京塚温泉しゃくなげ露天風呂(入浴方法/駐車場)
京塚温泉は近くの喜久豆腐店のおじさんが発見し地元の人だけが楽しんでた温泉を一般の人も入浴できるようにした日帰り温泉施設というより、日帰り温泉の露天風呂で「京塚温泉しゃくなげの湯」または「京塚温泉しゃくなげ露天風呂」と呼ばれてる喜久豆腐店がお風呂の鍵を管理しているのでお店が営業している時間帯のみ入浴可能となる
京塚温泉しゃくなげ露天風呂
住所:群馬県吾妻郡吾妻郡中之条町大字入山1899-27 電話番号:0279-95-5258(喜久豆腐店)
日帰り入浴料金:500円
営業時間:9時~18時
定休日:水曜日
駐車場:無料
施設:露天風呂、桶を使う洗い場
泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱アリカリ性高温泉)
源泉名:川端の湯
入浴方法
国道405号線沿いにある喜久豆腐店に立ち寄り入浴料を支払い鍵を借りる。隣のガソリンスタンドにも鍵があるという情報がありますが、昔の話で今はないそうです。
京塚温泉しゃくなげ露天風呂に日帰り入浴できるかどうかは、豆腐屋さんが開いてるかどうかにかかっている。
水曜定休で普段9時~18時ですが、豆腐が売り切れるとお店が閉まる場合があり15時くらいに閉まってるのも見かけたので、お昼前後までには行った方が無難。なお近くの「くじら屋」さんという宿にも鍵はあるそうだが、日帰り温泉は受け付けてるのかどうかは不明。
鍵と入浴券をもらって露天風呂へ移動
豆腐店から露天風呂までの距離は約1キロだから歩いても行ける距離、しかし急な下り坂、行きは楽々、帰りは急こう配の上り坂となるから車で移動した方がよい
露天風呂前は広く駐車スペースは十分すぎるほどある
入口から男女別、木造りのカワイイポストの中に豆腐屋さんでもらった入浴券を投入し、鍵を開けて中へ
隣の湯小屋にも男湯とあるが、多分コッチは地元民専用ではないかと
50人は入れる大露天風呂、露天風呂の脇に小屋の脱衣所があるがコンロッカーや貴重品入れはなくカゴと棚のみ。ただ露天風呂から見える位置だから心配は少ない。シャワーはなく湯桶を使う洗い場的な所はある。
目の前の山の景色と川のせせらぎを聞きながらノンビリ入浴できる
大自然の中の川沿いだから新緑の景色、紅葉の景色、雪見風呂と四季の景色が楽しめる*大雪で冬季は閉鎖の場合もあり
アクセス
京塚温泉しゃくなげ露天風呂へのアクセスは関越自動車道渋川伊香保インターから約58キロ車で約80分、沼田インターから約63.2キロ車で約90分
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