万座高原ホテル日帰り入浴

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万座高原ホテルの温泉に入った(日帰り入浴可混浴あり)


万座高原ホテルの温泉に入ったよ(日帰り入浴可混浴あり)


万座温泉にある殆どの温泉宿の露天風呂からの景色は遠くに見える山々などのパノラマを楽しむ温泉が多いですが、この万座高原ホテルの混浴露天風呂は言うなれば谷の中にあるので遠くの山々を望む景色を楽しみながらというお風呂ではないです。しか~し!いつくもの源泉が違う岩風呂が庭園風になってるだけでなく、万座温泉ではココだけにしかない黄色の温泉や白濁温泉、透明温泉にも入る事ができるので、一か所で色々な源泉に気持ちよく入浴できると評判なので日帰り温泉として行ってきました。そしてお風呂が気に入ったので、次は万座高原ホテルに泊まって夜も朝も庭園露天風呂を楽しみました

万座高原ホテルの建物

万座高原ホテルは国道466号線の万座道路沿いにあるから万座ハイウェイ志賀草津高原ルート側から来ても分かりやすいです


万座高原ホテル
住所群馬県吾妻郡吾妻郡嬬恋村干俣万座温泉(地図)
電話0279-97-1111
営業時間11時~18時(受付17時まで)
定休日不定休
入浴料1500円
予約日帰り温泉即日予約可(1200円に割引されタオル付、バスタオル別途)空カレンダー/詳細/予約(新型コロナ禍だから予約がオススメ)
施設日帰り→石庭露天風呂(女性専用1、混浴7)、宿泊の場合は百泉の湯(男女別内風呂、露天風呂)あり
駐車場無料
アクセス関越自動車道渋川伊香保インターから国道145号線、144号線から万座ハイウェー(有料)を走って約77.2キロ車で約95分、上信越自動車道碓井軽井沢インターから鬼押しハイウェー(有料)、万座ハイウェー(有料)を走って約62キロ車で約80分、上信越自動車道須坂長野東インターから国道292号線、志賀草津高原ルートを走って約59キロ車で約70分、草津温泉から万座ハイウェー(有料)を走って約35キロ車で約38分の道のりですが志賀草津高原ルートからの方が近いし早い


目次

日帰り入浴受付、料金、割引と館内の様子

石庭露天風呂(混浴)の様子と感想

百泉の湯「男女別内湯と露天風呂」の入った様子と感想

湯上りのマッサージ機

万座高原ホテルの温泉に入った感想や口コミ

アクセス、駐車場




以下は別ページで書いてます。

万座高原ホテルに泊まったよ(客室や泊った感想など)

万座高原ホテルでバイキング料理を食べたよ




万座高原ホテル周辺

日帰り入浴受付、料金、割引と館内の様子

ロビーの様子

お~さすがプリンスホテル系列!ロビーはだだっ広かったです。

万座高原ホテルのフロント

フロントで日帰り入浴の手続きをしました

万座温泉湯めぐり手形

万座温泉湯めぐり手形(年度内いつでも有効)を持ってれば500円で入れます。

万座温泉日帰り入浴はどこが良いかのページで書いてますが、最初手形購入代金700円+1回につき温泉宿どこでも500円なので、ココしか入浴しない人は得になるとは言えないかもですが・・・・

さて、料金を支払った後はホテルスタッフが大浴場の場所を説明~と混浴風呂の説明

混浴利用のご案内

男性はタオルで隠す事や女性の連れに、混浴にお入りになる場合はバスタオルまたは湯浴みで~と説明、だから水着は不可。そのバスタオルや湯浴みは300円でレンタルできるとの事なのでそれを借りました。

湯浴み販売

大浴場に向かう通路に売店があり湯浴みを販売してました。男性用540円女性用1,040円でした。バスタオルだと、はだける心配がありますが、湯浴みなら肩紐があるので女性の方には安心度が高いかと。買ってもレンタルもできます。

一度購入してしまえば、万座温泉には混浴風呂(万座高原ホテル、万座プリンスホテル豊国館、湯の花旅館)も多いし、他の温泉地の混浴でも使えるから買っても損でない人もいるかも。

実際私が入浴した時混浴風呂では女性はバスタオル巻き、湯浴み7対3ぐらいで割合でした。男性は殆どタオル隠しで男性用の湯浴みパンツ着用してるのはごくごく一部で20歳前後の若者くらいでしたね

エレベーター内

有名で人気の石庭露天風呂はG階という階にありエレベーターを使って4階フロントから降りました。

待合室の様子

石庭露天風呂のあるG階はカップルなどで行った場合に出てくるのを待てる待合室も完備されてました。

石庭露天風呂ご案内

石庭露天風呂のマップです。女性専用露天風呂が一か所。あと8つの露天風呂は混浴ですね。男性専用露天風呂はないんです。

温泉成分分析表

男女別脱衣所の前に温泉成分分析表があったので見ました。

源泉名は露天混合栓でした。

泉質は硫黄泉 酸性、含硫黄ーナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・塩化物温泉

温泉分析表ー温泉利用状況

加水あり、加温なし、循環なし、塩素なしの源泉かけ流しです。

温泉分析表 効能

効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、慢性消化器病、痔疾、切り傷、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病、高血圧症など

コインロッカー

男女別大浴場入口手前に貴重品入れのコインロッカーがありました。

貴重品ロッカー

またコインを必要としない貴重品ロッカーもありました。



石庭露天風呂(混浴)の様子と感想

石庭露天風呂入口

男女別脱衣所の入口。着替えは別々、お風呂で繋がってます。

男湯は脱衣所とその先の洗い場だけで男性専用のお風呂というのはなくて混浴風呂のみ、女湯だけ女専用露天風呂と混浴風呂です。

脱衣所の様子

男性脱衣所の様子。そいえばコインロッカーはなくカゴ式の脱衣所でした。

洗面台の様子

脱衣所には洗面台もありドライヤーも完備されてました。

使い捨てカミソリは用意されていなかったので、宿泊の場合客室にあるカミソリを持ってくる必要がありました。

脱水機

またおそらく湯浴みやバスタオルなどの脱水機と思われるものもありました。

洗い場の様子

10人分くらいの洗い場は屋根がありシャワーもシャンプーリンス、ボディーソープ完備でした。

奥の入口を開けると露天風呂に出られました。

石庭露天風呂

万座高原ホテルのお風呂ギャラリー

さすが人気の露天風呂だけあって人が沢山いたので全景写真を撮るなんて無理。

先ほど温泉成分分析表には源泉名は露天混合栓でしたが、湯守さんが温度を見てて話しをしました。

後日行った時、万座高原ホテルの温泉ソムリエさんと話しましたが、以前は今のように色の違うお風呂でなく、混合栓でどこも似た泉質だったそうです。

石庭露天風呂の源泉配置図

リニューアルして各湯船の各源泉を注ぐようになって白濁してる露天風呂や黄色っぽい黄緑色の湯、ほぼ透明に近い湯などの色の違う露天風呂仕様になったそうです。

石庭露天風呂の源泉の違いの説明パネル

4つの源泉が各湯船に注がれていて白濁してる龍泉の湯や早蕨の湯という湯船には万座プリンスホテルの源泉=姥湯を使ってるそうです。

プリンスホテルと日進舘は万座温泉湯畑の湯だそうです。草津温泉の湯畑ではなく、万座温泉にも湯畑あるんです。湯の花旅館のほうに行けば遊歩道があるので見る事ができます。

黄色とも緑色とも言えないお湯は万座高原ホテルの自家源泉だそうです(水晶の湯、奥紅の湯と女性専用露天風呂)

雪のある時期に日帰り入浴で行った時はこの黄色の湯へは一つの源泉でしたが、夏に宿泊した時は黄色の源泉の出が悪く、もう一か所から源泉を入れて混合してたそうです。

他の宿のお風呂にも入りましたが、黄色のような緑色のようなお湯で濁ってる色をしてるお風呂に入れるのは万座温泉でもココだけではないでしょうかね。

温泉ソムリエさんに何で黄色なんですかね?と尋ねたら、地中の硫黄の濃い中を通ってきたから黄色の説もあるし、万座高原ホテルと、お隣豊国館でも湧出してる大苦湯と、何だったけな?もう一つの源泉を混合するとお湯の色が黄色に変色するそうです。

白滝の湯は無色透明でPF値が1,5と小さい強酸性の嬬取りの湯という源泉で他の浴槽温度よりぬるめでした。1,5という数値は草津温泉で一番強酸性の源泉万代鉱源泉(1,7~1,9)より低い数値にビックリしました。

湯温が低いからピリピリ感は少なかったですが、体に傷がある人が入ればピリピリ刺激は強そうでした。

こうやって書くと石庭露天風呂の各湯船に入浴すれば、万座温泉の源泉かけ流しの湯めぐりが80%ぐらいできてしまうから、素晴らしいです。

露天風呂温度表

源泉も違えど湯温もそれぞれの露天風呂で温度も違ってました。

紅の湯の様子

一番温度が高い紅の湯は貸し切り状態でした。温度が高いといっても43℃くらいじゃなかったかな。私が入れたから。

石庭露天風呂からの景色

紅の湯に浸かって見えた景色です。

白滝の湯の様子

強酸性の温泉白滝の湯。万座温泉では珍しい無色透明です。舐めると超すっぱいですよ。

天下一石庭露天風呂の看板

白滝の湯に浸かって見えた景色。

万座温泉の石庭露天風呂は谷にあるので山の囲まれてるので山肌を見る景観となります。

石庭露天風呂で屋根のある部分

7つの混浴風呂ある中で屋根付きは2つの湯船でした。

宿泊した日は雨が降った時もあったのですが、雨が強かったから屋根なしはヌルクなり、顔は冷たいシャワーと、雨が降ってる時は石庭露天風呂の楽しみは半減しますね。

写真後ろにある建物は万座高原ホテル宿泊3棟の中のしゃくなげ館です。しゃくなげ館宿泊なら石庭露天風呂へはすぐそこという感じでした。

龍泉の湯から見た石庭露天風呂

各露天風呂への移動は石畳で繋がってるので裸足でも痛くありませんが、滑りやすいです。脱衣所側にサンダルが用意されてるのでサンダルを履いて各露天風呂へ移動し脱いで入浴するスタイルが良いかと。

山上から見える石庭露天風呂

上の山道の展望スペースに車を停めて下を覗くとと少し見えてました・・・

黄緑色の温泉

湯守さんが言ってましたが、先に白濁の竜泉の湯か、琥珀の湯か、早蕨の湯か三味の湯に入る。次に黄緑色の水晶の湯や紅の湯に入る。

万座高原ホテルのポスター写真

最後に無色透明強酸性の白滝の湯に入る事で美人になれる美人湯としてネットで有名だそうです。誰が言い出しっぺなんだろう(笑)

石庭露天風呂配置図

カップル?ご夫婦は屋根のある三味の湯や早蕨の湯に多かったかな。私と連れの女性はアチコチ入ってましたけど。

男性客も多いですが家族連れやカップルやご夫婦らしき人たちもまぁまぁいたので、混浴の天敵ワニさんも少ない、いない感じがしました。

女性専用露天風呂の様子

連れが撮った女性専用露天風呂の様子です。塀で囲まれてるので混浴側から見られる心配もないとの事です。

混浴の看板

これより先じゃ混浴ですという通路を歩いて行くと混浴風呂に行けるそうです。

女性専用風呂より混浴風呂のほうが敷地の大きいし、塀がない、屋根がないから開放感抜群で気持ちいい~と言ってました。

夜の石庭露天風呂の様子1

万座高原ホテルに泊まった。なら石庭露天風呂は掃除時間(掃除時間は湯船ごとに違う)を除いて24時間好きな時に入る事ができます。

夜の石庭露天風呂の様子2

夜は夜で幻想的な雰囲気なのですが、石庭露天風呂の特徴である色の違いが暗くてまったくわからず、どの露天風呂も同じ色にしか見えなかったです。

夜の石庭露天風呂の様子3

私が宿泊した日は、雨がザーザー降ったり、止んだりとさすが山の天気という日でしたが、夜中は頭上が晴れていて谷の合間から月が綺麗に見えて月見風呂が堪能できました。

夜中ですが混浴なのでカップル?夫婦?隅っこの露天風呂でイチャイチャ・・・・・

夜は夜で気持ちよく入浴できましたが、石庭露天風呂は色の識別ができる明るい内に入ったほうがいいなあ~と思いました。




万座温泉
万座亭

百泉の湯「男女別内湯と露天風呂」の入った様子と感想

百泉の湯の男湯入口

百泉の湯は万座高原ホテルに泊まった時に入浴しました

百泉の湯は石庭露天風呂と反対方向です。フロントで日帰り入浴すると石庭露天風呂への道筋は案内されますが、こちらは割愛されてました。私の場合。

フロント前のロビーの天井付近を見れば→で石庭露天風呂こっち、百泉の湯こっち、と案内があるので、その通りに歩けば辿り着けます。

石庭露天風呂で入浴した場合は、またフロント前を通り、ロビー天井を見て百泉の湯に向かいます。

宿泊の場合は、こまくさ館という宿泊棟ならすぐ行ける距離に百泉の湯があります。

冷水機

百泉の湯の男女別入口前 には冷水機がありました。

待合スペース

男女で行った場合の待ち合わせができるスペースもありました。

下駄箱

百泉の湯は下駄箱がありました。

百泉の湯の脱衣所の様子

100円玉が必要のないロッカーと篭の脱衣所でした。

百泉の湯の脱衣所の洗面台の様子

洗面台にドライヤーなどもありますが、使い捨てカミソリは置いてなかったので宿泊の場合は部屋に用意されてるカミソリを持ってくる必要がありました。

百泉の湯の温泉成分分析表

温泉成分分析表です。石庭露天風呂と同じように、内湯と露天風呂と違う源泉が注がれてました。

内湯は姥湯という源泉で泉質は酸性・含硫黄ーマグネシウムー硫酸塩物温泉(硫化水素型)で源泉温度71.3℃のPH2.4。

露天風呂は露天混合栓という源泉で泉質で酸性・含硫黄ーナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・塩化物温泉で源泉温度58.4℃のPH2.3。

百泉の湯の洗い場

脱衣所も新しい感じで綺麗で清潔感ありましたが、浴場内も天井が高く新しい感じで綺麗でした。

百泉の湯の内湯の様子

窓も外には露天風呂がありました。

湯の花舞う内湯の様子

万座高原ホテルはチェックアウト11時だったので10時15分頃に入った時は、しばらく人がいなかったらしく、湯の花が歩くとモクモクと起ち上がりました。

殆ど白濁したなかったので、新鮮な源泉でした。源泉は無色透明で空気に触れると酸化して濁るそうなので、濁ってるほうが温泉って感じはしますが、濁ってないほうが新鮮なんです。

夜の百泉の湯の内湯の様子

親父と一緒に行って夜は貸し切り状態でした。結構広い内湯でしたよ。夜は濁ってましたね。

夜の百泉の湯の露天風呂の様子

露天風呂は夜でも内湯と色が違うのがわかりました。ただ湯船の大きさは手すり以外で大人4人が足を伸ばして入れる位のサイズだから小さかったです。

百泉の湯の露天風呂の様子

夜は入った時は周りは真っ暗で景色は見えず、川のような流れる音だけを聞きながら入浴しましたが、明るい時に入ったらこんな感じでした。

百泉の湯の露天風呂から見えた川

露天風呂からの景色はこんな感じ。やっぱり川が流れてました。

百泉の湯露天風呂からの眺め

露天風呂に入りながら見える景色はこんな感じでした。

百泉の湯の説明と浴槽マップ

女湯の場合は男湯と別方向を向いてるようだから露天風呂からの眺めは違うかも?

百泉の湯の露天風呂の屋根

屋根がある露天風呂だから雨の日でもゆったり入浴できそうです。

百泉の湯の露天風呂の源泉かけ流しの様子

緑色っぽい温泉の色をしてた露天風呂へは小さい湯船ながらじゃばじゃばと源泉が注がれてました。源泉かけ流し最高~。

百泉の湯の内湯の源泉かけ流しの様子

内湯のほうも源泉が脈々と注がれてました~。

百泉の湯の内湯の様子

宿泊した時に3回ほど百泉の湯に行きましたが、あんまり人がいなくてユッタリできて結構よかったですよ。


湯上りのマッサージ機

マッサージチェア

湯上りのマッサージチェアもありました。

ロビーーの様子

日帰り入浴した時は石庭露天風呂に待合室もありましたが、ロビーに新聞などもあったので読みながら連れが出てくるの待ちました。


万座高原ホテルの温泉に入った感想や口コミ

「特に温泉、露天風呂は最高した。混浴ですが皆さんご夫婦やご家族で楽しそうにすごしていらっしゃいました。私達夫婦も存分に楽しめました。」や「お風呂が、すごく良かったです。」や「源泉の違う温泉はみごとに濁っていて大満足でした。混浴も、あまり抵抗がない作りでこちらも大満足。」などお風呂に関する楽天トラベルの口コミでは好印象、評判が高い温泉なんです。

もっと口コミを見る

ホテル聚楽に泊まった時は万座高原ホテル、万座プリンスホテル日進館豊国館の温泉に2日に渡って湯めぐりし、どの温泉も素晴らしかったですが、万座高原ホテルの温泉は4種の色も違う源泉のお風呂に入れた事は凄く良かったです。

万座高原ホテルに泊まった時は黄色の源泉の出が悪く一つ開放して5種の源泉とソムリエさんが教えてくれました。

万座高原ホテルにいる温泉ソムリエ

源泉の事などがわかったのは、温泉ソムリエさんがいたので声を掛けて色々聞いたからです。親切に色々教えていただきました。有難うございました。

何と!万座温泉には今は枯れてるのがあるかも知れないけど、37も源泉があるんだって。それを教えてくれたのもソムリエさんです。

さて、プリンスホテルは眺めがいい露天風呂がありますが、同じ源泉はこのホテルでも龍泉の湯に注がれてるから、源泉目当ての人なら石庭露天風呂に入れば、プリンスに行かなくてもOKという事にも。

ただ、石庭露天風呂は人気の温泉という事もあり日帰り入浴客も多く、私個人としては少ない方がゆったり落ち着く派なので、そういう人向きではないかも~!!でもお湯は色々あって絶品でした。

宿泊した時は混浴の真ん中の黄色に入りたかったのですが、若い女性グループが独占しててなかなか、入りに行けなかった・・・女性が一つの混浴風呂に沢山いると一緒に入るのは勇気がいりそうです・・・・

また、日帰り入浴した時ソムリエさんでない湯守さんと話した源泉名3つは覚えてましたが1つ忘れた~と帰りにフロントに尋ねた所、「え、源泉は一つはずですよ~」との返答。おいおい源泉一つならお湯の色変わらないでしょ~と思いましたがそれ以上突っ込まなかったです。人間的には優しい感じの人で応対はよかったですが自分が勤務してるホテルの事ぐらい勉強して答えられないのはちょっと残念でした。

その後自宅でホテルのパンフレットにも書いてあったの発見。パンフレットに書いてある事も知らないホテルマンって・・・・。やばくない?でも接客対応はいいんですよ~勉強不足って事っす。

日帰り入浴代金は他の万座温泉の宿の料金より高いですが、宿泊代金は万座温泉では安いほうなんです。

万座高原ホテルと万座プリンスホテルを結ぶシャトルバス時刻表

宿泊した場合は万座高原ホテルのお風呂、万座プリンスホテルのお風呂両方24時間入り放題なんです。だからシャトルバスがあるんですね。

日帰り入浴をした時も宿泊した時もお風呂は最高でした~という私の感想と口コミです。

万座高原ホテルの温泉の口コミを確認確認確認



アクセス、駐車場



万座高原ホテル:住所:群馬県吾妻郡吾妻郡嬬恋村干俣万座温泉 電話番号:

日帰り入浴の為に万座高原ホテルに行った時も宿泊で行った時も駐車場は宿泊客と日帰り客の区別はなかったので好きな所に停める事ができました。

万座温泉マップ

上の万座温泉マップ上②が万座高原ホテルの場所です。

万座ハイウェイ軽井沢方面から来て万座バスターミナルを超えてすぐ右側にあります。

万座バスターミナルから多少登坂になりますが、歩いて行っても5分はかからない距離だと思います。

豊国館と万座高原ホテル

万座バスターミナルから行くと先に豊国館という宿、すぐ隣、次に目にするのが万座高原ホテルです。写真では奥の建物が万座高原ホテルになります。

万座高原ホテル玄関近くの駐車場

駐車場はホテルの建物の前にありました。ここがフロントに一番近いです。

ここが埋まってた場合は、写真上まっすぐ奥へ、道路下の石垣と建物の間の細い道を奥に進むとすぐ5~6台停められる駐車場がありました。

エントランス

宿泊の場合、ホテル前の駐車場が埋まってた場合は一度エントランスに車を寄せて荷物を降ろしたほうがいいかと。一番奥にある第二駐車場はここから約100mほど離れてたので。

ちなみに、万座高原ホテルはセルフの宿。ポーターさんもドアマンさんもいないので全部自分でします~。

万座高原ホテル駐車場マップ

万座高原ホテルに駐車場マップです。

万座高原ホテル第二駐車場

5~6台の駐車スペースが埋まってた場合はさらに奥の坂道へ行くと第2駐車場がありました。

この第二駐車場が埋まってた場合は、隣の宿、豊国館の道を挟んで前に第三駐車場があります。

ホテル玄関から第二駐車場、第三駐車場への距離はどっちも100mくらいではないかと。

 

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