原田農園予約なしでフルーツ狩りしてきた
原田農園予約なしでフルーツ狩りしてきた
群馬県沼田市には多くのフルーツ園がありフルーツ狩りや直売をしているが、原田農園だけは別格、観光に重点を置いてるのでバスツアーなどの団体客の利用も多く「いちご狩り」「さくらんぼ狩り」「ブルーベリー狩り」「もも狩り」「りんご狩り」「ぶどう狩り」「きのこ狩り」「野菜狩り」など1年中季節に応じたフルーツ狩りができる、また「マス釣り体験」「カブトムシ採取」「パフェ作り体験」「アイス作り体験」「ジャム作り体験」などの体験も可能となっていて小さな子供がいる家族連れでも大人でも色々楽しむ事がことができる農園である
TVなどでも多く紹介されバラエティー番組でも多くの芸能人が行ってる様子を伝えてる為に一般客や日帰りバスツアー客も多く訪れる事は知っていた、「原田農園予約なし」で行くべきか?「予約しておいたほうがいいか?」悩みに悩んだ結果、「原田農園予約なし」で行ったが、多分運よくイチゴ狩りができた様子を中心に書いてます
平日の午前中でしたが、普通車駐車場は多くの車が停まっていて、イチゴ狩りが済んだら3台もの観光バスが入ってきて観光客を降ろしてました
原田農園 | |
住所 | 群馬県沼田市横塚町1294(地図) |
電話 | 0278-22-3991 |
営業時間 | ※冬季時間有 |
定休日 | 年中無休 |
施設内 | 季節に応じたフルーツ狩り、レストラン、食堂、お土産売店 |
駐車場 | 無料(200台、バス30台) |
アクセス | 関越自動車道より沼田インターより約1キロ車で約3分、老神温泉より13.7キロ約20分、猿ヶ京温泉より約24.7キロ約30分 |
目次
・原田農園動画
・イチゴ狩りの様子
・予約なしだった感想
・お土産と食事
・パンフレット
今の時期の原田農園予約一覧/フルーツ狩り/体験/食事
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原田農園動画
これを見れば原田農園がどういう所なのかわかる
イチゴ狩りの様子
フルーツ狩りの受付は外
新型コロナ対策でアルコール消毒と体温チェックしました、37℃以上の方はお断りのお知らせ、普通の体温なので料金を支払いました
注意事項を読みながら移動、場所は受付の人が親切丁寧に教えてくれた
奥に見える小さいノボリは林檎狩り
イチゴ狩りビニールハウスに到着
わ~お、めちゃくちゃ広いんですけど~、外はトレーナー姿だとちょっと肌寒く、嫁と娘はダウンジャケット、入った途端に2人は脱ぐ、ビニールハススの中は夏、イチゴ狩りしてる最中トレーナー姿だと汗が滴る・・
中に入っておばちゃんに手指にシュッシュとアルコールをかけられ念入りに消毒、そしてイチゴの取り方などを教わり、ヘタ捨て用の紙コップをもらいイチゴ狩り開始、この日の品種は香りが強く糖度が高い「かおり野」
列の中を動きながら赤く美味しそうなイチゴを取っては食べ取っては食べ歩き~
取っては食べて取っては食べて・・・・・1パック以上は食べたな、お腹いっぱい、紙コップの中身を捨てて時間内ならもっと食べてもいいと言われたが・・・もう無理っす、香りが強く糖度が高い「かおり野」マジに甘くて美味しかった~
予約なしだった感想
予約すべきか?しないべきか?悩んで当日午前中に行きましたが、行ってわかったけど「運」ですね
原田農園自体は広く多くの果実エリアがあり、イチゴのビニールハウスもここだけじゃないんだよ~沢山あるんだよ~と言ってましたが、生育状況、混雑状況に応じて入場を制限する場合もあるそうです。平日なのにバスツアー客も多かったし、生育状況(食べられそうな実の数)>予約団体客数+想定個人客数だったんだと思います
私が行ったのは午前中と云っても11時くらい、赤い実が少ない部分もあった=多分早い時間帯に団体客か多くの個人客に食べられたと思う、リンゴ狩りをしてた人はカゴにもぎ取ったリンゴを入れてる客も何人か見かけたのでイチゴに限らずフルーツ狩りは早い時間帯に行く方が美味しいそうな実が沢山あると思います、また予想通り人気の農園だから、万が一、予約なしで行っても生育状況、混雑状況に応じて入場を制限されてもあきらめがつく人はいいと思うが、やっぱり安心なのは事前予約した方がいいかと思う
お土産と食事
建物入口付近には野菜やキノコなどの直売、中に入って右側は旬のフルーツを販売してました、私が行ったのはイチゴとリンゴの季節でしたが、品種の違うリンゴの試食で食べ比べもできました
新型コロナ対策として入口にはセルフですが消毒液と検温機が置かれていていた
お土産コーナーは広く農園関係以外に群馬県を代表する旅ガラス、焼きまんじゅう、こんにゃく、ひもかわうどん、ぐんまちゃんグッズなどなどお土産が多数置いてあった
我が家のお目当ては「日本のおもてなしの心が感じられる商品を認定する「おもてなしセレクション」を認定する金賞に選ばれた「はらだのくーへん」「セミドライアップル」「林檎じゅうす」のどれか、原田オリジナルのお土産は試食や試飲もできた
「はらだのくーへん」はフジを丸ごと1個いれたクーヘン、他にもアップルパイなど目移りするものばかり←嫁と娘が!結局、アップルパイをホール買い、しいたけ茶や林檎ジュースなどを買い、私は別に仕事仲間用のお土産と自分用にクーヘンとアップルパイの切り売り購入
両方を食べるとアップルパイの方が自分好みでした
お土産売り場の奥に食堂がありうどんやそば、牛丼や天津丼、カレーライスなどがあり、娘と嫁はうどん(トッピング自由)をチョイス、イチゴあれだけ食べてよく入るな~と、私は見てるだけ、結構広い食堂で間隔を開けてテーブル席も多かったが、食べてる最中観光バスが2台入ってきてほぼ満席となっていた
あと個人客は2階のハラダ苑で焼肉食べ放題があった、TVなどでよく出るカニ食べ放題などの食事などは原田農園公式サイトでは団体専用の事前予約となっていたが、じゃらんだと個人客も受け付けていた
また日帰りバスツアーでは1万円ぐらいからカニ食べ放題+フルーツ狩り+他の観光地というツアーも見受けられる、交通費などを考えるとバスツアー安いっす⇒
パンフレット
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