泉新で鰻重食べたよ
桐生で鰻店と言えば~と老舗の泉新で久しぶりにうな重を食べてきました。
天保元年(1829年)創業、今のご主人で六代目、先代は横浜のうなぎ屋でその味に惚れ込んだ織物商人が桐生にお店を~という事で今に繋がってるらしいです。
歴史ある鰻屋さんだから今でも外観は歴史の重みを感じるお店になってます。
目次
・店内の様子とメニュー
・うな重を食べた感想と口コミ
・アクセス、駐車場、住所、電話番号、営業時間、定休日
店内の様子とメニュー
靴を脱いでお座敷に案内されました。床などは真新しさを感じましたが、柱などは時代を感じました。
個室や二階にも席があるみたいですが、1階のお座敷は掘りごたつ風になっていて隣どおしに仕切りが入ってました。
泉新の特徴は食事メニューがないんです。あるのはビールやお酒、コーラなどのソフトドリンクのメニューのみ。
今回で3回目でしたが、毎回、今日はいくらなんだろう~?とドキドキっす。
紙ベースのメニューはないですが、多分?食事メニューは多分うな重のみ?でご飯の大盛りもできる感じでした。メニューがないから値段もわからない・・・聞けばいいかもですが・・・ドキドキ。
うな重を食べた感想と口コミ
注文してからしばし待ち!待ってました!うな重!肝吸いとおしんこ、サラダとデザート(パンナコッタ)です。
久しぶりに家族揃っての鰻だし、〇年振りに泉新でもありました。見た目から旨そうでしょう!あの香ばしい匂いも!奥がうな重並、手前がうな重大盛り、若干ご飯が多いって感じでした。
鰻はふっくらと柔らかく、香ばしくでやっぱり泉新の鰻は旨かった~。ご飯は契約農家による魚沼産のコシヒカリを自家精米してるそうで、粘り気のある米とちょっと濃いめのタレが合っててご飯も美味しいかったです。
自家製野菜のぬか漬けもタレのかかったご飯と一緒に食べると食が進みました。
ただ・・・・・私達家族は約十年間で今回3回目だったんですが、美味しい鰻だったんですが、一口目を食べた時アレ?という昔の時との違和感を感じました。昔の方が口当たりがもっとフワっとしてた感じがしたんです。嫁も店を出てから前食べた時のような感動が今回なかった感じしない?と言われ、2人とも美味しいと感じつつも、以前の方がもっと美味しかったなぁ~という感想でした。当日の鰻の質か?焼き方か?そんな感じでした。
食べ終り伝票を持ってレジへ。値段が書いてないからドキドキ・・・・3人でこの日は並2大1で13,000円ぐらいだったから4300円~4500円くらいでした。出入り口付近に今まで鰻の骨煎餅があったのですが、今日はなかった・・・・これあれば買いかと。以前食べて美味しかったから欲しかったなぁ!
アクセス、駐車場、住所、電話番号、営業時間、定休日
泉新:住所:群馬県桐生市本町3-3-2 電話番号:0277-22-2234
紙で書いてあったから変動ありそうですが・・・・・
昼間:11時~13時30分、夜:17時~19時30分
定休日:月曜・第3火曜(火曜日の休みは変動)
アクセス:JR桐生駅から約1.3キロ、徒歩で約14分、タクシーや車なら約4分
北関東自動車道太田藪塚インターから約10キロ、車で約25分
店舗横に無料駐車場がありました。
またお店の前の道を挟んで真ん前にも無料駐車場(黄色い車が入ろうとしてるところ)がありました。
コメント/口コミ