桐生清掃センターに行ってゴミ出ししてきた
粗大ゴミや家ゴミが貯まったので桐生清掃センターにゴミを持ち込み捨ててきました。このゴミセンターは一般の人も気軽にゴミ出しができます。過去は引っ越しの時に大量のダンボールやビニールや不要物があったので車に積み込みゴミ出しをしてスッキリした経験があります。桐生市やみどり市などの朝のゴミ出し後の清掃車が桐生清掃センターに向かって処理する場所です。要するにマイカーを使って桐生清掃センターに行って自分が処理というか捨てに行くという事です。ここで燃やされた熱が隣のカリビアンビーチの温水プールになってます。という事でこのページは桐生清掃センターにゴミ出しに行った時の事を書いてます。
桐生清掃センターDATA
住所:群馬県桐生市新里町野461 電話: 0277-74-1010
営業日:月曜日~金曜日まで(年末年始は桐生市公式サイト確認)
定休日:土日祝日
営業時間:8時30分~16時45分まで
ゴミ持ち込み方法と中の様子
一般車両のレーンを走ってると、まず車の重量を計る場所=受付に行きます。画像は車載カメラの映像で見づらいかもですが、前の車が受付をしています。この間受付にある信号機が赤になってると思います。前の車がいなくなって信号が青に変わったら、前に進み黄色の枠線に停車します。運転席右窓付近に受付があり、入庫用紙を渡されます。持ってきた本人の住所またはゴミが出た場所が「桐生市」「みどり市」「赤堀町」のいずれかに○印をします。名前や住所まどの個人情報はなく、その3つの地域のどこからか丸印をつけるだけです。あとゴミが「燃えるゴミ」「不燃物「「粗大ゴミ」などの種別に○印をつけて受付の方に渡します。これで車の重量を計測されて、カードを渡されて受付終わりで車を前に進めます。このカードは帰る時の受付時に渡すだけなので車の中に置きっぱなしで大丈夫です。
桐生清掃センターに持ち込めるのは「桐生市」「みどり市」「赤堀町」この3地域に限られているのです。また一般車の受付は平日の朝8時半~夕方4時45分までです。またゴミ出しはどんなものでも無料ではなく重量制の有料になります。入庫時の車重ー帰り時の車重=ゴミ有料の重量分になります。100キログラム以内のときは10キログラム毎に120円
、100キログラムを超えるときは全ての重さに対して10キログラム毎に200円の料金がかかります。また飼われたいた犬(510円)や猫(200)などが亡くなった場合はダンボールに入れて基本年中無休24時間受付(時間外事前電話要)してくれるそうです。
受付場所からちょっと前に車を走らせると左側燃えるゴミ、右側燃えない、粗大ゴミ系に別れます。両方ある場合は燃える側に向かって帰りに燃えない側に寄って帰る事もできます。
私は「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」両方あったのでまず。燃える側に向かいました。一般車両とレーン書きされてるので迷わずに向かう事ができます。
桐生清掃センターの建物の中に入りました。このちょっと先に一般車両は一時停止して待ちます。
係員が開いてるゲートに車を停めるように指を指して合図してくれるのでそこに車をバックで停車させます。大量のダンボールがある場合は別場所に行くように言われる場合もあります。また70cm以上の木材は持ち込めないので長い場合は事前に切ってくるようにしましょう。
バックで停めたら車を降りて自分で分別しながらゴミを捨てます。朝出すような燃えるゴミは焼却炉のゲートに放り込みます。焼却炉の広く大きい内部が見えるし、かなりの高所に自分がいるのがわかるので高所恐怖症の人は投げ入れる時ちょっと怖いかも??あと回りのカゴに雑誌や新聞、ダンバール、衣類などが分別されてるのでそこに入れます。目の前の壁面側には燃えない、缶やガラス、電池、スプレーなどのカゴがあるのでそこに分別できます。ただ燃えない建物に向かって捨てるほうが歩く距離が少なくて済むので私はここでは燃えない系は捨てずに燃える系が終わったら粗大ゴミ、燃えない系の建物に移動します。
燃える系ゴミ出し終了後に出口と書かれている方向に向かいます。
燃える系ゴミ出しの建物を出ます。燃えない系に用がない人は写真上料金支払いと書かれてる所に向かいます。燃えない系や粗大ゴミは左の建物に車を進めます。
入口から建物の中に入ります。
中に入って徐行、または停車してると係の人がココに停めて~と手招きしてくれます。バックで停めます。
車を停めたら降りてゴミ出しをするワケですが、ここは係の人がすぐに来てくれて分別場所を教えてくれたり、少量なら渡すだけで済む事もあります。缶は?と聞くとアソコ、ガラスは?電池は?スプレーは?蛍光管は?イスは?タンスは?など教えてくれたり手伝ったりしてくれます。この燃えない系粗大ゴミの建物というより桐生清掃センターはパソコンやテレビ、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機、冷凍庫などいわゆる家電リサイクル対象のモノは持ち込めません。ゴミ出しが終わったら「出口」と書かれてる方向に車を進めます。
燃えるモノも燃えないモノも全部出したのでもう車の中はスッキリです。あとは看板の通りに料金所に向かいます。道路にも→が書かれてるので迷う事ありませんよ。
入庫受付時と同じように車重を計ります。前に車がいる場合は停車して前の車がいなくなって信号が青になったら前に進みます。
受付の人に行きにもらったカードを渡して行きと帰りの車の重量差より料金が目の前の電光掲示板に出るのでその料金を支払って終わりです。
このゴミの重量によるキロ当たりの単価は燃えるゴミは安く、燃えないゴミは高い。同一車両で燃えるゴミと燃えないゴミを混在した場合は、全て燃えないゴミのキロ単価での支払いとなってしまうので注意しましょう←後から知りました・・・・・
お疲れさまでした~お金払う時に声をかけられま~す。桐生清掃センターに持ち込み、ゴミの出し方簡単でしょう!!
アクセス
桐生清掃センター
JR桐生駅から桐生清掃センターまで約11キロ、約25分前後で行く事ができます。桐生市内なんですが元新里なのでまぁまぁ時間かかりますね。
カリビアンビーチの道路案内を見ながら行くと清掃センターに到着すると思います。
桐生清掃センター到着ですが、目の前は入れないのでカリビアンビーチ側に向かいます。
向かってる道中、塀の切れ間から清掃センターの中に入れます。バンが曲がってる所を右折します。
曲がるとすぐ一般車両のレーンがあるのでそこを走ります。
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