青蓮寺

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青蓮寺に行った(御朱印)

桐生市の青蓮寺に行って御朱印を授かった


初めて「時宗仏守山義刻院青蓮寺」に、目的は正直、御朱印を求めに行きましたが、歴史の重みを感じる本堂内部に感動してしまいました。個人的には歴史を感じる歴史ロマンに浸れる寺社仏閣を見るのが好きで、御朱印は二の次なのですが、まさか?こんな素晴らしい歴史深いお寺が地元桐生にあったとは・・・・

足利幕府が滅亡した1573年、この地を治めていた桐生氏を滅ぼした太田金山城の由良成繁は、1575年新田郡にあった新田足利氏ゆかりの寺の青蓮寺を今あるこの地に移したのが始まり。この事から安土桃山時代から続いてる歴史深いお寺であり、本堂はほぼその当時のままという貴重な建造物で内部の彫刻は見事で見とれてしまいました。




目次

境内の様子と感想や口コミ

御朱印を授かるまでの独特の流れ

年間行事

アクセス、駐車場



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境内の様子

青蓮寺参道

青蓮寺はいつでも気軽に参拝できるようにワザと門がないそうです。

地蔵堂

地蔵堂は天正元年(1573年)造立の日限地蔵を祀ってますが、福禄寿も祀られてるそうです。

ンドより招来したアショカピラー

インドより招来したアショカピラー

時宗の宗祖・一遍上人

時宗の宗祖・一遍上人

青蓮寺のワンチャン

境内の中に繋がれていたワンちゃんが凄く吠えてきたのですが、知らない人間が怖いみたい。座る形でゆっくり近づいていったらナデナデさせてくれた可愛いワンちゃんでした。

青蓮寺の本堂外観

青蓮寺本堂、本堂の中に女性の方がいたので御朱印をお願いしたところ中に上がってくださいと。

本堂の内部の様子

ご住職を呼んでくれてまずは「ご焼香してください」とガチのご焼香、最初は緊張しましたが、お参り後本堂の中を見ると歴史の重みを感じる重厚な造りに感動。

冒頭に青蓮寺の歴史を少し書いてますが、本堂に上がるまで全く知らなかったから、桐生にこんな歴史の重みがそのまま残ってるお寺があったんだ~と。ご住職と色々お話。

本堂の祭壇

写真だとわかりにくいかと「思いますが、仏様の改修も終わったそうで金ピカで眩しく、結構大きく迫力あるんです。

この裏に重要文化財でもある秘仏「善光寺阿弥陀三尊仏」が安置されてるそうです。御開帳されるのは「秋分の日午前10時から午後3時まで」と1年に一度なんだそうです。

銅造阿弥陀如来及両脇侍立像についての説明書き

外に秘仏「善光寺阿弥陀三尊仏」である銅造阿弥陀如来及両脇侍立像についての説明書きがありました。

『中央の銅造阿弥陀如来に対して左に観音菩薩、右に勢至菩薩の脇侍を配置する阿弥陀三尊像で、長野県善光寺の本尊の形式を模して造られたことから、善光寺式阿弥陀三尊像と呼ばれる。』

善光寺阿弥陀三尊仏

『中尊の阿弥陀如来は、右掌を正面に向け左手は刀印を結び、衣は流れるような衣紋を全面に描き、袖の垂れている部分は薄く美しい曲線を表している。

頭丁から足先まで一体で鋳造され、右左のひじから先の部分は別部品とし、鍍金した上で本体に取り付けられている。

左脇侍の観音菩薩は左手を上にして胸の前で重ね、右脇侍の勢至菩薩は右手を上にして胸の前で重ね、同型の宝冠をつけている。両像とも頭頂から足先まで一体で鋳造され、両肩より先の部分と、胸飾、天衣、垂髪は別部品として造られ、本体に接合されている。

本像が製作されたのは鎌倉時代中期と考えられ、光背や装身具の一部は失われているものの、台座も含め三体揃って良好な状態で保存されている。

鋳あがりの見事さ、別に鋳造した部位を取り付ける技法を多用するなど、高い技術がみられる優れた作品であり、仏教美術史上貴重な仏像として評価されている』と書かれてました。

この御本尊は源頼義(988年~没1075年)が本尊とし、後に八幡太郎義家の通称でも知られる源義家の三男義国に伝えられ、またその子孫である新田義重に伝えられ、それ以来新田氏の守り本尊だったと伝えられているそうです。

この銅造阿弥陀如来及両脇侍立像だけを見に青蓮寺に行った事もあります。1年に1回ですからね~。御本尊でご焼香をした後にジロジロ。3体とも穏やかな表情をしてて素敵な仏さまでした。

欄間にあった彫刻の数々

本堂では欄間にあった彫刻が凄かった。

まだ色が残ってた彫刻

細かく色もまだ残ってるのもありました。ホコリを落とそうとすると残ってる色が剥げてしまうので、ホコリも落とせないとご住職が話してくれました。

孔雀の彫刻

色々な彫刻があったのですが、どれも見応えたっぷり。

表から見た龍の彫刻

個人的にこの龍の彫刻が一番感動。

裏から見た龍の彫刻

写真だとわかりにくいですが、表と裏から見ると胴体が太く立体的でまるで生きてるような表現がされてる彫刻。龍の彫刻はアチコチの寺社仏閣にあって見てますが、ここまで立体的に見えたのは初めて。

まさか、こんな凄い安土桃山時代の彫刻が見られるお寺だったなんて・・・・・本堂にあげてくれたおかげだし、ご住職と話しながら、歴史ロマンに浸れてとても有意義な時間を過ごす事ができました。ありがとうございました。


御朱印を授かるまでの独特の流れ

青蓮寺に行って御朱印を授かる時にご住職と色々とお話しましたが、スタンプのように御朱印だけをもらいに行く姿勢には疑問を懐いてる方でした。

たまたま思いつきで書いてしまったアート的なビリケンさんの御朱印がネット上にあがり有名になってしまいましたが、「ネット上に御朱印の投稿をしない」がお約束でしたので、

このブログでも御朱印画像を掲載しませんが、私が記帳して頂いたのは御本尊阿弥陀如来の文字だけの御朱印です。

ご住職がいて御朱印が書ける時は書いて頂けるようですが、不在の場合は書置きみたい。

御朱印の授かり方

お話しながら頂いた写経の小冊子に御朱印を授かる順番が書かれています。

写経について

上記の流れで御朱印を書いてくれます。

私の時

①本堂に上がる②まじのご焼香をしてお参りご住職の話を聞く

御朱印ブームに悩んだ結果、これが青蓮寺の御朱印を授かるまでの道のりです。御朱印だけを頂いてサクサク帰ろうという方には至難の道が待ってるかも(笑)

でもね、

全く難しい感じのご住職でないんです。御朱印を求めに来たら、ごくごく普通に応対してくれて嫌がる事はなかったです。

私が授かった時も、後日御本尊御開帳を見に行った時も本堂に顔を出した参拝客に「御朱印ですか?」と声をかけてましたしね。

個人的には青蓮寺の本堂は歴史の重みが詰まってるので、じっくり見ながらご住職とたっぷり話せてよかったです。御朱印で本堂に上げてくれるお寺って珍しいでしょう。

私も色々と寺めぐりいてますが、御朱印をお願いして本堂に上げてくれたお寺は、今のところ佐野法雲寺とこの青蓮寺しか経験ないです。

青蓮寺は「人が人として生きる」を基本としてて、いつでも気軽に参拝できるように門もなし、悩み相談もご住職が受けてくれるという事から人間どうしの対話を重要としてるのかな。と思います。

ご住職の話は説法でなく、同じ目線での普通の会話だったので、気さくにお話できるかと。



年間行事

1月1日:初詣

4月第二日曜日:半僧坊大権現春季大祭

6月 ペット合同供養

10月9日:施餓鬼会

毎月1日朝6時からお経の会


アクセス、駐車場



青蓮寺:群馬県桐生市西久方町1丁目10-11 電話番号:0277-22-5268

青蓮寺へのアクセスは太田桐生インターから約14.6キロ車で約28分、太田薮塚インターから約11.8キロ車で約27分

JR桐生駅または上毛電鉄西桐生駅から約2.3キロ徒歩で約30分

道路沿いの無料駐車場

道路沿いに大型バスも停められる大きめな無料駐車場

青蓮寺駐車場の様子

境内の中にも駐車スペースがありました。

 

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