(閉館)J-WORLD TOKYO(Jワールド東京)に行ったよ
(閉館になりました)J-WORLD TOKYO(Jワールド東京)に行ったよ
池袋サンシャインシティのワールドインポートマートビルにあるナムコ運営の集英社少年ジャンプのテーマパークに子供がまた行きたいというので再び行ってきました。
前回までは電車で新桐生駅~池袋駅まで行きましたが、調べたら高速の東池袋インター出口がサンシャインシティの駐車場と直結してるらしいので次からは車で行ってきました。車で行くと雨が降ってる天気の悪い日でも外を歩く事必要もなく地下駐車場からエレベーターでそのままJワールドのフロアまで行く事もできます。そして春休み1回夏休み3回の計4回行きましたが、12時すぎ~夕方4時くらいまでが大体混雑してる時間というのもわかりましたよ。
J-WORLD TOKYOまでのアクセス、駐車場
東京以外の地方から行く場合は車で行くほうがアクセスがよいかと思います。
JR桐生駅から混んでなければ約100分、約100キロの距離です。
首都高の東池袋出口を出て案内看板の通りに進むとすぐサンシャインシティ駐車場に入る事ができました。約1800台も停められる大型駐車場なので地方から出ても停められる確率高いので安心でしたが、J-WORLD
TOKYO(Jワールド東京)が混みそうなので開園する10時前に到着できるように行きました。結局10時半到着でしたがこの日はガラガラでした。
駐車代金はさすが東京、入庫から4時間までは30分300円です。4時間~8時間で2,400円です。10時間~24時間3,600円と群馬と比較するとやはり高いです。水族館や他施設、店舗を利用すると2時間無料になるらしいのですが、残念ながらJ-WORLD
TOKYOは割引対象外の施設になってました。
駐車場はビルの地下にあり、大きい為迷路のようになってましたが、プリンスホテル側などワールドインポートマートビル側などの看板があるので、グルグル?動きながら近そうな場所に車を停めました。また大きな駐車場ですが、駐車したところの柱に色と番号がついてるので、これさえ覚えて行けば帰りにどこ停めたっけなぁ~と迷う事も少なくなるかと思います。
電車を使ってJワールド東京があるサンシャインシティに行く場合池袋駅から徒歩8分、東池袋駅から徒歩3分、東池袋4丁目駅からは徒歩4分です。
泊まりでJワールドやプラネタリウム、水族館、ナンジャタウンなど楽しむならサンシャインシティプリンスホテルが便利です。
J-WORLDの様子、アトラクションなど
駐車場から降りてワールドインポートマートビル内に入りエレベーターに乗り3階で降りて少し歩けばチケットブースがありました。この日は夏休みの土曜日でしたが、まだ開園して30分でしたたので人は少な目で・・・よかったです。
チケット売り場は自動販売機です。ここで子供は入園とアトラクション乗り放題のパスポート2,400円、私は入園料800円のチケットを購入しました。
Jワールド東京のアトラクション一覧です。
入場ゲート前に記念撮影できる撮影スポットもありました。
入場前にキャラクター登場スケジュールが掲示されてました。
告知されていなくても中に入るとキャラクターがいる場合もあります。まさかの悟空の登場に子供は大感激でした。
魔人ブウもいたりして大感激のツーショット。
アトラクションの混雑状況も入場前の入口にある電光掲示板に表示されてます。
大体いつ行ってもドラゴンボール系のアトラクションは他キャラクターもののアトラクションより人気のようです。
入園ブースです。なおJワールド東京内は禁煙です。入場後はこのブースで手にハンコを押してもらえば、退園、再入場可能です。喫煙所は同じ階、ここから30mぐらいのところにあります。
子供のお目当てはドラゴンボールのアトラクション。大好きなんです。
筋斗雲の撮影スポットもあります
ドラゴンボールのエリアは結構撮影スポットも多いからマニアな人には堪らないのでしょうね。
かめはめ波が打てるアトラクションもあります。
ドラゴンボールZエリアはパスポートがなくても入場料だけで遊べるゲームもあります。
ドラゴンボールクイズも入場料だけで遊べます。ナルトのコーナーも無料ゲームが複数ありました。
つかもうぜ!ドラゴンボールというアトラクション。数々のミニゲームをするところです。ちなみに入園料しか払ってない場合アトラクション代金は別途800円かかります。アトラクションの横に自販機があるのでチケットを買います。大人の場合、入園料800円+3つ以上アトラクションを乗るとパスポートのほうが得になります。
パスポートは6つのアトラクションが遊び放題になるチケットです。「つかもうぜ!ドラゴンボール!!」、「はなとうぜ!かめはめ波!!」、「ソルジャードックアドベンチャー」、「チョッパークエスト」、「シロモクバのカイテンモクバ」、「激闘!忍界大戦絵巻!!」(←毎回少し内容が変わってたかも?)を何度でも利用可能です。
私の場合子供が一緒に入ろうというので結局パスポートに変えてもらいました。入園料しか払ってない場合は、各アトラクション入口で1,800円払えばパスポートに変えてくれますよ。
チョッパークエストルフィーの救出大作戦もいつも行列ができてるアトラクションです。
このアトラクションは園内を巡ります。
リュックを背負います。
期間限定のアトラクションである「超絶叫麦わらホラークルーズ~ソルジャードックアドベンチャースペシャルは機械の調子が悪かったようで最大80分待ちでした。
その後運休中に変わってしまいました・・期間限定でない時普段はホラーなしのソルジャードックアドベンチャーだと思いますが、ここはJワールドで乗り物に乗って楽しむアトラクションの一つです。簡単に言うとプーサンのハニーハントのような感じで距離は短くチト安っぽい演出の中を走るという感じです。
ホラーバージョンは怖くはなくビックリはしました。進行方向1列目の右側か2列目の右側に座ると特にいいかも。
このアトラクションは身長制限がありました。
もう一つの乗り物系アトラクションはワンピースのメリーゴーランドです。かなり小さいですけど子供は気に入って2回も乗りました・・
ある夏休みに行った時は期間限定でドラゴンボールのアトラクションが増えてました。
悟空直伝!撃ちまくれ!エネルギー弾はVR(バーチャルリアリティ)のアトラクションでした
ニューマシン体験試乗会はセグウェイに乗れました。これは子供だけでなく大人の人(付き添い)も並んで乗ってました。私も初めて乗りましたが慣れると結構スピードも出て楽しかったです。
週間少年ジャンプの黒子のバスケ、ナルト、銀魂などの世界観が味わえるファンにとってはたまらない場所で、殆どはゲーム系、体験系的アトラクションを占めています。
アトラクションの説明はJ-WORLD TOKYOの公式サイトを見ればわかるので省きま~~す。
Jワールド東京はそんなに広いわけではありませんが、さて、子供につき合う大人はアッチ、コッチと連れまわされると疲れます・・でもフードコート以外にベンチやイスは殆どありません。
トイレの前に少しあるのとこういうディスプレイを兼ねたイスがチラホラありますが、非常に少ないです。子供が遊んでる場合はその側に立って待ってなくてはいけない事が殆どでした。ちなみにこの写真の左側に座るとテーブルに肉があり「その肉旨そうだな」とルフィが声をかけます。センサーがあるようでイスに座って動くたびに・・「その肉旨そうだな」と言われるます(笑)またこのイスの壁面からは時々ブルックの人形が出てきてライブをしてくれます。
銀魂のエリアは前と変わっていて夏休み時は夏のカブト祭りになってました。
銀魂エリアはミニゲームを遊べる場所でした。
ゲームをして景品ゲット
沖田総悟が扮していた「カブトーン・カイザー」の等身大フィギュアとの記念撮影スポットもできました。
ゴリラの妖精も発見!!
ハイキュー!!のブースもありました。
ここもミニゲーム的が楽しめました。
あの腐ってるローカーもありました(笑)
キャラクターグッズがあるクレーンゲームなどがあるゲームコーナーもあります。
キャラクターと一緒に写真が撮れるプリクラもありました。
黒の教団のミニゲーム
Jワールドはこういう縁日のような感じのミニゲーム的な遊び場も多いです。ちなみにミニゲームやクジ引き等はパスポートを持っていても別途お金がそれぞれかかります。
イベント的にスーパーゴールドダーツ対決というミニゲームもありました。
各ブースには入場料だけでも遊べるお金がかからないミニゲーム的なものも結構探せばあります。
キャラクターもウロウロしてました。坂田銀時とツーショット撮影しました。
J-WORLD TOKYOで食事、メニューなど
実は昼前から混んできて・・歩くのも大変という事に!!お腹が減ってきたので12時になると混むので、その前にと。
フードコートは超満員・・・列も凄かったです・・・
夕飯時はこのようにガラガラだったんですが、昼時は沢山ある全席埋まっていて、しかも回りで空きを待つ人で凄かったです。
こちらが、フードコートにある食事メニューです。前回来た時に子供はこのキャラクターメニューが気に入ってしまっててここで食べたいとの事です。どこかの席が空くのを待ちました。
ワンピースが好きな人の食事メニューです。
ドラゴンボールが好きな人の食事メニューです。
黒子のバスケが好きな人の食事メニューです。
NARUTO疾風伝が好きな人の食事メニューです。
銀魂が好きな人の食事メニューです。
ハイキューが好きな人の食事メニューです。
こち亀のメニューもあります。
ショッピングセンターにあるフードコートのように、席が空いたら、即座るパターンしかなく、ライバルの席待ちのお客さんが空くのを遠目に囲んでました。
運よく目の前が空いたのでキープ!!
個人的に前回食べた時にあまり美味しくなかった覚えがあります・・・・・ま、子供が気にいってるなら仕方ないかという事で選びました。
コーンスープのカップの上にパンが乗ってます。820円です。う~~ん。しょうがないけど高い。
冷やし中華です。味は・・・・ま、子供は喜んで食べてたのでよしとしましょう。回りの席を見てると、結構独りで来てる若い女性がいたののはビックリ!そういう女の子は黒子のバスケのバッチがバックから服からいたるところについていて熱狂的なファンなんでしょうね。勿論、家族連れや女の子どうしが圧倒的に多かったですけどね。
家族でフードコートやJワールドを利用する時のほうが多いのですが、この日は子供たちだけをJワールドで遊ばせて親は他にブラブラ~フードコートで食べて写真送ってもらいました。
ドラゴンボールのタコ焼きですね。
このたこ焼きに乗ってる煎餅らしき物のしっかりキャラがプリントされてますね。
筋斗雲っぽい綿あめです。
別の日に行った時もたこ焼き・・・好きなんですね。
時期によって限定メニューもあります。
フードコートにはケーキとデザートを売ってるお店もあります。勿論ケーキは少年ジャンプのキャラクターをモチーフにしています。
美味しそうなケーキがずら~~と並んでました。
ケーキ1個あたり結構イイお値段します・・・
我が家は今回はこのデザート。私はホットコーヒーだけ・・・・
このフードコートで食べてるとキャラクターが現れるたのを何度か目撃しました。
Jワールド東京内で食事できる場所は実はもう1カ所、メリーゴーランドの横にカフェレストランがあります。
フードコートよりちょっと大人向きのカフェという感じでしょうかね。
J-WORLD TOKYOの裏ワザ
Jワールド東京は一度入場しても途中退場は自由にできます。入場後にゲートにいるスタッフに途中退場する事を告げると右手の甲にスタンプを押してくれます。外に出てまたJワールドに戻る場合はスタッフに手の甲にあるスタンプを見せると再入場できます。
これを使うと例えば午前中から行ったとして昼過ぎ~夕方まで混むので他のサンシャイン水族館やプラネタリウムなどの行って、また戻って遊んでお土産を買って帰る事もできます。
フードコートが混んでるからとか、もっと本格的なランチやディナーが食べたい場合は一旦退場すれば目の前はレストラン街です。
ただJワールドのフードコートが行列で大混雑の場合は目に前のレストラン街の各店も長蛇の列になってますけどね。
3回目までは子供に「いったん出て外で美味しいもの食べよう」と誘いましたが、「やだ~ここじゃいないと」と・・フードコートで食事しましたが・・・4度目に行った時は
ランチはお寿司食べて水族館他へ
Jワールドに再入場する前にディナーは中華料理を食べました。
Jワールド東京は途中退場できるから他のサンシャインシティ内にある所にも行けるから便利なんです。
ランチをレストラン街で食べたら噴水ショーも見られちゃった!!
J-WORLD TOKYOのお土産
Jワールド内が混雑してる時はこのお土産コーナーのレジを並ぶ客で混雑しています。
お土産コーナーはJワールド東京でしか買えないオリジナル商品が多いようです。
好きな人にはお宝なんでしょうね。
少年ジャンプの漫画タイトルごとにエリアが別れているので、好きなキャラクターのお土産が見つけやすいです。
お菓子やバッジ、キーホルダーなど様々な少年ジャンプグッズがありました。
J-WORLD TOKYO DATA
私自身は大昔は好きでしたが、もう今は少年ジャンプ世代でないので、あまりキャラクターに思い入れはありませんが、毎度結局帰りに子供に聞いたら、Jワールド凄く楽しかった。また連れてきてね。と言われるので、子供にとっては凄く楽しい遊び場、テーマパークなのでしょう。ディズニーと違い誰もが楽しいか?というと残念ながらアトラクション自体がライド系は少なく縁日にあるようなゲーム系だから、純粋に少年ジャンプが好き、ジャンプに出て来るキャラクターが好きというコアな人じゃないと100%楽しめないかもです。このような事から友達どおしやデートで行く場合も友達も彼女や彼氏も全員がジャンプ好きじゃないと・・普通の人はつまらないと感じてしまうかもです。親としては子供が遊んでる笑顔が見られるのでそれはそれで楽しい場所です。また室内の為に外が寒かろうが、暑かろうが。天気が悪くてもまったく関係なくアトラクションで遊べるのはよいかと思います。午前中~夕方まで色々見て遊んで、帰りに大混雑のおみやげブースでドラゴンボールのお土産を買って帰った時もあるし、子供だけをJワールド東京で遊んでもらい親はサンシャイン60内をブラブラの時もあったし、午前~2時くらいで途中退場して再度5時半すぎ~9時までいて再入場して空いてる時間帯に集中して色々なアトラクションで遊んだ事もありました。夜はどちらかというと外人さんの割合が多かったです。外人さんもジャンプ好きなんですね。
余談ですが、Jワールド内でスマホで写真撮りまくったり充電がなくなっても、入場ゲートから退場して右手のエレベーター方向に向かうと充電器もあります。助かった~(汗)
J-WORLD TOKYOのカタログ・パンフレットなどから
フロアマップとアトラクションなど
年齢や身長などの利用制限一覧
J-WORLD TOKYO DATA
住所:〒170-8630 東京都豊島区 ワールドインポートマートビル 東池袋3-1-3
3F
電話番号03-5950-2181
開園時間:10:00~22:00
(最終入園21:00)
入園料:大人800円、子供600円
パスポート:大人2,600円、子供2,400円
ナイトパスポート(17時から入場):大人1,800円、子供1,600円
コメント/口コミ