「うどんのゴチ」でラーメンを食べた
「うどんのゴチ」でラーメンを食べた
元々は桐生駅の南側ビルのテナント、カウンターのみ10席程度の小さなお店「ゴチ」が太田市大原町へ移動し「ラーメンと定食のゴチ」へ。そして2019年再び桐生市内へと店が移り本町6丁目で「うどんのゴチ」として営業が始まりました。桐生駅南の時はほぼ毎日のように通ってましたが、太田市に移動してからは距離ができたから行きにくくなりましたが、再度桐生市街地へと戻ってきたのでまた行きやすくなりました。
以前のお店までは定食とラーメンがメインのお店でしたが、今度は「うどんのゴチ」。うどんのお店を開きたいと前々から話してたので、マスターとしては念願叶ったお店としてオープンしたのですが、いざ開店したら、今までの常連達から「ラーメンが食べたい」の要望が多く18時からは「ラーメンのゴチ」となり、うどんも、ずっと看板メニューだった「豚軟骨ラーメン」も食べられるようになりました。
夜の撮影だからわかりにくいかもですが、路地にある入口の周りは赤く塗られたお店になってました。
うどんのゴチ住所:桐生市本町6丁目22-3-2 駐車場:無料6台分あり 営業時間
「うどんのゴチ」8時~14時30分 「ラーメンのゴチ」18時~20時30分 定休日:毎週水曜日
目次
・店内の様子や感想と口コミ
・アクセスや駐車場
店内の様子や感想と口コミ
店内は4人用のテーブルが3つ、2人用が1つと桐生駅の南側ビルのテナント時代より広いけど、太田市大原町よりこじんまりとした感じ。マスター1人で全て対応、広すぎると手が回らなくなるみたいだからベストサイズみたい。
基本的にはセルフのお店で冷水や注文したうどんやラーメンが出来上がってカウンターに出たら自分で取りにいって食べ終ったら返却口に置くというスタイル。
うどんのゴチのメインメニュー。かけうどんが300円、豚バラ軟骨カレーライス400円、カレーうどんも450円とワンコインで食べられるリーズナブルな価格設定。「ソース丼」って何だろうとこのメニューを見たほぼ全員が思うとマスターが話してましたが、これは「ソースかつ丼」の事なんだそうです。桐生だから通じるかと思ったら通じなかったそうです・・・・・・私自身も見た時そんな気もしましたが・・・過去色々創作したマスターだからもしかして新創作?と思い聞きましたが・・・・・ソースカツ丼。でもソースカツ丼400円は安いですよね。
「ラーメンのゴチ」のメニューは今度は「うどん」が看板メニューですが、常連客絶賛看板メニューの「豚バラ軟骨ラーメン」500円、自家製ワンタン500円、自家製餃子300円。夜がこの3つのメニューだけになるんじゃなくて、うどんにラーメンメニューがプラスになってるという感じ。昼間はラーメン食べられないの?おそらくアバウトではないかと。ここのマスターは気さくで昔からメニューになくても材料があったら作ってくれたTVや漫画でお馴染みの深夜食堂風の親父さんでもありましたから。
うどんと焼肉丼のセットを注文。うどんはかけですがワカメや天かす入りでした。
うどんは細麺。
焼肉丼はコショウがかかっていてピリ辛風でした。
うどんと焼肉丼でお腹いっぱいになったんですが、個人的にはゴチ=ラーメン。どうしても食べたくなり追加注文。
トロトロに煮込まれてる大きな豚軟骨はやはり食べ応えあります。厚さもあり、軟骨も肉もとろとろに煮込まれてるので、大きい1枚肉でな難なく箸で切れます。とろとろで口の中溶けてくるようですよ。もうこのラーメン百杯近く食べてると思いますが、飽きません~。スープもコクがあって美味しいんです。
一緒に持ってきてれたラー油で味変。ピリ辛風ラーメンとしても旨い。個人的には昔からマスターの手打ち麺が好きなんです。モチモチ感もあり腰もあり美味しくてファンなんです。マスターに怒られるかもだけどやっぱりゴチ=ラーメンかな。
アクセスや駐車場
ゴチへのアクセスはJR桐生駅南口から約580m歩いて約7分。
車で行く場合は本町通りの「メモリード」を目指します。「メモリード」の横にある信号のある交差点を駅側と反対方向に曲がるとすぐ。
ゴチの駐車場は、お店の真ん前にあるメモリードの駐車場と横にある駐車場を利用。駐車位置がわからない場合はマスターに聞けばOK.。
マスターの奥さんが描いたイラスト
コメント/口コミ