豆腐茶房だんだんでランチ食べた
伊香保名物の一つである国産大豆と天然にがりを使った伊香保だんだん豆腐を作ってる山本作右衛門商店の直営店、できたての段々豆腐を使ったランチを「豆腐茶房だんだん」で食べてきました。石段にはランチをするお店はいくつかありますが、さっぱりした和食系が食べたいな~という事で前々から目星をつけてたお店なんです。
豆腐茶房だんだんは、石段の上の方260段目ぐらいの路地にあります。この路地をさらに奥に進むとすぐ横手館という温泉宿がありました。
目次
・店内の様子とメニュー
・食べた感想と口コミ
・アクセス、駐車場、営業時間など
店内の様子とメニュー
店外にあったメニュー黒板が看板メニューのようで「今日のおばさん秘伝のランチは地場産野菜を使った段々とうふのステーキです」と書かれてたので、ランチメニューはその日その日で違うのかもですね。
食事しなくても豆乳プリンやぜんざい、あんみつなどもあったので甘味処としても利用できそうでした。
またお豆腐はお持ち帰り用も販売してました。
店内はテーブル席が5~6卓ぐらいだったかな?こじんまりとしててましたが和の雰囲気があり、外にあった黒板に書かれていた通りおばさんが愛想よく迎えてくれました。
早速メニューを開きました。豆乳プリンや手作りぜんざいは夏限定と冬限定がありました。
ドリンクメニュー
夏季限定メニュー
温かい甘酒と冷やし甘酒。
食事メニューは「おばさん秘密のおまかせランチ」と「段々豆腐」だけのようでした。という事でランチを注文しました。
食べた感想と口コミ
店内には私とほぼ同時に入店したお客さんが3組いて皆ランチ注文だったようで早い人からお膳を持っていってました。テーブルの膳を置いたのと同時に「写真撮影はご遠慮ください」と他の席も私の席も全ての卓で声をかけてたので写真撮影しませんでした。
写真もないのに説明するのは難しいのですが・・メモを少しだけとったで。
まず、メインの豆腐ステーキはステーキというイメージから焼かれてるのかな?と思ってたら揚げだし風で衣があって餡と大根おろしとキノコが添えられてました。姿は木綿豆腐一丁どか~んとあったので食べではありました。ご飯もありましたが、丼の中に茶わん一杯あるかないかの少量でした。でも米粒がとても美味しいご飯でした。汁ものも一杯というイメージでなく一口二口というか極少でうどん汁に近い味で中にキノコとワカメが入ってました。
他に1個大根細切りの漬物と小鉢があと5個ありました。じゃがいもやいんげん、ごぼう人参などのピリ辛の煮物の小鉢、じゃがいもの小鉢。面白いのは娘と行って同じランチを注文しましたが、娘はじゃがいもの小鉢でなくカボチャでした。あとホウレンソウの小鉢だったかな?あと2つの小鉢には桑の葉のせ豆腐と黒ゴマ豆腐があって私はブルーベリージャムが添えてあって、娘はイチゴジャムでした。この豆腐はデザートなんだそうです。
かなりお腹が減ってたから、膳を持ってきた時最初は足りないかな~と思ってましたが、豆腐一丁がズシーンとお腹に入り満腹感でした。小食派の娘の完食。サッパリしてたのと自家製で出来立ての豆腐だったから味は濃厚で美味しかったです。
アクセス、駐車場、営業時間など
豆腐茶房だんだん:群馬県渋川市伊香保町伊香保20 電話番号:0279-72-2338
営業時間:10時30分から16時まで
定休日:毎週水曜日+第2,第4火曜日(祝日の場合は除く)
豆腐茶房だんだんへのアクセスは関越自動車道渋川伊香保インターから約11.2キロ車で約20分ですが、石段街周辺の駐車場に停める感じとなるので伊香保温泉石段街食べ歩きの1店として利用したいところ。
豆腐茶房だんだんで帰りに頂いたパンフレット
豆腐は全国発送もしてるそうです。
コメント/口コミ