宝徳寺

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御朱印と床もみじが有名な宝徳寺に行った

年間を通して桐生市内で今一番人が集まる人気のお寺が臨済宗宝徳寺、1年を通して参拝客が求めてくるのはアートな御朱印。文字だけじゃなくカワイイお地蔵さんのイラストあったり。また御朱印の種類も多く、毎月限定御朱印や期間限定御朱印、たった1日だけの大晦日だけの御朱印もあります。

そして、このお寺が県外からも観光バスで観光客がやってくるのは、4月下旬から始まる「ぼたん祭り」と11月上旬から始まる「紅葉まつり」、お目当ては本堂前にある「もみじ」が、本堂の床に反射する「床もみじ」、ピカピカに磨かれ鏡のようになっている床にもみじが写ってる光景はとても珍しい。この景色を求めて全国から期間中人が押し寄せてくるので、大混雑して床もみじを見るまで2時間待ちなんて日も!!!

普段の日に行っても境内のアチコチにカワイイお地蔵さんがいて、その姿を見てるだけでこちらも笑顔に。池もあるし、そして見事な枯山水の庭園まであって散策も楽しいお寺なんですよ。




目次

宝徳寺とは

受付場所と御朱印

境内の様子、感想、口コミ

床もみじ、紅葉まつりの様子

パンフレット

【2018年】年中行事など

アクセス、駐車場、住所

周辺で御朱印巡り




宝徳寺とは

宝徳寺入口

臨済宗大本山巨福山建長寺(神奈川県鎌倉市)第73世仏印大光禅師を開山として、桐生佐野正綱公の開基によって宝徳年間に創建された禅寺で、桐生城(柄杓山城)の裏側を守る為の要害という意味もあってこの場所に建てられたそうです。

創建された宝徳年間とは室町時代の1,450年頃だそうで、この時に将軍は足利義政、応仁の乱が始まるか始まったかの時にできたようだから、要害という意味も納得できます→柄杓山城跡遊歩道を歩いて桐生城本丸跡に行った

江戸中期にはこのお寺の第17世天渓和尚が大本山巨福山建長寺の186代管長を務めたというから凄いお寺ですね~。そして今の本堂などは平成14年に新築したそうです。


受付場所と御朱印

自分がこのお寺を知ったきっかけは、市街ナンバーの車から道を尋ねられその時「そのお寺には何があるんでしょうか?」と逆に聞いたら「御朱印が有名なんですよ」と教えられ、別のある日に「桐生って御朱印で有名なお寺ありますよね」と聞かれ、桐生人としては行かねば~という事でこの時初めて家族揃って行ってきました。その後度々行っては御朱印を授かってます。

御朱印を待ってる人と受付場所の建物

駐車場に車を停めたら真っ先に御朱印を頂きに受付場所に行きましょう。

御朱印受付入口

宝徳寺の御朱印は手書きの絵入りだから混雑してる時は結構待つ事になるので受付後に境内散策、お参りがベストです。

入口前にあった数々の御朱印

御朱印の種類の数が豊富だから悩みますよね~。

女の子バージョンと男の子バージョンの今月の御朱印

私が行った時の期間限定今月の御朱印、女の子バージョンと男の子バージョン。

壁に掲示されてた数々の御朱印

中に入っても沢山の御朱印の種類があってどれにしようか?悩む・・・・・。でもこのお寺の奥さんでしょうか?悩んでても笑顔で色々と御朱印を説明してくれる素晴らしい応対。今回二度目でしたが、事務的でない人間味溢れる応対の仕方には感動します。御朱印を頼むろ番号札を渡されて、手渡す事ができる時には番号札で呼んでくれるのでその間お参り、散策してても大丈夫でした。

オリジナル御朱印帳

オリジナル御朱印帳もありました。

ご本尊の御朱印

ご本尊の御朱印を季節の花の絵入りで頂きました。

期間限定御朱印

また今月限定の御朱印の男の子バージョンも書いていただきました。初詣の時はその場で書くのではなく後日郵送の形をとってた事もあったけど、今日は書いてもらって持ち帰る事ができました。宝徳寺のアート御朱印はほのぼのする気分にさせてくれるからいいですよね。「大丈夫やまぬ雨はないから」とのお言葉で元気も出ますね。2つで1,800円しましたが、文字は失敗してもごまかせるかもですが、絵はごまかせないから、書くの真剣勝負で大変でしょうね。素晴らしい御朱印ありがとうございました。

ちなみに前日は日光の社寺で御朱印巡りしてて観光客の数は全く違いましたが、御朱印を待ってた人の数は宝徳寺の方が多いような感じでした。凄いなこのお寺・・・桐生だけど。

御朱印御礼

御朱印帳に挟まってました。ちなみにこの日の御朱印の待ち時間は30分ぐらいでした。紅葉まつりの時は1時間待ちでした。



境内の様子、感想と口コミ

宝徳寺と枯山水庭園

宝徳寺の境内は正直そんなに広くはないのですが、綺麗に手入れされるし、見どころも結構あって楽しめるんです。

枯山水庭園全景

本堂の前には石庭、枯山水の庭園・・・桐生なのに京都みたい・・・・

本堂正面から見た枯山水の様子

若い頃は枯山水の良さが全くわかりませんでしたが、今は見てると少し気が穏やかになる感じを受けます。歳をとると変わるなぁ~。

本堂には枯山水についての説明書きがありました。「枯山水庭園」は省略できる全てを省略し、水を使わずぶ、石と砂だけで、自然の美を表現した庭園です。その作意は禅定三昧による禅の教理であり、観る側がどのように解釈するかは個人の自由です。禅宗では方丈(本堂)は仏の世界ではなく自己を見つめる修行道場であると考えます。したがって華美な荘厳は致しません。しかし自然そのものが仏の世界であり山川草木花鳥風月全てがそのまま清浄なる仏の姿でありご説法であると考えます。この前庭は麻には太陽、夜は月さえも庭園の一部に取り入れてしまい宇宙の森羅万象を写して観ることができます。心静かに仏の姿を看、仏の聲をお聴きください」

本堂の外観

本堂でお参り。

護摩木

護摩木も書けるようになってました。宝徳寺の御本尊は釈迦牟尼如来で脇侍仏は大行普賢菩薩と大聖文殊菩薩の釈迦三尊像が安置されてるそうです。

日本庭園

本堂の横には池のある日本庭園。

プチ展望台からの眺め

小高い所はプチ展望台になっていて草木湖、日光方面の景色から桐生城山まで見る事ができました。

アチコチにカワイイお地蔵さん

宝徳寺の境内は他寺院と違っていて散策中至る所にカワイイお地蔵さんがいます。

可愛い寄りそうお地蔵さん

子供は大喜び、大人はほっこり心が和む素晴らしい境内でした。

鐘楼

鐘楼の鐘はいつでも突く事ができるようになってましたが、毎年12月31日では朝10時から日本一早い除夜の鐘となっていて昼間の温かいうちに誰でも参加して突く事ができるそうです。

広島原爆の残り火

広島原爆の残り火というのがあって四角いガラス窓の向こう側にその火が灯ってました。「この火は、1945年広島に投下された原爆の残り火です。福岡県八女郡星奈村(現八女市)の山本達郎さんが、原爆投下後の広島から故郷に持ち帰り、「恨みの火」「復讐の火」として火鉢やこたつにひそかに保存していました。「報復では永久に平和は来ない」と考えを改め、23年後の1968年星野村役場に提供し、以来同村は「平和の火」として保存しています。1988年ニューヨークで開催された第3回国連軍縮特別総会に運ばれ平和のシンボルとして灯されました。戦後70年を迎えるにあたり、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えていく為に2015年8月6日(広島原爆忌)に八女市より分火してもらいました。」と横の説明パネルには書かれてました。自然と手を合わせてくなってしまうし、ご住職の平和への願いも伝わってきました。

宝徳寺オリジナル開運の酒と健康長寿の酒

本堂横にトイレもありその玄関には宝徳寺オリジナル開運の酒と健康長寿の酒も500円でありました。

宝徳寺のお守り

お守りなども置いてました。

境内散策の様子

綺麗に整備されてる境内だから御朱印待ちの時散策しててもほんと心が落ち着く良いお寺です。今回は1人で来ましたが、初もうでの時は家族で行って嫁も娘も素晴らしいお寺だと感動してました。今回今更ですが気がついた事が。沢山の木々、殆どがモミジなんです。夏の緑映える境内も美しかったですが、紅葉はモミジがもっとめちゃくちゃ見応えある境内になりそうな予感。

宝徳寺ぼたん祭りのポスター

毎年5月初旬~中旬まではぼたん祭りも開催されるようです。


床もみじ、紅葉まつりの様子

宝徳寺もみじ祭りのポスター

宝徳寺紅葉まつり2018は11月7日(水)~11月23日(金)まででした。

床もみじ特別公開の期間と時間のお知らせ

床もみじの特別公開の時間は期間中9時から16時まででした。

紅葉まつりで御朱印待ちで混雑してる様子

待ちきれずに紅葉まつりに2018年11月7日水曜日の13時30分頃に行ってきました。御朱印待ちの人が大勢いました。

お寺カフェと床もみじ入口

お目当ての床もみじにまっしぐら。お寺カフェと書かれているところが入口で靴を脱いで、靴はビニール袋へ。持参して本堂へ向かいました。

床もみじ拝観受付所

本堂床もみじ拝観料300円でした。この時お寺の方と色々話ましたが午前中は人出が物凄かったらしく、本堂大混雑だったそうです。

本堂内の様子

普通のお寺の本堂とは違う。シンプルで真新しく、床は磨き上げられてました。

床もみじの様子

う~ん。この時間は天気が悪かったから反射が今イチ。

2018年床もみじの様子

宝徳寺パンフレットに掲載されてるプロ写真は、まっ正面でなく、本堂の隅で斜めに撮ったんだよ~と入口にいたお寺スタッフの人が話してましたが、曇りだと反射が悪く斜めからの撮影は厳しかったです。

方位磁石アプリで本堂の正面の向きをこの時調べたら、本堂の向きは南東でした。だから晴れてる日でも午前中が本堂の前に太陽があるという事で、綺麗な床ゆもじは、目の前のもみじが赤くなってる日+晴れ+昼頃までがベストのようです。近いからまた来ようっと。

日曜日の大混雑の様子

11月11日(日)絶好の快晴!午前11時に境内へ。まじか~床紅葉は見るまで2時間待ちの大行列御朱印は1時間待ちの大行列。境内は人で溢れかえってるほどの大混雑でした。恐るべし日曜日の人出。

天候的にも時間的にも床紅葉撮影には良かったのですが、2時間待ちはきょ~れつ。この日は境内散策のみで済ませました。

紅葉祭り渋滞の様子

途中車が渋滞で停車、大型観光バスを何台も見かけたし、駐車場もやっと空いて停められたような常満車状態の日は、床もみじ見るまでかなり時間が必要という事がわかりました。

2時間待ちの日曜日は断念した為、翌日の月曜日12時頃に・・途中大型観光バス数台スレ違ったからいや~な予感しましたが案の定駐車場待ちのプチ渋滞。速攻Uターンして帰りましたが平日でも床もみじ見るのに並ぶかもしれませんよ。

本堂内ご本尊の様子

こういう時じゃないと本堂に入れないのでご本尊もしっかり見て拝んできました。

本堂前の紅葉の様子

本堂前のモミジにまだ緑色があったので紅葉のピーク自体ももう少し先の感じでした。

2018年11月11日本堂ともみじ

やっぱり晴れてる日のほうが本堂も綺麗。もみじの色づきピークはもう少し先って感じでした。

冬支度していたお地蔵さん

境内の色々な場所にあるカワイイお地蔵さんも冬支度されてて、もっと可愛くなってました。

なで地蔵

前なかったけど「なで地蔵」が増えてました~

お寺カフェと床おみじ入口

床もみじと散策後は「お寺カフェ」へ

お寺カフェのメニュー

お寺カフェのメニュー、ジュースやコーヒーの他に山菜うどんやきつねうどんなどもあるのでランチなどの食事もできるようになってました。

お寺カフェの中の様子

お寺カフェはカフェという感じの空間ではなく、やっぱりお寺という感じの空間でした。

お寺カフェで注文した団子とホットコービー

ホットコーヒーとお団子を注文。お寺カフェは入口で注文と清算を済ませてから番号札を渡されて、番号呼ばれて取りに行くセルフスタイルでした。

お寺カフェの団子

ブレンドのホットコーヒーは濃いめで美味しかったにですが、お寺の団子とちょっと期待して注文しましたが・・残念ながら見た目から四角く固まったタレ、コンビニで売ってるような味と食感でした・・・・・

宝徳寺で飾ってあった佐藤健さんの色紙

気になったのがお寺カフェ別室にあった佐藤健のサイン、撮影?個人的に宝徳寺に来たのでしょうか?

宝徳寺池の周りの紅葉の様子

こんな感じで私は宝徳寺紅葉まつりを楽しんできました。


【2018年】年中行事など

毎月第1日曜日朝6時30分から参加無料早朝座禅会(6時20分まで集合)

1月1日~3日初詣・半僧坊大祭

4月下旬~5月上旬ぼたん祭り新緑の床もみじ*(参考)2018年は4月28日~5月6日

11月上旬~11月下旬紅葉まつり・床もみじ*(参考)2018年は11月7日~23日

12月31日昼間につく除夜の鐘、大晦日限定御朱印など


パンフレット

宝徳寺パンフレット1

宝徳寺パンフレット1

宝徳寺パンフレット2

宝徳寺パンフレット2

紅葉まつりの時に頂いたパンフレット1

紅葉まつりの時に頂いたパンフレット1

紅葉まつりの時に頂いたパンフレット2

パンフレットの写真を見るとプロのカメラマンは紅葉の床もみじは本堂の隅から斜めに撮影してるのがわかりますね。

わくわく日和お地蔵さんLINEスタンプ

ダウンロードして私も使ってますがわくわく日和お地蔵さんLINEスタンプもあるんです。


アクセス、駐車場、住所



宝徳寺:群馬県桐生市川内町5丁目1608 電話:0277-65-9165

アクセス:北関東自動車道太田薮塚インターから約15キロ、車で約30分、太田桐生インターからなら約18.4キロ、車で約33分の道のり。

*宝徳寺は桐生市街地ではなく、みどり市大間々町側(高津戸峡から約5.3キロ車で約10分)と渡良瀬川を挟んでの桐生市側にある山奥の方向と思ってもらった方がいいかもです。

宝徳寺入口のバス停

JR桐生駅からは約7キロ、車で15分、参道前には「宝徳寺入口」というバス停もあり、JR桐生駅北口から本数は少ないですがおりひめバス川内線(乗車賃大人200円)で行く事もできます→バス時刻表など

県道338号線沿いにあった宝徳寺の看板

桐生市街地から県道338号線を山方向に向かって北上すると道路右側に写真のような看板があります。

第二駐車場の様子

看板の後ろ側も駐車場になります。ここから本堂まで歩いても150mぐらいですが、境内内にも駐車場があるのでそこが満車だったら戻ってココに停めたらいいかと。

参道入口

道路沿いにあった大きな看板の反対側に細い道があり、ここを道なりに進むと境内の駐車場に着きます。

境内の駐車場の様子

そこそこ広い駐車場ですが、土日などは御朱印目当てに市外、県外ナンバーも多かったです。

大型観光バス駐車場

紅葉まつりの時は大型観光バス駐車場になってました。

紅葉まつり臨時駐車場の様子

紅葉まつりの時は周辺アチコチに臨時駐車場がありました。

近くの小学校の臨時駐車場満車の様子

近くの小学校の校庭が紅葉祭りの日臨時駐車場となってましたが、ここが満車で埋まってた時、床もみじ見るまで2時間待ちの行列でした・・・

周辺で御朱印巡り

宝徳寺周辺にも有名な寺社があるので、市外、県外から御朱印を頂きに宝徳寺に行ったら帰りに次いでに立ち寄ってみるのもいいかも?

崇禅寺~宝徳寺と同じ町内にある紅葉とアート御朱印が人気のお寺、江戸時代と思われる山門や鐘楼も見られる(宝徳寺から約4.4キロ車で約10分)→崇禅寺に行った

大間々神明宮~高津戸峡にあって伊勢神宮の神明造りの形式の社で見応えあり(宝徳寺から約5.4キロ車で約10分)→大間々神明宮に行った

松源寺~季節が合えば紫陽花としだれ桜が有名なお寺です。(宝徳寺から約8キロ車で約16分)→大間々のあじさい寺松源寺に行った

大間々貴船神社~初詣参拝客数約20万人と群馬県内で有名な神社(宝徳寺から約10キロ車で約20分)→大間々貴船神社に行った


 

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