チャツボミゴケ公園

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チャツボミゴケ公園に行った


チャツボミゴケ公園(穴地獄)に行った


草津温泉に近い山奥に酸性の水環境でないと育たないコケの群生地が国指定天然記念物チャツボミゴケ公園、行った人の口コミを見ると梅雨時の曇ってる日の方がコケの緑が映えてまるでジブリの世界という人が多かったからおそらくチャツボミゴケ公園のコケの見頃は梅雨、またコケ以外にも遊歩道にはモミジの木が多く紅葉シーズンも美しい、しかし!!私が実際行った日は草津温泉でも昼間30℃ぐらいあって、下界は38℃超えの猛暑日という真夏、晴れた夏に行くといったいチャツボミゴケ公園はどうなのか?参考にしてください
穴地獄の様子


チャツボミゴケ公園
住所群馬県吾妻郡中之条町大字入山13-3(地図)
電話0279-95-5111
開園期間4月下旬または5月上旬~11月下旬
休園期間12月~4月下旬
開園時間時~時
定休日(5月~9月)9時~受付15時まで、(10月~11月)9時~受付14時30分まで*天候で変わる場合あり
入園料600円
食事処なし(飲み物売店あり)
他施設休憩所、農産物直売所
所要時間60分~
アクセス関越自動車道渋川伊香保インターから国道145号線、国道292号線を走って約67キロ車で約90分。上信越自動車道碓井軽井沢インターから国道146号線を走って約65キロ車で約90分。四万温泉から約52キロ車で約75分、草津温泉から約11キロ車で約20分、尻焼温泉から約24キロ車で約42分
チャツボミゴケ公園への道路案内
山奥だから道が何本もないし、道案内の看板もアチコチにあった
駐車場チャツボミゴケ公園駐車場の様子
無料駐車場は第1駐車場~第3駐車場まであったかな?道なりに一番奥まで行くと休憩所などの建物前にあった第一駐車場、ここが受付所まで一番近い駐車場
穴地獄まで入口(受付所)から片道徒歩1.3キロ(行きは緩やかな上り坂)、または園内有料シャトルバス乗車~下車後徒歩約300m





>実際どうだったか?>チャツボミゴケ公園周辺


目次

受付

バス料金と徒歩の場合

行った感想と公園内の様子

グルメ

パンフレット

ガイド付きツアー(長野原草津駅発着)


尻焼温泉/花敷温泉宿一覧

六合の里温泉郷(尻焼温泉/応徳温泉など)日帰り温泉一覧




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受付

休憩所とお土産屋と公園受付事務所の建物
駐車場を降りると建物が3つありました。写真右の大きな建物はテーブルやイスが置かれてる休憩所、左側手前がお土産屋兼スイーツ、ドリンク店
公園受付事務所の建物
駐車場から一番奥の建物が公園受付事務所で入園料を収める場所
公園受付事務所の中の様子
中はお土産やドリンク類も置いてあった



バス料金と徒歩の場合

チョツボミゴケ公園園内マップ
チャツボミゴケ公園園内マップです。Pと書かれてる場所は以前そこまで車で行く事ができましたが、今は公園受付事務所から歩いて行くか、シャトルバスで行く形
公園受付事務所から地図上Pの場所まで歩いて行くと1.3キロ、ずっと上り坂を歩く、帰りは下り坂
園内巡回バス乗り場
公園受付事務所から随時シャトルバス(園内巡回バス)が運行してた、私が行った時は10分~15分間隔
シャトルバス協力金を入れる箱
シャトルバスへの乗車賃は協力金として100円、行きの停留所にしか運賃を納める箱がなかったですが片道100円(行きは収めてから乗車、帰りは下車後チャリン)、このような箱だから100円玉の用意が必要(今は100円か不明)
チャツボミゴケ公園入場チケット
バスに乗る時は運転手さんへ入園チケットを見せて乗り込むという形、猛暑の真夏に行ったからこんな高地でも30℃ぐらい(翌日草津温泉30.9℃)、バスの中のエアコンで生き返った
バスを乗った後は1日70回が限度の簡易トイレが1か所に1つしかなかったので、乗る前にトイレに寄っていったほうがいい



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行った感想(口コミ)と公園内の様子

チョツボミゴケ公園園内マップ
公園受付事務所からシャトルバスに乗ると地図Pの場所が降りる停留所、帰る時は乗る停留所
遊歩道入口の様子
チャツボミゴケが群生してる穴地獄まではバスを降りてから約300m。遊歩道入口左には枝で作った杖が用意されてました。私は1本それを手にして進む事に。ここから緩やかな坂道がずっと続いてました
乾鉄鉱
少し歩くと右側に「渇鉄鉱(かってっこう」という場所がありました。ここは昭和19年から昭和40年で露天掘りにて採掘された鉄鉱石の一部でこの地から策道で太子駅まで運ばれていたそうです。また平安、鎌倉時代には色彩の良い赤色の部分は「ベンガラ」ちして塗料の材料として都へ運ばれていたそうです。ここから少し先の川では今でも鉄鉱石が生成されてるそうです
平兵衛池までの距離数
ラムサール条約登録湿原地である芳ヶ原湿原群をハイキングする場合、バス降り場から穴地獄まで300m(10分)
チャツボミゴケ公園からのヘイキングコース
穴地獄から水池まで800m(20分)、水池から大池まで900m(25分)、大池平兵衛池まで1,200m(50分)だからバス降り場から平兵衛池まで3.2キロ(105分の歩き)、行きはずっと登坂の道で見ながら回りると往復4~5時間超え・・・・・半日ハイキングになりますね。渋峠までなら1日がかり。。。問題は渋峠からの交通手段かな~
行った事がないからわかりませんが、3つの池がもし酸性の池だったら・・・魚やプランクトンなどなど生物が住めない環境となるから透明度が高くなり、太陽の位置によっては回りの風景が水鏡となる絶景を万座温泉牛池にて見た事があるので、酸性の池なのかどうかを確かめに行きたかったですが、今日は暑すぎてダメ・・・高地だけど昼間は超暑い
遊歩道脇を流れる川の様子
水の流れる音が聞こえる遊歩道を歩きながら木陰に入ると高地らしいさわやかで涼しい風が体に当り心地良かったですが、太陽を受けながら歩くと汗がダラダラ・・・・
湯滝
湯滝周辺は青々としててチャツボミゴケも水辺に生えていてまぁ、綺麗な場所でした
穴地獄と回りの遊歩道
穴地獄到着、写真右上端っこに人が写ってますが、穴地獄を1周できるように遊歩道ができてました。汗ダラダラになりながら穴地獄まで来ましたが、想像してたジブリの森の世界とはかけ離れてました
日に焼けていたチャツボミゴケ
雲ひとつない猛暑日が続いているから、コケも日焼けしちゃってたから・・・・青々というコケの森という絶景ではなかった・・・・
穴地獄のチャツボミゴケ
穴地獄という場所はこのように木々に囲まれていない場所だったから夏の日差しをモロに受けちゃってる場所
展望台から見た穴地獄
展望台という小高い山があってそこから一望できました。そこから休憩できる東屋も見えましたがそこは木々に覆われてて涼むにはいいかもですが、木々の葉っぱで穴地獄までは見えなそう
池の様子
東屋方向に池がありましたが、植物が生えててこの時期はこっちの方がジブリの世界のように綺麗な場所でしたが、池の水の上に植物がこれだけあるから酸性?・・・でも少しだけ美しい世界を見る事ができた
遊歩道にいた青いトンボ
穴地獄の遊歩道は青いトンボが沢山飛んでましたね~
川の流れの早い場所にあったチャツボミゴケ
コケを見に行くというのはやっぱり時期が大事でしたね。一番は朝露のある時間帯、湿り気のある季節だから梅雨時というのが今回行ってわかりました、太陽光線が強くない時期なら黒く焼けてしまってる部分も青々としてて美しいんでしょう
川の脇のチャツボミゴケ
この時期は穴地獄に向かう遊歩道脇を流れる川に生えてるチャツボミゴケが青々としてて綺麗でした、ここは水分が当たりますからね
遊歩道のカエデの木
また今回初めて行ってわかった事は遊歩道脇の木の殆どがカエデだった事。これだけ楓の木があったら紅葉シーズンはさぞ綺麗ではないかと推測できました。この辺りの紅葉時期は9月下旬から10月上旬までなんだそうです。この時期なら太陽光線も弱くなってるし、チャツボミゴケと紅葉のコラボ絶景も見られそうですね。都合が合えば梅雨時の雨が降りそうな天気の時と紅葉シーズンにまた行ってみたい、私は穴地獄だけを見て回った所要時間は約1時間



グルメ

チャツボミゴケ公園の売店
穴地獄からの帰りに売店に立ち寄りました
売店のグルメメニュー
食事メニューはなく、アイスやソフトドリンクと各種お土産などがありました
チャツボミゴケ風ソフトクリームと花豆ソフトクリーム
チャツボミゴケ風ソフトクリームと花豆アイスクリーム、緑色のコケをイメージした色でしたが味はチョコミント、花豆はそのまま花豆の味
休憩所の様子
隣の広い休憩所にて座って休みました、ペットボトルも持たず炎天下の中歩いて来たので喉がカラカラ、ランチ時だったけど食事処がなかったからアイスでお腹を膨らませた
チャツボミゴケ公園で買った売店のとうもろこし
途中の道の駅で朝採れものなら生でも食べられる甘い品種と同じものが直売所で売ってたので皮をとって生食!夏はとうもろこしが旨かった~、これが私のランチとしての食事


パンフレット

チャツボミゴケ公園表面

チャツボミゴケ公園パンフレット

チャツボミゴケ公園パンフレット裏面



ガイド付きツアー

中之条町観光協会が主催のチャツボミゴケ公園+αのガイド付きツアーがJR長野原草津駅発着で2プランあります

1、ガイドの車でチャツボミゴケ公園(80分滞在)と「日本国道最高地点」(標高2,172m)~芳ヶ平湿原の絶景を見るツアー定員8名(最低実施人数2名)/所要時間4時間、大人8900円(昼食代込み)~、子供7,900円(昼食代込み)~ツアーの詳細(出発時間その他)/空カレンダー/予約

2、ガイドの車でチャツボミゴケ公園(80分滞在)と「天空の湖」(標高1,513m)野反湖へで季節の花を眺める散策を楽しむツアー定員8名(最低実施人数2名)/所要時間4時間、大人8900円(昼食代込み)~、子供7,900円(昼食代込み)~ツアーの詳細(出発時間その他)/空カレンダー/予約



泊■オススメ草津温泉旅館ホテル一覧/草津温泉望雲/綿の湯草津ホテル別館/ホテル櫻井/湯畑草菴/ホテル一井/喜びの宿高松/ホテルヴィレッジ/草津ナウリゾートホテル/綿貫ペンション/湯畑の宿佳乃や/伊東園ホテル草津
観光■草津温泉観光定番スポット一覧/チャツボミゴケ公園/草津温泉スキー場(冬)と天狗山プレイゾーン(夏)/志賀草津高原ルート/草津白根山登山道を歩いて湯釜/上州湯ノ湖と百八十八観音/重監房資料館/白根神社/熱の湯で湯もみショー/草津熱帯圏/光泉寺/草津温泉で射的とスマートボール/中沢ヴィレッジのアクテビティやアミューズメント/西の河原公園/天狗山展望リフト(天狗山カフェ)/バンジッブテング(草津温泉スキー場ジップライン)
日帰り温泉(共同浴場)■草津温泉外湯で湯めぐり/白旗の湯/千代の湯/地蔵の湯/こぶしの湯/睦の湯/躑躅の湯/関の湯/凪の湯/煮川の湯/扇の湯/千歳の湯/巽の湯/
日帰り温泉(宿&施設)■御座の湯/西の河原露天風呂/テルメテルメでプールと日帰り温泉/大滝の湯/草津ビッグバス/奈良屋/ホテルヴィレッジ/草津温泉望雲
食(湯畑周辺)■草津温泉湯畑で食べ歩き/三國家(蕎麦)/月や(蕎麦)/上州麺処平野家(蕎麦)/そばきち(蕎麦)韓国料理焼肉オモニー(焼肉)らーめん壱番(ラーメン)/栄屋うどん店(うどん)/湯楽亭(お好み焼き)/グランデフューメ草津(アイス食べ放題)/龍燕(中華料理)/足湯カフェ(軽食喫茶)/草津プリン(販売)/月乃井(ピザ&ケーキ&洋食)
食(郊外)■アルロドデンドロ(イタリアンとジビエ)/草津ナウリゾートホテルバイキング(食事のみ可)/ホテルヴィレッジバイキング(食事のみ可)/ホテル櫻井バイキング(宿泊者のみ)/草津白根レストハウス(色々)
イベント■白根神社夏まつり
情報~■草津温泉に泊まりたいからふるさと納税は草津町冬の草津温泉に行った時の道路の雪の様子初めての草津温泉で知っておきたい事電車とバスで草津温泉に行った(長野原草津口駅/草津バスターミナル)草津温泉ベスト20ランキング(アド街ック天国)

 

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