照葉峡で滝巡りした
照葉峡で滝巡りした
照葉峡(てりはきょう)は群馬県利根郡みなかみ町の洞元湖の奥、ならまた湖(奈良俣ダム)手前の奥利根ゆけむり街道(群馬県道63号線)沿いに流れる利根川の支流(木の根沢)の渓谷で沢沿いに11の小滝があり滝巡りもできる
この沢沿いの道路にはお店や人家もない秘境中の秘境で大自然のままだから、新緑、紅葉と四季を通しての景色が素晴らしい事から別名「関東の奥入瀬」と呼ばれることもあり、俳人の水原秋櫻子が日本一の紅葉とうたっている場所でもある
【感想(口コミ)】大自然のままだから気軽に滝や景色を楽しめるかというと難しいと思う、まず奥利根ゆけむり街道の道幅が狭く、駐車場がない、若干のスペースは所々見受けられるがそれぞれの滝の前にはスペースさえもないし、公衆トイレもない、道路が狭い為に車はUターンしにくく、みなかみ町側の照葉峡(下流)⇔尾瀬近くの片品村(上流)の間を走破し、車の中から景色を楽しむという形になりやすい、車より少しのスペースでも停車できるオートバイやロードバイクなどの方が照葉峡観光には向いていた
照葉峡
住所:群馬県利根郡みなかみ町(地図)
照葉峡に駐車場は無い
アクセス:関越自動車道水上インターから約30キロ車で約45分
目次
・照葉峡の様子
・滝巡り
・【2023年】紅葉の見ごろは?
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照葉峡の様子
自然豊かな場所
滝もあるから紅葉もいいけど夏は涼しく感じそうな場所
奈良俣ダムの方の照葉峡沿いの道路は2車線幅あるのですが、川が渓谷っぽくなってきたりするのは上流部、滝も上流部、道はこの辺りはスレ違うのもやっとというほど道幅が狭い所もある、私はバイクだから難なく走り抜けたりちょっと止まって写真撮ったりできましたが・・・・
駐車場はないですが、道路の脇にポっと停められそうなスペースはたまに見かけて、停まってる車も所々見かけました
滝巡り
照葉峡には沢沿いに11の小滝があります、ここでは片品村側から順番に紹介します
滝前にはこのように目印もありますが目立たない為に車の中からだと通りすぎてしまうかも?
ひぐらしの滝、この滝は山肌から湧き水が落ちてきてるという感じで数本の細い滝が見られました・・ただ道路からだと葉っぱが邪魔で上から下まで全ては見られなかった
時雨の滝も山肌から
不断の滝も山肌から
沢の本流にあった「つづみの滝」
滝があったが目印がなかったので滝の名前不明
滝があったが目印がなかったが色からしてもしかして?「翡翠の滝」
滝があったが目印がなかったので滝の名前不明
山彦の滝
白龍の滝、龍のようにクネクネしてた
潜龍の滝
潜龍の滝
源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク 龍洞 |
【2023年】紅葉の見ごろは?
10月の始めに行ってきましたが、上流部の片品村側のほうが高所の為に色づいてきたという感じで奈良俣ダムに近いみかかみ町側はまだまだ先という感じでした
片品村川の「奥利根水源の森」はあともう少しで見頃という感じ
大体10月上旬遅めあたりから上流部が紅葉し、中旬から下旬早めぐらいまで奈良俣ダムに近いみかかみ町紅葉前線が下ってくると思われます
コメント/口コミ