美人弁天(本城厳島神社)に行った(御朱印と美人証明書)
栃木県足利市にある本城厳島神社(美人弁天)(明石弁天厳島神社)は美人証明書を発行してくれるという珍しい神社なので、男の私は御朱印、妻や娘は美人証明書を授かりに行ってきました。
本城厳島神社(美人弁天)
住所:栃木県足利市本城2丁目1860 電話:0284-41-1382
参拝時間:日の出~日の入り
美人弁天扉開日&美人証明発行:毎月第一日曜日と第三日曜日の10時~16時まで(開扉日以外は近くの商店にて美人証明発行)
拝観料金:無料
駐車場:無料
本城厳島神社(なぐさいつくしまじんじゃ)とは市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)と田心姫命(タギリヒメ)と湍津姫命(タギツヒメノミコト)を御祭神とする神社で江戸時代までは「明石弁天祠(あけしべんてん)」と云われていた。赤石弁天は、長尾七弁天の1つといわれ、昔この地に清泉の湧く池があったので、寛政5年(1793年)ここに奉祀されたと伝えられている。
明治43年に天満宮を合祀、昭和11年に境内地を拡張し、本殿上屋等を新築などから本城厳島神社となる。今現在は本城厳島神社という名称や明石弁天という名より「美人弁天」と云われる神社であるが、この美人弁天(明石弁天)は御祭神である市杵島姫命の分身である。またこの美人弁天は「なで弁天」「水かけ弁天」とも云われる。なお明石弁天は江戸時代に始まった足利七福神めぐりの1つでもある
目次
・御朱印と美人証明
・見どころと感想
・パンフレット
・アクセスや駐車場
御朱印と美人証明
お守りや御朱印授与所は鳥居をくぐった左側にある
美人弁天の御朱印帳
お守りやお札など、美人弁天の御利益は美と健康と長命
御朱印の値段は300円で記帳して授かりました。美人証明はいつくか種類があり100円は小さいサイズ
賞状タイプの美人証明300円、自分の嫁さんに渡すタイプ、他にもお守りとセットの美人証明300円もありました。
この美人証明は美人かどうかを判定する事はなく、女性でも男性でも購入可能の証明書だから男性から女性(嫁、彼女、女友達)へのユニークなちょっとしたプレゼントにもなりますね。
神社で美人証明書を購入できるのは美人弁天が祀られてる「六角の宮」の扉開日毎月第一日曜日と第三日曜日の10時~16時まで
第一第三日曜日以外は神社から約200m離れてるカー&サイクルタナカ(火曜定休)にて
神社から約3.6キロ(車で約10分)離れてる大麦工房ロア朝倉総本店(火曜定休)にて
見どころと感想
本城厳島神社(美人弁天)の境内はこじんまりとした感じで鳥居をくぐればすぐ本殿でお守りできました
鳥居をくぐってすぎ左側に「水かけ弁天」水をかけると災いを流してくれるというパワースポット
鳥居くぐった右側に「六角の宮」ここに本殿お祀りされてる市杵島姫命と田心姫命と湍津姫命の中の市杵島姫命の分身である「美人弁天」が祀られてます。
この「六角の宮」は毎月第一日曜日と第三日曜日の10時~16時だけ御開帳されてます。左右両側の弁天様は「なで弁天」
手で撫でると美人弁天様から美と健康と長寿を譲り受け心身が癒されるというパワースポット
「六角の宮」の中にあるさゆり姫は手にとって美と健康と長命の御利益を授かります
本殿の右側の一番奥に明石天満宮、学問の神様
奥の天満宮にお参りに行く途中右側に織姫神社、見逃しそうになりますが、すぐ近くに足利織姫神社がありますが、ここにもありました
駐車場からもすぐ境内だし、こじんまりとしてる敷地なのでお参りと御朱印授与でも20分ぐらいでした。
個人的に江戸時代に明石弁天祠だった神社が、本城厳島神社ともあまり呼ばれず、何故?美人弁天と呼ばれるようになったのか?謎でしたが、織物の町足利は昔から美人の多い町として有名だったそうです。
パンフレット
アクセスや駐車場
本城厳島神社(美人弁天):栃木県足利市本城2丁目1860
アクセスは北関東自動車道足利インターから約4.3キロ車で約11分
社殿の裏側に駐車場がありました
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