「二八そば ひらい」で蕎麦ランチを食べた
秩父の蕎麦の名店「二八そば ひらい」で蕎麦ランチを食べた
秩父札所巡りをしてて丁度お昼時、さ~今日はどこで食べようか?と。暑い日だったので冷たい蕎麦が食べたいな~と道路を走りながらキョロキョロ。
ドライブ中数軒のお店の前を通り過ぎましたがピーンとこない。そして「二八そば
ひらい」の前を通りすぎようとした時にお店の外まで並んでたのを目撃!!
「二八そば ひらい」の前の道路は秩父駅前などの繁華街を通る道路でなく普通の観光者はまず走りそうもない道路、私のような札所巡りをする観光者ぐらいしか通らないような道路なのに店前に行列ができてる!!
きっと秩父の蕎麦の名店ではないかと。立ち寄る事にしました。
営業時間:11時30分~15時(蕎麦なくなり次第終了)、定休日火曜日
目次
・店内様子やメニューと感想
・アクセス、駐車場
店内の様子やメニューと感想
「二八そば ひらい」の外観は和風だったりいかにも蕎麦屋という雰囲気でなく、一見すると町の食堂って感じ。
店内もいかにも蕎麦屋という造りでなくシンプルにテーブル席と座敷席があるお店でした。
蕎麦メニューはシンプル、二八のもりそば、手挽き田舎そば、手挽き二八そば、手挽きもりそばの4種類。食べ方まで書いてあって店主への蕎麦へのこだわりを感じた。
ランチセットは「もりそばとむぎとろご飯セット」「もりそばと野菜天丼のセット」「もりそばととり天丼のセット」があった。
このメニューを見ただけでも「手挽き」の蕎麦の方がこの店一押しなんだろうと思いましたが、お腹が減り過ぎててご飯も食べたかったから「もりそばとむぎとろご飯セット」を注文
こだわりのお蕎麦屋さんだと、すごく待たされるお店もあったりしますが、「二八そば
ひらい」は満席にかかわらず、十分待てる範囲内でテーブルに蕎麦が届きました。
細い麺で艶々してて見るだけで美味しいのがわかるという蕎麦でした
白色に近い麺の色で、それでいて香りもよく、この麺の細さで喉越しもかなりよく旨かった~。つゆは味がマイルドで軟らかい優しい味。暑い日だったから冷たく大満足。
蕎麦も旨かったけどむぎとろご飯も旨かった~。凄い弾力。
食べ終った後にそば湯。こういう形で蕎麦湯が出てきたの初めてだからビックリ!「梅干しを入れて飲んでみてください」と。
最初の一口は蕎麦湯だけ頂きましたが、超濃厚。
梅干し入れるとサッパリした味へ変化、こいういう飲み方も、そば湯自体が濃いからできるんでしょうね。
そば茶をとった後のそばの実、そばを打ったそばの切れ端と、蕎麦湯を料理の一つとして作ってる感じだから美味しかった~。
座った位置がこの黒板の前、黒板を背にしてて気がつかなかったのですが、どこ産のそば粉か、どこの鰹節か、どこの醤油を使ってるかなど書かれていました。つゆがマイルドに感じたのは良い銘柄を使用してたからなんですね。
さて事前にこのお店の情報を調べて来店したワケではありませんが、美味しかったから帰宅後この「二八そば
ひらい」をネットで見たら、秩父市でも有名なお蕎麦屋さんで、やっぱり食べるべき蕎麦は手挽き田舎そば、手挽き二八そば、手挽きもりそばなんだそうです。得に手挽き田舎そばは1日10食ぐらいしかない幻のお蕎麦なんだそです。
次行ったら手挽き系蕎麦を食べてみようっと。
アクセス、駐車場
二八そば ひらい:埼玉県秩父市山田2675-20 電話番号:0494-25-1293
二八そば ひらいへのアクセスは関越自動車道花園インターから途中皆野寄居有料道路を利用して約22.7キロ車で約35分
駐車場はお店から50mほど離れた場所にありました。
蕎麦が短く切れているところばかりを提供され不愉快だった
天ぷらの盛り合わせも書いてあった物と違うものだったし只々不愉快