鑁阿寺

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鑁阿寺に行った

鑁阿寺に行った

平安時代末期、八幡太郎義家の子である源義国及び義国の第2子義康(足利氏)の二代にわたって造営された足利市氏の居館跡(国指定跡足利氏宅跡)に1169年(建久七年)鎌倉時代に足利義兼公により開創された真言宗の古刹で山号が金剛山、院号が仁王院、寺号が鑁阿寺である。イチ観光者である私が歴史を詳しくは語れませんが、ご本尊はが大日如来である事から今は足利の大日さま、桜や紅葉の名所でもあります。

鑁阿寺の堀の様子

堀に囲まれ、そこには大きな鯉やカルガモなどもいてエサもあげられるし、歴史を感じる建造物とちょっとした広場で気持ちも落ち着く素晴らしいお寺になってて私は年に一回程度行ってるかな。目の前には足利学校もあるし、石畳の通りを歩いて鑁阿寺に向かってると気分もいいですね~。堀や土手自体は足利氏邸宅の時に作ったんだろうと思いますが、今も水の張った堀があるお寺って珍しいし、格の高いお寺、寺社仏閣好きの桐生人の私にとって足利市が羨ましい~。

太鼓橋

堀にかかる太鼓橋に到着。






目次

見どころ、感想と口コミ

拝観時間、拝観料金

お守り、御朱印、足利氏ゆかりの寺社カード

パンフレット

アクセス、駐車場、住所、電話番号




見どころ、鑁阿寺に行った感想、口コミ

山門

太鼓橋を渡るとある楼門(山門)、栃木県指定文化財で創建後火災で焼失、今のは1564年(永禄7年)足利幕府十三代将軍足利義輝の再建だそうです。両脇には仁王様がいてこれは桃山時代の作と云われてるそうです。

山門の屋根付近の様子

今から400年以上の前の大きな山門が京都や鎌倉などに行かなくても桐生から近場で見られるのは有難いっす。山門の屋根方向を見ても歴史の重みを感じました。

金剛山鑁阿寺伽藍図

山門をくぐってすぐに金剛山鑁阿寺伽藍図があるので、これを見るとどこに見どころがあるのかすぐわかるし、建造物の製作年、簡単な説明もあります。

水屋

水屋もデカイっす

本堂前の境内の様子

正面が国宝本堂、右に写ってる像は弘法大師像

本堂

本堂は大御堂とも呼ばれ1196年(建久7年)足利義兼公が建立し、今の建物は足利貞氏公の改修による鎌倉時代の建物で国宝です。私は数回鑁阿寺に行ってる歴史好きですが、深く歴史を勉強しない為に今回来た足利氏ゆかりの文化財公開というイベント日に来てガイドさんの説明でこのお寺が鎌倉時代にできたのを知りました。てっきり室町幕府が始めるまで足利氏が住んでいて、京都に移り住んでからお寺になったもんだと思っていましたが、鎌倉幕府時代に足利氏は鎌倉に居を移してたんですね!!

1991年NHK大河ドラマで太平記は好きで見てましたが、この本堂は足利貞氏公の改修による鎌倉時代の建物、足利貞氏はドラマの中で緒形拳が演じてました。ドラマから私は歴史の流れを見てますがそうすると足利貞氏(緒形拳)の子が足利尊氏(真田広之)だから改修した時は鎌倉幕府末期の時、もうすぐ幕府が滅ぶかも~という手前だったんですね。

本堂でお参りした時中を見ましたが・・・外明るく中暗かったのでハッキリと見えなかったですが、本尊は大日如来、脇本尊は薬師如来、そして聖観音菩薩、聖天様などが祀られてるそうです。また本堂内には銀閣寺で有名な足利義政寄進の銅製宝塔もあるらしいです。

本堂の彫刻の様子

なかなか細かそうな彫刻もありました。

天然記念物の大いちょう

境内散策~いつ見てもデカイなぁ~と感動する天然記念物の大いちょう

鐘楼

国指定重要文化財の鐘楼は、鎌倉時代1196年(建久7年)開基足利義兼公が本堂に次いで創建したそうです。鐘は江戸時代の元禄期の再鋳のままだそうです。

多宝塔(塔婆)

栃木県指定文化財である多宝塔(塔婆)は足利吉兼の創建と云われてるそうだが、今の建物は1692年(元禄5年)に徳川綱吉の生母である桂昌院尼公が再建したものだそうです。戦乱時三河の国に隠れていた世良田氏と松平家が結びつく、世良田氏は朝廷に仕えてた時代得川などと名乗ってた時がある(世良田東照宮)、世良田氏は新田氏の分家、新田氏は足利氏の分家、故に徳川の所縁から祖先供養で再建してみたい。

経堂(一切経堂)

国指定重要文化財である経堂(一切経堂)の今の建物は室町時代の1407年(応永十四年)に関東管領足利満兼による再建。

室町幕府歴代将軍坐像有料拝観の看板

内部は400円の拝観料が必要で江戸時代中期に製作されたとする室町幕府歴代将軍坐像が壁をぐるりと囲むように安置されてました。また堂の中央部には大きな八角の輪蔵(経棚)があって中には二千ものお経が入ってるそうです。全身の力を込めて持ち手を押して八角の輪蔵を回すと二千ものお経をすべて読んだ事になるとの事で回しましたが重い。内部にはガイドさんがいて1人だと殆ど回せないそうです・・・他にもありましたが内部は写真撮影禁止なので行ってみてください。

御霊殿

山門から見ると境内の一番奥の左側にあったのが栃木県指定文化財である御霊殿、塀の外からしか眺められませんでしたが、中は足利大権現と称し本殿に七社神を祀り、拝殿に足利幕府十五代将軍の木像を安置してるそうです。むむむ経堂で見た木像とまた違う物なのかな????奥に源氏の祖、八幡太郎源義家の子、義国とその子、義康(足利氏の祖)の墓もあるそうです。御霊殿という名称だったからお墓と思いましたが、お墓でもあり神社でもある建物なんですね~。

中御堂(不動堂)

中御堂(不動堂)は開基足利義兼公の創建とあるが、1592年(文禄元年)生実御所国朝の再修だそうです。中に安置されてる不動明王は成田山より勧請せるもので興教大師作と云われてるそうです。

大酉堂(おどり様)

大酉堂(おどり様)は足利尊氏公を祀るお堂で室町時代に建立。大酉大根権現は俗におとり様といい古来武神として武門の信仰熱く、商売繁盛、福の神として信仰されてるそうです。

蛭子堂

足利市指定文化財である蛭子堂は北条時子を祀ってるそうです。堂の正面には沢山の赤ちゃんのよだれかけが並んでました。おひるこさま、安産守護佛 蛭子女尊と呼ぶみたい。

宝庫(校倉)

足利市指定文化財である宝庫(校倉)は1432年(永享四年)公文所奉行の創建とあるが今の建物は1752年(宝暦二年)の江戸時代の再建らしい。

稲荷堂の様子

赤い鳥居が複数あると何故かその中で記念撮影してくなりますね~ここは稲荷堂

北門の様子

北門

本坊の様子

本坊

東門の様子

写真は東門ですが西門とともに栃木県指定文化財で創建は足利義兼公時代ですが、1432年(永享四年)公文所奉行の再修だそうです。

日本庭園

鑁阿寺は歴史ロマンに浸れる見どころ満載、そして庭園や広場などもあって公園nように寛ぎやすい場所でもありました。

ばんな寺ミュージックフェスティバル

この日はばんな寺フェスも開催されていて広場から音楽が大ボリュームに流れて境内は実は人がいっぱいでした。

ばんな寺フェスで混雑してる様子

クッキングーによる露店も並んでいて歴史ある建造物と今の文化が融合して面白い空間となってて静かな時も良いですが、こういう時もまた違って散策楽しかったです。

鑁阿寺売店の様子

売店では鳩のエサや鯉のエサなども売ってました。

鑁阿寺の堀にいる鯉

いつ行っても誰かがエサあげてる姿を目にします。だからかな?鑁阿寺も鯉のサイズはデッカかった~。


拝観時間、拝観料金

鑁阿寺御参拝のお知らせ

鑁阿寺は9時から16時までと情報サイトにありましたが、もしかしたら経堂の内部拝観の事かな?行った時は山門に手書きで「参拝は午後五時迄とさせていただきます」と掲示されてました。ちなみに経堂の内部だけ参拝料金が必要で他は無料でした。


お守り、御朱印、足利氏ゆかりの寺社カード

鑁阿寺のお守り1

お守りは本堂横にずらり~とありました。

鑁阿寺のお守り2

かなりの種類のお守りがありました。

鑁阿寺御朱印

鑁阿寺御朱印頂いてきました。

鑁阿寺足利市ゆかりの寺社カード表

私が今回鑁阿寺に行った日はばんな寺フェスの他に足利氏ゆかりの文化財特別公開というイベント日でもあり、足利市ゆかりの寺社カード鑁阿寺を配布してました。

鑁阿寺足利市ゆかりの寺社カード裏



パンフレット

鑁阿寺パンフレット

鑁阿寺パンフレット

鑁阿寺由緒

鑁阿寺由緒

現在伽藍図など

現在伽藍図など

鐘楼

鐘楼など

多宝塔など

多宝塔など

経堂など

経堂など

おひるこさまなど

おひるこさまなど

足利氏略系図など

足利氏略系図など


アクセス、駐車場、住所、電話番号



鑁阿寺(http://www.ashikaga-bannaji.org):栃木県足利市家富町2220 電話番号:0284-41-2627

太平記館観光駐車場

駐車場は鑁阿寺や足利学校、善徳禅寺(善徳寺)などのすぐ近くにある無料太平記館観光駐車場(栃木県足利市伊勢町3丁目6-4)を利用しました。

観光駐車場整理券

アクセスは北関東自動車道足利インターを降りて国道293号線で足利市街地、標識的には「足利学校」を目指すと足利学校前の道路を挟んで真ん前に太平記館駐車場があります。インター出口から距離的に約4.6キロ車で約12分前後の道のりです。

桐生市街地からは足利市街地目指して下道走って約15キロ、車で約40分の道のりでした。

JR足利駅からなら鑁阿寺まで約700m前後、歩いて約10分前後、東武足利市駅からだと距離は約1.3キロ、頑張れば歩いて行けない距離ではないです。

足利織姫神社からは約2.2キロ、車で約8分、あしかがフラワーパークから約7.3キロ、車で約17分の道のりです。

 

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