塩原温泉共同浴場もみじの湯(混浴)に入った
塩原温泉共同浴場もみじの湯(混浴)に入った
塩原温泉街近辺には3ヶ所の共同浴場がありますが、「不動の湯」「岩の湯」は私が行った時は休業期間となっていて、「もみじの湯」だけは、7時~19時までなら入れるという事なので行ってきました。
場所は塩原温泉観光協会のある塩原ものがたり館前の川の反対側という事でほぼ温泉街の中心地、駐車場も観光協会の方にあったので、アクセスも楽で駐車場の心配もなかったです。このもみじの湯は、塩原温泉ですが、古町温泉もみじの湯とも呼ばれてるそうです。
私が行ったのは冬。だから木々の葉っぱもない状態で遊歩道からはほぼまる見え状態・・・でも秋ならお風呂の名前通りに赤色に染まったもみじを見ながら入浴できる共同浴場と大人気なんだそうです。
入浴料金:100円 営業時間:7時~19時 駐車場:無(すぐ近くに塩原ものがたり館無料駐車場有)
もみじの湯の感想や口コミ
塩原温泉観光協会のある塩原ものがたり館から紅の吊橋(くれないのつりばし)を渡って対岸へ。
竹取物語というライトアップ期間の夜に行ってみましたが、「もみじの湯」は真っ暗、夜の7時から翌朝7時まではお湯を抜いちゃってるそうです。
入浴時間は7時~19時
妙雲寺方向へ遊歩道を歩いて行くともみじの湯の湯屋がハッキリと見えてきました。
お湯に入る前に回りを偵察。
反対側は目隠しの塀がなくなり丸見え状態・・・・・・
これはお風呂に入りながら紅の吊橋と反対側の遊歩道を撮影した写真ですが、東屋があり、こちらからもよく見えるし、風呂上りにそこで休憩しても、もみじの湯は冬だから木や枝に葉っぱがないから全部まる見え。木は多いから春~秋は葉っぱが目隠しになりそうです。冬は遊歩道を歩く人と目が合う~。
観光客の目線が気になる所だが、脱衣所の方は周囲から見えないのがわかったので、堂々と脱ぐ事に。
入浴料は協力金100円。
右側の柱みたいなところに100円と書いてあって穴に100円玉投下。
浴槽は二つに分かれていて、奥が源泉の湯口があるので熱めの湯、手前がヌルメの湯で、足を曲げて若干窮屈めな感じで入れば、手前は4人、奥は2人ぐらいは入れるかな。そんなサイズでした。
上の写真のようにこの部分は目隠し塀がなく、遊歩道や東屋からここまでハッキリも見えませんが、でもこれぐらい見えてる状態。脱衣所の方は見えない。
熱めの方に入ってみる。冬場だから?体感上は41℃~42℃くらいでちょうどよい。脚を伸ばして入ると1人で占領の湯舟サイズ。温泉成分分析書は見当たらなかったのですが、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、源泉の温度が高いため加水して温度調節しているそうです。でも湯口を見るとホースが外に出てるから今日は源泉100%なのかな??
小さな湯舟にこれだけお湯が注がれてるし、天気の良かったから気持ちいい~とノンビリ入ってたら。男性3人が入浴。そして後ろを見たら、ゲ!!女性が服を脱ごうとしてる・・・・・
この時点で私の目線は源泉が注がれてる湯口に釘付け・・・・気配だけでその女性は隣の男性3人入ってる湯舟へ。どうやら皆仲間だったみたい。これぞ混浴!!
私は「もみじの湯」に来る前は湯っ歩の里という足湯施設にいましたが、やっぱり足だけより体全体お湯に入る方が好みでした。とても気持ちよいお風呂有難うございました。
アクセス、駐車場
もみじの湯 住所:栃木県那須塩原市塩原747(塩原もの語り館)
もみじの湯へのアクセスは東北自動車道西那須野塩原インターチェンジから約15.9キロ、車で約20分の道のり。
もみじ谷大吊橋から約7.5キロ車で約10分。史跡鍾乳洞 源三窟から約875m歩いても行けるし車なら約1分。JR西那須野駅から約21.6キロ、タクシーで約30分。
私の地元桐生市街地からは約130キロ、直行の場合は車で約115分でした。
もみじの湯は塩原温泉観光協会のある塩原ものがたり館の対岸にあったので、この無料駐車場を利用しました。
コメント/口コミ