裏見の滝と武尊神社に行ったよ
裏見の滝と武尊神社に行ってきた
この2つの観光スポットはほぼ同じ場所にあり、駐車場も同じなのでセットで見に行く事ができるようになってました。以前は宝高の滝とも呼ばれていた裏見の滝は落差約50mもある裏見の滝はまさに大自然の中にあり、見応えたっぷり。ただ前年な事に名前の由来である滝が裏から見られる遊歩道はあるのですが、落石の恐れがある為に通行禁止となってました。また武尊神社も昔は宝高神社とも呼ばれ、招福開運のご利益がある神社なんだそうです。
目次
・武尊神社の様子
・裏見の滝と遊歩道の様子と感想や口コミ
・アクセス、駐車場
武尊神社の様子
駐車場には武尊山登山の登山カード入れと裏見の滝案内図がありました。
裏見の滝へはこの駐車場からもすぐそばの武尊神社からも行けます。この案内図通りなら1周40分だそうです。
とりあえず先にこの駐車場から約50mほど歩くと武尊神社に行きました。
武尊神社は昔は宝高神社と言ってたそうですね。ここが本社でした。
この脇にある道祖神みたいなのが可愛かったです。
神社脇は登山道になってました。
裏見の滝と遊歩道の様子と感想や口コミ
ここが武尊神社から裏見の滝に行ける道です。
裏見の滝遊歩道の案内図がありました。ぎゃ~~~滝に行くまで階段が132段+219段=351段もあるようです。
水しぶきの音は聞こえますが・・先が見えない谷底に行く階段は結構急・・下りは楽チンでしたが見て終わった後にまた昇る事を考えたら・・・過去熊野古道の大門坂を思い出し・・「パス」とギブアップ。連れは「行ってくるね~」と1人で谷底のほうに下っていきました。
根性なしの私は途中で引き返し階段を上がって駐車場で待つ事に。
連れは裏見の滝まで行って写真を撮ってきてくれました。
マイナスイオンが凄いそうです。裏見の滝、漢字だといいけど、ひらがなだと「うらみの滝」ちょっと怖い感じになる・・・
落差50mもあるので水の音が迫力あったそうです。滝の回りに木々も多いので紅葉時期はもしかしたら穴場スポットかもしれませんね。
展望台から撮った裏見の滝。この滝は字のごとく滝の裏が見える、裏から見える滝です。写真を見ると滝の裏側に遊歩道が見えます。
連れはそっちのほうに行こうとしたら通行止めだったそうです。回り込んで向こう側からなら行けるかもだけど・・これから登りを考えると裏見はせずにここで引き返したそうです。
なお武尊神社からは階段を下って裏見の滝に行くようになっていて、駐車場からはなだらかな坂を下る感じで行けるみたいです。
ただ途中途中、道が狭かったり、濡れてて滑りそうなところがあるので気をつけないとココ危ないね。と言ってました。まさに秘境ぐんま~の地。
体力があれば見たかったなぁ~。ちなみに連れは翌日足が筋肉痛になってました(笑)
アクセス、駐車場
裏見の滝と武尊神社の住所的な事は「群馬県利根郡みなかみ町藤原」となります。
Googleマップを見てもらうとわかるように、水上宝台樹エリアに近い事がわかると思います。
その中でも水上宝台樹キャンプ場の中のメイン道路を奥に約5分ほど走ると武尊神社裏見の滝駐車場があります。
裏見の滝と武尊神社への関越自動車道水上インターからのアクセスなら約25キロ、途中かなりのクネクネ道を通って山に登るので約45分~60分前後かかるかと思います。
途中案内標識ありますが基本水上宝台樹キャンプ場を目指すと行けます。ちなみに日光裏見の滝がありますが、ここで紹介してるのは群馬県の武尊山の裏見の滝です。
駐車場には公衆トイレもあり20台ほど停められるスペースがありました。この駐車場は武尊山の登山口の50m手前でもあるので、裏見の滝観光と武尊山登山を兼ねてる感じになります。
コメント/口コミ