万座ホテルジュラクでバイキング料理を食べたよ
万座ホテルジュラクに泊まった時に食べた夕食バイキングや朝食バイキングの会場の様子やメニューなどを写真とともに書いてみました。結論から先に言うと私の宿泊代金なら満足できるいい内容の食事でしたよ。
フロントの横にある階段を下に降りる(エレベーターあり)とバイキング会場がありました。
だから会場はフロントの近くにありました。
チェックインの時に渡されたリーフを見ながら館内の色々な説明を受けると同時に食事時間の説明がありました。
宿泊日によって変わると思われるのですが、私が泊まった日は夕食バイキングは2部制で17時30分~19時と19時30分~21時、あれ?19時15分からだったかな?それを選択しました。
朝食は7時から9時までなので好きな時間に行けばいいとの事でした。
目次
・夕食バイキングの様子とメニュー
・朝食バイキングの様子とメニュー
・万座ホテルで食事した感想
・パンフレット
・住所・電話番号・地図
以下は別ページで書いてます
万座ホテルジュラクに泊まったよ
万座ホテルジュラクの温泉に入ったよ
夕食バイキングの様子とメニュー
17時30分頃にバイキング会場である「あけびの実」に行きスッタフに席に案内されました。
この時点では人が少ないですが、すぐ満席に近い状態になりました。
席につくとドリンクメニューを渡されました。このホテルのバイキングではソフトドリンクのドリンクバー料金は別でした。
アルコール飲み放題で60分1,500円、ソフトドリンクは500円でした。
注文しなくてもお茶や水やホットコーヒーは用意されてましたので大丈夫です~でも紅茶はなかったです。
生ビールや日本酒などの単品メニューです。
客室にありましたが、前もって予約すれば単品の特注メニューも食べられるようです。
テーブルの上には万座ジュラクのバイキングの中でのおすすめメニューが書いてありました。
夕食バイキングのメインはこのしゃぶしゃぶでした。
肉はお勧めメニューにも掲載されてる群馬県産黒毛和牛と上州もち豚の二種類。野菜やエノキ、シメジなどは別鍋が用意されてました。
会席料理で言えば前菜にあたる感じのメニュー右端から「ぎんひかりのいくらおろし」「林檎砧巻」「小海老ゼリーよせ」
左奥から「肉と野菜のテリーヌ」「みずのこぶ」「わらび冷菜」「くらげと海水晶薬膳和え」
左下から「クラッカー」「棒棒鶏」「豚耳の煮こぼり」
サラダコーナー、生産者の顔写真まで掲示されてました。
奥のきゅうりや大根の漬物、ほとんどないですがすぐにスタッフが「○○お持ちしました~」と補充してました。
ドリンクカウンター、飲み放題などを注文した場合にここでスタッフから受け取る仕組みでした。
お寿司は「ぎんぴかり」と「あなご」「海老」「つぶ貝」でした
刺身は甘えび、刺身こんにゃく、イカソーメンでした。
ライブキッチンは焼きそばでした。「焼きそばできました~」って元気よく知らせてました。
左端から「ちまき」「チンジャオロース」「麻婆豆腐」
左から「ビーフシチュー」「パスタ」「グラタン」
左から「フライドポテト」「串カツ」「たらの芽」「さつまいも」「海老」の天ぷら
こんにゃくラーメンと右端で切れてるのが「万座ジュラク特製猪豚汁」
パン
炊き込みご飯
ゴマ豆腐や甘露煮など
各メニュー札には原材料表示がしてありました。アレルギーのある人には親切な表示ですよね。
全部写真撮ってるワケではないですが、でも殆どの料理だから料理の種類自体は少なかったです。
デザートは左上から「プチシュークリーム」「ストロベリーケーキ」「さくらもち」「花豆水羊羹」
左下から「杏仁豆腐」「プリン」「ショコラムース」「スフレフロマージュ」
あとアイスが二種類ありました。
料理同様にデザートも原材料表示もされてるのでアレルギーのある方は助かるかと。
フルーツはメロンとライチとパイナップルの3種類
あとお茶や水以外はホットコーヒーのみがフリードリンクになってました。
お腹も減ってたのでガッツリ盛ってきました。この膳の他に~
お寿司と猪豚汁と焼きそばまで私で向こうの膳は連れのです。
ぎんひかりのいくらおろし、さっぱりして美味しかったのですが器が小さい・・・お替わりすればいいですけどね。
他にも麻婆豆腐やコンニャクラーメンなど、食べた食べた~。
連れはデザートを沢山食べてました。
しゃぶしゃぶの上州和牛、ぎんぴかりのいくらなどを除いて他には高級食材というのはなかったのですが、味は普通に美味しかったです。
山の立地だから山の幸中心は理解できますが、全体的にメニューの種類は少なかったかな~。
バイキング会場のスタッフは「〇〇お持ちしました~」など元気に声を出してたり、空いた皿を片付けてくれたりと気持ちよい応対をしてれてたので、雰囲気はとても良いバイキング会場でした。
料理を取りに行ってテーブル不在でもこの札で食事中か判断する仕組みでした。
食べ終わったので札を逆に「ごちそうさまでした」
別の日の夕食バイキング料理写真ギャラリー
朝食バイキングの様子とメニュー
バイキング会場は夕食バイキングの時と同じところ。
夕食の時は係の人が席まで案内してくれたけど朝食は自由席。窓際が空いてたので窓際に座りました。
7時35分くらいでしたがが、みんな早起き~。
パン
長野県のお土産でちょくちょく見かけるリンゴバター
カレー
白ご飯と雑穀米と御粥がありました。
牛乳とトマトジュース、オレンジジュース、アップルジュースと夕食時の写真にあったホットコーヒーと水とお茶。紅茶類がなかったのが不思議~??見落としたかな?
ヨーグルトにシリアルにイカの塩辛、梅干しと刺身こんにゃく
ハムにフルーツポンチ
写真があったので朝もギンヒカリがあるのかな~と見たら納豆でした・・・・
うどんと味噌汁
刻み昆布の煮物、切干大根、車麩煮、白花豆、筍の粕漬け、ピリ辛蒟蒻
春キャベツの浅漬け、海老くるみ、刻み昆布の煮物、きんぴらごぼう、ひじき
ウインナーとスクランブルエッグ、手作り厚焼きもありました。
大根と蒟蒻の味噌おでん
食べる価値ある自家製温泉卵
サラダ
キャベツ炒めと肉じゃが
鮭の塩焼き
ライブキッチンではおにぎりを作ってました。この子凄く楽しそうに握ってて、そんな生き生きした姿を見てると朝から気持ちがいいもんです。
清潔感あるバイキング会場でそんなに広くないから料理を取りに行くのはどの席に座ってもそんなに歩かなくてもいいかと。
いただきま~す。朝は小食の私・・・
連れは夜小食、朝はガッツリ派
おにぎりのサイズは可愛いんです。
温泉卵の殻は薄く灰色に。丁度近くにスタッフがいたので質問したらジュラクの自家源泉で温めた正真正銘の自家製の本物温泉卵でした。
お隣の草津温泉ではお湯もほぼ透明だから本物温泉卵も殻は白かったですが、日本一の高濃度硫黄泉だと殻が灰色になるみたい。
中は普通の色でしたが、とてもまろやかで美味いしかったです。
連れはデザートタイムに。
朝食として必要最低限の料理は揃ってるし、熱いものは熱いまま食べられるし、夕食の時もそうだったけど、スタッフの挨拶完璧。しかも元気が良い。
温泉たまごの質問した時も、ちゃんと色が着く事も納得いく説明してくれたし、素晴らしい応対。
おにぎり握ってる女の子はずっと楽しそうだったし、このバイキング会場スタッフが良いから明るくて居心地よかったです。
別の日の朝食バイキング料理写真ギャラリー
万座ホテルジュラクで食事を食べた感想や私の口コミ
万座温泉の中で一番口コミ評価が高いしチピーターが多いと頷ける内容のホテルでした。
私が口コミを書くとすると、建物館内、客室、バイキング会場などどこに行っても掃除が行き届いていて清潔感あって綺麗で居心地よかったです。
私の場合宿泊代金は1人約10,000円だったので、その金額に見合ったバイキングの内容で満足できましたた。
味は普通に美味しかったし、山の幸を中心としてるメニューだったので万座温泉の宿としてはメニューはピッタリなんじゃないですかね。個人的には海ものがもっと欲しかったですが・・・・
実は3ヵ月以内に万座ホテルジュラクの次に万座高原ホテルに泊まった。次に日進館の泊まったのですが、いずれもバイキング料理でしたが、万座ホテルジュラクは万座高原ホテルバイキングや日進館バイキングの倍以上、質と食事メニューが格上でした。
食べた時は種類も少なく感じましたが、他の二つの宿と比べれば多かったです。他二つの宿は無残なほどもっと貧弱でしたよ~。
万座ホテルジュラク以外に泊まって食べた2宿は美味しい~と思えるモノもなかったしライブキッチンもなかったし、こういう看板メニューさえもなく、温泉卵は普通の温泉卵器で作ったと思われる普通の卵だったし、地産モノ少なかったしと、3つの宿を比較するとビックリするぐらい万座ホテルジュラクのバイキングは質が高かったです。日進館はココより高い宿泊代金であんな・・・・・・・・
楽天トラベルやじゃらんに掲載されてる万座温泉宿の中で一番高い評価、評判の万座ホテルジュラク。その通り食事は美味しかったです。
万座ホテルジュラクの宿泊料金・口コミを確認確認確認
パンフレット
万座ホテルジュラクのパンフレット
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住所・電話番号・地図
万座ホテルジュラク:住所:群馬県吾妻郡嬬恋村干俣2401 電話番号:0279-97-3535
万座温泉スキー場で1泊する計画で、万座高原ホテルか万座聚楽か迷っておりましたが、
この口コミを拝見して聚楽に決めました!
詳細な情報をありがとうございます。