飛騨高山さんまちに行って食べ歩きしたよ
飛騨高山さんまちに行って食べ歩きしたよ
高山観光で誰もが訪れる観光スポットNo,1が「さんまち」ではないでしょうか?古い建物が立ち並ぶ美しくもレトロ感溢れ食べ歩きやお土産屋さんなど色々なお店を楽しめる素晴らしい通りです。私が泊まった旅館清龍から徒歩約3分というところだったので、すぐ行く事ができました。ちなみにこの周辺にはコインパーキングが多数あったので車を停めて散策もしやすい場所だと思います。
でもなんで?さんまちって言うんだろう?観光ガイドに書いてあったから私もそうしてますが?不思議~。だって通りには古い町並上差三之町ってなってたし?この時謎でした。
一歩通りに足を踏み込むとタイムスリップした感じ。唯一アスファルトが時代にあってないだけです。
ずっと歩いてても両側にある古い家がずっと続きました。高山の古い街並みは長く続くから雰囲気がとてもよかったです。
お土産屋さんがあったり。飛騨高山の郷土人形さるぼぼがお出迎え~
外国人観光客も沢山いました。
人力車があったり。
みたらしだんごや手焼きせんべいやソフトクリームなどの色々なちょっと買えるお店があり食べ歩きしてる人も多かったです。
私もみたらしだんご食べ歩き~。五平餅も200円と激安だったので悩みました。五平餅群馬で食べようと思うなら大体売ってる店は350円が相場ですからね。飛騨高山は安いっす。
牛まんの美味しそうなお店も発見!(飛騨牛まん本舗)
チーズ入りやおやきも売ってました。
普通の牛まん買って外のベンチに座って食べました。普段食べなれてる豚まんとはまったく違いますね~当たり前か。肉汁と牛肉のよい香りと味が口の中に広がりめちゃくちゃ旨かったです。
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お味噌売ってるお店もありました。
まねき猫発見!
店先にま~るいボンボリみたいなものぶら下げてるお店も2~3軒あったような?後から知ったのですが杉玉と言って新酒ができた事を知らせる為のもののようです。だから酒屋さん。
中に入ると結構な奥行があるお店でした。色々なお店があり、これまた頼まれてたお土産を買いに行きました。
中はこんな風になってるんですね。
沢山お店があるのでめちゃくちゃ楽しい気分にさせてくれる街でした。
古い街並みの通りをちょっと外れても雰囲気がいい場所でした。うどん屋さんもありました。
右手にこの赤い橋、中橋が見えるところまで古い街並みが続いてました。距離がまぁまぁあるからいい雰囲気に浸れていい気分でした。
橋から見る宮川の眺めも情緒あっていいですよ~
この日はこの赤い橋を渡って高山陣屋を見に行き、また帰り道に古い街並を通りました。
緑色の橋、柳橋のたもとに旨そうなお店があったので寄りました。
飛騨牛大玉焼きや飛騨牛串焼き、飛騨牛まんや冷たい飲み物とか売ってました。高山もちょっとした食べ物の価格は桐生よりずっと安いです。同じ田舎どおしですが桐生はアメリカ牛串で500円もするのに、飛騨高山はお店によって違いますが300円~400円でしたから、まじ安い。
牛串と冷たい飲み物買ってベンチに座って休憩しました。
帰りは古い街並みの通りと川を挟んで反対側の通りを歩きました。
登録有形文化財である火消し 馬頭組の火の見櫓がありました。
神社の奥にあるのがそうですね~
こちらの通りはスーパーがあったり、レストランあったり、食べ歩きできそうなもの売ってりバラエティに富んでました。
高山の街は親切。歩道に道案内が記されてますから観光名所へは歩いてても迷わなく行けそうです。
今日の宿泊先である旅館清龍に戻る途中さるぼぼのお店発見!!巨大なさるぼぼがイスに腰掛けてました。
手作りのさるぼぼ体験もできるさるぼぼ専門店のようです。はりせんぼんの春菜の写真も飾ってありました。
凄い数のさるぼぼ。わるぼぼもありました。小さいさるぼぼをお土産に購入しました。
さるぼぼのお店の前の道の反対側の路地はスナックや居酒屋がかたまってある飲み屋街通りがあったり、
古い町並さんまちがあったり、
さんまち近くには、こういう商店街があったり、
この商店街にあるセブンイレブンは夜こんな感じだし。
さんまち近くの鍛冶橋にある手長の像。こういうのもあるし、
あれこれどこにあったけな?こんなのもありました。散策してると色々と凄く楽しい街や通りでした。
特にやっぱりさんまちを歩く時の気分は最高でした。食べ歩きやお土産屋、飲食店などが多いので、どことなく伊勢のおはらい町・おかげ横丁に似てると思いました。この後に金沢のひがし茶屋街やにし茶屋街に行きましたが、ここに比べたら歩く楽しさは断然さんまちのほうが楽しかったです。また来たい、また行きたいと思う街、通りでした。
さんまち DATA
住所:岐阜県高山市上一之町
さんまちって呼び名後から知ったのですが、高山の上町、下町の三筋を古い町並と呼んでるそうです。また、特に、上三之町・上二之町・上一之町のあたりを「さんまち通り」と呼ぶそうです。観光者には、とにかく古い町並みをさんまちと呼べばいいのかな?
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