足湯ゆらりで温泉卵を作った
ミニ温泉広場足湯ゆらりで温泉卵を作った
野沢温泉というとスキーと温泉が有名ですが、観光者でも各共同浴場やこのミニ温泉広場足湯ゆらりでも自ら温泉卵が作れるように整備されてるところが他の温泉地にはない魅力です。温泉たまごが好きか嫌いかは別にしてせっかく誰でも本物温泉を使って作れるようになってるのだから野沢温泉の思い出作りの一つとして利用しなきゃ損ですよね。
という事で私が温泉卵作りに選んだのは「ミニ温泉広場足湯ゆらり」という場所、ここは麻釜近くにあって大湯に向かう路地にありました。
目次
・足湯ゆらりで温泉卵作りの様子
・アクセス、駐車場、住所
足湯ゆらりで温泉卵作りの様子
足湯ゆらりは名前の通り足湯もあるのですが、このような釜もいくつか並んでいて茹でる事が可能になってました。
ここにいる他の人たちの様子を見てると、卵は1パックの人が多く、中にはとうもろこしを茹でて食べてる観光客の姿も見ました。温泉街の方のスーパーやコンビニで皆さん用意してから来てる感がありましたが、そこまで行ってまた戻ってくる時間が・・・・・
足湯のすぐ近くは麻釜があって路地には「黄金屋」というお土産屋さんがありました。
そこの店頭にとうもろこしと生卵が1個60円で売ってました。ラッキー!
黄金屋さんの卵は「足湯ゆらり」で自分で温泉たまごを作れるように、しかも時間がない人に3分釜に入れれば温泉たまごができる固ゆでになるタイプと18分釜に入れるとできる半熟になるタイプの二種類がありました。
色々と野沢温泉を観光中だったので3分タイプを買うと釜の説明とカゴを貸してくれました。
釜を開けるとモワっとする湿気が立ち込めました。熱気だけでかなり熱そうな温度でもありました。
カゴの紐を引っかけて温泉の中に入れました。
青い玉はカゴが浮かないようにしてる重りです。
蓋を閉めて待つことに。
友達は足湯の方で待つ事に。
足湯ゆらりはちょっと開けた高台にあって妙高山や戸隠山などまで見えるようでした。
雪を被った妙高山とトンビかな大きな鳥が見えました。
足湯のすぐ隣は麻釜観音がありました。
3分経ったので茹で釜の蓋を開けてカゴを取り出しました。めっちゃ熱そう~。
釜の横には冷水で冷やせる場所もありました。
お店の方から塩も頂いてたので、3分間温泉で温めた固ゆで温泉たまご美味しかったです。これで野沢温泉の風物詩麻釜の感じをすぐ近くの足湯ゆらりにて温泉たまごにて茹で体験しました。
1パックの人も数組見かけましたが、皆さん「あ、網がない」と困ってる人もいました。その方たちはスーパーのビニール袋をそのまま釜に入れてましたね。食べ終った後に黄金屋物産店さんにカゴを返しに行きました。近くで卵買えてカゴも用意されてよかった~!!ちなみに黄金屋さんの営業時間は8時30分~18時30分までで不定休だそうです。
アクセス、駐車場、住所
ミニ温泉広場足湯ゆらりの住所不明
近くの黄金屋物産店:長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9304
アクセスは上信越自動車道豊田飯山インターを降りて国道117号線を北上して野沢温泉を目指してインターから約20キロ、車で約30分の道のり
ミニ温泉広場足湯ゆらり近くには駐車場はありませんでした。無料開放中の横落駐車場か中央ターミナルの所の有料駐車場がいいのかも?
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