秩父常楽寺

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常楽寺(秩父札所第11番御朱印巡り)に行った


常楽寺(秩父札所第11番)に行った(バイクで秩父札所巡り御朱印巡り日帰りツーリング旅)


秩父札所南石山常楽寺は市街地の賑やかな国道299号線沿いにあるお寺で厄除けとしても有名なお寺、主要道に面してるので秩父観光をすれば何度か前を走る事となる場所にある、近くには不思議な鳥居もあったり、少し高台にある為市街地や山々が一望できる、


常楽寺
住所埼玉県秩父市熊木町43ー28(地図)
電話0494-26-6051
宗派臨済宗南禅寺派
山号南石山
安置仏十一面観世音菩薩(本尊)、釈迦如来
御朱印時間夏季8時~17時、冬季8時~16時*夏季冬季ともに12時~12時30分は昼休み
納経料(御朱印料金)300円
駐車場無料
トイレあり
アクセス関越自動車道花園インターから秩父方面に向かい約30.9キロ車で約48分、西武秩父駅から約1キロ徒歩で約12分、秩父札所第10番大慈寺から約1.1キロ車で約3分徒歩13分



目次

境内の様子と感想

御朱印

常楽寺周辺札所巡り案内図


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境内の様子と感想

秩父札所を中心とした日帰り2度目のバイクツーリングでの御朱印巡り旅、先ほど第10番大慈寺を済ませ、この11番常楽寺に到着

常楽寺参道入口と参道からずれた鳥居

駐車場から参道に行くとオヤ?お寺なのに鳥居はおいておいて、鳥居の場所が変、あきらかに参道からズレている

参道

駐車場から少し坂を上がるだけで建物が見えてきた

常楽寺観音堂常楽寺御詠歌

秩父市指定史跡札所十一番「南石山常楽寺」この札所は江戸時代には観音堂、仁王門庫裡を備えた立派な寺でしたが、明治十一年秩父大火で類焼し一切を鳥有に帰しました。本尊は、十一面観音で、ほかに釈迦如来もまつってあります。その昔、この寺の住持、門海上人は、仁王門建立を志し、多年勧化に心をくだきましたが、普請なかばにして重い病となり、本願の達しがたいことを憂い、本尊に快気を祈りしところ、ある夜黄面の老僧、金銅神を従いてあらわれ、「門海の病気吾能治すべし」といい、金銅神に上人が肩を引立てられるところにて夢さめ、たちまちに病を全快し、仁王門建立の本願を遂げたという縁起があります。またこの寺が明治初年までは天台宗の寺でした。比叡山中興の祖元三慈恵大師をおまつりし、曹洞宗になっても一月三日には大勢の参詣で振わっております。また四月二十日は本尊十一面観音の縁日と共に辰歳生、巳歳生守護本尊の普賢菩薩の縁日でこれまた振わっております。と書いてあった

常楽寺からの眺め常楽寺からの眺め

常楽寺は少し高台にあるから市街地の眺めがよかった、実はこの常楽寺は創建当時は市街地の中心部にあったそうです、大火で焼け残った奥の院をココに移築したそうです、眼下に広がる景色は昔の常楽寺の場所だったら見られなかった景色ですね

六地蔵赤鳥居

山側には赤鳥居が連なり「稲荷大明神」の社があるみたいだが、鳥居の先が見えずかなり登りそうな気配・・・疲れそうだったから今回はお参りと御朱印を授かり帰路へ、ズレてた鳥居はこの神社のだったのか~、あとから聞いた話では、神社はお寺さんの境内とは別で、生活道路が別にできちゃったから鳥居がズレちゃったそうです

さて大火で焼失してしまった今の常楽寺は境内は広くなかったが、眺めはよく気持ちが晴れ晴れしたお寺さんでした、第11番常楽寺の次は第6番向陽山卜雲寺に向けてバイクを走らせました



御朱印

常楽寺御朱印所

観音堂(本堂)の隣が納経所(御朱印所)、元三大師のお札や新型コロナウイルスの疫病退散を願ってバッチとステッカーも話題となっている

常楽寺御朱印



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常楽寺周辺札所巡り案内図

札所10番~18番案内図札所10番周辺案内図札所巡り路線バス案内図


 

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