電車とバスで草津温泉に行った(長野原草津口駅/草津バスターミナル)
電車とバスで草津温泉に行った(長野原草津口駅/草津温泉バスターミナル)
冬の草津温泉に連れの車で行く予定でしたが当日用ができてしまい、連れの車が先に草津温泉に。
私は用が済んだ後に一人で電車とバスを乗り継ぎ草津温泉に行ってきました。
バイクや車では草津温泉に行った事がありますが、電車とバスを乗り継いで行くのは初めてでワクワクしてしまいました。
電車はJR桐生駅から新前橋へ。吾妻線に乗り換えて長野原草津口駅で降りるだけなのでその道中は割愛します。
ちなみに草津温泉に行く時の最寄りの駅は長野原草津口駅です。
草津駅は滋賀県だから間違うと関西行っちゃいますよ~(笑)
長野原草津口駅の様子
JR長野原草津口駅に到着しました。
桐生から約2時間弱でした。これからバスに乗り換えて約30分だから、車で下道走って草津温泉に行くのとそんなに移動時間が変わらない、ほぼ同じという事が初めてわかりました。
JR上野駅からJR特急草津号特急で約2時間20分。何と!特急なら群馬桐生から行くのとそんなに移動時間変わらないんですね。
改札口を出て~と。
目に前にベンチがあり、一番奥にトイレもありました。
左ベンチの間にある空間は待合室になってました。
草津方面バス乗り場はこの写真の左側奥にありました。
バスもすでに来ていたのですが、こんな時じゃないと駅ブラもできないので次のバスでもいいや~と駅探索に。
KIOSKの売店だけがある小さな駅でした。売店の奥の外がバス乗り場でした。
冬なのに駅から外に出てもアレ?雪がほとんど見えなかったです。
今年は大雪が多かったから、もっと雪深いかと思ったら・・すぐ解けちゃうようですね。
駅の外もブラブラ歩いてきました。写真の奥にある建物が駅舎です。
手前の建物はお土産屋とアイスが買える売店や長野原うまい庵という食事ができるお店でしたがこの日は閉まってました。
私が行った時は駅に雪が殆どなかったですが、大寒波の時の長野原草津口駅は目の前一面雪だらけになったそうです。
駅舎の中は禁煙でしたが、隣の建物には喫煙スペースがありました。
駅だからタクシー乗り場もあり運賃表が掲示されてました。
長野原草津口駅から草津バスターミナルまではこの時タクシーだと片道5,410円でした。
あんまり見るところもなかったので次のバスに乗り込みました。
駅構内にバスの切符売り場はなく、バスに乗ってからの後払いでした。
長野原草津口駅から草津バスターミナルまではバスだと片道700円でした。
やはりタクシーより遥かに安いです。
私が行った時のバス時刻表です。最新のバス時刻表を確認。
どうやら電車が駅に到着する時刻にバスが待機してるようです。
電車が着いてすぐバスに乗り換えれば殆ど待つ事はないらしい。
私の場合14時代だったからラッキーだったなぁ~。1本ずらすと1時間待ちになるところであった。
急行と普通がありますが、途中降りる人がいなかったのでノンストップでバスターミナルでした。
スーツケースなど大きい荷物はバスの座席下のトランクルームに運転手さんがいれてくれてました。
ただ、奥が埋まったからか?男性客はセルフで入れてるとこも見かけました。
この日は道の駅(草津運動茶屋公園)の手前あたりから雪が道路脇に多く残ってました。
冬の草津温泉らしい車窓からの風景はバスターミナルまであと5~6分じゃない?という所から見られました。
雪も少しチラついてきました。
大寒波の大雪の時は、駅まで電車で行けたけど、バス乗り場では「谷所というところから草津温泉まで通行止めになっております」とアナウンスの日もあったようです。
TVでやってましたが「草津温泉まで着く目処がたっておりません」と駅で開通待ちをしなくてはならない時もあったようです。
この後しばらくしたら開通し草津温泉までバスが運行できるようになったようですが、寒波の大雪の日に草津温泉に行く時はこういう事があるかも~と思っていたほうがいいかもですね。
谷所って場所は私がバスで見た雪の残りが多くなってきた道の駅の手前あたりでした。
ここから冬は雪深くなってくるんですね。
国道292号草津前口の道路ライブカメラ映像(このライブ画像で道路に雪がなさそうなら問題ない可能性高いです)
↑冬の草津温泉に行く当日にチェック必須
草津温泉バスターミナルの様子
JR長野原草津駅を出発して約30分で草津バスターミナルに到着しました。
到着したとこというよりバスの発着場所、バス乗り場はターミナルの建物の2階でした。
このバスターミナルの建物は坂の上途中にあって、坂を道のまま下ると建物の1階になります。
2階部分はJRのきっぷ売り場になっていて帰りは長野原草津口駅で切符を買わなくてもココで買えます。また奥にトイレもありました。
バスを降りて建物の中に入ると階段があるのでそれで1階に行けます。
バスを降りて建物に入らず道なりに坂を下っても1階部分に行けます。
一階から二階へ上る時はエスカレーターありましたが、下り用のエスカレーターは見当たりませんでした。
一階部分には宿の送迎用のマイクロバスやミニバンの発着所になってます。
草津バスターミナルまで送迎がある宿に宿泊の人はここから乗りたり降りたりします。
またタクシー乗り場もココになります。
ちなみにここから湯畑までは下り坂で歩いて5分ぐらいです。
外には足湯施設もありました。
電車とバスで草津温泉に来たのも初めてだったので、バスターミナルの中も初めてだったから散策してみました。
1階部分は大きく待合室の感じでイスが何脚も置かれてました。
ここでバスの発着をまったり、宿の送迎バスを待ってる観光客を見かけました。
この待合スペースの奥はお土産コーナーと喫茶軽食のお店バーンホープがありました。
反対側はラーメンやうどん、そばや定食が食べられる食事処おかわというお店がありました。
そして一画には草津温泉の観光案内所がありました。
係の人に欲しいマップ類を言えばくれると思います。
私は翌日のランチ場所を探す為に「昼マップありますか?」と尋ねてそれをもらいました。
スナックや居酒屋、ラーメン屋など夜営業してる「夜マップ」も草津温泉にはあります。
宿とかにも置いてある場合もありますが、ない事を考えて先にもらっておいても損はないかと。
あと草津温泉観光施設共通割引券のクーポンと観光マップもらえば草津温泉は十分楽しめるかと。
草津温泉バスターミナルの外観はこんな感じです。
ここは3階建てで3階には温泉図書館というのがあるようです。
しまった~寄らなかった・・・・どんな本を置いてるのか気になる~。
という事で先に車で来た連れと合流しました。
別ページで書いてる草津温泉観光の追加情報
・初めての草津温泉で知っておきたい事
・無料と割引券で楽しめる草津観光した
・草津温泉湯畑周辺で食べ歩きしたよ
・草津温泉外湯めぐりしたよ
・草津温泉ベスト20ランキング(アド街ック天国)
・冬の草津温泉に行った時の道路の雪の様子
・草津温泉に泊まりたいからふるさと納税は草津町にした
・アレで選ぶ草津温泉宿一覧
コメント/口コミ