駿府城

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天守台発掘中の駿府城に行ってきた

徳川家康が晩年を過ごし大御所様と呼ばれていた地である駿府城に行ってきました。

この駿府城は家康没後頼宣(子)、忠長(孫)以降は城主不在の城となり、その後の明治時代には陸軍が使う為に崩され埋められてしまった天守台を今発掘してる最中でした。

市民文化会館前駐車場料金表

駿府城に行くなら静岡市民文化会館前駐車場がいいよ~と言われたのでそこに停める事にしました。

市民文化会館前駐車場入口

ところが、高さ制限2m。今回駿府城に行く時に乗ってる車の車高は2m超えの為に断念。

駿府城近くのコインパーキング

近くを走ってたら60分200円のコインパーキングがあったのでそこに駐車しました。

北御門橋

駐車場を出ていよいよ駿府城がある駿府城公園に。

駿府城の堀の様子

駿府城のお堀ってデカイ~。私の地元桐生川の川幅より広いよ~ココ。

北御門跡の説明パネル

まず到着したのは北御門跡。跡というより跡地という感じでした。

駿府城マップ

北御門跡の近くに駿府城公園案内という看板があり公園マップがありました。

園内マップを見て見所を覚えてから歩きだしました。

お手植えのミカン

まず家康公お手植えのミカンという場所に行きました。

お手植えのミカンの様子

このミカンの木は静岡県指定天然記念物に指定されてて周りは柵に囲まれてました。

徳川家康公銅像

その近くにお爺ちゃんになった徳川家康公の銅像がありました。

駿府城内の家康像との人との対比

お爺ちゃん家康公でも鷹を従え堂々としていて立派な結構デカイ像でした。

駿府城の説明パネル

その近くに駿府城に関する説明版が掲示されてました。

私自身駿府城で知ってるのは晩年家康が暮らした城でここで大御所として権威を振るっていたのみだったので、まずは学習。

「今から約650年前の室町時代、今川範国が駿河守護職に任じられて以降、駿河国は今川氏によって治められていました。九代義元の今川氏全盛の頃、徳川家康は7歳から18歳までの間、人質として駿府に暮らしました。永禄3年(1560年)今川義元が桶狭間の織田信長に討たれた後、今川氏は急速に衰退し、永禄11年(1568年)武田氏により駿府を追われました。」

なるへそ。もしかしたらここに今川氏の駿府館があったのかな?

「徳川家康は、駿府の武田氏を天正10年(1582年)に追放した後、同13年(1585年)には駿府城の築城を開始し浜松城から移りました。」

お爺ちゃんになる前から駿府城に移ってたんだ~。まるへそ。

「しかし徳川家康は、天正18年(1590年)豊臣秀吉により関東に移封され、豊臣系の中村一氏が駿府城の城主になりました。」

なるへそ。せっかく作った駿府城をあっさりと国替えで失ってしまったんですね~

「その後、徳川家康は、関ケ原の戦いに勝利し、慶長8年(1603年)に征夷大将軍に任じられ江戸幕府を開きます。慶長10年(1605年)に将軍職を息子秀忠に譲り、同12年(1607年)には大御所として三度駿府に入りました。この時に天正期の城が拡張修築され、駿府城は壮大な新城として生まれ変わりました。城には三重の堀が廻り、堀に囲まれた曲輪を内側から本丸、二の丸、三の丸とする典型的な郭郭式の縄張りとしています。大御所の城にふさわしく、築城に際して天下普請として全国の大名が助役を命じられ、各地から優秀な技術者や多量の資材が集められました。また安倍川の堤の改修や城下町の整備なども行われ、現在の静岡市街地の原型が造られました~静岡市教育委員会」

江戸があった時代だけど大御所がいた駿府は一時期日本の首都だったようなもんだったんでしょうかね?

駿府城で仕切られてる工事部分

駿府城のアレコレを学習した後に公園内を散策しました。

すると工事用の柵に囲まれてる一画を目にしました。

パワーショベルなどの重機が見えてので何か作るのかな?と思いながら歩いてると・・

発掘情報館きゃっしる入口

駿河城跡天守台発掘調査現場、見学ゾーン&発掘情報館きゃっしる入口がありました。

天守台発掘現場の様子

何かを作ろうとしてたワケではなく、天守台を発掘してる最中だったんですね。

天守台発掘調査中の説明パネル

発掘調査に関する説明案内もありました。

発掘情報館きゃっしるの外観

左脇に「発掘情報館きゃっしる~9時から16時30分まで」というプレハブ小屋があったので中に入りました。

発掘で出てきた瓦

中には駿府城の瓦や

発掘された柱

駿府城の柱など発掘した時の出土品や

発掘情報館きゃっしるの中のモニター

中にいたスッタフの説明やモニターを見て駿府城を学べる場になってました。

また駿府城公園見所も画面で案内してくれました。

天正17年(1589年天守を始めとする二の丸まで完成

慶長12年(1607年)本丸、二の丸の修築開始

慶長13年(1608年)本丸御殿など完成

慶長15年(1610年)天守完成

駿府城クイズコーナーの様子

駿府城クイズコーナーもありました。

発掘情報館きゃっしるにあった色々

駿府城タイムトラベルツアーなんてのもあるようです。

天守台の石垣の様子

江戸城よりも大きかった駿府城の天守台。目の前に行くとこんなデカイ天守台みた事ないぞ~というほど石垣が並んでました。

駿府城に来る前日まで浜松城岡崎城二股城跡を見てきたので、それらの城の天守台と比べものにならないほど広くてデカかったです。

この天守台の上に天守閣~圧倒されるほど大きかったんでしょうね。

でも寛永12年(1635年)火災により天守など消失したそうです。1610年に完成して35年に消失・・勿体ないっすね。

いつか復元されるのならその大きさが楽しみです。

石垣の石にあった印

発掘で出土した石垣に刻印されてるのがあるのですが、これは天下普請で参加した大名の目印と言われてるそうです。

石の杭穴

岡崎城のボランティアガイドさんが教えてくれた穴の開いた石垣もありました。

杭を打ち込み石を割っていく穴です。なのでこの石は割れなかったか。割らなくてもよくなったかのどちらかかと。

清水御門跡の説明パネル

駿府城西側に出入り口である清水御門跡から西門橋を渡り一旦公園も外に出て堀に出ました。

駿府城のお堀の様子

お堀もデカクで壮大な城だったと伺えました。紅葉や桜に季節はもっと綺麗なんでしょうね。

お堀近くにあったオブジェ

お堀に沿って歩くとオブジェがアチコチにありました。

駿府城の堀

お堀の姿を見ながらの散歩もいいもんです。でもデカイから距離はありましたよ。

坤櫓

坤櫓に到着~ここから見るとお城だぁぁ~という雰囲気でいい感じでした。

坤櫓

でもちょっと角度を変えて見えるとビルが見えちゃって・・昔の雰囲気が味わえないんです。

女性のオブジェ

お堀の周りを散策継続。二の丸御門跡近くの二の丸橋の近くにもオブジェが。

わさび漬け発祥の地のオブジェ

わさび漬け発祥の地というオブジェもありました。

お堀周りの散歩道

この辺りはベンチもあるので休憩もできました。

地震後修復した石垣

二の丸橋近くの石垣は地震で崩壊したので修復工事をしたよ~という説明パネルがありました。

修復しなくていい方とした方がクッキリ違いがわかりました。

が。大変だったと思いますが、今の技術ならこんなにハッキリと区別できないようにできるんじゃないかと思うんだけど・・

東御門と巽櫓と弥次さん喜多さんの像

巽櫓に到着~目の前には東海道中膝栗毛の弥次さんと喜多さんの像がありました。

東御門と巽櫓

巽櫓と東御門にかかる橋と堀の姿が駿府城で一番城っぽいところでした。

この角度の画は時代劇でも見た事あるような~。

東御門と巽櫓と静岡県庁

角度を変えて見ると静岡県庁ビルが視界に入って、昔の城感ゼロになっちゃいます。

東御門と巽櫓

東御門を正面から見てもビルが視界に入っちゃう・・・

お堀の様子

東御門橋を渡り東御門へ向かいました。駿府城公園のデカサがわかるかと。堀一周したら何mあるんだろう。

お堀にいた鯉

お堀の水の中は鯉が泳いでました。

東御門の様子

この角度の東御門も時代劇とかで見たような・・・・

東御門の大きさ

立派なでっかい門でした。

石垣

近くの石垣に特大の石がありました。上田城にあった真田石みたいなもんかな?

駿府城と街並みのオブジェ

また近くには昔の駿府城と駿府の街並みがわかるオブジェもありました。

東御門と巽櫓の看板

東御門と巽櫓は中を拝観できるので行ってきました。

チケット売り場

駿府城は天守台を見るのは無料、東御門・巽櫓/坤櫓も外観を見るだけなら無料でした。

有料で拝観料が必要なのは東御門・巽櫓/坤櫓の内部と紅葉山庭園でした。

東御門・巽櫓の拝観時間は9時~16時30分までで大人200円、子供100円でした。

東御門・巽櫓の拝観チケット

坤櫓の拝観時間は9時~16時30分までで大人100円、子供50円でしたが、東御門と巽櫓からまた坤櫓まで戻るのは距離があるので私はパスしました。

紅葉山庭園の拝観時間は9時~16時30分までで大人150円、子供50円でした。

この3つセットの共通拝観料は大人360円、子供120円でした。

またこの有料拝観施設は定休日が毎週月曜日(祝日除く)と年末年始(12月29日~1月3日)だそうです。

東御門の裏側

靴を脱いで中に入りました。

大御所の人形

入っていきなり大御所様登場!!

音声ガイド

音声ガイドの機器もあるようでした。

巽櫓の中の様子

中に入ってビックリ!!東御門と巽櫓は展示豊富な資料館になてtました。他のお城の櫓とかは色々入った事もありますが、どこも大体同じで広い内部に石落としや鉄砲出す隙間?穴というかそういう説明だけあってあとは何もない・・だだっ広い空間だけを見せてる所が多いのですが、ここは違いました。

天守閣の模型

天守台にあった天守閣の模型

駿府城のジオラマ

駿府城の大ジオラマ

巽櫓の中の様子

場所場所においてそれぞれテーマにあったものが展示されてました。

東御門にあった鯱

東御門の堀側屋根にあった青銅製の鯱の本物展示

徳川家康に関する資料

家康に纏わる資料の紹介。

徳川家康金の鎧

ただ国宝や重要文化財的なものはこの中になかったです。

家康が使ってた重要文化財の本物は久能山東照宮の博物館に沢山ありましたよ。

大広間の様子

広間もあったんですが、昔は天井が低いですね。

竹千代手習いの間の様子

一番感動したのは竹千代手習いの間の復元。

竹千代手習いの間の様子

写真は明るく撮れてますが、薄暗いんです。こんなところで幼少時は勉強してたんですね。

手習い間の天井の龍

この四畳半の間の天井には見事な龍が描かれてました。

なぜ、この手習いの間があった事に感動したかというと、竹千代が幼少時に勉強してたのは臨済寺なんです。

寺の書院にも同じ手習いの間が復元されてるのですが、1年に2日しか公開してないから・・・見たいけどなかなか見られなかったのが、駿府城で見られて感動したワケなんです。

籠

他にも色々ありました。
東御門・巽櫓のパンフレット1

東御門・巽櫓のパンフレット1(拡大)


東御門・巽櫓のパンフレット2

東御門・巽櫓のパンフレット2(拡大)


銀座の柳二世の様子

公園内を再び散策~銀座の柳二世

駿府城公園散策の様子

緑も多いし気持ちのよい公園でした。

紅葉山庭園入口

紅葉山庭園というのがあったんですが・・・・観光する時間的余裕がなくてパスしました。

紅葉山庭園の拝観時間は9時~16時30分までで大人150円、子供50円です。

紅葉山というぐらいだから紅葉は綺麗なんでしょうね。

紅葉山庭園のパンフレット

紅葉山庭園のパンフレット(拡大)
です。

紅葉山庭園のパンフレット

紅葉山庭園の見所がわかります(拡大)


駿府城で結婚式

茶室も見学できるみたいでしたが、結婚式かな?記念撮影してる人たちがいたので貸し切りになってました。

北御門橋

ほぼ駿府城公園を一周して最初に渡った北御門橋を帰りも渡り駐車場に戻りました。

駿府城に行った感想

駿府城を甘く見てました。というのも岡崎城、浜松城を前日までに見てたので駿府城も所要時間は1時間もかからないだろうと。

とんでもない。天守台の大きさだけでなく、公園自体がバカでかかったです。

坤櫓から巽櫓と東御門までも距離あるし・・また櫓の中も広いだけで殆ど何もないと思っていたから・・あんなに資料があったとは。

私は時間的余裕がなかったので早歩きで軽く見てただけですが、巽櫓と東御門の中にあった資料だけでも全部目を通せば1時間は軽くかかりそうでした。

じっくり見て回る散策や庭園などを入れたら所要時間3時間以上はかかる気がします。

駿府城がこんなに大きかったというのが肌でわかりました。

大きさって実際に行ってみないとテレビや観光情報やネットではわからないもんですね。

天守閣はありませんでしたが見所満載すぎた駿府城でした。

駿府城(駿府城公園)住所やパンフレット

駿府城跡天守台発掘調査NAVIのパンフレット

駿府城跡天守台発掘調査NAVIのパンフレットです。

駿府城跡天守台発掘調査NAVIのパンフレット

これまでの天守台発掘調査の成果が書かれています。

発掘調査の寄付金募集のチラシ

発掘にはお金がかかるみたいで寄付金募集のチラシもありました。

駿府城タイムトラベルツアーのチラシ

駿府城住所:静岡市葵区駿府城公園1-1

東御門・巽櫓/坤櫓/紅葉山庭園拝観時間:午前9時00分から午後4時30分まで

休館日:月曜日と年末年始(12月29日~1月3日)

東御門・巽櫓/坤櫓/紅葉山庭園セット拝観料:大人360円・子供120円

駐車場:有料近隣利用



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