桐生市御朱印巡りおすすめ寺社ルート
桐生市内御朱印巡りおすすめ寺社ルート
桐生市に住んでる桐生人ポコがお勧めする市内での御朱印巡りの寺社をまとめてみました。
桐生はアート御朱印で有名なお寺も複数あったり、歴史ある建造物が楽しめる寺社もあったり、田舎だから渋滞も殆どないから心地よくと御朱印巡りができるかと思います。
目次
・アート御朱印巡り
・歴史散策御朱印巡り
・期間限定御朱印のある寺社一覧
・桐生で御朱印授かる寺社一覧(私が巡った所のみ)
アート御朱印巡り
■宝徳寺:(書置き、又はその場で記帳)桐生で1番混む、待ち時間30分~2時間みたほうがいいかも。
↓約4.4キロ車で約10分
■崇禅寺:(書置き、又はその場で記帳)桐生で2番目に混む、待ち時間30分~1時間みたほうがいいかも。
↓約5.6キロ車で約15分
■光性寺:(書置き、御朱印によってその場で記帳、絵柄によってはお預かり)3,8,9月は全お預かり又は書置き
↓約1.5キロ車で約5分
■大蔵院:(書置き、御朱印によってその場で記帳、絵柄によってはお預かり)
■日限地蔵尊観音院:毎月24日縁日限定御朱印のみアート、他の日は文字御朱印
歴史散策御朱印巡り
桐生市街地~梅田方面
■西方寺:(ご住職在寺時記帳、不在時書置き)
桐生城城主桐生氏累代の墓は史跡、御本尊阿弥陀如来像は重要文化財
■鳳仙寺:(ご住職在寺時記帳、不在時書置き)
安土桃山(戦国)時代から続く本堂、山門、輪蔵、梵鐘など重要文化財
■青蓮寺:(ご住職在寺時記帳、不在時書置き)
安土桃山(戦国)時代から続く本堂の彫刻は見応えあり、御本尊は重要文化財で秋の彼岸日のみ一般公開
■日限地蔵尊観音院:(御朱印受付所にてその場で記帳)
1644年建立の本堂、涅槃図は重要文化財
■光性寺:(書置き、御朱印によってその場で記帳、絵柄によってはお預かり)3月8月9月は全お預かり又は書置き
不動明王像は重要文化財で毎年1月末最終日曜日だけ公開
■桐生天満宮:(社務所又は宮司自宅で御朱印受付にてその場で記帳)
社殿は重要文化財
桐生市街地~みどり市寄り方面
■崇禅寺:(書置き、又はその場で記帳)桐生で2番目に混む、待ち時間30分~1時間みたほうがいいかも。
御本尊阿弥陀如来像は重要文化財で毎年11月22日と23日の紅葉ライトアップ日のみ公開
桐生市街地~太田市寄り方面
■賀茂神社:(社務所で受付その場で記帳)
重要文化財の石灯や約400年前の安土桃山時代築とされる社殿などが残る延喜式神社
期間限定御朱印のある寺社一覧
■宝徳寺(書置き、又はその場で記帳)桐生で1番混む、待ち時間30分~2時間みたほうがいいかも。
↓約4.4キロ車で約10分
■崇禅寺(書置き、又はその場で記帳)桐生で2番目に混む、待ち時間30分~1時間みたほうがいいかも。
↓約6.1キロ車で約16分
■日限地蔵尊観音院:(御朱印受付所にてその場で記帳)毎月24日縁日御朱印は平日なら30分前後待ちだが、土日祝日だったら最大2時間待ちの日もあった)
↓約523m車で約1~2分
■光性寺(書置き、御朱印によってその場で記帳、絵柄によってはお預かり)
↓約1.5キロ車で約5分
■大蔵院(書置き、御朱印によってその場で記帳、絵柄によってはお預かり)
桐生で御朱印授かる寺社一覧
桐生仏教会にに所属するお寺だけで50以上あるのでここに掲載されてるのは、私が御朱印巡りした、ごくごく一部の寺社になります。
特別日を除いて行けば大体記帳ができる可能性がある寺社
■宝徳寺
■崇禅寺 ■日限地蔵尊観音院■光性寺
■大蔵院
■桐生天満宮■桐生雷電神社
■賀茂神社
ご住職がいたら記帳してくれるお寺、不在時書置き
■青蓮寺■鳳仙寺■西方寺
宝徳寺(ほうとくじ):群馬県桐生市川内町5丁目1608(地図) 電話:0277-65-9165
桐生市市街地から少し距離がある山の方にありますが、全国的にも可愛い絵柄の御朱印が有名となりバスツアーが出るほど超人気のお寺、人気故に受付の行列が発生する事もあり記帳が終わるまで2時間待ちという日も。
だから、当寺へ御朱印巡りするには、時間的に余裕を持って行った方が良い。普通の土日で時間帯にもよるが1時間前後待ちは当たり前。
なお、秋の紅葉まつり開催期間中は、臨時駐車場もできるが、駐車場空き待ち渋滞も発生する時が多々ある。
そしてメインの床紅葉鑑賞も1~2時間待ちの行列は覚悟しておいた方が良いかと。
詳細ページ→宝徳寺に行った
崇禅寺(そうぜんじ):群馬県桐生市川内町2丁目651(地図) 電話:0277-65-9422
桐生市市街地から少し距離がある山の方にありますが、素朴な絵柄のアート御朱印を授けてくれる人気のお寺、
地元住民には御朱印より紅葉のお寺としても有名で11月22日と23日は紅葉ライトアップと秘仏の御本尊が開帳される。
宝徳寺から近い事もあり両寺をセットで御朱印巡りしてる人も多く、土日なら待ち時間は30分~1時間と余裕をもった方がいいかも。
詳細ページ→崇禅寺に行った
光性寺(こうしょうじ):群馬県桐生市東4丁目1-18(地図) 電話番号:0277-44-3798
桐生市街地にあるお寺でカワイイ絵柄のアート御朱印が人気ですが、アート御朱印記帳の場合は基本お預かり。また3月8月9月は通常の御朱印記帳もお預かり。その場で欲しい場合は書置きが数種類おいてある。
最近は御朱印で人気があるお寺ですが、地元ではこのお寺のお不動様に祈願したら高額宝くじ当選者が複数人出た事から金運の寺で知られていてTVでも放映された事がある。
尼僧住職のお寺で受付時から優しい心遣いを感じさせてくれたお寺であって私自身感動した事がある。
詳細ページ→光性寺に行った
大蔵院(だいぞういん):群馬県桐生市東久方町1-1-36(地図) 電話番号:0277-44-4915
桐生市街地にあるお寺でカワイイ絵柄のアート御朱印が人気のお寺、記帳の場合、今すぐ書けるアート御朱印とお預かり対応のアート御朱印がある。
書置きの御朱印は常に数種類用意されている。
詳細ページ→大蔵院に行った
日限地蔵尊観音院(ひぎりじぞうそんかんのんいん):群馬県桐生市東2丁目13-18(地図) 電話番号:0277-45-0062
桐生市街地にあって地元では「お地蔵様」の愛称で親しまれてるお寺、普段の日は御本尊、またはお地蔵様の御朱印を記帳してくれる。
毎月24日は縁日限定御朱印で綺麗な花の絵が細かく描かれている。
お砂踏みの日に参加した人だけが授かる事ができる限定御朱印もある。
上は9月24日だけの限定御朱印、花は細かく描かれ、写真では花の付け根は光が当たると光るようになっていてとても綺麗な御朱印で感激しました。記帳にしましたが、後で書置きにして額に入れたほうが良かったかもとも。境内は1644年建立の本堂などの色々と見どころも多いお寺。
詳細ページ→日限地蔵尊観音院に行った
鳳仙寺(ほうせんじ):群馬県桐生市梅田町1丁目58(地図) 電話:0277-32-1177
桐生市街地に近い山合にあるお寺。桐生城の城主由良成繁公の菩提寺で安土桃山(戦国)時代から続く山門や本堂などなど重要文化財の数々を見る事ができ桐生のお寺の中でも歴史的価値のあるものが一番多く残ってるお寺で成繁公のお墓もある。
御朱印自体はお寺として力を入れてないとの事ですが、ご住職がいたら普通に記帳してくれます。
本堂の中も天井画や十六羅漢像など見どころ満載で歴史ロマンにふけられるお寺です。
詳細ページ→桐生山鳳仙寺に行った
西方寺(さいほうじじ):群馬県桐生市梅田町1丁目266(地図) 電話:0277-32-1448
桐生市街地に近い山合にあるお寺。桐生城の城主桐生氏の菩提寺、 鳳仙寺は桐生氏を滅ぼしから城主となった方の菩提寺、ほぼお隣どうしの寺で敵どうしの墓があるのは珍しい。このお寺は桐生氏累代の墓が史跡、御本尊の阿弥陀如来像は重要文化財。
御朱印はご本尊と布袋尊の2種類、ご住職がいたら記帳、不在の場合は書置きとなる。
詳細ページ→西方寺に行った
青蓮寺(しょうれんじ):群馬県桐生市西久方町1丁目10-11(地図) 電話番号:0277-22-5268
何故ここのページに御朱印画像がないか?それはご住職とネットに投稿しないという約束したから。
このお寺のご住職は御朱印をスタンプと同じ感覚に疑問を抱いてる方ですが、ご住職がいれば数種類ある御朱印の中から記帳を普通にしてくれます。
御朱印をお願いすると本堂へ上がる、ガチのご焼香をする、ご住職と相対で座りご住職の話を聞く。が御朱印をお願いできる順番です。
こう書くと気難しい方でないかと思われがちですが、とても気さくなご住職で話しやすい人、というのもこのお寺は誰でも気軽に入れるように門なし、ご住職は悩み相談も聞くという有難いお方なんです。
安土桃山時代から続く本堂は、凄い彫刻だらけで美術的にも見応えあり、御本尊は重要文化財の秘仏、1年で秋のお彼岸の日だけ御開帳される。
御朱印の種類は3~4種類あったかな?ご住職がいたら記帳、不在は書置き。
詳細ページ→青蓮寺に行った
桐生雷電神社:群馬県桐生市錦町1丁目3-6(地図) 電話: 0277-22-4520
桐生市街地のメイン通りである本町通り沿いに大きな赤鳥居があるので場所はわかりやすい。
御朱印は社務所に管理者がいたら9時~16までの間で記帳してくれます。
御朱印は2種類、鬼のスタンプが赤色または金色。
詳細ページ→桐生雷電神社に行った
桐生天満宮:群馬県桐生市天神町1丁目2-1 電話番号:0277-22-3628
桐生の総鎮守の神社で関東五代天神の1社で桐生で一番有名な神社、学問の神様菅原道真公を祀ってますが、宝船神社などなどもあり、あらゆる御神徳が備わってる神社。
社殿は重要文化財の建造物と境内の中は見どころも多い。
社殿前の社務所は普段閉まってますが、参道二の鳥居横が宮司自宅、ピンポンと呼び鈴を押すと御朱印記帳してくれます。
詳細ページ→桐生天満宮に行った
賀茂神社(かもじんじゃ):群馬県桐生市広沢町6丁目833 電話番号:0277-54-5492
延喜式内上野国十二社の一つで、多分桐生の神社の中で境内は一番広いのではないかと思う。大木も生い茂り神の存在を感じるような雰囲気の場所である。
雰囲気的にはミニ日光という感じかな。
社殿は400年前の安土桃山時代築とされてるらしく、本殿の彫刻は中国の子供たちの物語が細かく彫られている。
とても素晴らしい神社で延喜式という社格だったのですが、今は桐生の中でも知名度が低く参拝者が少ない穴場的神社。
土日祝日にこの神社へ参拝に行ったなら、足利幕府に仕え作事奉行として金閣寺を作った武家、国の重要文化財である彦部家住宅(郷士宅)も一緒に見ておきたいところ→彦部家住宅に行った
詳細ページ→賀茂神社に行った
コメント/口コミ