嬬恋プリンスホテル

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嬬恋プリンスホテルの温泉に入った(日帰り入浴可)


嬬恋プリンスホテルの温泉に入ったよ(日帰り入浴可)

絶景が見られる露天風呂として人気のホテルですが、冬季は閉鎖されてて、雪解けした春から雪が降り始める冬手前までしか営業をしていないホテルとなっていて今回機会があり万座ハイウェーを走る途中に立ち寄り有名な露天風呂へ日帰り温泉してきました。




目次

日帰り入浴料金、日帰り入浴時間

本白根温泉の泉質、効能

露天風呂(大浴場)の様子

アクセス、駐車場など




日帰り入浴料金、日帰り入浴時間

嬬恋プリンスホテルエントランスの様子

車を停めてホテルエントランスへ。

フロント、ロビーの様子

ホテル内に入るとすぐ右手にフロントがあり日帰り入浴の受付をしました。

日帰り入浴時間のお知らせ

日帰り入浴時間は13時から深夜0時(日によって終了時間変わる)までで日帰り入浴料金は1,000円でした。

日帰り入浴でも24時まで入浴可能ってビックリしました~。


本白根温泉の泉質、効能

嬬恋プリンスホテル本白根温泉の温泉成分分析書

嬬恋プリンスホテルの温泉成分分析書です。

鉱泉分析書指針

掲示されてた温泉成分分析書は昭和26年4月4日付けだったから改訂前のものなので次の更新時に若干表記が変わる可能性がありました。

源泉の表記

現状表記では、温泉名は本白根温泉、源泉名は嬬恋高原の湯、泉温は29.5℃、PHは7,3

温泉の泉質

泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性中性低温泉)

温泉適応症

次回更新の際に若干変わると思われる適応症(効能)の現在の表記では「神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱体質、慢性婦人病」

温泉利用表がなかったので帰りにフロントで聞いたら、加温、循環、塩素剤投入ありとの事で源泉かけ流しではありませんでした。




多分行った事がないから書いてると思われる嬬恋プリンスホテルを万座温泉として紹介してるブログや偽情報トラベルサイトが多いのですが、嬬恋プリンスホテルは本白根温泉という単独の温泉で硫黄成分が有名な万座温泉の白濁湯とは全く違うので、間違わないようにしましょう。嬬恋プリンスホテル系列の万座プリンスホテル万座高原ホテルでは万座温泉が楽しめるし、近いから湯めぐりもいいかも!→万座温泉日帰り入浴一覧






万座温泉隣の本白根温泉
嬬恋プリンスホテル

露天風呂(大浴場)の様子

ロビーの様子

フロントの人に大浴場の場所は一番奥の階段を降りてその階の一番奥ですと教えてもらいました。

中庭のあったロビーラウンジ

中庭が綺麗でなかなか良いロビーラウンジでした。

温泉露天風呂案内

ロビーラウンジを通り抜け温泉露天風呂の案内がありました。

お土産コーナー兼売店の様子

まぁまぁ広いお土産コーナー兼売店もありました。

フロントから大浴場へ向かう通路

館内通路は綺麗な感じでしたが、階段まで遠い・・・

階段

フロントから50m以上は歩いて着いた一番奥の階段、エレベーターもありました。

大浴場に向かう長い客室通路の様子

階段を降りて客室通路へ・・・一番奥も遠い。。。その先に大浴場・・・

大浴場入り口の様子

フロントから100m以上歩いた気がする。嬬恋プリンスホテルは入口からだけだと奥が見えなかったけど、かなり長い、奥行きのあるホテルというのがわかりました。

女湯入口前の貴重品ロッカーの様子

男湯入口と女湯入り口は相向かいになっていて女湯入口側に貴重品入れのロッカーがありました。

脱衣カゴのある脱衣所の様子

脱衣所は6畳、8畳くらい?こじんまりとしてましたが掃除が行き届いていて綺麗でした。写真のようにカゴのみの脱衣所でコインロッカーはありませんでした。

脱衣所内洗面台の様子

脱衣所内の洗面台は3つでドライヤーと使用前、使用後に分かれてるクシはありましたが整髪剤などのアメニティはありませんでした。

洗い場の様子

脱衣所の扉を開けるとすぐ洗い場がありました。普通なら脱衣所の扉を開けると洗い場と内風呂があるのが一般的ですが、嬬恋プリンスホテルは内風呂はなく、洗い場の先にある扉を開けて露天風呂があるだけでした。

大浴場利用のお知らせ

この大浴場には「カミソリは持ち込まないでください」とのお知らせが張り出されていましたが、宿泊の場合皆どこで髭を剃るんだろうか?????

洗い場にあったアメニティ

洗い場も綺麗で、脱衣所から洗い場に入った途端内風呂もないのに塩素臭がしてたので消毒と清掃はかなり良くやってるみたいで清潔でした。勿論シャンプーやリンス、コンデキショナーなどのアメニティもありましたが洗い場の数が6席と巨大ホテルと考えると少ないから混雑時は順番待ちになりそうな予感。今はスキスキでしたが。

露天風呂から見えた絶景

洗い場の扉を開けて露天風呂へ。わ~お、凄い景色。この露天風呂からの景色は最高!この日は若干ガスがあって遠くの山は霞がかってましたが、かすんでなかったらもっと凄い大パノラマなんでしょうね。

露天風呂から見えた大パノラマ

屋根はあるんですが、気分的には大自然の中に突き出した感じの露天風呂でした。

無色透明な本白根温泉の様子

温泉的には無色透明で、若干塩素臭がしてたから温泉感はゼロに等しかったですが、それ以上に景色が凄く感動したぁぁぁ

本白根温泉標高1,126mと書かれた碑

露天風呂から見えた景色の中に「本白根温泉標高1,126m」と書かれてました。

露天風呂から見えた夏の景色

万座プリンスホテルも絶景が楽しめる露天風呂でしたが、見える景色だけなら嬬恋プリンスホテルのほうが大パノラマで上でした。横の広さも奥行もある見事な景色が楽しめました。

今回は昼間に温泉に入りましたが、夕方は向き的に夕焼けが多いに楽しめそうだし、夜12時まで入れる露天風呂だから満天の星も見えそう。そして秋は雄大な紅葉の景色を見ながら入浴できそうでした。

露天風呂からの景色

多分20人ぐらい足を伸ばして入ってもゆったりできるであろう大きな浴槽でした。温泉というより絶景が楽しめる露天風呂として入る価値は多いにあるお風呂でしたよ。

休憩所の様子

大浴場入り口付近に休憩所があって涼む事ができました。ここからも景色が楽しめました。

一つわかった事は嬬恋プリンスホテルに泊まる場合、浅間山方面の景色か、本白根山方面の景色か客室を選択できますが、露天風呂に入ってみて浅間山方面の景色の方が低い方向を見るから大パノラマというのがわかりました。この露天風呂からの景色を見に泊まってもいいなぁ~と思えるほど雄大な景色が楽しめる温泉でした。
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万座温泉
万座亭

アクセス、駐車場など



嬬恋プリンスホテル:群馬県吾妻郡吾妻郡嬬恋村 嬬恋高原 電話:0279-97-4111

アクセス:関越自動車道渋川伊香保インターから国道145号線で万座温泉草津温泉方面を目指して万座ハイウェー(通行料金未収区間)を走り約61.2キロ、車で約80分の道のり。

上信越自動車道碓井軽井沢インターから鬼石ハイウェー(有料道路)を走り万座温泉方面を目指して万座ハイウェー(通行料金未収区間)を走り約45.8キロ、車で約60分の道のり。

万座温泉からなら万座ハイウェー(普通車通行料金1,050円)を走り約16.3キロ、車で約17分の道のり。

草津温泉からなら万座ハイウェー(通行料金未収区間)を走り、約18,2キロ、車で約25分の道のり。

私の地元桐生市街地からは下道と万座ハイウェー(通行料金未収区間)を走り約98キロ、車でノンストップなら約132分、途中休んで約3時間と遠かった~。

嬬恋プリンスホテル前駐車場の様子

嬬恋高原ゴルフ場側の駐車場とホテルとの駐車場は別々で嬬恋プリンスホテル前に広大な無料駐車場がありました。


 

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