三峯神社興雲閣で日帰り温泉した
三峯神社興雲閣で日帰り温泉した*新型コロナ対策で日帰り休止中の場合あり
有名な三峯神社には社務所側に「興雲閣」という立派なホテルのような宿泊施設があり、そこで参拝後などに日帰り入浴もできる。しかもお湯は温泉!三峯神社日帰り温泉で心も体もスッキリできる。
三峯神社興雲閣
住所:埼玉県秩父市三峰298-1 電話:0494-55-0241
日帰り入浴料金:650円
日帰り営業時間:(平日)10時~17時(土日祝)9時30分~17時
定休日:不定休
駐車場(営業8時~18時):有料(軽普通車520円、中型車1040円、大型車1570円、二輪車210円)
目次
・泉質や適応症(効能)
・温泉に入った感想
・アクセスや駐車場
興雲閣⇒口コミ掲載なし掲載なし
泉質や適応症(効能)
平成17年1月24日付の温泉成分分析書
源泉名:大滝温泉三峰神の湯
泉温:33.1℃、pH値8.4、ガス性のものを除く溶存物質計5.892g/kg
泉質:ナトリウムー塩化物温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
泉質別適応症(効能):きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、他に一般的適応症あり
温泉利用表より:加温あり、循環ろ過使用、塩素剤混入あり
温泉に入った感想
興雲閣の建物の中に入るとすぐ右手にフロントがあり、日帰り入浴の受付ができる。
フェイスタオルや貸バスタオルもあったから手ぶらで日帰り温泉も可能、三峯神社参拝をちょくちょくしてる人はスタンプカード発行してもらうと得になるかも。
興雲閣のロビーは広く、ソファ、お土産などの売店、レストランではランチ営業もしていた
エレベーターに乗って大浴場のフロアへ。男女別大浴場入口前には自販機やベンチが並べられて男女で日帰り温泉しても待ち合わせできるようになっていた。
男湯
脱衣所は棚式、洗面台にはアメニティ類は殆どなかったがドライヤーはあった
100円玉を必要としない貴重品入れロッカーはあった
男湯の浴槽は雫の形をしていた。壁面に洗い場がある。
女湯
脱衣所は男湯と同じ貴重品入れロッカーと脱衣棚、そして洗面台にはアメニティ類は殆どなくドライヤーはあるとの事
女湯の浴槽は男湯と違う
壁面にスラリと洗い場
さて、三峯神社興雲閣で日帰り温泉に入ってみて、元々の源泉は無色透明無臭ですが、塩素剤混入してる循環湯だから浴場全体にどうしても塩素臭が漂ってしまうのは気になる所でしたが仕方ない。自分の体感上湯温度は41℃~42℃ぐらいで湯加減は丁度よかった。塩分濃度が濃い為か湯上りはポカポカとなり女友達が出てくるのを大浴場前のベンチに腰掛けて待ってたが汗が出てくるほど温まった。
今度はこの汗を流す為に麓の道の駅大滝温泉「遊湯館」で日帰り入浴したらビックリ!三峯神社興雲閣の温泉はソコからタンクリーリーで毎日は運んでるそうです。
ま、結果的に同じ泉質の温泉を二ヵ所で入りましたが、三峯神社の境内をアチコチ散策したから興雲閣でお風呂に入って疲れをとってリフレッシュもできたのは良かったかな。
興雲閣⇒口コミ掲載なし掲載なし
アクセスや駐車場
三峯神社へのへのアクセスは関越自動車道花園インターから秩父甲州方面に向かい約60.2キロ車で約90分、中央自動車道勝沼インターから秩父方面へ約70キロ車で約100分
秩父神社から約36.2キロ車で約60分、宝登山神社から約50キロ車で約73分
秩父鉄道三峰口駅下車西武バスにて三峯神社へ、または西武秩父駅~三峯神社行きの西武観光バスの急行便
広大な三峯神社有料駐車場あり(営業時間8時~18時まで)
駐車場入口にて駐車料金先払い(軽普通車520円、中型車1040円、大型車1570円、二輪車210円)
コメント/口コミ