餃子の満洲東明館日帰り入浴

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ぎょうざの満洲東明館の温泉に入った(日帰り入浴可)


餃子の満洲と言えば中華料理が食べられる全国展開してるチェーン店ですが、この老神温泉にある餃子の満洲東明館も勿論中華料理が食べられるのですが、お店は何と!温泉宿の中の食堂にあるんです。だから温泉風呂にも入る事もできるし、泊まる事もできるしと、餃子の満洲のお店がここでは料理以外も楽しめる温泉旅館になってるんです。

餃子の満洲東明館入口

という事で今回は、普通の温泉宿のように、日帰り入浴を目的に餃子の満洲に行ってきました。




目次

日帰り入浴料金と営業時間

泉質、効能

お風呂や脱衣所の様子

館内の施設など

温泉に入った感想や口コミ

アクセスと駐車場

パンフレット


別ページでメニューや食事の様子を詳しく。
老神温泉餃子の満洲東明館で食事した

老神温泉宿一覧!宿泊するならどこが良い

老神温泉日帰り入浴一覧


日帰り入浴料金と営業時間

餃子の満洲東明館入口

入口の自動ドアから餃子の満洲東明館の中へ。

靴箱ロッカー

靴を脱いで靴はロッカーへ。このロッカーは100円玉は必要なし。また鍵は退館するまで自分で保管でした。

ロビーと食堂の様子

目の前は広々としたロビーが広がって、左側は餃子の満洲の食堂となってました。

フロントの様子

フロントスタッフは食堂も兼用のようで、食堂が忙しいような感じだったのでしばらくの間待ちました。

餃子の満洲東明館の日帰り入浴看板

日帰り入浴ができる時間帯は12時~20時まで(最終入館は19時まで)

入浴代金は大人600円、小人400円、3歳以上小学生未満300円、3歳未満無料、大人用の日帰り入浴回数券6回分3,000円でした。

食堂は11時30分~21時まででした。

老神温泉湯めぐり手形

老神温泉には、老神温泉組合に加盟してる14の宿のお風呂に入れる湯めぐり手形というのがあって、3回分で1,500円なんです。

餃子の満洲東明館は大人600円ですが、他は1,000円の所も多く有効期限は買った日から1年間だから使い切れるならこれが割引になって得なんです。

老神温泉日帰り入浴はどこがいいのか?

利根町観光協会

温泉手形が売ってる所は老神温泉でどっかの宿泊した場合はその宿、そして朝市会場隣にある「利根町観光協会」で売ってました。

湯めぐり手形利用票

ただ、利根町観光協会で購入した手形は東明館では利用できないので注意。

湯めぐり手形を売ってるお土産屋さん

利根町観光協会の人に聞いたら協会近くの楽善荘隣のお土産屋さんの湯めぐり手形を買ったならなら東明館が利用できると話してくれました。何故?二種類あるんだろう?

貴重品ロッカー

先に書いておきますが、脱衣所にはロッカーがないのでロビーの壁面にある貴重品ロッカー(100円入れ100円戻し)を利用する形でした。



泉質、効能

温泉成分分析表

男湯に掲示されてた温泉成分分析表です。

源泉名は、老神温泉3号泉、泉温は55,6℃

泉質は、単純硫黄温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

温泉利用状況表

温泉利用状況表では、加水なし、加温なし、循環なし、塩素投入なしの源泉かけ流し

効能表

効能は、この東明館の単純硫黄温泉固有の適応症が「神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性皮膚病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進」

入浴の際の注意事項、案内

硫黄成分が入ってるから腕時計やネックレス、ピアスなどの貴金属をつけたまま入浴すると変色する恐れがあります。

入浴の際の注意事項

入浴の際の注意事項もイラスト入りでキャラがカワイイんです。



お風呂と脱衣所の様子

餃子の満洲東明館の館内マップ

餃子の満洲東明館の館内マップです。入口、ロビー、食堂は2階で大浴場は1階にありました。

大浴場へ向かう通路

大浴場は一階に降りると突き当りの一番奥でした。

男女別大浴場入口




【男湯】




男湯脱衣所の様子

脱衣所はカゴ棚式でコインロッカーはないので先に書いた通りロビー壁面にある貴重品入れロッカーを利用する形でした。

脱衣所の洗面台

洗面台にはドライヤーがありました。

ドライヤーと使い捨てブラシ

使い捨てブラシも置かれていました。

男湯内湯の様子

大浴場の扉を開けるとほのかに硫化水素臭(硫黄臭)がして温泉に来た~という感じがしてワクワク。

男湯の内湯と洗い場の様子

壁面には洗い場も。清掃後の一番湯だったからピカピカに掃除され整理整頓されてました。

男湯の内湯

温泉の色的には殆ど無色透明なのですが、日の差し方によってうっすらと白濁してるような、少し白いモヤのようなのがお湯の中に見えました。

湯舟の大きさは左5人右5人が足を伸ばしてもゆったり入れる位かな?

男湯の露天風呂

内湯の隣が露天風呂でした。うっすらと白濁してる感じがわかるかと思います。ただし温泉成分分析表には無色透明と記入されてました。

露天風呂は内湯より一回り小さいサイズの大きさでした。

男湯の露天風呂からの景色

渓流沿いの露天風呂ですが、対岸の宿から見えないようにしっかりと目隠しされてました。目隠しされてる分、良い立地ですが景色が・・・葉っぱがなくなる冬は綺麗かも?

男湯露天風呂の様子

季節柄落ち葉とともにゆっくり入浴できました。内湯も露天風呂も加水なし、加温なし、循環なし、塩素混入なしに、完全源泉かけ流しでしたが、内湯、露天風呂とも私にとって丁度良い湯加減でのんびりくつろげました。




【女湯】




女湯洗面台の様子

女友達も清掃後の誰もいない一番湯だったから写真撮ってもらいました。

脱衣所にあったベビーベッド

女湯はベビーベッドがあったようです。男湯と同じくロッカーはなく、カゴ棚式の脱衣所だったそうです。

脱衣所にあったドライヤー

ドライヤーと使い捨てブラシがあったそうです。

女湯の内湯の様子

女湯の内湯も男湯と同じ感じですね。

女湯の内湯と洗い場の様子

壁面に洗い場があるのも同じ。

シャンプー、ボディーシャンプー、コンディショナー

シャンプー、ボディーシャンプー、コンディショナー

女湯の露天風呂

露天風呂の感じも男湯とそっくりでしたね。さすがに目隠しの高さは男湯より高いのが写真でわかるから、安心して入浴できる分、開放感は男湯より若干劣るのかも?


館内の施設など

休憩室の様子

一階大浴場の隣には広い休憩所があってソファがあったり、座敷席もTVも置かれてました。

休憩室のマッサージ機

マッサージ機も壁際に置かれていました。

冷水のサービス

冷水も無料でありました。

自販機の様子

牛乳やジュースの自販機も置かれていました。

プレイルーム内の卓球

休憩所の前はプレイルームになっていて卓球台がありましたが、宿泊者専用で無料で遊べるようです。

プレイルームの利用について

卓球台の奥にあったキッズコーナーも宿泊者専用でありました。一階奥は客室もありその前はカラオケもできるパーティルームもありました。

ロビーの様子

二階ロビーには喫煙室があり分煙されてました。

ロビーから見えた景色

片品渓谷の眺めもガラス窓を通してバッチリ。

お土産コーナー

ロビー前フロント脇にはお土産コーナーがあり、老神温泉のお土産品というより、餃子の満洲のお土産でした。

餃子のお土産

冷凍餃子60個入りが約1,200円だったので購入~自宅に帰ってすぐ食べてしまいました・・・

食堂の様子

お風呂に入った後は食堂に寄って食事を楽しみました。

老神温泉餃子の満洲東明館で食事した。のページでメニューや食事の様子を詳しく。


温泉に入った感想や口コミ

全部の老神温泉の宿の湯に入ったワケではないですが、餃子の満洲東明館大浴場の内湯と露天風呂はお湯自体がほんのちょっと白濁してるし、ほのかに硫化水素臭(硫黄臭)もするので温泉に浸かってる~感が他よりありました。川を挟んで反対側にある金龍園もほのかに硫化水素臭(硫黄臭)がしましたが、無色透明で、他の宿も大体が単純温泉かアルカリ性単純温泉の無色透明の温泉だったから、やはり匂いと色が少し違うだけでも温泉気分が上がりましたね。

また加水など温泉成分も薄めてないから、湯上りもポカポカでした。

行った時は日帰り入浴一番の客だったら誰もいないので写真撮れましたが、10分経過後には続々と日帰り入浴客が入ってきました。

実は行った日の前の日の夕方も老神温泉にいたので、観光協会の人にどこがいいかな?と相談した時に「東明館さんは今日は日帰り入浴客でいっぱいで次は~と」いう感じだったし、今回行った時も混んできたから日帰り入浴客や食事だけの人たちで他より混んでる感じでした~。

ランチも食べられるし、他の宿と違う匂いとちょっと白濁してるお湯はやっぱり有名なのかも?というよりアド街っク天国でも老神温泉地の紹介で唯一この東明館を紹介してたから知名度も上がったからさらに混んでるのかも?

加温も加水もない源泉かけ流し温泉にも入ったし~餃子も安くて旨いとくれば文句なしですね。また行こうっと。

アクセスと駐車場




餃子の満洲東明館 群馬県沼田市利根町大場1519-2 電話番号: 0120-56-2641

餃子の満洲東明館へのアクセスは関越自動車道沼田インターチェンジから国道120号線を日光方面に走り約14,2キロ、車で約20分の道のり。

観光名所である吹割の滝からのアクセスは約4キロ、車で約5分も道のり。

私の地元桐生市からは下道である大間々沼田線を走って約51,3キロ、約73分の道のりでした。

内楽橋

餃子の満洲東明館は片品川沿いにあり、老神温泉街にある車がようやっと1台走れる幅の内楽橋という赤い吊橋を渡ってすぐ左手になります。

餃子の満洲東明館と駐車場の様子

駐車場は建物の横にありました。

東明館第二駐車場

あと東明館の川を挟んで反対側の山楽荘の前にも駐車場がありましたが、ここから歩くと300m前後ありそう。


パンフレット

餃子の満洲東明館パンフレット1

パンフレット1
(拡大)

餃子の満洲東明館パンフレット2

パンフレット2
(拡大)*2018年夏頃基本宿泊代の改訂がされ2名以上1部屋1人6,400円


 

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群馬県 沼田市 老神温泉   コメント:0

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