彦部家住宅

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【紅葉スポット】彦部家住宅(戦国時代の郷士屋敷)に行った


【紅葉スポット】彦部家住宅(戦国時代の郷士宅)に行った


彦部家住宅は国の重要文化財に登録されている御屋敷。彦部家は代々足利幕府に仕えていた直参、足利義満が建てた金閣寺は正しいが、実際に建てたのは義満の命を受けて作時奉行となった彦部忠春が金閣寺を建てたというから、室町時代いかに彦部家の地位が高かったかうかがえる。

戦国の世となりつつあった頃、桐生にある彦部家住宅は関東の動静を中進する為に造られたそうです。

足利幕府が滅亡し、小田原征伐で北条氏が敗れ豊臣秀吉の天下となった時、この地は元北条氏の領地、だから敵と思われないように太閤検地の時に帰農。

江戸時代は農家というより小作人の名主、集めた年貢を納めてた蔵も残っている。

明治になると女工を集め、宅地内は工場へ。当時の寮や旧医務室なども現存している。

彦部家住宅では、見学の時にボランティア案内ガイドがつきます。上で書いた事は私が行った時に49代目御当主(この日ボランティア休みだったため)がガイドしてくれて教えてくれた事になります。

開館日:土日祝日、開館時間:10時~16時、入館料:高校生以上大人500円、小中学生300円



目次

宅内の様子と感想や口コミ

パンフレット

アクセス、駐車場

周辺




宅内の様子と感想や口コミ

長屋門

長屋門、ここが入口

長屋門にあった入館時のお知らせ

インターホンにて見学を伝える。

入館時記帳

長屋門の裏手で入館料500円支払い、記帳。

冬住み

「冬住み」という屋敷からガイドさんの説明がスタート。

普段はボランティアガイドさんが説明してくれるそうですが、この日は全員お休みで有難い事に49代目御当主、この家の主に説明して頂けました。

彦部家住宅は予備知識なくても、ガイドさんが一緒について説明しながら回ってくれるから良いですね。

八幡社源氏の紋

冬住みの屋敷は学問所で華道や茶道などなどを教えてたそうです。瓦部分には八幡社の紋が。彦部家は源氏というのがここでわかりました。

「えっ?、ここって農家じゃないんですか?」と質問

母屋

恥ずかしながらこの日まで・・・・・

彦部家住宅の存在は昔から知ってたのですが、茅葺きの大きな家の姿だけを知っていた為、農家の家だろうとず~と思い込んで勘違いしてました・・・・

ここは武家農家、郷士の御屋敷でした。

水が張ってある堀

御当主に教えてもらってよく見たら長屋門近くにお堀・・・城好きだからこれからの説明ワクワクしてきました。

奥座敷側から見た母屋

そして母屋の説明。室町時代の奥座敷、見た目農家、中身は武家屋敷と思うと言いかも。

彦部家住宅は外からの撮影はOK、内部の撮影はNG。豊臣時代になると敵じゃないよ~と見せるように居間部分は板の間でなく竹をしきつめた農家スタイルにリフォームなど。

神橋

屋敷周りは神域、太鼓橋は神橋、奥に源氏の神社、八幡社など。竹林が広がりこの竹を旗刺しとして関ヶ原の戦いで徳川方に送ったら見事勝利。

明治時代の女工たちの寮

明治時代の女工たちの寮。

旧医務室

旧医務室、工場自体も敷地内にあった事から、寮、医院、食事場所、風呂などもあってまるで富岡製糸場みたいでした。

倉

小作人から集めた年貢を幕府に送るまで一時保管してた蔵、右は安政年間に建てられたもの。屋根と壁の間にすき間がある珍しいタイプ。左は右より100年前だったかな?200年前だったかな?古い蔵。左の方がツートンカラーでオシャレデザインですが、右は全漆喰だから金額的には白い蔵の方が高価な蔵なんだそうです。

櫓への道



櫓から見た景色

櫓から見えた景色。昔は田んぼしか見えなかったそうです。これなら敵が攻めてくるのもバッチリ見えましたね。

屋敷の外から見た景色

櫓より外側に出てみた。

堀の跡

堀の跡

石垣で囲まれてる道

枡形の道

櫓から見た枡形の道

櫓から下を見る。敵が攻めてきた場合櫓側から攻撃できる。向こう側の石垣の上からも攻撃可能。

門

戦国時代はもっと頑丈な門だったと思われますが、まさにこの屋敷は城。

いや~まさか、戦国時代好き、城好きの人が楽しめる場所だとは思わなかった!私は好きだからこの場所は興奮しました。

ムクノキとシラカシとエノキという3本違う木が根元は一つという超珍しい木

またこの石垣の上はムクノキとシラカシとエノキという3本違う木が根元は一つという超珍しい木、天然記念物。

女工たちの食事処、風呂場、染め物の実験場

女工たちの食事処、風呂場、染め物の実験場、展示室、江戸時代の機織り機などなど中に入って説明を受けました。

彦部家住宅、行ってよかった~。このページではかなり割愛してますが、30分間ぐらいずっと色々説明して頂きありがとうございました。

ぶっちゃけ富岡製糸場はガイドさんを頼まず自分で見て回ったから凄くつまらなかったけど、この彦部家住宅は色々わかって、とても楽しかったです。

なお敷地内は食事処やカフェはなかったです。休憩できるイスやベンチはありました。


パンフレット

彦部住宅パンフレット1
彦部住宅パンフレット2
彦部住宅パンフレット3
彦部住宅パンフレット4
彦部住宅パンフレット5
彦部住宅パンフレット6


アクセス、駐車場



彦部家住宅:群馬県桐生市広沢町6丁目877 電話番号:0277-52-6596

彦部家住宅へのアクセスは太田桐生インターから約7.1キロ車で約13分、太田薮塚インターから約10.3キロ車で約22分

JR桐生駅または上毛電鉄西桐生駅から約5.8キロ、タクシーで約15分

彦部家住宅前駐車スペース

長屋門の前に数台停められる駐車スペース、また長屋門から100mほど離れた場所に大型も無料駐車場もありました。

周辺

賀茂神社へ約546m、車で1~2分、歩いても行ける

桐生自動車博物館へ約447m、車で1~2分、歩いても行けるが月に一回だけ開館日

三日月村ジャパンスネークセンターへ約4.6キロ、車で10分

薮塚温泉日帰り温泉ホテルふせじまへ約4.6キロ、車で10分


 

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