米山の湯旅館

米山温泉米山の湯旅館の温泉に入った(日帰り入浴可)

群馬県川場村、道の駅川場田園プラザのすぐ近くにあるのが、米山温泉米山の湯旅館(米山温泉旅館)



川場田園プラザに向かう時に、道路にこのような看板がある。ナビをつけても、あれ～？？？という所に案内されたので下記で道案内させて頂きます。また、よねやまの湯ではなく、こめやまの湯と読むらしい。

米山温泉米山の湯旅館
住所	群馬県沼田市白沢町下古語父１３００ー１(地図)
電話	0278-53-2501
営業時間	10時～21時(行く前に電話確認したほうがいいと思う)
定休日	不定休
入浴料	500円
源泉名	不明(温泉成分分析書掲示なし)
源泉かけ流し	不明(温泉利用書き掲示なし)
泉質	不明(温泉成分分析書掲示なし)
駐車場	無料
アクセス	関越自動車道沼田ICから約6,9キロ車で約9分、道の駅川場田園プラザから約1.2キロ車で2分
公式サイト	-

目次

・行き方

・泉質と適応症(効能)

・館内、お風呂などの様子

・感想や口コミ

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行き方

道の駅川場田園プラザから約1.2キロと近いのだが、ナビをつけたら、裏口に案内されたので、ここで簡単に行き方を。裏口は旅館看板もなく、人の家の敷地のような？悩むような場所に行くかもだから、正面への道となります



この看板が見えると直進はすぐ川場田園プラザ、この看板から約100m先に交差点がある。交差点には立岩集会所という建物がある。そこを右折。



右折して100mぐらい進むとこのうような交差点がある



交差点にある電灯が目印。この交差点を左折



道なりに進むと、また米山の湯と書かれた電灯のあるT字路がある。そしてそのT字路にある金網に案内看板が掲示されてます。上の写真でわかりますかね？



金網に掲示されてたオンナイ看板です。このT字路を左折



道なりに、細い道を進むと、この建物が見えます。ここが米山の湯旅館です。この写真を覚えておいてください。この建物の前には、米山の湯旅館の看板などはない為、通り過ぎてしまう事も考えられますので。

泉質と適応症(効能)

館内に掲示されてた新聞を読むと、米山の湯は神代の頃から沸いていて村人が農作業の疲れを癒していたというから、大昔からあった温泉のようだ。

しかし、残念ながら今は、近隣の道路工事で昔の源泉が出なくなってしまい、山からの水を引いていて、温泉成分はかなり少ないと行った時に女将さんが話してくれました

温泉成分分析書が浴室や脱衣所に掲示されてなかったのは、おそらく、そういう事かもしれません。よって泉質や成分、加水されてるのか加温されてるのか？山の水なので加温はされてると思う。循環濾過使用かも不明。全て不明です。



建物の裏手にあるここが多分お風呂に使ってる水と思われます。黒い配管が上からこの中に入っていて、水音がしてるのが聞こえました

館内、お風呂などの様子

米山の湯旅館(米山温泉旅館)



いざ！



昭和レトロ、懐かしい感じのする館内でした



大広間の休憩所に通されました。カラオケ設備もあります。演歌歌手のポスターも多く貼られていて、多くの歌手がこのステージで歌ってたんだろうと推測できました



浴室は一か所、大広間の休憩所から徒歩10歩でした。男女別でなく、ここ一か所なので、貸切風呂という感じの利用でした。先客がいる場合は、先客が出るまでしばし待つという感じです



脱衣所



コインロッカーや貴重品ロッカーはない、カゴ棚式



内風呂のみだが浴槽は大きく、大人５人が横並び一列に脚を伸ばして入れるくらいはあった



洗い場はシャワー付きで4人分



う～気持ちいい～

感想や口コミ

温泉かどうか？は入浴しただけでわかるほど僕は優れていないので、正直温泉という感じがしたかどうかは微妙、ただ、若干湯がトロトロしてるような気もしたが、女将さんに聞いたら、道路工事で源泉が出なくなって、山の水で温泉成分は少ないんじゃないかなぁ～とおっしゃってたので。ま、そういう感じのお湯です。しかしながら、貸切でのんびりを入れたのは格別。気持ちよかったですよ。

ここは女将さんが、とにかく親切



大広間に案内されて、料金徴収より先に、旬のフルーツを持ってきてくれました。自宅でもブルーベリーを作ってるのですが、さすが果樹栽培の本場、粒がとにかく大きくてビックリしました。甘いししね。これで1人500円は安いですね～



しかも、お風呂に入ってる間に、このようにティッシュまで被せてくれた心使いに感動！！ここは安いし、川場田園プラザの人込みにウンザリしたあとは、ゆっくり寛げる、そんな雰囲気の旅館でした