草津白根山登山道を歩いて湯釜を見に行った
草津白根山登山道を歩いて湯釜を見に行った。
美しいエメラルドブルー、時にはエメラルドグリーンに輝く湯釜は草津温泉や草津白根山を代表する観光スポットで、この場所でしか見られない美しい湖面は一生に一度は見ておきたい所です。でも湯釜に行くにはロープウェイは閉鎖となったから国道292号線が正常に開通してないと行けません
湯釜が見られるかどうかは、活火山である草津白根山やお隣本白根山当日の噴火警戒レベルで左右されます。なお冬季は警戒レベル関係なしに国道292号線自体が閉鎖で行けません
こんな時もありました~2018年4月20日に草津白根レストハウスが営業開始され、草津白根山登山道を歩いて湯釜も見に行く事(この日は湯釜のある白根山レベル1本白根山レベル2)ができました。そして2日後の22日に再びレベル2となり見に行く事ができなくなったりと・・・・・この年はわずか2日間だけ湯釜も見に行く事ができたんですが
、私は運よく20日に行けました、
このように噴火警戒レベルに左右される観光スポットだから、行ける時は無理してでも都合作って草津白根山登山道を歩いて湯釜を見に行くチャンスの時でもあります
【2023年】噴火警戒レベル1で志賀草津高原ルート開通されたので楽しみに行きましたが、草津白根レストハウスや湯釜周辺は駐停車禁止、立入禁止になってました
さて、湯釜はどうしてこんな色をしてる火口湖なんでしょうね。気になるから調べてみたら、湯釜は直径約300m、水深約30mの火口湖なんだそうです。pHが何と!1.0前後もある酸性湖だそうです。釘入れたらすぐ溶けそうですね~。実際数日で溶けちゃうそうです。また水温が1年中約18℃~20℃あるから真冬でも凍る事がないそうです。独特な綺麗な色は、水に溶け込んでいる鉄イオンや硫黄などの影響と光の加減でこの色に見えると考えられているそうです。
目次
・今現在の草津白根山
・夏の草津白根山山頂までの登山の様子と湯釜
・春の登山道と湯釜の様子
・白根駐車場料金と営業時間とアクセス
・湯釜見る前に先に立ち寄った方が為になる所
・湯釜を見た後の近くの観光スポット
・本白根山の情報
今現在の草津白根山
冒頭で書いてるように草津白根山に今行けるのか?は噴火規制レベルによって異なります。
山頂へは、草津方面からの白根火山ロープウェイが廃止となったので、車やバイク、または自転車(気合い)で志賀草津高原ルート(国道292号線)を走って行く事になります。路線バスは長野県渋温泉側から志賀高原~渋峠~草津白根山と走ってます。ただし毎年11月下旬~翌年4月下旬までは雪の為冬季閉鎖となってます。
しかし春~秋にかけて、その行ける道である国道が開通してるか?通行止めとなってるのか?はその日の噴火規制レベル次第となります。
その調べ方は、ライブカメラで車が走ってるか?通行止めとなってかを確認する事もできます。メンテナンス中でライブ映像が見られなかった場合は→群馬県内現在の道路規制一覧で確認する事ができます。
殺生ヶ原・ロープウェイ山麓駅周辺(国道292号線)ライブカメラ映像(群馬県草津町殺生ゲート付近の様子です。朝7時以降に通行止めの様子なら山頂は立ち入り禁止です。)
白根レストハウス周辺(国道292号線)(草津白根山山頂国道292号線の様子、上の殺生ヶ原ライブで通行止め、こちらのカメラも車も人がいないなら立ち入り規制中の可能性高いです。)
■気象庁草津白根山の活動状況(現在の噴火警戒レベルが見ればわかります。湯釜見られる目安は本白根山火口がレベル2以下、そして湯釜のある白根山がレベル1以下)
夏の草津白根山山頂までの登山の様子と湯釜
白根山の火山規制レベル2→レベル1に緩和された3日後の2017年6月17日に行った時の様子です。規制レベルが下がって見に行けると聞いて桐生から日帰りで行ってきました。
今まで立ち入りできなかった草津白根レストハウスも約3年振り営業再開となったので、ランチを食べたりお茶したりトイレ休憩も可能になってました。
↑2017年6月に火山規制時の登山情報が書かれていたリーフをここまで来る途中にあった道の駅の観光案内所で手に入れました。
レストハウスから標高2150mの白根山が目の前に見えます。白根山というの正式?かも。でも白根山というのはアチコチにあるそうで草津白根山や日光白根山とか分かりやすくしてるという事を昔聞いた事も。真偽は?
火山規制レベルは下がりましたが、半径500m以内は立ち入り禁止という事で草津白根レストハウス前にある湯釜まで行ける登山道へは立ち入り禁止でした。
こちらのほうが湯釜の目前まで行けるから迫力と神秘の色を楽しめるのですが、規制がなくなるのを待つしかないですね。
規制が解除になったのは西側の登山道です。草津白根レストハウスより西側、駐車場横の歩道に←湯釜の看板も出てるし、人の流れもあるから見てればどちら方向かわかると思います。
登山道と行っても舗装されてるし、階段もあったりと急なところもありますが、難所はなかったです。以前はここにストックや杖が置かれていたのですが、規制が緩和された2日後だったから何もなかったですが、そのうち昔のように置かれてるかもですね。ここから約15分前後(途中景色を楽しまずノンストップなら)だったと思いますが、登りきると湯釜が見える鑑賞エリアがあるだけで、トイレや自販機とか何もないです。
これ大事!!高い木がないから人間が一番背が高くなるので、雷要注意っす。
天気の良い日だったので人がまぁまぁいましたね~。私自身は登山は大の苦手で、以前娘と嫁と一緒にここを登った時はすぐ息が切れて3回ほど大休憩をとり、一番最後に登りきった思い出があったので・・・1人で今回来たけど少し躊躇。でも結果的には休み休みしながら行きましたが、昔ほどしんどくなく登りきりました。なんでだろう?
少し登っただけでもこの景色。弓池も見えてきた頃には駐車場にある車も小さく見えました。高い木々がないから視界がいいんです。夏季はこまくさリフトも営業してるから時間がある人はこまくさなどの高山植物と景色を楽しむのにいいかも。
わずかな距離登るだけで360度景色がよくなってきます~熊笹だと思いますが群生してます。草津は熊笹うどんとか熊笹を使ったお土産も多いですよね。
登山道脇に開けた所がありました。
天気が良かったから景色最高の大パノラマ。渋峠、志賀高原のほうへ続いてる国道292号線も見えました。
雲の上にある雪の山々、北アルプスだと思いますが、その雄大な景色もバッチリ見えました。
登山道の途中には万が一噴火した際の避難小屋もありました。
途中コンクリートで何かを作ってる途中?の跡地みたいな所からの景色も絶景でした。
北アルプスの山々って壮大で綺麗ですよね~。長野県に行かなくてもココからでも見られます~。
下に国道292号線、志賀草津高原ルートを見ると建物が見えました。
ズームアップしてみたら、万座プリンスホテルでした。草津白根山頂から、万座温泉って見えるんですね~。
北アルプスの山々が見える位置になってきたら山頂まですぐでした。この辺りは舗装されてませんでした。
湯釜の見えるポイント前には沢山の観光客がいました。
白根山レストハウス横の駐車場からこんな風に歩いて来たんですね~。そして今いる展望台は湯釜から500mちょっと離れてる場所にいます。
2014年から規制レベルが高い状態が続いて約3年間ぶりに見た約500m先の湯釜でした。何度見ても凄く綺麗な湖面の色。自然が作りだした芸術ですね。ずっと昔に初めて見た時から変わらず独特の色をしていて綺麗でした。
ここまで来る途中に見えた万座温泉、 湯釜、草津白根山にあんなに近いから日本で一番硫黄成分が濃い温泉なのか~。お湯の色似てますもんね~。帰りに寄って見るのもいいかもですよ。
>万座温泉日帰り入浴ランキングのページで詳しく。
湯釜を堪能した後は下山。駐車場に降りましたが帰りは行きと比べて楽チンでした。
下りながらは弓池も見えたし、本白根山も見えて自然の雄大さも満喫できました。
春の草津白根山山頂までの登山の様子と湯釜
2018年4月20日志賀草津高原ルート開通日に湯釜を見に行ってきました。この日は湯釜のある白根山の噴火警戒レベルが1でした。でも2日後の22日は噴火警戒レベルが2となり、道路も通行止め、山頂は1キロ圏内立ち入り禁止と変わってしまったから、湯釜が見に行ける時は見に行かないと、いつ行けなくなる場所になってもおかしくない観光スポットというのを今書いてて再度実感しました。さて写真のように4月下旬の白根山は雪化粧してて、この日湯釜を見に行けるかどうかを事前に草津温泉協会に電話したら、「当日の天候と残雪次第」との返答だったから、ここまで来る途中にあった道の駅の観光協会で「今日湯釜見に行けますか?」と聞いて「白根レストハウスも営業開始しましたから今日見に行けます」との返答で約1年振りの湯釜、雪が残ってた白根山を登るのは初めての経験でした。
上の覧に書いた夏の時と同じ噴火警戒レベル1だったから湯釜のすぐ近くまで行ける中央にある登山道2つは立ち入り禁止になってました。
西側(地図上一番左)の登山道を上って湯釜を見に行くしかありませんでした。
さ~短い時間ですが登山の開始!あれ?ストックがない・・・・期待してたのに・・・
下山した時には用意されてましたぁ~。今年は今日から登れるようになったから準備が間に合ってなかったようです。
登山道は上の夏覧とまったく同じでしたが、一部完全に雪で埋まってて、登る時は普通のトレッキングシューズだったから多少の苦労がありましたが、帰りは滑りまくり・・・超怖かった。
登りながら振り返ると2018年1月23日に噴火した本白根山が見えました。スキー場の一部が見えてますが、TVのニュースで見たスキー客らが大変な思いをしてた光景が蘇りました。亡くなられた方へご冥福をそして怪我をされた方にお見舞い申し上げます。登ってきた4月20日は湯釜のある白根山火口から500m圏内が立ち入り禁止の噴火警戒レベル1で、本白根山火口から1キロ圏内が立ち入り規制のレベル2と草津白根山それぞれの山に噴火警戒レベルが設定されてました。
北アルプスの山々が見える場所まで登ってきましたが・・・あちゃ~!ガスがかかってて遠くが見えなかった・・
この季節はまだ葉っぱが生い茂ってなかったから、夏は万座プリンスホテルしか見えなかったけど、日進舘の建物も見えました。近いように見えますが万座温泉はここから3キロ以上も離れてるので噴火警戒レベルの規制区域外です。私はここまで来ると大体帰りに立ち寄っていきます。万座温泉全ての宿のお風呂入りましたよ。>万座温泉日帰り入浴ランキングのページで詳しく。
湯釜が見える展望台に着きました・・・・夏登った時より疲れた・・・・というも写真ではわからいでしょうが、この日は下界は25℃の夏日、頂上は5℃で、実は物凄い風、突風が吹き荒れてたんです。だから登ってくる最中は斜面を降りてくる風や横風でめちゃくちゃ寒かったです。連れは手が真っ赤になってしもやけになりそうと言ってました(笑)。
さて去年の夏登った時と違うのは雪景色だけでなく、登山道途中にあった避難小屋にも火山監視員の人がいたり、上の頂上の写真の四人の方も火山監視員の人でした。「ふきっさらしで風よけないから監視は1時間交代にしよう」「30分じゃないと体もたないぞ」などの話しをしてました。いや~めちゃくちゃ寒かったから気持ちわかりますし、我々の安全の為にご苦労さまです。
2018年も見ました雪景色の中の湯釜、超寒かったですが見に来た価値はありました。いつ見ても美しい~。外人さんを案内してた日本人の人はその外人さんが見て大感激!その日本人の人に全身を使って感謝をしてました。
湯釜を前に記念撮影~今見たら顔真っ赤だ・・・・いや~耳が取れるかと思うくらい寒かったからなぁ。
こんなに寒かったし、周りは雪景色でも湖の水温が1年中約18℃~20℃あるから真冬でも凍る事はないそうです。よ~く見るとエメラルドブルーの湯釜の前に湖(池)も見えてますがあれが多分涸釜。湯釜の奥、見えないけど水釜というのもあるようです。
湯釜に行った後は草津白根レストハウスで休憩しました。
湯釜を満喫した後は暖をとるのと食事する為に草津白根レストハウスへ向かいました。
>草津白根レストハウスでランチを食べたよ
白根駐車場料金と営業時間とアクセス
噴火警戒レベルが1に緩和された後は白根駐車場も利用可能になってました。
駐車代金は有料で大型バス2,000円、マイクロバス1,000円、普通車500円、二輪車、バイクは200円でした。
白根駐車場は第1と第2と第3があり、第3駐車場は湯釜を見に行ける登山道や弓池に行くには一番遠い駐車場でおそらく第1駐車場と第2駐車場が埋まった時の臨時的な感じの場所にありました。
普通に白根レストハウス前に行くと第一駐車場か第二駐車場に停める事になると思います。
第一駐車場は湯釜を見に行く登山道入り口に近いがレストハウスからは少し離れる。第二駐車場はレストハウスには近いが登山道入り口から少し離れるという感じでした。しかし、両方行くのなら有料駐車場代金も同じだから第一駐車場でも第二駐車場でも気にする事はないかと思います。
ただ、7月上旬に行った時はトイレだけに寄ろうと思ったのですが、トイレだけの利用でも有料駐車場しかないのは痛い・・という事でその時はここからノンストップなら10分~15分程度走った先にある渋峠ホテルに行きました。>志賀草津高原ルートを走ったのページで殺生ヶ原、白根レストハウス、渋峠、陽坂ゲートまでの風景、様子などを詳しく。
アクセスは冬季閉鎖や噴火警戒レベル通行止め除く志賀草津高原ルート開通してる時だけになります。
草津温泉から国道292号線(志賀草津高原ルート)経由で約14.2キロ、車で約15分の道のり。
万座温泉から県道466号線経由、万座三差路から国道292号線にて約4.8キロ、車で約7分の道のり。
志賀高原から国道292号線を走り約19.9キロ、車で約22分の道のり。
私の地元桐生からは約108キロ、車でノンストップなら約150分でした。
バスで行く場合は草津温泉バスターミナルから大体1時間に1本、乗車時間は約30分で運賃は片道1,130円(バス時刻表)
長野県側湯田中温泉→地獄谷猿のスノーミンキパーク→熊の湯→横手山→渋峠→白根火山で湯田中温泉からの乗車時間は約70分、乗車賃は1,650円(バス時刻表)
ピンクナンバーのスクーターバイクで頑張って桐生から駐車場まで行った事もあります。
2018年1月の噴火でロープウェイも廃止の方針となったので、湯釜を見に行くには国道292号線を車かバイク、バスに乗って行くしかないようです。
当時はロープウェイ山麓駅までは草津バスターミナルからバスに乗って行く事もできるし、天狗山第四駐車場から山麓駅まで無料シャトルバスも運行してました・・・・
山頂駅に着いて無料バスもありました。>白根火山ロープウェイに乗ったよ。のページで運行当時の様子を書いてます。もう廃止の方針だから乗れないです。
湯釜見る前に先に立ち寄った方が為になる所
駐車場に着いたらすぐ登山道に行って湯釜を見に行くのもいいですが、草津白根レストハウスの隣の草津白根パークサービスセンターにある「白根山の高山植物と歴史館」に立ち寄ると湯釜と今の噴火口や過去の位置関係がわかります。だから登って見た時に「わ~綺麗」だけでなく、アッチの方向に今噴火口があるんだ。湯釜の近くにも湖(池)があるのもここに立ち寄るとわかります。
中は資料館で色々な説明パネルが飾ってある展示ブースになってます。
草津白根山に関する事、春夏秋冬の山の景色の写真、噴火の歴史もわかります。
地形図のジオラマは今自分が山のどの位置にいて、湯釜、火口がどこにあるのかなどの確認もできます。
またタイムリー登山や立ち入り禁止区域などの情報もここで確認する事もできました。
湯釜近くの噴火口の移り変わりもわかります。
湯釜を挟んで両脇に水釜と涸釜もあるという事も位置関係もわかります。
湯釜を見た後の近くの観光スポット
湯釜を見た後に登山道を下ると池のような光景が広がってると思います。そこは草津白根山弓池園地と言って池の周りには遊歩道もあって自然の景色を見ながら散策できます。
草津温泉側から車やバイクでここまで来たなら湯釜見ただけでUターンは超勿体ないです。長野県側に向かって志賀草津高原ルートである国道292号線を走るとノンストップなら約10分程度で写真のような日本一の場所にも行って景色と記念撮影もできます。
また国道最高地点からさらに1分ほど長野県側に向かうと「出川哲郎の充電させてくれませんか?」で彼が原付バイクで立ち寄ったりナニコレ珍百景でも出た県境をまたぐ珍しいホテルがあります。またここでは上にある国道最高地点に行ったよという日付入り証明書が100円で購入できます。>渋峠ホテルでランチを食べたよ。
ホテルからさらに長野県側に2分前後走ると天気が良くガスがなかったら超絶景ポイントである場所があります。湯釜を見に行く時に登った西側展望台へ続く登山道から見たアルプス山脈の景色も素晴らしかったですが、それを遥かに超える絶景が広がるんです。わずかな距離ですからココまで来たらついでに見てしまいましょう~。>横手山ドライブインでランチを食べたよ
また、登山道から見えた万座温泉日帰りも草津温泉宿ではどこにもない超絶景を見ながらの白濁湯の露天風呂があったりします。湯釜まで来たら色々見て回るといいですよ。
本白根山の情報
只今本白根山は火山規制レベル2で火口から1キロ圏内は立ち入り禁止になってます。
本白根山(もとしらねさん)は湯釜を見に登った白根山の隣というかコマクサリフトのある山になります。
地図部拡大
湯釜のあった白根山よりちょっとだけ高く、本白根山中央火口は「から釜」と呼ばれてます。また鏡池やコマクサなどの高山植物を見る事もできるそうです。
2017年の草津白根山の噴火警戒レベル別の登山道などの立ち入り禁止規制範囲。
来週、家族4人自家用車で万座温泉聚楽に泊まり
白根山御釜を見に行きます
臨場感たっぷりの解説と写真
おおいに参考になります 感謝です
見学は宿泊前日の午後にするのが良いのかも知れませんね 意外と時間がかかりそうな印象です
翌日は川中島古戦場を見て、高速道路渋滞前に帰京を予定します ありがとうございました
先ほど送信したコメント
届いたのでしょうか?
万座温泉聚楽に泊まり
白根山御釜と川中島古戦場をみて
高速道路の渋滞前に帰京するのに
おおいに参考になりました 感謝
坪井良平様
コメント誠にありがとうございました。
万座温泉から志賀草津ルート?でしょうか?川中島古戦場へは?
志賀草津道路には日本国道最高地点の碑もあるし、渋峠から横手山ドライブインまでは景色もよいドライブもできますよ。
でも万座→川中島は結構距離ありますので気を付けて旅を楽しんでくださいね。古戦場のめちゃ近くに松代城(海津城)や山本勘助のお墓や真田信之の墓もありますよ~
拝復、アドバイスに感謝です
世の常に従い、ハンドルネームに代えました
万座温泉聚楽からオススメのように草津ルート(R292~R403)で移動、途中で小布施堂本店に立ち寄り、その後、高速道路で移動したいと思います その際、小布施の街並みでオススメのストリートビューはどこに成るのでしょうか?
また前日に渋峠ホテルで、日本国道最高到達点証明書を入手しておきたいと思っていますが営業時間は何時まで?18時頃でも大丈夫ですか?
達磨不識庵様
コメントありがとうございます。いい旅になるといいですね。
小布施ですが、通過はあっても立ち寄った事がないんです。
ストリートビューではありませんが、アド街で放映された事があったので参考になれば。
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20150919/
渋峠ホテルですが、昼間でも閉まってる時を一度経験してるので、ホテルに直接問い合わせした方がいいかもです。
こんにちは。
突然コメントしてすみません。
9月19日から草津へ行くので、いろいろ検索していたらこちらの記事にたどり着きました(^^)
湯釜を見に行きたいと思っていましたので、とても参考になります。
ひとつ質問させていただきたいのですが、ロープウェイでは湯釜のすぐ近くまで上がれるのでしょうか?
自分は病気がちで体力不足のため、極力歩かない方法を探しているのですが、駐車場から登るのとロープウェイから行くのではどちらが楽でしょうか?
変な質問ですみませんが、返信いただけたらありがたいのですが、お手数ですがよろしくお願い致します。
RYOTAさんへ
>ロープウェイでは湯釜のすぐ近くまで上がれるのでしょうか?
ロープウェイで降りた山頂駅は湯釜とかなり離れてるんです。
山頂駅から湯釜を見に行ける登山道入口の白根レストハウスまでも歩くとなると距離はあります。
火山規制緩和後は車やバイクでしか行ってないので不確実の情報で申し訳ないですが、
以前乗った無料シャトルバスが昔は途中まで走ったので、今は山頂駅から白根レストハウスまで発着してる可能性があります。
詳しくは山麓駅(0279-88-3439)に山頂駅⇔白根ハウスの間の無料シャトルバスが運行してるかどうか?をお問い合わせをされた方がよいかと思います。
ただシャトルバスが運行してたとしても記事の通りに白根レストハウス周辺から登って湯釜を見るという形になってしまいます。
>駐車場から登るのとロープウェイから行くのではどちらが楽でしょうか?
以上のようにロープウェイでも仮に無料シャトルバスが運行してたとしても白根レストハス=駐車場。
車も駐車場=白根レストハウスという事になるんです。
結局どちらにしても、車も駐車場=白根レストハウスから山を登る形になってしまいます。
返ってロープウェイだと、山頂駅から降りてシャトルバスのバス停まで少し歩く形になるので、車でそのまま登山道入口近くに停めた方が登る分歩くのみとなります。
私は歩いて登る系は日頃の運動不足でにより大の苦手で、RYOTAさんのお気持ちは多分少し分かる感じで・・・私自身登りの歩きはしんどくて大変でした。
こんにちは。
突然の書き込みに丁寧に返信いただきありがとうございます。
今日の朝6時に伊勢崎を出発し、pocoさんのコメントを参考にさせていただき、直接上の駐車場から歩いて登ることにしました。
到着時まだ車がかなり少なかったため、上り口にいちばん近い奥に停めました。
杖が置いてありとても助かりました?
とても急な場所もありましたが、動悸息切れに効く「救心」を飲んでゆっくりゆっくり登りました?
おかげさまで神秘的な色の湯釜を見ることができ、非常に美しく感動しました。
せっかくなのでその後ロープウェイにも乗ってみました。こちらもとても良い景色ですね。バスは現在運行していないとの看板がありました。
上でコマクサリフトが運行しておりましたが、雪がないため地上からかなりリフトの高さがあり、ちょっと苦手なため乗るのをやめました?
今日は草津に泊まり、明日「草津熱帯圏」を見て帰ろうと思います。
pocoさんはいろいろ旅するのがお好きなようですね、自分は動物が好きなのであちこち行くのですが、一昨年は北海道に船で車を積んで行き、旭山動物園、小樽水族館、昨年は青森の大間や恐山、仙台の八木山動物公園などを車で周りました。
今年は体調があまり良くなかったので遠出はやめ、東武動物公園や東松山動物園、宇都宮動物園、桐生が岡動物園などに行きました。桐生が岡の象さんは亡くなってしまったのですね、残念です?
またブログを参考にさせていただくかも知れませんが、よろしくお願い致します。
このたびはほんとにありがとうございました(^^)