那須オオシマフォーラム

おでかけポコ〈そこ実際どうだったか?体験口コミレポ〉

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那須オオシマフォーラムに泊まった(口コミ/部屋/食事/温泉)


那須オオシマフォーラムに泊まった時の部屋や食事、温泉大浴場や館内の様子と口コミを書いてます


観光にも便利な那須ICから那須湯本に向かう那須街道沿いの立地で本館と別館とコテージ、燈邸(ともしびてい)と4タイプの宿泊棟がある。那須高原にはいくつもの宿がありますが、結構リーズナブルな料金で泊まれる宿泊棟や、一棟丸ごと団体で泊まれる棟、高級感ある棟があったりと個人や団体の好みに合わせて泊まれる。

私がこの宿を選んだのは値段!立地も良いのに周りの宿より安く、良さそうな感じだったから!ここでは実際に那須オオシマフォーラムに泊まった時の感想や口コミを中心にどんな所だったのか?を書いてます。




目次

チェックインと館内図

部屋の様子とアメニティ

食事の様子

温泉の様子

館内の様子

本館と別館と燈邸の違い

泊まった感想や口コミ

アクセス、駐車場



那須オオシマフォーラムの口コミを確認確認確認

チェックインと館内図

別館、本館、燈邸への案内看板

那須オオシマフォーラムは、那須街道沿いに「本館」「別館とコテージ」「燈邸」それぞれの入口がありました。

エントランス

本館のエントランスは綺麗で壮観

ロビーの様子

館内に入るとロビーは広々、床は天井照明が反射してるほどピカピカ、綺麗で清潔感もあったし、シンプルな感じでしたが、グランドピアノも置いてあって高級感もある新築のような雰囲気でした。

フロントの様子

靴を脱いで右手にあったフロントへ



まず食事時間を決める事に。この日は夕食が18時~と18時30分~の選択制、朝食は7時30分~と8時~の選択制でした。

館内図

そして館内図を見ながらエレベーターの場所、客室、レストラン、大浴場の場所の説明、お風呂は23時までで翌朝6時からは男湯、女湯が入れ替わってる事、玄関は23時に施錠それ以降の外出の場合はフロントスタッフを呼ぶなど。

24時間フリードリンク

フロント横では入れたてコーヒーやエスプレッソ、紅茶(ヌワラエリヤ、ザクロ、ウバ)、緑茶、ほうじ茶、玄米茶が24時間フリードリンクで飲める事などの説明がありました。

二つあった鍵

そして部屋の鍵2つ渡されて客室へ。荷物などはセルフ、ロビーには荷物用と思われる台車もありました。鍵2個はそれぞれ好きなタイミングで温泉に行けるからよかった。


部屋の様子とアメニティ

3部屋あった特別室

今回泊まった部屋は那須オオシマフォーラム「本館」の3階特別室「かえで」、通路側ドアを開けて中に入るとまだ新しさがわかる畳の匂い。

那須オオシマフォーラム予約詳細

贅沢だなぁ~と思われるかも知れませんが、私は楽天スーパーセールの日に通常50%引きで予約、1泊2食付税込みで14,800円、ここから誰でも使える楽天割引クーポン3,000円をさらに使って安くなり2人で税込み11,800円、税抜きなら1人あたま5,463円と某激安ホテルチェーンの宿より安くなり超お買い得でした。

特別室

部屋は和室が2、洋室が1

6畳の和室

6畳の和室

洋服掛けとタオルなど

置いてあったのは服掛けとフェイスタオルやバスタオル、歯ブラシセットと浴衣。

浴衣

男女とも浴衣のデザインはごくごく一般的な色とデザイン

布団

夜は自分で布団敷くセルフ方式、個人的には部屋にスタッフが入って敷きにきるより滞在中誰も入室してこないという方が好みだからかえってよかった。

和室

12畳の和室はTV、貴重品を入れるセイフティボックス、ポット、目覚まし時計、お茶菓子、扇風機がありました。

洋室にあったマッサージ機

奥の洋室はソファがおかれ、CDコンポとマッサージ機、この客室のウリはマッサージ機。今日は観光で疲れてたので楽しみにしてましたが、フットマッサージ部分が壊れていて使えないというちょっとお粗末・・・・

洋室

部屋自体はフカフカソファでくつろげて良かった。

部屋への貸し出し品

部屋への貸し出し品

洋室の冷蔵庫や戸棚

冷蔵庫もありました。本館はwifiはロビー周辺だけのようでしたが、何故か?部屋にwifiがどこかから飛んできてて繋がりました?別館?燈邸?から飛んできてたのかな?それともたまたまだったのか?不明。

部屋のコーヒー

戸棚にはインスタントじゃないコーヒーも用意されててビックリ!ただフロントでも24時間テイクアウトコーヒーが飲めるから使わなかったですけど・・・・

部屋のエアコン

3部屋ありましたが、エアコンは洋室の天井にあった1基、リモコンで空調コントロールできましたが、一番奥の部屋の襖を閉めて寝てたら暑い暑い(宿泊日は5月末夏日)、3部屋を仕切る障子や襖を全部開けないと快適ではないというちょっと不便・・・

部屋の窓からの景色

窓からの景色は180度森のパノラマ、右手の方を見ると燈邸(ともしびてい)の屋根が見えました。ベランダと洋室の境のサッシは二重サッシなので締め切ると外の音は中からは聞こえにくいのですが、サッシを開けてベランダに行くと朝方はすがすがしく鳥のさえずりが美しい音色で聞こえました。

トイレの様子

トイレは手洗い場つきで便座はシャワートイレ

洗面台様子

洗面台にはドライヤー、使い捨てカミソリ、ブラシ、乳液、化粧水、綿棒、ヘアリッキド、アフターシェーブローションなどなど男女用のアメニティが豊富に用意されてました。

昼間の大理石風呂の様子

この部屋のウリの大理石風呂(この部屋は温泉ではない)

夜の大理石風呂の様子

浴場は広く清潔感もあり家庭用の浴槽サイズの倍以上の湯舟も水圧高めな蛇口だったから数分でお湯が貯まりました。温泉大浴場がある場合、私は部屋風呂は入らないのですが、ここは窓を開ければ半露天風呂、夜は森がライトアップされててどうしても入りたくなるようなシチュエーションでした。「りんどう」という特別室は同じような大理石風呂ですが温泉なんだそうです!いいなぁ~。

部屋風呂の洗い場の様子

洗い場も広く、かなりリラックスできて楽しめたお風呂でした。全体的にリニューアルしたのかな?9割型綺麗でしたが若干年季を感じた部分もありましたが、2人で過ごすには十分すぎる部屋で大満足でした。

本館12.5畳和室写真・本館17.5畳和室写真・特別室りんどう写真・特別室もみじ写真ギャラリー


食事の様子

レストラン入口

食事会場は2階

レストランの様子

明るく綺麗で清潔感ある食事処でした。

夕食メニュー

この日は夕食が18時~と18時30分~の選択制で、食事時間に向かうとテーブルの上に用意されてました。

蒸し野菜

熱々となっていたやしおポークのせいろ蒸し、野菜の種類も豊富でした。

夕食の膳

蒸し野菜はポン酢やゴマダレ、レモンや味噌など5種類の味、お品書きがなかったので料理名はわからなかったりしますが、牛肉の煮物やホテルイカ、モズクなど

ビールや日本酒メニュー

生ビールは中ジョッキで700円、瓶ビール700円、熱燗(天鷹180ml)540円、冷酒300ml640円~、飲み放題メニューはなかったです。

焼酎やサワーメニュー

焼酎(水割り・お湯割り)540円、レモンサワーなどサワー類、ウーrンハイ、緑茶ハイ、レモンハイ、ハイボールなど540円

ウイスキーとワインメニュー

シーバスリーガルウイスキーシングル750円、那須野ワイン赤白グラス650円、ボトル2,700円、コーラやジュースなどソフトドリンク220円~

お造り

席についてから出てきた冷たいお刺身

大トロの刺身

奥の三枚は厚切りの大トロでビックリ!!

茶わん蒸しとブリの照り焼き

後から出てきた熱々のブリのテリ焼きと茶わん蒸し

ご飯とお吸い物

お腹が減ってたのでご飯とお吸い物も持ってきてもらいました。ご飯はお替り自由でした。

デザート

デザートはパインとロールケーキ。普通に美味しく御馳走さまでした~お腹いっぱい。

朝食

朝食は7時30分~と8時~の選択制で時間に行くと用意されてました。味噌汁とご飯は席についてすぐ持ってきてくれて、湯豆腐に火を入れてくれました。サラダや焼き鮭、温泉卵や納豆、海苔、漬物などオカズは種類ありました。

生ジュースや牛乳

他にもハーフバイキング的なものがあって飲み物に牛乳、アップルジュース、グレープジュース

パン

パン二種類

シルアルなど

シリアルやめかぶやふりかけなど

コーヒーなど飲み放題

食後のコーヒーやココアやミルクティなどもあって朝食も普通に美味しかった~。

以上が泊まった時の夕食と朝食の料理写真ですが、那須オオシマフォーラムでは夕食も朝食もバイキングの時もあるようです→バイキングの時の料理写真ギャラリー


温泉の様子

大浴場までの通路

大浴場は1階奥、ここは館内どこも綺麗でした。

茶臼の湯の入口

男湯は15時~23時まで「茶臼の湯」、女湯は15時~23時まで「朝日の湯」、翌日6時~9時は男湯と女湯が入れ替わり。両方入って分かりましたが違いは広さでした。

大浴場入口前にあった貴重品ロッカー

100円玉を必要としない貴重品入れのロッカーも大浴場入口前にありました。

大浴場前にあった茶羽織

部屋に茶羽織など用意されてませんでしたが、大浴場前に湯冷めしないようにと置かれてました。この日はエアコンがいる暑い日でしたけど。

温泉成分分析書

2017年12月1日付け温泉成分分析書

源泉:山楽源泉No,1~山楽源泉No15・八幡源泉混合泉、泉温64.6℃、pH値7.4

泉質:単純温泉(低張性中性高温泉)、ガスを除く溶存物質計(温泉成分)0.832g/kg(参考:家庭用入浴剤はだいたい0.25g/kgと云われる)

泉質別適応症(効能部分):自律神経不安定症、不眠症、うつ状態、他に一般的適応症あり

一般的適応症

残念ながら温泉利用表(加水、加温、循環、塩素有無など)が掲示されてなかった。




茶臼の湯の脱衣所の様子

広い方の大浴場が茶臼の湯の脱衣所、掃除もしっかりされてて綺麗で清潔な感じ。ドライヤーやクシ、男湯だった場合は整髪剤などなど、女湯だった場合は化粧水などなどのアメニティも用意されてました

茶臼の湯の浴場内の様子

浴場内も清潔で綺麗な感じ。両側の壁が洗い場。

茶臼の湯の浴槽

本館大浴場は内風呂だけでしたが、10人ぐらい足を伸ばしても入れる浴槽サイズでした。

茶臼の湯に浸かってる様子

綺麗な浴室だったし、貸切状態で1人だったからゆったり寛げました。




朝日の湯の脱衣所の様子

朝日の湯の脱衣所は茶臼の湯と比べるとこじんまりしてる感じ。

朝日の湯の浴場の様子

浴場も茶臼の湯と比べるとこじんまりしてて、茶臼の湯の方が全体的に新しさを感じる。

朝日の湯の湯舟の様子

4~5人が足を伸ばして入れるくらいの浴槽サイズかな。

朝日の湯に入ってる様子

茶臼の湯は窓をスダレで目隠しされてましたが、朝日の湯は窓から外の景色が見られたので少し狭めながらも圧迫感はなかったです。

湯口

温泉成分分析書は掲示されてましたが、男湯も女湯も温泉利用表がなかったので詳細はわかりませんが、おそらく加水ありの循環湯、公式ページにも同じ泉質で別館は源泉かけ流しの記載はありましたが、本館は記載がなかったし。塩素剤の有無はわかりませんが、どちらの浴場も鼻につくような塩素の匂いは感じなかったです。ただ見た目無色透明無臭の単純温泉だから、体感上は温泉だ~という感じはしなかったけど、浴場内は綺麗で清潔感もあったし、お湯も澄んでる色でとても気持ちよく入浴できました。


館内の様子

売店

フロント横がお土産も置いてある売店(7時~22時)でカップラーメンも売ってました。

ロビーラウンジとインターネットコーナー

ロビーラウンジの奥にインターネットコーナー、無料Wifiはロビー周辺のみのようです。

キッズコーナー

ロビーにの一画にミニ卓球台、UNO、ジェンガ、オセロ、輪投げなどが置いてあったキッズコーナー

BIRD

ロビーにはBIRDというギャラリーも。塗り絵や折り紙もできたりと子供たちのは楽しいかも。

ランドリーコーナー

大浴場の奥にかなりの数が置いてあったコインランドリー

自販機コーナー

大浴場入口に自販機コーナー、ビールやジュース類はありましたが、アイスの自販機はなかった

卓球のお知らせ

卓球は30分500円


本館と別館と燈邸の違い

フロントスタッフに本館や別館、燈邸はどう違うのか聞いてみました。本館はこのページにも書いてるように普通のホテルや温泉宿の感じ。3階は3部屋特別室という客室ですが1~2階は12.5畳と17.5畳の客室が合計18。

別館

別館は10畳の部屋が4、15畳の部屋が1と合計5部屋の宿

別館館内図

大浴場と小浴場があって貸切風呂もできるから家族向けの宿なんだそうです。温泉は本館と同じですが別館は源泉かけ流し→別館客室写真・別館温泉写真ギャラリー

コテージ

別館のすぐ隣がコテージ、一棟まるごと借りる事ができてフローリング60畳のスペースがあって会議や懇親会等多目的に利用可能。

燈邸

燈邸は、ゆったり高級志向の宿、二間続きの和室など3部屋や和洋室の客室6部屋があって男女別浴場の他に家族風呂と露天風呂があるそうです→新那須温泉 燈邸(ともしびてい)客室写真・温泉写真。料理写真ギャラリー


泊まった感想や口コミ

那須オオシマフォーラム予約詳細

私は楽天スーパーセールの日に通常50%引きで予約、1泊2食付税込みで14,800円、ここから誰でも使える楽天割引クーポン3,000円をさらに使って安くなり2人で税込み11,800円、税抜きなら1人あたま5,463円。この値段ですから3部屋もある特別室で部屋は大満足。こんな値段だから食事は削られてるかな?と思ったらこの値段で大トロが3枚も出た食事に驚愕!温泉はかけ流しじゃなかったけど1人でのんびりできたし、部屋風呂も良かったしとコスパ最強!泊まる前までは合宿やセミナーなどに使われる宿と思い込んでいましたが、ロビーは広く、吹き抜けはあるし、床も壁も綺麗で新築のようなホテルでした。

フロントスタッフの方も親切だったし、レストランのスタッフもこちらからは見えにくい位置に立ってましたが、しっかり客側を見てて、食べ終ったお皿を下げたり、ご飯のお替りしましょうか?などタイムリーに来てて、素晴らしかった。

今回特別室でしたが、普通の和室に泊まったとしても全体的に他宿はだったら平日でも1人1万前後の内容ではないかと。だから1万ぐらいで泊まっても損はないホテルではないかと思うほど、今回はかなり得したからラッキー!

那須オオシマフォーラムの口コミを確認確認確認

アクセス、駐車場



住所:栃木県那須郡那須町湯本205-207、電話番号:0287-76-1700

那須オオシマフォーラムへのアクセスは東北自動車道那須インターチェンジから約10.3キロ、車で約15分の道のり。

別館、本館、燈邸への案内看板

那須ICから那須湯本、茶臼岳に向かう道路沿いに那須オオシマフォーラムはありますが、別館(コテージ)、本館、燈邸とそれぞれ入口も違っていて駐車場も別でした。

本館駐車場

本館前、別館前、コテージ前、燈邸前にそれぞれ無料駐車場がありました。写真は本館前駐車場の様子。


 

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栃木県 那須温泉/那須高原   コメント:0

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