いわき・ら・ら・ミュウに行ってきた

いわき・ら・ら・ミュウ行ってきた。

ハワイアンズホテルに泊まったので海も見たくなり小名浜港のほうへ車を走らせました。

道中道路看板を見ると東日本大震災のニュースの時によく出た地名を目にします。ちょっと凹みます。

途中仮設住宅らしき建物を目にしたり、港にある船を見たりすると新しい感じの白い船ばかりで・・またちょっと考えてしまいました。

小名浜魚市場も綺麗でおそらく建てたばかりでしょう～周辺は空地も目立ちましたが地元の人が力強く復興に対して頑張ってるんだなぁ～と、またアレコレと・・・

この魚市場の目の前にいわき・ら・ら・ミュウがありました。

無料駐車場もかなり広いです。430台停まれるようです。

早速中へ、一階の魚市場向きのお店はお魚屋さんが連なってました。

いわき・ら・ら・ミュウは海と魚のフードテーマパークだそうです。

浜焼き屋さんもあります。

建物にはかなりのお店があります。

お土産屋さんも数件ありました。いわきのゆるキャラ　フラおじさんのショップもあるから立ち寄ってみましょう～個人的にはあのおじさん可愛いと思います。私もキャラグッズ買いました。

一番多いのは飲食店などです。先ほどの浜焼き屋さんも魚屋さんでは生牡蠣なども食べられますからそこらじゅうに食べ物がありました。私は海のもの大好きで目移りばかりしてました。

牛タンつくねというのが気になったので連れが買いました。

いちごソフトというのも気になったので連れが買いました。

一口もらいましたがイチゴ味です。イチゴのソフトになると・・どこのイチゴも同じ感じしかしませんでしたが冷たくて美味しかったです。

あ～～生ダコせんべいも食べたいしし、メヒカリせんべいってどんな味がするんだろう？など私にとって食べてみたいものばかりでした。

私お魚大好きだから・・あ～～食べたいなぁ～ばかりで歩いてました。

生牡蠣はその場でお店の人が開いてくれて食べれます。ほとんどの魚やさんが牡蠣置いてました。

おそらくいわき・ら・ら・ミュウの一番のウリの飲食店はこのバーベキュー屋さんではないでしょうか？

自分の食べたい食材を買って自分で焼いて食べられます。

いっぱい御魚屋さんがありますが、食材はこのバーベキュー番屋さんにあるものから選ぶか、まるふと直売店で購入したものに限られます。

まるふと番屋さんの食材は串にさされてるものもあったりして種類も豊富でしたよ。

あと名物はこのうに貝焼きです。お店によってムラサキウニのものやバフンウニのものもあるので、注意しましょうね。
そしてこのうに貝焼きを買う場合はバフンウニのお店がお勧めです。
実はお土産にムラサキウニかバフンウニかを相向かいのお店で悩んだんです。
両方買おうと思ってまず、ムラサキウニの店で、氷はありますか？「氷なんかいらないよ、１日大丈夫だから」そうなんだ～と思って相向かいにあるバフンウニのお店で買ったらこちらが何も言わなくても保冷剤を入れて包んで食べ方レシピの紙もいれてくれました。冬なんだから車は暖房バリバリです。保冷剤や氷がなかったら・・・
だから、遠くから来た人ならムラサキウニの店とバフンウニの店があったら、バフンウニのお店のほうがマトモな対応をするのでそちらで購入したほうがいいでしょうね。
この対応の違いを見て

バフンウニのお店ではお土産用の他にすぐ食べれる用も買いました。ホクホクして美味しかったです。

車の中で先ほどの牛タンつくねも食べましたが・・牛タンの味よりつくねの味が強すぎて想像していた味ではなかったです・・つくねと思えば美味しいです。
いわき・ら・ら・ミュウは他にも色々あります。わんぱくひろば　みゅうみゅうという東北有数の屋内型あそび場。いつでも親子で安心して思いっきり遊べる施設や小名浜観光遊覧船　いわきデイクルーズ　AM9:00～PM5:00ナイトクルージングはPM9:30まで。太平洋へ誘う観光遊覧船の発着所に対応した旅客ターミナルから船に乗れます。また、ライブいわきミュウじあむといっていわきの観光、物産、歴史、文化、都市交流などをパネル映像、ミニシアターなどで紹介するふれあいの場があります。またイベントも行われてたりします。いわきの東日本大震災展や絵画や写真展、お買い物・お食事券のプレゼントなど、時期や何のイベントがあるかは公式サイトで確認してください。
しかし・・いわき・ら・ら・ミュウってネーミングは何だろう？やたら・・が入る。いわきららみゅう・・じゃダメなんでしょうね。