みなかみ紅葉スポット【厳選】見頃はいつ？
みなかみ紅葉スポット【厳選】見頃はいつ？
みなかみ町は面積が約781.1キロ平方メートルもあり群馬県内の市町村面積でも一番広い、また山と平地部の標高差は約1600mもあり9月末～11月上旬においては町内の「どこかで」色鮮やかな景色を楽しむ事ができる、山間部に位置するみなかみ町は市街地を除けばどこでも紅葉が楽しめるが、ここでは厳選した人気の紅葉スポットと、いつ頃が見ごろなのかを書いてます
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紅葉マップ
【厳選】紅葉スポット一覧
【国道17号沿いエリア】
苗場ドランゴンドラ(みなかみ町外)【紅葉見頃】山頂駅(標高1413m)10月上旬/麓駅(標高988m)下旬
法師温泉【紅葉見頃】10月下旬(標高800m)
猿ヶ京温泉(赤谷湖/駒形峡)【紅葉見頃】10月末(湖面標高800m)
たくみの里【紅葉見頃】11月上旬(標高500～600m)
伊賀野の花畑【紅葉見頃】10月上旬～中旬(ほうき草の紅葉)
【水上温泉エリア】
谷川岳ロープウェイ(一ノ倉沢)【紅葉見頃】山頂駅(標高1319m)10月上旬/麓駅(746m)下旬
照葉峡【紅葉見頃】10月中旬(標高約750m)
奥利根三湖(奥利根湖/胴元湖/藤原湖)【紅葉見頃】10月中旬～下旬(標高850m～650m)
宝川温泉【紅葉見頃】10月下旬(標高695m)
諏訪峡【紅葉見頃】11月上旬
山頂駅(標高1413m)10月上旬/麓駅(標高988m)下旬、駐車場：無料、食事軽食処あり
住所：新潟県南魚沼郡湯沢町大字三国202(地図)、関越自動車道月夜野インターから国道17号線を新潟方面へ約33キロ車で約45分
みなかみ町外だが県を跨いでの隣町、紅葉となると外せない他の紅葉スポットでは見られない雄大な景色が楽しめる、しかも日本最長5.5キロも走るゴンドラに乗りながらだから歩かなくても見られる、このゴンドラは10月上旬～11月上旬まで約1ヶ月の期間営業となるので、大混雑は覚悟しておいたほうが良いが、ゴンドラ内の定員は8人、全員が座りながら紅葉が見られるので混んでいても見る価値は多いにある、山頂駅は散策、リフトもあり、瞬間的に一番高所を走る田代ロープウェイにも行ける、営業時間は8時30分から最終受付は14時30分まで最終下りは16時まで、
乗車料金は：往復大人3,000円子供1,500円(ドラゴンドラ営業日料金確認公式サイト)
詳細ページ＞苗場ドラゴンドラに乗った/田代ロープウェイに乗った/苗場パノラマリフトとらくらくリフトに乗った
【紅葉見頃】10月下旬(標高800m)、駐車場：無料、食事軽食処あり(日帰り温泉利用者)
法師温泉長寿館：群馬県利根郡みなかみ町永井650(地図)、関越自動車道月夜野インターから国道17号線を新潟方面へ約24キロ車で約30分
JRのCMから人気爆発した山間にある国の登録有形文化財の一軒宿が法師温泉長寿館、明治時代の面影を残す鹿鳴館風の大浴場を求めて連日多くの日帰り温泉客や宿泊客でに賑わっているが、時代を感じるアンティークな外観と木々の景色は紅葉のみならず1年中絵になる美しさ、館内へは有料の日帰り温泉や宿泊となるが、外観や中庭散策するだけなら無料
詳細ページ＞法師温泉長寿館日帰り入浴した
食事付き日帰り入浴プラン一覧
【紅葉見頃】10月末(赤谷湖面標高800m)、駐車場：無料、温泉街に食事処あり
猿ヶ京温泉：群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉(地図)、関越自動車道月夜野インターから国道17号線を新潟方面へ約16キロ車で約20分
国道17号線沿いにある温泉街、その前にある湖が赤谷湖、湖に流れ込む川は紅葉の名所「駒形峡」、ここではカヌーやカヤックも盛んで川や湖から見る紅葉も盛ん、また駒形峡にはちょくちょくTVに芸能人がチャレンジするシーンが映るバンジージャンプ台があり一般客でもトライしている人も多い
詳細ページ＞赤谷湖記念公園に行った/駒形峡渓谷/猿ヶ京バンジー/猿ヶ京温泉日帰り入浴一覧/猿ヶ京温泉人気宿一覧
【紅葉見頃】11月上旬(標高500～600m)、駐車場：無料、食事軽食処あり
たくみの里：群馬県利根郡みなかみ町須川847(地図)、関越自動車道月夜野インターから国道17号線を新潟方面へ約11キロ車で約13分
道の駅たくみの里は普通の道の駅と違い江戸時代の「須川宿」の街全体が敷地内になってるような感じでとても広い、この広大な場所に色々なお店やフルーツ狩りもできる農場やお寺などなどが点在している、お店や民家ではそれぞれ蕎麦打ちやお面作り、陶芸などの体験ができるようになっていて、紅葉散策＋遊びもできると家族連れには人気がある場所となっている、田園風景の紅葉と奏寧寺の紅葉は見応えあり
詳細ページ＞たくみの里に行った
【紅葉見頃】10月上旬～中旬(ほうき草の紅葉)、駐車場：無料
伊賀野の花畑：群馬県利根郡みなかみ町羽場1678(地図)、関越自動車道月夜野インターから約7キロ車で約11分
花畑は自由意志によるボランティアで荒廃を防ぐ目的で始なり育成栽培されてる、だんだんと広くなってきて赤く染まるほうき草の紅葉は見応えあり、ただし雨上がりは駐車場も歩く場所もぬかっているので天気の良い晴れが続いている時に行きたいところ
【紅葉見頃】山頂駅(標高1319m)10月上旬/麓駅(746m)下旬、駐車場：有料(500円)、食事軽食処あり
谷川岳ロープウェイ：群馬県利根郡みなかみ町湯檜曾字湯吹山国有林(地図)、関越自動車道水上インターから約14キロ車で約20分
秋は谷川岳への登山客が多く訪れるので特に土日祝日は9時になるとロープウェイ駐車場が満車となり渋滞となる可能性もある、朝に駐車待ちになってしまったら下山待ちという事でなかなか車が停められなくなる、紅葉時期はロープウェイ営業時間は平日8時土日祝日7時から最終下りは17時までだから、平日以外は始発近くに乗るか皆が下山するお昼をかなり回った時間帯をオススメする、なお山頂駅から有料リフトに乗ってさらに
上の山頂駅からの景色は360度の大パノラマの絶景が待っている、ここからは目の前の谷川岳山頂の様子もよく見えるからオススメ,
一ノ倉沢はロープウェイの麓の土合駅から有料電気バスまたは歩いて向かう事となりロープウェイに乗らなくても行ける
乗車料金は：往復大人2100円子供1050円(谷川岳ロープウェイ営業日料金確認公式サイト)
詳細ページ＞大混雑の谷川岳ロープウェイに乗った/谷川岳一ノ倉沢に行ったみなかみ山岳ガイドと行く一ノ倉沢ハイキングプラン
【紅葉見頃】9月下旬～10月上旬、駐車場：なし、食事軽食処あり
照葉峡：群馬県利根郡みなかみ町藤原(地図)、関越自動車道水上インターから約30キロ車で約45分
俳人の水原秋桜子が日本一の紅葉と詠っているほど見応えある奥利根ゆけむり街道沿いの紅葉スポットで別名関東の奥入瀬とも呼ばれている、ただ駐車場に使えるような駐車場が殆どないに等しく、道幅もたまに1車線幅ぐらいしかない場所もあり、車を停めてゆっくり散策するというのは難しい場所である
【紅葉見頃】10月中旬～下旬(標高850m～650m)、駐車場：無料、食事処近隣道路上利用
八木沢ダム管理事務所(奥利根湖)：群馬県利根郡みなかみ町藤原字矢木沢6381-4(地図)、関越自動車道水上インターから約30キロ車で約50分
湖面標高850mの奥利根湖、湖面標高750mの胴元湖、湖面標高650mの藤原湖のダム湖3るで奥利根3湖と呼ぶが個人的には近くの「ならまた湖」も入れて4湖にしてあげたい、紅葉は奥利根湖から始まり、ならまた湖、胴元湖、藤原湖と移ってくるから長期間湖と紅葉の景色が楽しめる、特に胴元湖は湖面から紅葉を楽しむカヤックやSUPが人気である
奥利根冒険カヌー、カヤックプラン
【紅葉見頃】10月下旬(標高695m)、駐車場：無料、食事軽食処あり(日帰り温泉利用の場合)
宝川温泉宝川山荘：群馬県利根郡みなかみ町藤原１８９９(地図)、関越自動車道水上インターから約18キロ車で約30分
映画テルマエロマエのロケ地となっていて上映後は世界中から温泉を求めてきた山間の一軒宿、川を挟んで両側に大露天風呂があり紅葉の景色のみならず1年中景色を見ながら入浴できると好評、混浴だが男女とも湯浴み着用というルールに変わったのであまり恥ずかしがらずに温泉に入れる、入浴料は湯浴みレンタル付きで大人1500円小学生1000円
詳細ページ＞宝川温泉で日帰り入浴した
【紅葉見頃】11月上旬、温泉街駐車場：無料、食事軽食処あり
諏訪峡：群馬県利根郡みなかみ町湯原(地図)、関越自動車道水上インターから約2キロ車で約3分
みなかみ町市街地にある景勝地で遊歩道も整備されている、駐車場がすぐ近くにはないので少し歩くこととなるが諏訪峡大橋からの眺めはオススメ、諏訪峡もみじ公園もあり秋は多くの人が楽しんでいる紅葉スポット
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