梨木温泉日帰り

おでかけポコ〈そこ実際どうだったか?体験口コミレポ〉

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梨木温泉のお風呂に入ったよ(日帰り入浴可)


梨木館の温泉(梨木温泉)に入ったよ。


梨木温泉は一軒宿で梨木館(本館)とはせを亭(別館)がありますが、温泉大浴場は共通で男女別大浴場の内湯の薬師の湯と男女別露天風呂の滝見の湯があります。源泉かけ流しのお風呂は滝見の湯となります。日帰り入浴も可能ですが、一般的な温泉だけを安価な価格で入浴するだけという事はできず、日帰りであっても事前予約必要で、土日祝日限定で貸し切り露天風呂と一般客室にての会席夕食つきプラン(約11,000円)と平日限定で一般客室にての昼食つきプラン(約8,000円)しかありません。だから残念ながら気軽にお風呂だけという事はできないんです・・・・気軽に入浴だけという人は近隣の赤城温泉ならできるのでそちらに向かったほうがいいかと思います。ただ梨木温泉はお湯もいいし食事も美味しいので日帰りとしても楽しめるかと思います。






目次

内風呂「薬師の湯」の様子と感想と口コミ

露天風呂「滝見の湯」の様子と感想と口コミ

住所と電話番号




梨木温泉梨木館に泊まったよ(館内、客室の様子、お土産など)

梨木温泉梨木館でキジ料理を食べたよ(日帰りの場合夕食はこんな感じかも?)


薬師の湯(内湯の様子)

薬師の湯

薬師の湯(内湯)です。

大浴場入口

2階ロビーの横の暖簾をくぐります。

大浴場までの通路

奥へ足を進めます。

大浴場の建物

歩いてると二重のドアがありました。どうやらこの内湯は別棟で一瞬外に出てすぐ向こう側の建物に入るという感じでした。冬だったので一瞬だけ外の冷気を浴びます。

休憩できるベンチ

中に入ると休憩できる座席がありました。日帰り入浴もできるようなのでここで風呂上りに休憩できますね。

水のサービス

冷水のサービスもありました。

温泉分析表

温泉分析表もありました。源泉温度は15,5度でした。あれ?源泉かけ流しかと思っていたら加水なしの加温の循環湯でした。

昭和時代の温泉分析表

昔の黒保根村時代の温泉分析表もありました。

男女別大浴場入口

男女別になってます。男湯の暖簾をくぐりました。

脱衣所

カゴ式の脱衣所で鍵付きのロッカーはありませんでした。

洗面台

髭剃りやドライヤーはあるのですが、櫛やブラシがなくここで乾かすのはチト不便でした。

洗い場

洗い場は左右に4つずつありました。循環湯だけど塩素臭はたちこめてなくこの梨木温泉の匂いというかそういうのが漂ってて温泉に来たぞ~って感じがしました。

湯桶とイス

レトロ感ある桶とイス。

浴槽

湯船の広さはまぁまぁありました。親父曰く「やっぱり温泉は濁ってないとなぁ~気持ちいいわ~」と言ってました。

湯花

白いゴミが浮いてるような独特な湯花がお湯の一面にありました。温泉ですね~。

強い温泉成分

温泉成分の影響で湯船の淵は色も形の変形してます。これぞ温泉。

湯船

薬師の湯はPM3時~AM9時まで深夜でも入れたので私は夜3回、朝1回入りに来ました。が、イスや桶が夜中に入った時と同じ乱れたままの状態だったので宿の人は朝イチにイスや桶の整理や片付けとか来ないのは他の温泉宿の朝風呂とは違い乱雑なままの光景を見つつという点で気持ち良さが半減しちゃいました。お湯は毎度温かさも丁度よく気持ちよかったんですよ~。

大浴場利用時間

客室の案内は朝10時半まで入れるように書かれてたので冬だから朝9時までだったのかも知れません。ちなみに含食塩炭酸泉なので少し舐めてみたらチト塩気を感じました。


露天風呂「滝見の湯」の様子

露天風呂の建物

露天風呂の滝見の湯も入りました。

露天風呂までの道のり

露天風呂へはフロント前の玄関からぞうりを履いて外に出ます。昼間はこんな小道を通りますが~

夜の道

フラッシュ炊いてるから明るく見えますが、ハッキリ言って真っ暗状態。道に沿ってガーデン用の薄暗いセンサーライトが所どころあるますが点灯してない所もありました。また露天風呂の建物にもライトがありますがセンサーライトなので近くまで行かないと点灯しないようで、ハッキリ言って明るい本館の玄関を出てからは目が暗さに慣れてないから真っ暗なを歩いてる感じです。

夜の建物

玄関先もライトがあるのですが、タイマー式なら時間が夏になってて17時半に向かいましたがまだ点灯してなく、また手動式なら点灯するの忘れていたかもって感じで玄関開けたらh玄関先の照明がついてなくて目の前真っ暗。親父はもう80過ぎだったので真っ暗な階段で転ばないかとヒヤヒヤしました。多分屋上の星空観賞会の為にライトアップの照明も落としてたと思いますが、露天風呂までの道のり、明るい本館の中から出た後すぐは目が慣れてないから懐中電灯要るレベルかと思います。ただ露天風呂からの帰り道は目が暗さに慣れてたので行く時より楽に歩けました。

脱衣所

露天風呂の滝見の湯は内湯の薬師の湯と同じく脱衣所は同じくカゴのみでした。

夜の露天風呂

洗い場はないので先に内湯の薬師の湯で体を洗ってから入らないといけません。遠くに見える緑でライトアップされてる所が滝です。

ライトアップされた滝

肉眼では露天風呂からはこんなに大きく見えませんが、アップで撮影するとこんな感じです。

朝の露天風呂

朝はこんな感じです。遠くに滝が見えるって感じの露天風呂でした。この滝は真冬に凍ってまた眺めが違って真冬もこの滝を見にくるお客さんが多いと新聞で読んだ事もありました。

温泉の噴き出し口の説明

この露天風呂は源泉かけ流しで底の穴から熱いお湯が出てます。ただ源泉温度は薬師の湯の温泉分析表を見る限り約15度と低いので一度沸かしてからかけ流してるのでしょうかね??加温したお湯を源泉かけ流しというのか?それとも薬師に湯と源泉が違うのか?よくわかりませんがいずれにせよ濁り湯でいかにも温泉というお湯で気持ちよく入浴できました。

露天風呂

冬の外なので湯けむり漂い気持ちよく入浴できましたが、湯船の底にコンクリート片らしき塊が何個かあり座ると痛いと思う事も・・そうじの時に排出抗から流れなかったのでしょうが残さないでほしいと思うところ。お湯は気持ちいいんだけどなぁ・・・・チト残念。泊まった時は露天風呂の貸し切り風呂をしていてチェックイン時に時間指定して浸かる事ができました。貸し切り風呂時間は40分。混雑時は30分らしいです。

露天風呂営業時間

この滝見の湯はPM9時までと、夜はかなり早目に終わります。朝も8時~9時までとたったの1時間しかありませんが、朝も来ました。沸かすから入浴時間が短いのかなぁ?

客室のお風呂~別館はせを亭客室露天風呂写真・本館展望風呂付客室写真ギャラリー


住所と電話番号



梨木温泉梨木館/梨木温泉はせを亭住所:群馬県桐生市黒保根町宿廻285 電話:0277-96-2521

日帰り入浴の場合事前予約が必要です。


 

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群馬県 桐生市   コメント:1

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コメント1件

  1. K より:

    循環してなければ源泉掛け流しですよ
    加水加温消毒の有無は問いません

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