直虎で混雑してた龍潭寺に行ったよ
小堀遠州作の日本庭園で有名な所でしたが、さらにNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の影響で観光客が倍増して混雑してた龍潭寺に行ってきました。
龍潭寺は井伊家の菩提寺でもあり、屋根には井の家紋も入ってました。菩提寺だから井伊家歴代のお墓や霊屋もあり、特に井伊直虎のお墓の前は人だかりが凄かったです。
混んでるんだろうな~という予想はしてましたが、やっぱり行った日は平日なのに駐車場はほぼ満車の大混雑でした。
平日であんなに混んでたんだから、土日祝日に行く龍潭寺は・・想像を遥かに超えた大混雑じゃないかと。
真田丸の時に上田に行きましたが、同じように混んでたのでドラマの影響は大きいですね~
私自身ドラマがなければ龍潭寺の存在は知らなかったワケで、そういう人たちが見に行く事になるから混んじゃうんですね~
ドラマは最後まで見ないとどういうストーリー展開になるのかわかりませんが、
この龍潭寺に次郎法師の名前が書かれた寄進状があったり、
住職が江戸時代に書いた井伊家伝記などから、この次郎法師が領主である女性であり直虎であり、井伊直政の養母とされてきたようです。
龍潭寺にいた次郎法師こそ大河ドラマの主人公であるおんな城主直虎である事から、この龍潭寺こそが井伊直虎ゆかりの地でナンバーワンの観光スポットなんですよね。
だから皆この寺に来ちゃうから混んじゃう~。
【後日追記部分】私がこの龍潭寺に行った後に衝撃的なニュースが出ました。
龍潭寺にいた次郎法師が井伊直虎でなく、男城主だったという文献が出てきちゃったんです。
すでにドラマ制作してるNHKも龍潭寺関係者は私以上にビックリしちゃったでしょうね。
でもこれから龍潭寺に行く人はこの説を知らないほうが、ドラマだけの世界で歴史ロマンにふけられるかと。
>龍潭寺の次郎法師が直虎じゃなかった説(どうしても知りたい人だけ)
目次
1.駐車場の様子とパーキングマップ
2.境内案内図
3.境内散策
4.有料拝観エリアと拝観時間・料金・定休日
5.井伊直虎の墓の様子など
6.松岳院跡の様子など
7.龍潭寺に行った感想と所要時間
8.パンフレット
9.アクセス・住所・電話番号
駐車場の様子とパーキングマップ
龍潭寺駐車場にはおんな城主直虎のゆかりの寺や井伊直虎ゆかりの地ののぼりも派手に何本立っているので道路を走っていても見逃す事はないかと。
平日の昼過ぎに到着しましたが、ほぼ満車の混雑ぶりでした。駐車代金は無料でした。
龍潭寺の駐車場マップ(パーキングマップ)です。
私は第1駐車場に停めましたが、本堂に近いのは第2駐車場です。第3駐車場は若干離れますが、本堂以外にも山門や仁王門など散策して見て回るかと思うのであまり近さを求めるより、大河ドラマ一大観光地化してますのでどこでもいいから駐車できたらラッキーと思ったほうが無難でしょうね。
平日でこれだけ車が混雑してたので土日祝日の行楽日和なら駐車待ちや渋滞発生しそうな所でした。
龍潭寺の駐車場が満車の場合、隣の井伊谷宮にも大駐車場がありました。
この駐車場には奥浜名湖観光案内所兼龍潭寺売店もありました。
店内は直虎グッズ一色。
井伊直虎と名がつく茶そばや直虎カレー直虎孫の手やキーホルダーなどなど直虎グッズだらけでした(笑)
龍潭寺の有料拝観エリアにある寺務所に行くと、龍潭寺オリジナルのお土産がありました。
観光案内所には浜名湖湖北五山の案内版がありました。
今いる龍潭寺の周りにある初山宝林寺と大本山方広寺、摩訶耶寺、大福寺へのアクセスも記してありました。
この龍潭寺駐車場から井伊共保出生の井戸も歩いて行けます。
写真の右横に「境内での犬の散歩はご遠慮ください」と看板が立ってるので龍潭寺にペットを連れて行くのは無理みたいですね。
また拝観時間は9:00~16:30(17:00 閉門)です。夕方には閉まっちゃうんです。
境内案内図
駐車場から龍潭寺のほうに向かって歩くと、境内案内図がありました。
下調べ一切せずに来たのですが思ってたより大きな境内、見所が沢山あるお寺だというのがわかりました。
龍潭寺境内図の横には井伊の国歴史探訪という事で井伊家ゆかりの地である井伊谷城址や井伊谷宮などの観光スポットが地図入りで紹介されてました。
この境内案内マップは見所が書かれています。
境内散策
駐車場からわずかな距離で山門(大門)に到着。
屋根には井伊家の家紋である「井」の文字がありました。
この山門も次郎法師や虎松(井伊直政)もくぐったのであろうか?と思うと歴史ロマンに浸ってしまいましたが、調べてみたらこの山門は県指定文化財で明暦2年(1656年)建立でした。
直虎は1582年に死去、直政は1602年に死去とされてるので、この山門はそれ以降の築でした・・・・
次に目にしたのは寛永8年(1631年)築の東門です。歴史を感じる趣でした。
東門の内部には観音大菩薩銅像がありました。
東門の近くにあった鐘楼堂
井伊直政出生の地の碑も近くにありました。
目の前のここで生まれたの?それとも龍潭寺で生まれたいう意味の碑なのかな?
井伊直政ってどんな人かわかる説明パネルも井伊直政出生の地の碑の隣にありました。
東門、鐘楼堂の近くにトイレもありました。
趣のある境内なので歴史を感じてしまいます。
龍潭寺の境内を散策して見る分は拝観料は無料でした。
龍潭寺境内図を拝観料必要と拝観料なしで分けてみました。
井伊直虎墓所は無料で見られますが、井伊家の御霊屋や開山堂、稲荷堂、本堂と龍潭寺庭園などは拝観料が必要でした。
有料拝観エリアと拝観時間・料金・定休日
東門の近くにある県指定文化財である文化12年(1815年)築の庫裡という建物が拝観受付場所でした。
拝観時間は9時から16時30分まででした。
定休日は毎年 8月15日、12月22・23・24・25・26・27日だそうです。
拝観料金は大人(高校生以上) 500円、小人(小・中学生) 200円です。
JAF会員証提示で5名まで拝観料が10%割引になります。
↑龍潭寺拝観チケットの裏側です。
龍潭寺の有料拝観エリアの見所がイラストで描かれています。
靴を脱いで庫裡の中に入りました。
順路は書かれているのでその矢印の通りに歩きました。
遠州最大の大仏である釈迦如来坐像は台座から3.55mもあるし、ちょっと狭苦しいところに安置されてるのでなおさら迫力ありました。
本堂自体は県指定文化財で延宝4年(1676年)築でした。
本堂の廊下は綺麗ですが、うぐいす張りの廊下で静かに歩くと音がするという事で忍びを知らせる仕掛けになってるそうです。
ちょっとした忍者寺みたい・・・
本堂です。ご本尊は秘仏の虚空蔵大菩薩だそうです。
龍潭寺は大河ドラマの影響で観光客が多数押しかけてもいいように、観光ガイドさんがいなくても至る所に説明案内パネルが整備されてるので読みながら、そして実物を見ながら回る事ができました。
こちらは本堂の廊下側の縁側からの見える綺麗な庭園ですが、穂陀落の庭といって浜名湖を表現してるそうです。
昔の境内図を記した絵も飾ってありました。これが井伊直虎時代のもの??江戸時代??
後醍醐天皇の皇子である宗良親王の御位牌とほほえみ観音菩薩様です。
お参りすると口元にかすかな微笑みが出るそうです。私は・・・・・・??
右に見える籠は井伊家が使用していた籠だそうです。
龍潭寺は所々に井伊直虎に関するモノが置かれてました。
直虎と虎松の像もありました。そしておんな城主直虎のキャストの紹介パネルもありました。
伝左甚五郎作で一刀彫りの龍。昔は大仏殿に飾ってあったそうです。
さっき見た釈迦如来坐像は狭苦しい所にあるなぁ~と思ってたら昔はちゃんと大仏殿があったんですね。
県指定文化財で元禄15年(1702年)に建てられた開山堂
内部は身代わり地蔵様と黙宗瑞淵禅師が祀られてました。
伝左甚五郎作の恙(つつが)なしの彫刻もありました。
開山堂の隣にあった夢が叶うと言われる稲荷堂。宝クジ当たりますよ~にとお参り・・・・・
井伊家千年にわたる祖霊をお祀りしてる御霊屋へ。
色々写真撮ってますが人がいないチャンスを待ち構えてたので、実際は人だらけで混んでたんですよ~。
井伊家の霊屋である霊殿は県指定文化財で寛保2年(1742年)に建てられたそうです。
中に入り事はできませんでしたがこのガラス部分から中を見る事ができました。
霊屋の中には、右から元祖井伊共保公、二十二代井伊直盛公・・・・と
そして一番左側に二十四代井伊直政公の座像がありました。
左側には御位牌がすらりと並べられてました。何と四十代の御位牌があるそうです・・・井伊家千年の当主の歴史がこの御霊屋に詰まってると思うと歴史ロマンを感じてしまいました。
御霊屋から龍潭寺庭園を見る事ができました。
御霊屋から庭園に向かう最中に四季折々の龍潭寺の写真が飾ってありました。
龍潭寺の花暦を見ると冬の梅や椿、春の桜、初夏のアジサイ、スイレン、秋の紅葉などの龍潭寺もいい感じではないかと。
途中あったこれは井伊直虎に関係するものなんだろうか????
懸魚
そして小堀遠州作の龍潭寺庭園が見える縁側に来ました。
この縁側には座布団もあってゆったり座りながら鑑賞できました。
そしてここではこの庭園について、例えば見える石にどういう意味があるのか、石の配置などの説明がエンドレスで音声で流れてました。
私には座って庭園を見てても綺麗だな~としか感想はないですが、一つ一つ意味があって作られて調和がとれて綺麗に見えるという事がわかりました。
この日は10月半ばなのに30度もあった夏日で縁側に座ってても多少暑さを感じてましたが、真冬だとココに座ってると寒そうだし・・真夏日だと暑そうな感じがするし・・春や秋が気候的にベストなのかも?
井伊直虎像がありました。龍潭寺にいた頃の井伊直虎かな?
ここからは寺宝の展示エリアなのですが撮影禁止でした。
井伊家にまつわる歴史ロマンを感じてしまったものが多数あったのですが、どうやら冬や春、秋などで季節によって多少展示物を変えてるらしいです。
龍潭寺屏風遊楽之図は秋、旭英筆龍の図は冬、国指定重要文化財である宋版錦繍万花谷金沢文庫は秋、井伊家赤備(あかぞな)え具足は春と、春化秋冬に龍潭寺を拝観しないと全部見られないですね~。
拝観出入り口近くの寺務所では直虎人形なども売ってました。それより御朱印帳を忘れてしまったので龍潭寺御朱印が・・・・
お守りだけじゃなくて龍潭寺土産の浜納豆や禅風味の精進しぐれというのも売ってました。
以上が龍潭寺の有料拝観エリアでした。
井伊直虎の墓の様子など
有料の拝観部分は見て回ったので境内に。龍潭寺本堂の屋根には井の家紋がありました。
境内の中にも順路の案内がありました。
これは大正期の龍潭寺の鬼瓦で今の龍潭寺は平成の修復工事で江戸時代のものにしたそうです。
境内側から見える開山堂も全体像がよくわかって素敵な建物でした。
井伊家の墓所に来ました。龍潭寺の中で一番混んでたエリアでした。
竹の柵があるのでこれ以上中に入れず、この外に人だかりができてました。
お墓を見ただけではどこに誰の墓かわかりませんが、すぐ横に説明パネルがあります。
あるから、どこが直虎の墓か調べる為に墓以上にこのパネルの前に大勢の人が集まってました。
お墓だけ見ても誰のがどれなんだかわかりませんから観光客はこの小さい説明パネルの前にどうしても人だかりができちゃうんです。
この説明パネルで面白いのは「おんな城主直虎」にかかる井伊直親や井伊直正、井伊直盛はしっかり場所と名前が書かれていましたが、右側は井伊家歴代の墓として名前も省略されてました・・・・
大河ドラマの影響で観光客が来た場合を想定しての説明パネルというのがわかります。
左側奧から2番目が井伊直虎(次郎法師)の墓です。お墓に対して失礼ですが、お殿様のお墓としては小さい気が・・・大河ドラマの影響で行った真田家菩提寺の長国寺の墓はデカかったから・・・・
でも面白い配置というか意味ありげな墓の配置なんです~。直虎の右隣は母親(千賀)のお墓。そして正面にある大きなお墓の左側は父である井伊直盛の墓。3人並んでるんです。
井伊直虎は天正10年(1582年)~享年47歳で死去。
1582年という年の出来事は武田家滅亡・本能寺の変・清州会議がありました。直虎は戦国時代の中で一番の激動時期に亡くなり龍潭寺で安らかに眠ってるんですね。
しかも直虎の墓の隣はかつての許嫁井伊直親の墓になってました。あの世で結ばれるといいですね~と思いたいのですが直親の左隣は直親の正室しののお墓・・・直親の墓を中心に見たら左は夫人しのの墓。右は直虎と・・・・お墓も三角関係になっちゃてる・・・・
しかし墓の左側は直政・直政の母であり直親の妻しの・直親・直虎・直虎の母・父とまるで後世に大河ドラマ作ってね~と言わんばかりに主人公全員が並んでるお墓でした。
さて、お墓を見た後は井伊谷宮に行ってきました。帰りもまた直虎の墓を見つつ駐車場に向かいました。
松岳院跡の様子など
帰路と書いてある仁王門に向かいました。
仁王門をくぐって振り返ると本堂が見えました。
帰り道の途中松岳院跡地というのがありました。
ここにも親切に説明パネルがあったので読むと井伊直虎の父である井伊直盛公のご内室松岳院様が住まわれた寺内寺院があった場所だそうです。
しかもここは井伊家存亡危機の時に井伊直政(虎松)が母とともに一時身を寄せていた所だそうです。
龍潭寺ご神木である「梛の木」というのもありました。直政親子が松岳院に身を寄せていた時にこの木を植えたそうです。
今はこんなに大きく・・見上げながら歴史ロマンを感じてしまいました。
梛の木の横に子育て地蔵というのがあり、直政親子が身を寄せていた時にお参りしてたトコみたいです。
龍潭寺行った感想と所要時間
人がいない隙を見計らって写真を沢山撮ってましたが、とにかく平日なのに観光客が多くて混雑してました。
やっぱり大河ドラマの影響って凄いな~と思う自分もここまで来てますから(笑)。
龍潭寺というのは次郎法師であるおとわ/次郎法師/井伊直虎(大河ドラマでは柴咲コウ)、そして、虎松/井伊直政(菅田将暉)、父である井伊直盛(杉本哲太)が最も関係するゆかりの地で松岳院もあった所。
井伊家の菩提寺であるほど井伊家にとって重要なお寺であった事がドラマなどから見てわかるから、
歴史好きにはロマンを感じてしまう、ロマンに浸ってしまう場所ではないかと。
このお寺に行った事で龍潭寺の住職南渓和尚(小林薫)、僧侶として傑山(市原隼人)昊天(小松和重)と井伊家の面々がどんなドラマを繰り広げるのか実際に見てきた龍潭寺の景色を重ね合わせて楽しめそうになりました。
また来る前は寺宝や仏像、間や建物などこれほどまで見所のあるお寺と思ってなかったので、1時間もあれば十分と思ってましたが実際かっかった所要時間はお隣の井伊谷宮を合わせて2時間半にもなってました。
久しぶりに色々見応えがある大きなお寺に来たなぁ~満足しました。
大河ドラマ「おんな城主直虎」第一話でも小林薫演じる南渓和尚や市原隼人演じる傑山、小松和重演じる昊天のいる龍潭寺のシーンが多かったですね~。
この寺で小林颯演じる鶴丸や新井美羽演じるおとわ藤本哉汰演じる亀之丞が手習いや武道を習ってるシーン可愛かったですね。
これから柴咲コウ演じる次郎法師や直虎や三浦春馬演じる井伊直親、高橋一生演じる小野政次や寺田心演じる井伊虎松、菅田将暉演じる井伊直政がどのように龍潭寺に絡んでくるのか楽しみですね。
パンフレット
拡大~年間行事と花暦が掲載されてます。
拡大~龍潭寺庭園の説明が書かれています
アクセス・住所・電話番号
龍潭寺へのアクセスは新東名高速道路の浜松いなさインターからが一番近くそこから約7キロ約9分の道のりです。
東名高速三ケ日インターからなら約12キロ、約20分の道のりです。
私は前日に舘山寺温泉のホテルウェルシーズン浜名湖に泊まり、舘山寺温泉宿泊でもそこから約11キロ、約20分の道のりでした。
龍潭寺住所:静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1989
電話番号: 053-542-0480(代表)
龍潭寺の次郎法師が直虎じゃなかった説
井伊直虎に関しては歴史的文献が少なすぎるので今までは龍潭寺の寄進状や住職が書いた井伊家伝記から寺にいた次郎法師=おんな城主井伊直虎の説最有力だっとようです。
NHK歴史ヒストリアという番組で龍潭寺19代住職の武藤全裕さんがその井伊家伝記を見せてくれました。
龍潭寺に保存されてる井伊家伝記に井伊家の歴史が残ってるんですね。貴重な資料ですね~。
そこに「次郎法師は女にこそあれ井伊家惣領に生まれ候」と書いてありました。ただこの伝記には直虎の記述はないそうです。
そして先日、井伊美術館(京都市:井伊達夫館長)が発表した内容は、すでに龍潭寺で尼のカッコをした次郎法師と鎧兜を身に着けた直虎を頭に浮かべ散策してた私は何だったんだろうというほど衝撃的な内容でした。
その内容は8月末に木俣守安(井伊家家老)が叔母など親戚から聞いたメモを、1735年に子孫の木俣守貞が書き写したとされる守安公書記・雑秘説写記の中から今川氏真の家臣でもあり龍潭寺次郎法師の叔父でもある新野左馬助親矩の甥にあたる関口越後守氏経の子が井伊次郎として領主となったとあったと書いてあったそうです。
ただこの書物の中には「直虎」という名前や記述はなかったそうです。
しかしある古文書には関口と連名で次郎直虎との名前と花押があったそうです。
戦国時代という男尊女卑の時代に女性が当主であったというのは少しおかしいと個人的には思ってたんですが・・・実際おんな城主直虎、おとこ城主直虎どっちだったんでしょうね?
ただ龍潭寺に次郎法師がいて井伊直正の養母をしていたというのは覆されてないようです。
直虎関連スポット
龍潭寺以外にも大河ドラマで出てきそうな所に行ってきました
・井伊谷城(井伊家の山城)
・井伊谷宮
・浜松城(直政が仕えた城)
・西来院(築山殿(瀬名姫)の墓~菜々緒が演じます)
・長篠の戦いの陣跡(武田勝頼が織田、徳川連合軍に敗れる鉄砲で有名な戦)
・二股城(築山殿の息子岡崎三郎信康が切腹したとこ)
コメント/口コミ