高崎クラシックカーフェスティバルに行ったよ
高崎クラシックカーフェスティバルに行ってきたよ
最近はアチコチでクラシックカーフェスティバルが開催されてますが、高崎市も車マニアの祭典である高崎クラシックカーフェスティバルも始まり行ってきました。
高崎の主催者は前橋でも毎年フェスティバルを開催してる伊香保おもちゃと人形自動車博物館の横田館長という事だから、何か面白いイベントや企画も中にはありそうでこれから毎年楽しみですね。
第4回高崎クラシックカーフェスティバルは2019年12月2日(終了)第5回2020年開催の発表は9月26日現在ありません、もしかしたら?今年は新型コロナ対策で??
目次
・2018年第3回の会場の様子や感想など
・2017年第2回の会場の様子や感想など
・会場までのアクセスと駐車場
・2016年第1回の会場の様子や感想など
2018年第3回の会場の様子や感想など
紅葉も美しかった高崎観音山ファミリーパークで2018年12月2日の日曜日10時~13時に第3回高崎クラシックカーフェスティバル2018が開催されました。
今までは展示する車のオーナーが前もって予約して集まる方式だったのが、今回は展示・先着250台、施設使用料がかかる為展示車1台1000円の徴収、現地集合というので、どのくらいオーナーが来るのか?ドキドキと楽しみにしてましたが、めちゃくちゃ集まってました~。300台近くありそうな感じ?でした。ちなみに車を見みいく観光客は無料です。
10時前はすでに展示しようとする車と見に行く一般客の車で観音山ファミリーパークは渋滞・・・私は毎度見にいく観光客の1人で、前日は車で行く予定でしたが当日起きるのが遅かった為、桐生からバイクで行きました。現地に着いて予想通り2キロ近くノロノロ渋滞していたので車列を抜いてバイク置き場に停められて結果よしでした。寒かったけど・・・・・
スタッフやディーズガレージ(D’z garage)のレースクイーンたちが展示車へのエントリーを行ってました。
会場はライブで大盛り上がり。
高崎クラシックカーフェスティバルの良い点は1995年以前の車がある事。例えば1995年に20才だったとしたら、2018年に43才「懐かしい~二十歳の時乗ってたんだよ~」という人も見に来た中にいたかも知れません。大体43才以上の人が懐かしいね~この車。という感想が出てきます。
例えば私の地元で毎年楽しみに行ってるクラシックカーフェスティバルin桐生は1980年以前なので、同じようにすると大体58才以上の人が「お、懐かしいね~」という感想に。
写真のようなマークⅡやクレスタやクラウン、年式は古いですが、今でも通用するデザインだからクラシックカーという感じはしませんが、私にとっては懐かしい。こういう車に出会える高崎クラシックカーフェスティバルは大好きです。
ワァオ!ファミリアのペケG発見!先輩の愛車でよく乗せてもらった思い出も蘇りました。
ワァオ、マークⅡグランデのシャコタンだ。バブルの時代ヤンチャさんは大体マークⅡグランデ、シーマが多かったですよね。セドリックやローレルあったけどシーマ見なかったなぁ。
ワァオ、ジャパン角目だ。ヤンtチャな頃友達の車で良く走り回ったなぁ。
ワァオ、ピアッツアじゃないですか。車の写真は結構撮りましたが、台数が多く割愛します。勿論、ハコスカ、スバル360やフェアレディ2000などなど素晴らしい往年の名車も数多くありました。
私は各地のクラシックカーフェスティバルは結構見に行く方なので、往年の名車の方をよく見てる事が多く、逆にバブル時代の車の方が見る機会が少ないからどうしてもソッチに目が・・・
さて、毎度お馴染みの迷彩服のオーナーたちのアーミー軍団の車やバイクもズラリ揃ってました。
アーミー軍団の中に可愛いサンタコスの女の子がいたので写真を撮らせてもらいました。ありがとうございました。
後ろにあるのはタンク、装甲車?オーナーの人がいたので聞いたらトラックに乗せて持ってきたそうです。
伊香保おもちゃと人形自動車博物館の横田館長やディーズガレージ(D’z garage)のレースクイーン
今年も展示台数が凄かった~アメ車はアメ車で固まって置かれてましたが、コルベットスティングレーがこれだけ一同に揃ってるのが見られるのって中々ないですよね。
MORGANもズラリ!これだけ揃ってるのも珍しい光景。
何気ない場所にあったデロリアン、色的には目立たない車ですが、映画の影響もあって人気で人だかりができてました。
11時近くになると人、人、人だらけとなり、なかなか車単体では写真が撮りにくいほどの大盛況でした。
ガーレージセールの露店も8店舗前後あってどこのお店も人だかり。
来年は早起きして人が少ない時刻にじっくり見よっと。今年も貴重な愛車を見せてくれてオーナーの人、スタッフの方などありがとうございました。楽しかったですよ。
2017年第2回の会場の様子や感想など
今年最後のスピレンドーレ事務局伊香保おもちゃと人形自動車博物館主催のカーイベントである高崎クラシックカーフェスティバル2017に行ってきました。
さて、第2回高崎クラシックカーフェスティバル2017は12月3日(日)に観音山ファミリーパークで開催されました。今年は2,000年以前の車が約221台エントリーされてました。
朝8時30分に観音山ファミリーパーク第1駐車場に到着。う~ん。早すぎた広大な駐車場に数台だけ停まってただけでしたがお昼12時頃にはほぼ満車に近いと思うくらい車でいっぱいになってました。
私のような見物客の駐車場は朝8時から停められたのですが、フェスティバル参加者の車両ゲートは9時から開くようで、若干道路に列ができてました。
車の会場は広い観音山ファミリパーク内の森のスポレク広場という所でゲートからまだ展示車両が進入できない状態でしたが、戦車?装甲車とアメ車3台はすでにスタンバイされてました。今回アメ車はアメ車で固まってる場所にあって、迫力あるアメ車好きな私にとってはアチコチに散らばってなくてよかったです。
ゲートが開いて次から次へとクラッシクカーが会場へ走ってきました。横田館長自らお出迎え~
しばらくすると皆さんが拍手でお出迎え~。
朝早く来て正解だったかな。ゲートが開いてなかったから良い位置で大好きな車が~しかも走ってる姿を目の前で見る事ができました。
頑張れ~と応援したくなっちゃうスバル360、白煙あげて走ってる姿はアニメっぽくて可愛いかったです。時間が経つに連れお出迎えの人たちも多くなりレースクーンも手を振ってお出迎えに参加してました。
走ってる最中の車をどんどん撮ってた間に会場はどんどんクラシックカーで埋め尽くされて大賑わいになってました。
高台から見ても凄い数の車が集結しましたね。
今年ありがたかったのがエントリーカードがあった事。車種や年式が一目で分かるから見てて助かります。私もそうですが、やっぱり周りの来場者も「これなんて車?」「あ、書いてあるね~」など同じような感覚の人もいたり、写真撮ってからエントリーカードを見て読んでた人など、大勢の人がこのカード一枚で楽しくクラッシクカーを見る事ができました。ただ、装着そてる車は全体の6割程度で、助手席と運転席の間に挟んでたままの車など、「う~ん、なんていう車だろう」ってちょっと残念な車もありましたが、この紙一枚で楽しみが増えたようでよかったです。
ミニカーや車のパーツなどのガレージショップもあって盛況でした。
今年はレースクィーンの綺麗なお姉さんも多く車と一緒に色々と良い写真が撮れました。ありがとうございました。
クラシックカーの台数も多かったですが、今年はアーミー軍団の車両数も半端じゃないほど多かったです。長いアンテナを装備したジープやバズーガ砲を装備したジープなどなど全て本格的。これだけ集まったら一戦できそうな感じでしたよ。また軍服着てコスプレもできるようになってました。ここのアーミーさんは来客思いの人が多いっす。
アーミー車両を見て思い出したんですが、頭文字Dの藤原豆腐店組のトレノやレビンなかったですね~。どうしたんだろう?
今年はカウンタックやフェラーリ、テスタロッサ、ロータスヨーロッパなどなど往年のスーパーカーも多かったですね~。お父さんに連れれてきたと思われる子供さんもカウンタックに興味津々の様子。私も小学生の頃スーパーカーブームで親父に連れて行ってもらってよく見に行ったなぁ~と過去の出来事を思い出す事ができるのもクラシックカーフェスティバルの魅力ですね。
昔の車を見て当時の憧れとともにその時代の思い出が蘇るだけでなく、「お~ランチャ、イタリアの車ね~」とおそらくイタリア人の家族だと思いますが、お父さんが自分の子供に故郷の車を見て感動し、オーナーさんに「凄いね~」と感動してた場面も見ました。そうか。クラシックカーのイベントは日本人だけでなく外国人の方にも感動を与えるイベントなんだ~と。
本部テントで「今年はタイガーマスクさんとかのイベントはないんですか?」と聞いたら、今年はないそうで、そう言えば去年あった横田館長のフェスティバル開始のお話もなかったなぁ??投票用紙をもらったので自分が気に入った車に投票しました。
投票用紙を持って車を見てると、値段のついてた車や、車売りますと表示されてた車も見かけました。
広い会場をウロウロしてると売りたいと言う人もいれば、「がんばろう旧車、重課税でも降りません」のステッカーの車も!!私も重課税の車2台所有してますが・・稼ぎも少ないのに2台も所有するな~という妻の攻撃にもう耐えられないから、1台は頑張ろう、もう1台は売らなくちゃかな?と双方の主張が少し分かる気も。
さてさて今年ショックだったのは、ガレージショップのブースはあったのですが、グルメブースが全くなかった事。どうせあるだろうと思って何も食べず、途中コンビニにも寄らずに行ったからビックリ!観音山ファミリーパーク自体にはクラフト工房という売店があって、カレーやチャーハンが食べられるみたいですが、クラシックカーフェスティバルをしてる「森のスポレク広場」とふわふわドーム横までは結構な距離があって・・当日足を痛めてビッコで歩いてた私には無理・・・・写真撮りながら腹減った~状態でした。
個人的には今年は台数も多かったし、スーパーカーや2,000年以前の車と言う事で幅広い年代の車種が見られて、車好きとしては最高のイベントでした。1990年以降の車って年式的には古いですが、見た目は古さを感じさせなかった事も再認識しました。
ただお父さんが車好きの家族連れだった場合は、グルメがないのと、去年あった子供へプレゼントや、前橋クラシックカーフェスティバルのようなキューピー人形色付けなど、れられて来た子供が喜びそうなイベントもなかったですね~子供が多い公園だから逆にしなかったのかな?だから車好きだけが楽しめる感じのコアなイベントになってたというのが第2回高崎クラシックカーフェスティバル2017の感想でした。
遠くからこの為に来たオーナーさんや、地のオーナーさん、横田館長、スタッフの皆さま今年も沢山の車を見せて頂きありがとうございました。
本部で参加車両一覧表を頂きました。
古いナンバーもクラシックカーの証ですが、顔とナンバーはモザイクかけております。
凄い数集まりましたね~!!殆ど皆自力走行でココまで来て見せて頂けるんだから有難かったです。本当にありがとうございました。
2018年1月31日~2月7日に開催のモンテカルロ・ラリーヒストリックの案内も頂きました。
会場までのアクセスと駐車場
第2回の時横田館長が車仲間に「第3回もここでやるから~」と言ってたのが聞こえたので高崎クラシックカーフェスティバル2018も楽しみです。
第2回2017高崎クラシックカーフェスィティバル会場は第1回と違い観音山ファミリーパークでした。会場までのアクセスは関越自動車道高崎インターチェンジから約12キロ、車で約30分。
関越自動車道前橋インターチェンジからだと約15キロ、車で約35分だけど会場行くにはインター降りてから国道17号走れば交差点曲がる時が若干少なく行きやいかも。
JR高崎駅から約7キロ、西口乗り場より 上信バス 「観音山ファミリーパーク行き」で約30分みたいですが、土日祝日のみ3便と少な目というか11月~3月は運行してないって・・・(上信バス時刻表)
私の地元桐生市街地から下道走って約42キロ、車で約80分でした。
観音山ファミリーパーク園内マップ(拡大)~第一駐車場497台、第二駐車場77台、第三駐車場208台とMAX782台らしいです。
駐車場のゲートは8時~17時30分になってました。
2016年第1回の会場の様子や感想など
第一回2016年高崎クラシックカーフェスティバルは街中にある「もてなし広場」という会場で2016年12月25(日)のクリスマスに開催されました。
第1回目の高崎クラシックーカーフェスティバルの基準は1980年までに生産された国産車・外国車(同型式可)だったから第2回は20年間も緩和されましたね。
もてなし広場という会場に着いたのが10時ちょっとすぎでした。
クリスマスという日におもちゃの館長がクラシックカーフェスティバルをやるなんて何かありそうで楽しみにして行ってきました。
またクリスマスの日だから寒いかも~と思ってたら風もなく穏やかな日でポカポカしてました。
すでに会場は人が沢山いてステージのほうで踊ってる人もいました。
クラシックーカーもすでに広場に集結し、2列でずら~と並べられていました。
あれ?フェスティバルは11時~15時だったのに何故?ステージでダンスショーが始まってるの?
しかも車が陳列されてる横は骨董品や服、靴や野菜などのフリーマッケートのありました。
高崎クラシックカーフェスティバルは集客の為にプラスワンでしてるのかな?と思ってましたが!!
クラシックカーのフェスティバルはフェスティバルとして「もてなし広場」のスペースの約半分、もう半分は「人情市」というのが8時30分~15時までで同じ敷地に2つのイベントが開催されてたんです。
これで先ほどのステージが始めってるのが理解できました。
1972年式クラウンHT2600
1967年式トヨタ2000GT。クラシックカーの国産スポーツカーを代表とする車で今でも走るっていうのが凄いです。
でも最近アチコチのフェスティバルで見かける存在になったため珍しくなくなり昔より人だかりができなくなっちゃたなぁと思う。
初めてみかけた車。かなり大きく目立ってました。
ベンツの何だろう?何年式?
実は先に書きますが、この高崎クラシクカーフェスティバルは客側視点で見ると残念な事あったんです。
上のクラウンと2000GTのオーナーは大変立派で車の車名と年式が大きくボンネットにステッカーで貼ってあったから誰が見ても車名と年式わかったんです。
でも大半の車は車を置いてあるだけ・・
本当に車が詳しい人でないと、メーカー名も車名すらもわからい状態・・・年式も書いてないから素人が見たら古いだか新しいんだかクラシックカーなのかもわからないんです。
なんていう車なんだろう?と思い主催者側のテントに行って展示車両の目録ありますか?と聞いたら。展示してくれたオーナーに配る一覧はあるけど一般の人にはないんだって・・
前橋は配っていたから、それを見れば車名や年式大体わかったんですが・・・・・凄く残念な展示してました(泣)
来年は是非素人の一般客が見ても年式と車名ぐらいはわかるようにして欲しいもんです。
お~年式はわからないけど大好きなコルベットスティングレーが2台もありました。
曲線ラインが今の車にはない美しさと迫力あるボディが若い頃から好きなんです。
ホンダN360と手前は車名が貼ってあったのでオースチンA35でした。
マツダのルーチェ。昔も乗ってる人少なかったけどそれを今も所有して動いてるというのが凄いっす。
多分左シボレーベルベア21、右ロータスヨーロッパ
別会場でも見かける車だけどボンネットをまじまじ見たら~今の時代じゃ絶対無理だな~こんなに尖がってるものがついてたのか。
ミゼットもここまで走ってきたのかな~走ってる姿が見たい車です。
会場には美人なレースクィーンもいてフェラーリの前で写真が撮れました。
フェラーリのオーナーは会場に行く途中マシントラブルがあったみたい。
この会場にあったクラシックカーを私も若い頃当時もクラシックカーで乗ってましたがトラブルしょっちゅうで維持できず・・・
だから、今でも乗ってるオーナーは凄いと思います。維持できてナンバーついて今でも走ってるんですから。
このセリカはETのぬいぐるみとセットで別会場でしょっちゅう見かけますが、今回はクリスマス飾りで決まってました。
ガルウイングに改造されてるのは初めて知りましたけど・・・
ステップバンは暗い色より明るい色のほうが可愛いですね。
定番のハコスカGTRやケンメリもありました。
ケンメリも希少価値高いけど、目の前に置いてあったケンメリグッズはもっと入手困難じゃないでしょうかね。
ラリー仕様のランサーとセリカ
11時くらいになると会場も人が多くなってきました。
車が展示してある周りではミニカーやプラモデルや車の用品などのショップブースもありました。
11時になると横田館長から開会の挨拶が始まりました。
今回は会場が小さく展示車両数が少なかったけど、来年は観音山ファミリーパークでデッカクするぞ~などなどの話でした。
車の台数少なくても会場はよかったと個人的には思いました。
お腹が空いても会場内に飲食ブースおテントもあったし。
うどんや焼きそばなどのテントもありましたが、ちゃんこ鍋を売ってるお店もあったりして、車見て冷えたら温かいものすぐ食べられますしね。
トイレだってもてなし広場に大きい公衆トイレもあるし、その後ろにはスズランあるし~と。
小さい子供向けに紙芝居をしてたり。
車のオーナーかな?サンタコスプレしてる人が小さい子供にお菓子プレゼントしてたりと。
クラシックカーフェスティバルって車好きなおじさん、お爺さんのイベントですが、車以外の楽しみの場があると家族連れとかでも楽しめるイベントになりますからね。
クラシックカー以外にも白バイやパトカーのブースがあり、乗りたくないけどパトカーに乗れたり、白バイに跨がれたりできました。
おまわりさんブースではぐんまちゃんキーホルダーや資料とかもらえました。
二輪の旧車、クラシックバイクもありました。
昼ぐらいは結構人だかりもあり単車も人気あったのですが、年式や型名のパネル等がなくただ置かれていただけなので、詳しくない私にはどのくらい古いバイクなのかサッパリわかりませんでした。
バイク好きにはわかっても素人目には駐輪場にバイクが置いてあるって感じにしか見えなかったっす。
こう見ると絶販二輪車祭のほうはメーカーや年式が全台パネルとともに展示されていたので、私でも古さがわかりアッチのほうが優秀な見せ方をしてたのがわかりました。
ステージのほうはバンド演奏などで場を盛り上げていました。テージ出演者はタイガーマスクの昭和アニメソング弾き語りや沢田知佳の昭和歌謡ショー、たこっちゃの紙芝居&南京玉すだれ、人情市事務局じゃんけん大会orビンゴゲーム、青春の詩Ⅱ
昭和フォーク(オフコース他名曲選)、ストレー☆ボーイズのロックンロール・ツイスト大会、AB'zのビートルズコピーバンドでした。
高崎クラシックカーフェスティバルで一番異才で目立ってたのはアーミー軍団。
軍用トラックや軍用バイクなどの展示も迫力あるのですが、アーミーのコスプレしてる人が多い多い。小隊人数までいませんでしたが15人前後はいたような。
白人さんもいたり、白髪で軍服が似合って映画に出ててもおかしくないほど似合ってる人もいたりして・・・
人数多かったからサマになってて面白い一画でした。
クラシックカーの会場もお昼ぐらいは混雑してきました。
おもてなし隊の今井浜歩ちゃん?もいました。ところでおもてなし隊って何だろう??
RQの人も大人気!カメラの注目の的でした。
このレースクイーンと15時になったらじゃんけん大会があって買ったらテディベアのぬいぐるみプレゼントという企画も。
こういう企画はさすが、伊香保おもちゃと人形博物館の館長っすね。
展示車両自体は、ダットサンフェアレディ2000やトヨタS800やカローラレビンなどなどクラシックカーなどの定番は揃ってました。
ただ・・・しょっちゅうどこかのフェスティバルに行ってる私は、これ見た事ある~という見慣れた車が多かったです。
>前橋クラシックカーフェスティバル>クラシックカーフェスティバル桐生
↑こちらのページにある写真の車両の内何十台かは高崎クラシック会場でも見かけてます。
一般人に展示車両名、年式がわからない展示をしてる車が多いという難点もありましたが、高崎クラシックカーフェスティバル自体は楽しかったし、ステージやアーミーなど会場を何度も行ったり来たりしましたが飽きませんでした。人情市とのコラボでおじさんだけでなくおばさんも小さな子供も家族連れも楽しめた良いイベントではなかったかと。盛り上がってましたからね。
個人的にはアチコチで見かける同じ車両より、カローラDX(レビンじゃない)とかスプリンター(トレノじゃないセダン)やサニー、ランサー、スバルなど昔よく見かけたファミリーセダンやシビックやファミリアとか見たいもんですね。
まったくないわけではなく、数台は大衆車あったんですよ。
街中で240Zやハコスカ、レビンなどなどのクラシックスポーツカーはよく見かけますが、こういう昔すっげ~走ってた大衆車のほうがなかなか見かけなくないですかね?
以上フェスティバル会場(もてなし広場住所:高崎市高松町1番地)の様子でした。
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