ホテルマツモトよろづや

おでかけポコ〈そこ実際どうだったか?体験口コミレポ〉

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ホテルマツモトよろづやに泊まった


ホテルマツモトよろづやに泊まった


松本観光に初めて行くのから土地勘の全くなかったので、松本城に歩いて行けて、繁華街にも歩いて行けて、できれば朝食が食べられて、できれば宿泊料金が安いホテルというのを地図とトラベルサイトなどで探していたところ、宿泊日にその条件が合致した宿が「ホテルマツモトよろづや」でした。

ホテルマツモトよろづや外観

初の松本観光の拠点としてどうだったのか?などホテル内の様子や感想と口コミを書いてます。




目次

チェックインの様子

部屋の様子とアメニティ

朝食バイキングの様子とメニュー

館内の施設

ホテルから歩いて行ける観光スポット

ホテルマツモトよろづやに泊まった感想と口コミ

パンフレット

アクセス、駐車場




チェックインと館内図

ホテルまつもとよろづや入口

車を停めた後早速チェックイン

フロントの様子

自動ドアでホテル内に入ってすぐ左にフロントがありました。

チェックインでもらったもの

チェックインカード、朝食券、部屋のカードキーなどを見ながらホテル内の説明を受けました。このホテルの正面出入口は23時に鍵がかかるので、ルームキーで解錠できるようになってました。2階食堂で6時45分~9時までの朝食バイキング券ももらいました。

手作りのグルメマップ

そしてこのホテルはここが素晴らしかった。ホテルマツモトよろづやから歩いていけるグルメマップを「そば編」「ラーメン編」「スイーツカフェ編」「居酒屋編」の4枚をくれた事。初めて松本市に来た人には夕食を食べる時に有り難い地図でした。

シャンプーバー

部屋用のアメニティ類の一部はフロント横から好きなのを自由に持っていくセルフシステムでした。カミソリ、くし、シャワーキャップ、綿棒、使い捨てスリッパや6種類から選べるシャンプーバーがありました。

ロビーラウンジの様子

フロントに反対側はロビーラウンジとなっていてBAR風の雰囲気でした。

部屋の様子とアメニティ

部屋へ向かう通路の様子

フロント周辺も部屋の通路もシンプルでシックで綺麗なホテルでした。

部屋の様子

部屋に入った瞬間に綺麗で清潔感あるのがわかりました。泊まったのは17平米のツインルーム。

部屋のベッド

ベッドはサイズが異なり140cm幅ダブルベッド&100cm幅シングルベッド。

客室の様子

デスク周辺にBSデジタル視聴無料もできるTV、冷蔵庫、ドライヤー、ポットなど、館内空調でなく部屋に家庭用エアコンもあったので、自由に温度調整もできて快適。

お茶のティパック

お茶のティパック。またホテルマツモトよろづやは館内も客室も無料Wifi完備でしたが、有線LANの最込口もありました。

ユニットバストイレの様子

ユニットバスシャワートイレも新品じゃないの?と思えるほど綺麗で清潔感ありました。水道の蛇口なんか水垢なしのピッカピカ。

部屋にあったアメニティ類は歯ブラシ、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、タオル、バスタオル、スリッパ、浴衣、シューブラシ、シュースキン、くつべら、消臭スプレー、電気ケトル、冷蔵庫、お茶セット、ドライヤー、電気スタンド、トールミラー、シャワートイレ、バゲージラック、メモパッド、目覚まし時計など。

無料サービス類

あと無料貸し出しがズボンプレッサー、湯沸かしポット、加湿器、ソーイングセット、携帯充電器、空気清浄機、アイロン、レンタルサイクルとありました。

部屋の窓から見えた景色

部屋から見えた景色はここでこの部屋は松本城やホテル正面入口向きでなく松本駅向きなのがわかりました。一部客室は松本城ライトアップも見えるそうです。いいなぁ~。

部屋の窓から見えたお寺

視線をずらすと見えた大きな寺、寺社仏閣好きな私はこの巨大な浄林寺に後ほど行きました。

グルメマップやオプショナルツアー

部屋にもグルメマップが置いてあり、安曇野や黒部ダム、立山黒部アルペンルートの日帰りオプショナルツアーのリーフも置いてました。

マッサージメニュー

また出張マッサージやアロマオイルなどもできるみたい。

和室やダブルベッドルームなど他客室写真ギャラリー


朝食バイキングの様子とメニュー

朝食バイキングのメニュー黒板

朝食バイキング会場は2階、朝食時間は6時45分~9時まででした。黒板を見ると泊まった日で若干メニューは違うみたい。

食堂内の様子

食事会場はビルの景色にはなりますが、明るく外を眺めながら食べられる会場で自由席でした。

ゆで玉子やサラダ

ゆで玉子やサラダ

酢豚、卵焼き、サワラの西京焼き、ウインナー

酢豚、卵焼き、サワラの西京焼き、ウインナー

ご飯

ご飯

味噌汁とミネストローネ

味噌汁とミネストローネ

納豆、味付け海苔、本日の漬け物など

納豆、味付け海苔、本日の漬け物など

コーヒー、牛乳、オレンジジュース、お茶

コーヒー、牛乳、オレンジジュース、お茶

シリアルやヨーグルト

シリアル、ヨーグルト、りんごジャム

パンなど

パンやアップルデニッシュ、フルーツはりんご。

もってきた朝食

まずはご飯系からいただきま~す。

シリアルやヨーグルト

その後コーヒー飲みながらパンを食べたり、シリアルやヨーグルトなども食べて朝から満腹。種類は少なかったけど朝食として十分、味も普通に美味しかったし、ご馳走さまでした。

食事の感想など書いてあったボード

食堂入口には感想などを書くボードもありました。文字よりイラストが多かった・・・・

他の日の朝食メニュー写真ギャラリー


館内の施設

館内図

そんなに大きなホテルではなかったし、大浴場もあるワケではないから自販機は1階、でも外に出ればコンビニが見えたし、コインランドリーは2階。

電子レンジ

電子レンジは部屋にはなかったですが、2階食堂入り口脇にありました。


ホテルから歩いて行ける観光スポット

私はホテルマツモトよろづやに一泊してここを観光拠点として遊んできました。まず街中だからコンビニはすぐ、飲食店もすぐの場所にあったし、少し歩けば選ぶのが迷うほどお店がありました。

松本城へは約900m歩いて約12分だったからライトアップ見に行きました。松本神社旧開智学校松本城の近く、だからついでに歩いて行ける。

四柱神社縄手通りへは約455m、歩いて約6分。蔵のある中町通りへは453m歩いて約6分、松本市美術館へは約1.2キロ歩いて約17分、松本市時計博物館へは約317m、歩いて約4分。


ホテルマツモトよろづやに泊まった感想と口コミ

予約料金詳細

私の場合楽天トラベルで2人で税込み11,000円、1人あたま税別だと5,092円、約5,000円で朝食付きの観光地にあるビジネスホテルなら高くもないかと。個人的にはコスパは◎、評価5レベルの満点でした。

というのも、ここは多分リニューアルしたばっかりな感じで、館内も部屋もどこも綺麗で清潔。年季の入ったテーブルやイスなどの備品も気が付かなったから、もしかしたら新品に総とっかえしたのかも?そんな感じのする居心地の良いホテルでした。夜は隣部屋や上部屋を歩く音も聞こえず、ドア外の通路を歩く音が少し聞こえたくらいだったから、夜中は静かでぐっすり眠る事もできました。

また、朝食バイキングは温泉宿などに比べたら料理の種類は少なかったですが、でも約5,000円という宿泊代で考えたら、ここまで料理の種類があって、まったく期待してなかったから逆に感動しました。

そして、なんと言ってもホテルのスタッフが素晴らしい、みんな挨拶もしてくれるし、観光で相談は的確アドバイス、手作りのグルメマップも親切だったし、ホテルマツモトよろづやは安いけど気持ちよく過ごせる観光拠点となるホテルでした。

ホテルマツモトよろづやの口コミを確認確認確認

パンフレット

ホテルまつもとよろづやパンフレット1

ホテルマツモトよろづやパンフレット1(拡大)


ホテルまつもとよろづやパンフレット2

ホテルマツモトよろづやパンフレット2(拡大)


アクセス、駐車場、住所、電話番号



ホテルマツモトよろづや:住所:長野県松本市中央1-24-1 電話:0263-39-8123

ホテルマツモトよろづやへのアクセスは長野自動車道松本インターから約2.8キロで車で約8分とインターから近かった。

電車の場合、松本駅から約415mだから徒歩で約5分と駅から近かった。

私の場合、桐生市街地から高速道路を利用してホテルマツモトよろづやまで約207.4キロ、ノンストップなら車で約165分でした。

ホテルマツモトよろづや前の駐車場の様子

ホテル前に数台置ける駐車場がありましたが宿泊者でも有料で700円でした。

ホテルマツモトよろづや駐車場案内

ホテルに着いてすぐフロントに駐車場はどこでしょうかと聞いた時に頂いたリーフ、このリーフを見ながら説明を聞き停めに行きました。

ホテルマツモトよろづや横の駐車場の様子

ホテルの横の敷地にも専用駐車場がありました。


 

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長野県 松本市/長和町   コメント:0

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