帰り温泉施設があります。
また桐生側になりますが、梨木温泉という一軒宿、そして渡良瀬渓谷鉄道の中の水沼駅舎にある水沼温泉センターという日帰り温泉施設があります。
伊勢崎方面まで山を下ると粕川温泉げんきランドという日帰り温泉施設があります。
沼田の赤城山北面側は老神温泉や南郷温泉しゃくなげの湯などがあります。
このページでは赤城山南面と東面にある温泉も書いてます。
目次
泊れる温泉宿一覧
日帰り入浴できる温泉一覧
赤城山中腹の温泉郷へのアクセス
温泉じゃないけど赤城大沼湖畔にある旅館なら泊まりも日帰り入浴できますよ~赤城キャンプの時や登山、ハイキング等で汗流した時など近場だから便利。
青木旅館:群馬県前橋市富士見町赤城山8 (地図)電話: 027-287-8511
12(和室・洋室)コテージ和食膳、会席など
10,000円~確認要確認要
10時~20時、大人550円子供400円(温泉ではありませんが赤城の清らかな水を沸かしてます)
客室写真・料理写真・お風呂写真ギャラリー
泊れる温泉宿一覧
宿名クリックすると場所や写真ギャラリーなどの詳細覧へジャンプします。(一泊二食付き2名様の1名分の目安表示)褐色にごり湯とは褐色の湯が空気に触れて濁ります。
赤城温泉郷 泉質:カルシウム・マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩温泉(中性低調性高温泉・源泉温度43,1度)・褐色にごり湯
赤城温泉ホテル(17000円~) 源泉かけ流し男女別浴場(内湯と露天風呂)、露天風呂付き客室有
湯之沢館(10,800円~) 源泉かけ流し男女入れ替え専用内湯1個と混浴露天風呂
御宿総本家(10000円~) 源泉かけ流し男女別内湯と混浴露天風呂は貸し切り風呂になります。
忠治温泉 泉質:カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、炭酸水素塩泉(泉温43,2度)赤城中腹で珍しい無色透明の温泉?
忠治館(13750円~) 男女別内湯と大浴場、離れの一軒家客室には檜風呂
滝沢温泉 泉質:カルシウム・ナトリウム、マグネシウム、炭酸水素塩冷鉱泉(源泉温度24,3度)褐色にごり湯
滝沢館(11000円~) 内湯もあるが露天風呂のみ温泉(塩素なし循環)、水風呂のみ源泉かけ流し
赤城高原温泉 メタけい酸含有量が温泉法の限界値を超えているために温泉法第2条にいう「温泉」に該当しているものと認める中性低張性冷鉱泉(源泉温度14,5度)無色透明
山屋蒼月(19000円~) かけ流しのような循環沸かし湯 露天風呂付き客室有
梨木温泉 カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(源泉温度15,5度)褐色にごり湯
梨木館(17500円~) 内湯、源泉かけ流し(沸かし)男女入れ替え制露天風呂、露天風呂付き客室有
日帰り入浴できる温泉一覧
クリックすると詳細覧へジャンプします。どうせ入るなら塩素入り循環湯より源泉かけ流しのほうがいいよね~!
下記は赤城山山頂から近い順にしてあります。
温泉宿
赤城温泉ホテル:10時~15時、500円、源泉かけ流し男女別浴場(内湯+露天風呂)*宿泊者専用に変更(2022年9月時点)
湯之沢館:11時~16時、600円、源泉かけ流し男女入れ替え専用内湯1個+混浴露天風呂日帰り入浴時間帯、男湯露天風呂、女湯内風呂に変更
御宿総本家:8~20時、500円、源泉かけ流し男女別内湯、混浴露天風呂:日帰り温泉休止の看板がある可能性有*宿泊者専用に変更(2022年9月時点)
忠治温泉忠治館:11時~15時 500円 男女別の内湯と露天風呂*要電話確認
滝沢温泉滝沢館:10時30分~15時(火水定休) 630円、男女別浴場(露天風呂)、壺風呂(24,3度)だけ源泉かけ流し
梨木温泉梨木館:事前予約要~お風呂、食事、休憩のセットで一人様8,000円から、男女別浴場(内湯+露天風呂のみ源泉かけ流し)
日帰り入浴施設
富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館:10時~21時(月~水曜日20時)、木曜定休、520円、男女別浴場(内湯+露天風呂+サウナ)、食事処あり
粕川温泉げんきランド:520円、男女別浴場(内湯+露天風呂+サウナ+温水プール)食事処あり*営業日、時間は日で異なる(公式サイト確認)
あいのやまの湯:520円、男女別浴場(内湯+露天風呂+サウナ+温水プール)食事処あり *営業日、時間は日で異なる(公式サイト確認)
水沼駅温泉センター:10時30分~20時、平日650円土日祝日800円、男女別浴場(内湯+露天風呂)食事処あり不定休
赤城山中腹の温泉郷へのアクセス
三夜沢赤城神社付近から赤城山に上る小沼ルートである県道16号線で下から行った場合、赤城山方面と赤城温泉郷の分かれ道です。
赤城山観光とセットなら小沼ルートから下れば中腹にある赤城温泉郷がアクセスがよいです。
個人的に1年に何度も赤城温泉に来ますが、冬は道路が降雪や凍ってる場合が多く、ノーマルタイヤだけではここの分かれ道までさえも厳しい時が多々あります。
また小沼ルートはスレ違いも困難ヵ所もいくつかあるほど道が狭くカーブ数も80超えだから山頂から下りも時間は少々かかります。
途中赤城温泉入口と書いてるほうへわずかに進むと駐車場って感じの開けた部分があります。
このあたりに車を停めます。トイレもあります。
ちなみに赤城温泉郷は三軒の宿がありますが、宿泊にしても日帰りにしても、この場所が駐車場です。
この周辺の観光案内図もあります。
この赤城温泉郷はハイキングコースにもなってます。
周辺の赤城山観光マップも掲示されてます。
駐車場を降りたら奧のほうに歩きます。一本道ですので、迷わず三軒の宿のどこでも行けます。
ちなみに、行楽時期は、昼間この駐車場は満杯の時も多いです。
そして赤城温泉郷自体、日帰り入浴できる宿もこの三軒しかないのに、大浴場と行っても他の有名温泉郷のホテルや宿と比べても小さい感じ湯船の宿しかありませんから、駐車場混んでる=浴場も大変混雑という図式が成り立ちます。
特に夏は凄い・・・浴場にいる人の数見てるだけでも暑くなってくるほど人、人の場合も過去ありました。山あいに3軒の宿がある温泉地なのでお土産屋さんやブラブラ歩きできる温泉街というのもありません。ちなみに携帯はDoCoMo以外のAU、ソフトバンクだと圏外になりましたが最近行ったらソフトバンクいけた~(汗)この3軒の宿の源泉はどこも新島の湯なので泉質、効能は同じのにごり湯です。源泉から出る時は無色透明で空気に触れると濁る性質だそうです。また、ここにはお土産屋さんや食堂はありません。
赤城温泉ホテル:群馬県前橋市 群馬県前橋市苗ヶ島町2031 (地図)電話番号: 027-283-2619
13(和室・和洋室)和食膳、会席など
17000円~確認要確認要
内湯・露天無
泉質:カルシウム・マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩温泉(中性低調性高温泉・源泉温度43,1度)
10時~15時、500円宿泊者専用に変更(2022年9月時点)
客室写真・料理写真・お風呂写真ギャラリー
コメント: 外気温が低い日でも内湯で体ポカポカに赤城温泉郷で一番手前にある宿です。泊った事も日帰り入浴でも何度も行った事ありますが、赤城温泉郷の宿の中で一番清潔感あるホテルでした。家族経営で親切で幸の降る冬に泊まった時はノーマルタイヤだったので下の三夜沢赤城神社駐車場に停めてそこまで車で迎えにきてくれました。別館は高級となり源泉かけ流しの半露天風呂客室や温泉ではないですが檜風呂付きの客室もあります。
内湯に源泉が注がれそこからのこぼれ湯が露天風呂に流れる仕組みなので、外気温が低い時は露天風呂はヌルクで入れないかも。またヌルいが為冷気にされされて温泉成分の白い膜ができます。夏場は泡になってます。なので内湯がお勧めです。内湯の広さは大人が脚を伸ばして4人までゆったりかな、露天風呂は2人ぐらいまでゆったりの大きさかな。
温泉郷3軒の宿で唯一脱衣所に鍵式ロッカーもこのホテルならあるので日帰りでも安心して利用できます。
口コミとプラン口コミとプラン
>赤城温泉ホテルで日帰り入浴したよ。のページで泊った時と日帰りの時の様子を詳しく書いてます。
湯之沢館:群馬県前橋市苗ヶ島町2027 (地図)電話番号: 027-283-3017
7(和室・和洋室)和食会席など
10,800円~9,720円~確認要
内湯・露天無
泉質:カルシウム・マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩温泉(中性低調性高温泉・源泉温度43,1度)
11時~16時、600円
客室写真・料理写真・お風呂写真ギャラリー
コメント: 料理に力を入れてる旅館です。温泉は山と木々の景色と横を流れる滝の音を聞きながら浸かれる源泉かけ流しの混浴露天風呂(時間によって男女入り替え)がお勧めです。ただし源泉温度が43,1度だから外気温が低い日はヌル湯かも?入れ替え制の時もあり内湯が女湯専用風呂の時間だった場合、男性は露天風呂だけとなります。露天風呂のサイズは4人ぐらいまでならユッタリ入れるくらいかな。
日帰り入浴の場合は鍵つきロッカーのないカゴ式の脱衣所なので貴重品はフロント預けにしないと怖いです。
口コミとプラン口コミとプラン
>湯之沢館の混浴露天風呂に入ったよのページで様子などを詳しく書いてます。
御宿総本家:群馬県前橋市苗ヶ島町2034 (地図)電話番号:027-283-3012
10(和室)和食膳など
10000円~確認要朝食付7,000円~
内湯・露天有(宿泊者のみ露天貸し切り可)
泉質:カルシウム・マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩温泉(中性低調性高温泉・源泉温度43,1度)
8時~20時、500円(注下記参照)宿泊者専用に変更(2022年9月時点)
客室写真・料理写真・お風呂写真ギャラリー
コメント: 赤城温泉郷で一番奧にあるご主人の趣味で独特に装飾された独特な雰囲気の館内が有名です。マンガなどの書籍も沢山あってのんびりと宿で過ごせるスタイルでもあります。1階に男女別大浴場があり大きなガラス窓からは山の景色も見られます。内湯は4人なら足を伸ばしてゆったり入れるサイズです。三階には混浴風呂がありますが、宿泊の場合はボード予約時間を書いておけばその時間帯は貸し切り風呂として利用できます。露天風呂の大きさは2人サイズと小さいですが、二色のお湯だし、ガケ上にあるので見晴らしもよく鳥のさえずりなど野天風呂に入ってるような感じで気持ちよかったです。
日帰り入浴でも人気の温泉でしたが、混浴風呂に変な客(ワニ)が多くなり、普段はやらないスタイルに変更したようです。ただ私は声をかけたら入る事ができたので、「日帰り入浴できない」と書かれた看板がない門にない時はフロントで聞いたほうがいいかも。また土日祝日は宿内のカフェも立ち寄る事ができます。3軒の中では内湯と露天風呂両方に入れるし、それぞれ湯船がかけ流されてるので温泉に入るという点では一番いい所だと私は思います。
口コミとプラン口コミとプラン
>御宿総本家の混浴露天風呂と内湯に入ったよのページで様子などを詳しく書いてます。
忠治館:群馬県前橋市苗ヶ島町2036 (地図)電話番号:027-283-3015
14(和室)和食会席など
13750円~確認要確認要
内湯・露天無
泉質:カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、炭酸水素塩泉・泉温43,5度)
11時~15時、500円(要電話確認)
客室写真・料理写真・お風呂写真ギャラリー
コメント: 赤城温泉郷から5分程度下にあるのが忠治館です。昔は忠治温泉と言う名称でしたが今は赤城温泉という名称にもなってます。この江戸の旅籠風の外観が江戸の素敵な宿で中も昔風情を思わせる内装で囲炉裏を囲んで食事とかのプランもあります。男女別内湯と絶景の滝見露天風呂がありますが、忠治館の公式サイトでは上記記載の泉質ですが、旅行サイトやパンフ等に単純泉の記載も見かけます。お湯は無色透明で他の赤城温泉郷は褐色に濁り湯だし?謎の湯・・一度入りに行って見てこないと何とも・・・一度泊まろうと思った事もあったのですがネットトラベルサイトの口コミを見ると和式便所しかないようなので・・私は料理と温泉に浸かってみたかったのですが・・断念した覚えもあります。もう洋式シャワートイレになったかな?ゴージャスに離れの一軒家の客室もあってここには檜風呂もあるようです。
口コミとプラン口コミプラン
滝沢館:群馬県前橋市粕川町室沢滝沢241 (地図)電話番号: 027-283-5711
15(和室)和食会席など
11,000円~確認要12,000円~
内湯・露天無
泉質:カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、炭酸水素塩泉・泉温(43,5度)
10時30分~15時、630円、火曜水曜定休
コメント: 忠治館から車で1~2分走ると見えるのが和風旅館の滝沢館です。昔は滝沢温泉、道中の看板も滝沢温泉となってますが今は赤城温泉とも言われてます。
川沿いにあって屋根もないから開放感抜群の露天風呂(雨の日は辛い・・)です。川のせせらぎ鳥の声と大きな湯船でとても気持ちよく入浴できました。濁湯の循環ですが、寒い日でも温度調節されてるので気持ちよく入浴できました。個人的には赤城温泉の露天風呂として湯船が大きい事とロケーションが良いので好きな温泉です。
掲載無掲載無
>滝沢館の野天風呂に入ったよのページで様子などを詳しく書いてます。
山屋蒼月:群馬県前橋市苗ヶ島町1432-2 (地図)電話番号: 027-283-5211
16(和室)和食会席など
19000円~確認要確認要
内湯・露天無
泉質:メタけい酸含有量が温泉法の限界値を超えているために温泉法第2条にいう「温泉」に該当しているものと認める中性低張性冷鉱泉(源泉温度14,5度)無色透明
×:宿泊者のみの宿
客室写真・料理写真・お風呂写真ギャラリー
コメント: 温泉の質はメタケイ酸の成分があったから温泉として認めるという感じで何かパっといてませんが、宿の質、浴槽の質とかは一級品の高級宿なんです。赤城山の温泉で贅沢に過ごしたい人ならピッタリかと。全16部屋の内、露天風呂付客室11部屋
露天風呂付離れ客室3部屋とゆったりのんびり過ごすにも最適!最高級の離れではタタミ敷きの露天風呂もあり、出川哲朗&さまぁ~ず三村と和田アキ子、ローラなども宿泊し、その様子をポンコツおじさん旅に出るという番組のロケに使われてました。番組を見てると3人は余裕で入れる広さのようでした。山屋蒼月は離れの他に本館と別館があり男女別の檜作りの内湯と庭園露天風呂があります。
口コミとプラン口コミとプラン
>赤城高原温泉山屋蒼月の温泉に入った
>赤城高原温泉山屋蒼月で食事した
>赤城高原温泉山屋蒼月に泊ったのページで様子を詳しく書いてます。
梨木館:群馬県桐生市黒保根町宿廻285(地図)電話番号: 0277-96-2521
18(和室・和洋室)和食会席など
17500円~確認要確認要
内湯・露天△(露天風呂が貸し切りの場合もあり)
泉質:カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(源泉温度15,5度)褐色にごり湯
△事前予約のランチ付き日帰りプランのみ
客室写真・料理写真・お風呂写真ギャラリー
コメント: 赤城高原温泉山屋蒼月に次いで贅沢な客室のある旅館です。写真は梨木館の本館しか映ってませんが右側には高級別館「はせを亭」の建物があります。本館にも桃青・宗房などの半露天風呂付き客室がありますが、はせを亭も客室風呂があります。大浴場は男女別の内湯と露天風呂があり露天風呂のみ源泉かけ流しです。私が泊まった時は露天風呂は貸し切り制となって時間をチェックイン時予約して入りました。
日帰り入浴も可能ですが前日または当日に予約が必要でお風呂、食事、休憩のセットで一人様8,000円からとチトいいお値段します。キジを使った料理がこの宿のウリです。
掲載無し口コミとプラン
>梨木館のお風呂に入ったよ
>梨木温泉梨木館に泊まったよ
>梨木館でキジ料理を食べたよのページで様子を詳しく書いてます。
富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館:群馬県前橋市富士見町石井1569-1(地図)電話番号:027-230-5555
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(中性高張性高温泉)泉温52.6℃
大人520円(バスタオル&フェイスタオルセットレンタル可260円)、10時~21時(月~水曜日20時)、木曜定休
内湯・露天風呂・ジャグジー・ジェットバス・サウナ・水風呂(男女入れ替え制)無
休憩所~有(個室も有)・食事処~有
コメント:道の駅にもなってるので駐車場はデカイです。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物温泉で何で塩かというと約1,500m以上もの深さにある源泉だからなんです。源泉温度52.6℃で色は薄い褐色です。効能は皮膚病、神経痛、婦人病、冷え性、肩こりなど。残念な事にお風呂へは塩分が濃すぎて加水、加温、塩素入りとなってます。露天風呂や併設されてるレストランからの眺め、特に夜景がかなり綺麗という口コミのところです。
粕川温泉元気ランド公式サイト:群馬県前橋市粕川町月田372(地図)電話番号: 027-230-6444
泉質:アルカリ性単純温泉と単純温泉二つの源泉
大人520円、営業日営業時間は日によって変わる、公式サイト確認
内湯(2つの浴槽と、背湯・ジャグジー・低温サウナ)・露天風呂(岩風呂と桧風呂)無
休憩所~有(個室も有)・食事処~有
コメント:温水プールと温泉が併設されてるレジャーランド的な施設です。しかもプールの利用料は入館料に含まれてるから水着があれば温泉もプールも両方堪能できます。内風呂にある二つの湯船にそれぞれ源泉の違う温泉になってます。効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、
病後回復期、疲労回復、健康増進です。
あいのやまの湯(公式サイト):群馬県前橋市荻窪町530-1(地図)電話番号: 027-264-3030
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉です。(弱アルカリ性高張性高温泉)泉温48.3℃
大人520円営業日営業時間は日によって変わる、公式サイト確認
内湯・露天風呂・フインランド式サウナ・水風呂源泉かけ流し風呂付き個室有(2時間3,140円)
休憩所~有(個室も有)・食事処~有
コメント:前橋荻窪道の駅「赤城の恵」併設の温泉複合施設となっていて温水プールとその温水プールにジャグジーがあり、温泉もあるという所です。荻窪公園という広大な遊び場もあり小さな子供のいる家族連れにも人気の場所です。源泉かけ流し風呂付き個室も大人気で土日は早めに連絡しないと予約ですぐ埋まってしまうという。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、
痔疾、 冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、 やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
>あいのやまの湯源泉かけ流し温泉付き貸切個室で日帰り温泉満喫したのページで様子などを詳しく書いてます。
水沼駅温泉センター:群馬県桐生市黒保根町水沼120-1(地図) 電話番号:0277-96-2500
泉質:2キロぐらいた離れた所から湧いてる猿川温泉(含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉)を沸かし、加水、塩素入り循環湯になります。
10時30分~20時、平日650円土日祝日800円、不定休
内湯・露天風呂・フインランド式サウナ・水風呂無
休憩所~有(個室も有)・食事処~有
コメント:渡良瀬渓谷鉄道の水沼駅の駅舎内にある珍しい場所の日帰り温泉施設です。無料駐車場もあるので電車じゃなくても行けます。効能は神経痛・五十肩・うちみ・慢性消化器病・冷え性・高血圧・動脈硬化症・
病後回復期など。
>水沼駅温泉センターに行ったよのページで中の様子お詳しく。
コメント/口コミ