一蘭前橋インター店でラーメン食べた
一蘭前橋インター店でラーメン食べた
一蘭は福岡市で創業したとんこつラーメンのチェーン店、群馬県では高崎市(前橋インターすぐ)にしかないから県内においてはマイナーな存在かもしれませんが、NYなどにもお店がありTVなどでも取り上げられる日本を代表するラーメン店の一つである、ラーメンのメニューは「天然とんこつラーメン」のみ、味集中カウンターという名前の座席のみ(テーブル席なし)と「味」にこだわりをもったラーメンチェーン店でもある
一蘭の特徴である味集中カウンターという席は昔からのスタイルだが、この新型コロナ禍の時代においては、感染予防対策という点でも普通のカウンター席やテーブル席より安心できる割合も大きいと思う
一蘭前橋インター店 | |
住所 | 群馬県高崎市中尾町379-1(地図) |
電話 | 027-362-5610 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | 店前 |
アクセス | 前橋インター高崎側出口より約500m先、高速高架を超えた国道17号線沿い反対車線側にある |
目次
・店内の様子と注文方法
・感想
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店内の様子と注文方法
一蘭前橋インター店の外観、入口と出口は別々の扉
店内の入るとすぐ食券機がある、メニューは「天然とんこつラーメン」のみ、替え玉やねぎや海苔などのトッピング、他に餃子とご飯はある、席でも餃子以外の替玉やトッピングなど現金注文できるので、ここではあまり悩まずに「ラーメン」だけの食券を買って席で追加してもいいと思う
食券を持って空いてる席へ、一蘭前橋インター席はこのカウンター席が37席のみ、荷物を足元に置けるバスケットも用意されている
この味集中カウンターは両隣が仕切られ、食券を渡した後は奥の簾も降ろされる
席に着いたらますオーダー用紙に記入
味のこさ、こってり度、にんにくの量、ねぎの種類、チャーシューありなし、赤い秘伝のタレの量、麺のかたさが選べる
席の仕切りに、追加注文メニューが貼ってあり、オーダー用紙もありそこに書いて現金をスタッフに渡せばOK
好みの味にできるオーダー用紙を書き終えれば、席ににあるブザーを押すと、スタッフがきてくれる、なお水はセルフサービス
しばらくすると天然とんこつラーメンが届く、まさにラーメンだけに集中できる味集中カウンター、赤い秘伝のタレは辛子、自分で少しながら溶かして食べれる
食べ終わる頃にブザー押してスタッフを呼んで替玉、写真は1人前の替玉だが半替玉もある
スープだけ残したおいた器に替玉を投入
スープを飲み干すとメッセージが!!ご馳走様でした
感想
80才過ぎの親父がラーメン食べたいとボソっと、新型コロナ禍時代となり親父も私も飲食店はできる限り控えていたので、ラーメンが食べたいが感染予防の安心度が高い店はどこが?と思案・・・
どこでも大丈夫だよという人もいあるかも知れませんが、このブログでも書いてある私が行った某ラーメン店でクラスターというニュースを見て、私自身は慎重、高齢の親父も連れて行くからら尚更
今まで行った事のあるラーメン店を思い受けべてると、あ!一蘭前橋インター店なら、全て隣どおし仕切りのあるカウンター席のみという事で家族総出で桐生から行きました
私は三度目だが、とんこつラーメンなら一蘭の味は好き、あの独特の臭みは感じないまろやかなスープで旨い、九州に多い縮れていない細麺も癖なくツルツルと喉の奥に消えていって食べやすくて大満足、久しぶりに食べたが、とんこつラーメンなら一蘭が好み
妻はコクなしにんにくなし赤ダレなしとあっさり味を注文、初めてのスープの味に臭さまったくなくてポタージュスープみたいにまろやかで美味しいと、ただ親父と妻は縮れていない麺は好みではないらしい
娘は辛さが苦手なのに赤タレを普通に頼んで、ラーメンが届いてすぐに混ぜてから~いと、私は普通量で丁度よい辛さであったが、赤ダレだけを口に入れると辛さは結構あるかな?
味の感想は人それぞれだったが、おしゃべりしながら食べるのは難しい味集中カウンター席は感染予防という点では家族全員安心感があって美味しく食べれて全員満足だった、ただ家族で行ってもおしゃべりしながら食べるのは難しくもくもくと食べるというスタイル、小さい子供のいる家族連れはちょっとあの席の構造だと食べにくいかも?
今のコロナのご時世に、個別に仕切られたカウンターはいいですね。
味の濃さや麺の硬さや具が選べるのも嬉しい。
今度ぜひ行ってみようと思います!